プロの指導将棋はどこまで「本気」なのか?
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アマとプロの交流の一つに 指導将棋 があります。
指導将棋でプロの先生はどこまで真剣に指されているのでしょうか?
四枚落ちや六枚落ちはともかく、二枚落ち以上の場合は負けて嬉しくはないはず。
下手の強敵と呼ばれた花村先生みたいな方は 現役棋士にいらっしゃるのでしょうか?
私見ですが、一流の先生ほど駒落ちの指導将棋も真剣に指されている気がします。
プロの先生と指導将棋をさされた方の感想なんかもお聞きしてみたいです。
また もっとも指導を受けてみたい棋士はどなたですか? あこがれのひふみんに惨敗し、『将棋世界』でも酷評されたのが、いい思い出 本気といえば本気だけど、勝ちに行くのに本気なわけではないかと。
手合いを下手が選ぶわけだし、目的が違うし、負けて悔しいってことではない。
棋力を判断してそれぞれに応じた課題を与えるのが指導将棋。
駒落ちでガチ勝負したいなら、イベントとかでやってる「奨励会員に挑戦」みたいなのでやるといい。 将棋チャンネルのお好み対局見れば、
本気で下手に勝とうとする人はほとんどいないと思う
神吉とかひふみんくらいじゃないか?
平手でお願いしたら勝ちに来る人は多いかも さすがに公式戦以外でプロ棋士に「本気」を出させるのは、
よっぽど場を整えて平手で指さないと無理だろ
アマがプロと本気対局したいなら、竜王戦とか銀河戦みたいなアマ枠がある大会に出るしかない プロ野球のファン感謝デーで一軍のエースに本気で勝負してくれって言うようなもん プロはいつになったら、ポナンザ様に角落ちで将棋を教わるのだ?
おまえらが落ち将棋をやらずに
アマチュアだけにやらせるのって、ずるくないか?
下手がわの手本みせろや >>8
江戸時代は段位の違う者の間で駒落ち戦がよく指されたそうだが
(名人と六段は角落ちとか)
現代のプロはどんな上位者とでも駒落ち指さないからな
ソフトを相手にしてのプロの全力の下手戦も見てみたくはあるが たぶんポナ様相手に公開対局でプレッシャーかかると飛車落ちでも負けるプロいるだろうな 指導将棋でプロが本気を出すのは受けの局面だけだって。 指導将棋は目的が違うからなぁ
だいたいプロの先生が指導将棋で「勝ちに行く」ことは見たことがない
新四段のプロじゃなく、巧い慣れたプロならばこちらの手を見て「この手もありますが、もっといい手があります。考えてください(笑」と考えさせるし
「これも面白い手ですね。狙いは悪くないですよ」とヒントを与えながら導いてくれることもある
ただ大介に昔指導してもらった時に、どうやっても勝てそうな展開になって、「これは狙いがうまくいきましたね。ここまでですかね」と言われて調子ぶっこいて「ですかねー」と言ったら、
「じゃあここから詰まないかやってみましょうか?」と満面の笑顔で言われて、詰めろを交わされて逆に追い込まれて詰めろの連続であっという間に詰まされたことがある
プロに2枚落ちで緩めてもらって勝ってもアマ初段ぐらいだから、そもそもコマ落ち程度で現役のプロが本気出せば負けることはまず無いよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています