第4期叡王戦 Part39
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【第4期叡王戦 本戦トーナメント 持時間各3時間】
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│深│佐│郷│木│丸│永│及│橋│金│斎│広│渡│行│羽│佐│渡│
│浦│藤│田│村│山│瀬│川│本│井│藤│瀬│辺│方│生│藤│辺│
│康│康│|│一│忠│|│|│崇│恒│慎│|│ │尚│|│天│大│
│市│|│都│基│久│遠│増│載│太│|│竹│明│史│菅│|│夢│
│ │松│成│ │ │山│田│ │ │藤│内│ │ │井│中│ │
│九│尾│ │九│九│ │康│八│六│井│ │棋│八│ │村│五│
│段│ │ │段│段│ │ │段│段│聡│ │王│段│ │太│段│
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第4期 叡王戦 本戦開幕局 及川拓馬六段 対 増田康宏六段
10月27日(土) 14:30 〜 対局開始15:00
解説者:佐藤天彦 名人
聞き手:山口恵梨子 女流二段 スレ立て乙
永瀬は他の若手と違ってあまりつるまないし、脆い中身をケアしてくれる人がいなさそうなのがな
勇気には多分頼りたくないだろうし 増田が人気だな
永瀬だってとち狂っててコワかわいいのに 永瀬は個性的でいいキャラだと思うし実績も十分な若手だから応援してるよ
ただインタビューが突っ込みどころ満載だったのも確か 永瀬だってどう考えたって天才に違いないのに
まだ自分を天才だと信じられていた頃に、勇気か誰かに心を折られた事があったんだろうな
自負があったから折れた、ならば自負を徹底的に否定しようと 永瀬は今のボロボロの菅井を見てどう思うんだろうか
というか早く菅井のインタビューが見たい
郷田回みたいにただただ白鳥さんが萎縮して終わってそうな気もするが 謙虚とか自尊心って言葉がならんでいたけど、本来そういう事にこだわる性質なのを
閉じ込めてなるべく客観視することに努めている感じを受けたな 増田はやっぱまだ若いなあと
永瀬のを読んだ後だと藤井ですら若さを感じる 菅井は勝ち上がった訳でもないし、気まずくないネタなんて藤井に勝ったことくらいしかないな。 永瀬には狂気も感じるけどでもまだ人工のものだな
将棋は自分の玉さえ詰まされなければ勝負は続く、とか
林葉は自分の玉が詰んでも勝負はそこから、先に手番を取って相手の玉を詰ませば勝ちだから勝負師の血がたぎるといっていたよ 永瀬は努力の人だな
言葉聞くだけでわかるわい
上っ面にとらわれて本質が見えてないやつの多いこと
彼は自分の弱さを克服するのに言葉で矯正してるんや
勝つか負けるかの世界で妥協は許されないちゅうこっちゃ >>9
永瀬は天才ではないよ
永瀬を天才と言うやつは本質がわかってないだろう 永瀬は漫画の主人公属性ではあるのかな。
羽生とか藤井が主人公じゃ漫画、面白くないもんな。 狂気を感じる考え方や言葉から逆にそう言って弱い自分を消そうとしてるんだなっていう永瀬の人間味を感じた
そう考えると永瀬も増田と同じくかわいいもんだって思えてくる うっわ、
折角の本選の開幕聞き手、野月印アベマの山口かよ
最悪だ、今年も本選はつまんなそう
そもそも、塚田なんかにたいしては
B級解説者ばかりなのに
なんで、山口に対しては
いつも山崎だ、深浦だ、木村だと
一流解説者ばかりがあてがわれる
いい加減に、待遇の偏り造るのやめろよ
将棋連盟の人事を司る、元デブ広報のおばさんよ 謙虚じゃない棋士って誰のこと言ってるんだろう
菅井しか思い浮かばないんだけど
あとは謙虚のフリしてるけど、本当は違う高見とかか プライドが高くて無意識に優劣つける癖を自覚しているからこそ
謙虚になる=自分が一番下だと自虐することで
慢心せずに常に上を目指して努力するモチベーションを得ていて
鉄を鍛えるかのようにメンタルを鍛えていて狂気だと感じる人もいれば
謙虚という言葉にプライドの高さが垣間見えてモヤる人もいる、って感じなのかな 永瀬七段は自分の著書の中で佐々木勇気六段を引き合いに出して
努力してやっと同レベルそれは仕方が無いこととある。
相当な努力家なのは間違いない。他の棋士との比較はしらんが >>25
その通りなんだけど、他人を見るときは一色で染めてしまうよね
難しいね >>23
謙虚さを押し出す時点ですでに自分の謙虚さを誇る傲慢に堕して謙虚ではなくなる
ゆえに謙虚は人間にとって一番得るのが難しい徳だって教父文書にあってな
永瀬がそうだというわけじゃないが、謙虚について語るのは難しいんだわ 自分がどういう言葉を使うかは大事だよな
悪い言葉ばかり使ってばかりじゃ本当はそうなりたくなかったのに
いつのまにかそういう方向性に自分がねじ曲がっていく事になる プロはたいてい心の中に猛獣飼ってるんじゃないかなと思ってるけど
上位棋士の中にいるやつはなかなかデカそうだ。と勝手に思った 永瀬は「自分は謙虚だ」って言ってるんじゃなくて
「謙虚であらねば」って言ってるんだろうし、
彼なりに色々バランスとろうとしてるんだな、
がんばってんな、とは思っても傲慢とかは思わないなあ。 自分は永瀬が謙虚か傲慢かどうかよりも染み入るような孤独を感じたなあ
大介がかわいがってるといっても(いつぞやうちの永瀬とまでいっていた)
実の子よりかわいいといった梶浦との距離とはまた違うだろうし 謙虚さを武器にしてぶん殴ってくるやつ苦手だわ
何も律していない 生まれ持った性格だけで何不自由生きている人間を間近で見てきたらそいつのことを天才と呼びたくなるし
生きるか死ぬかの世界で死に直結する弱さを言葉でがんじがらめに矯正することで克服しようとしてきたのは努力以外のなにものでもない
本性は本性であるがゆえに消えることはないが、たまに垣間見えるほころびや違和感を努力の痕と見れない人間は彼と同じレベルの努力をしたことがない人間だろうね
残念ながら永瀬は一般人が低い目線から評論できるような存在ではないよ >>32
分かるなぁ
過剰なまでの謙虚さとか大介への尊敬とか、見捨てられたくないっていうのを感じる
同年代とつるんで遊ぶようなタイプではないけど孤独が平気な人ではないんだなと 永瀬こそピンポン読んで語ってほしいわ
逆に藤井くんピンポンのどこが気に入ったのかな >>36
大人になってからの同業者としての関係だからしょうがないんだろうけど人工的な関係だよな
永瀬が理想化してる羽生世代も二十代後半くらいまでは(独身が多いせいもあって)
なんだかわちゃわちゃ一緒につるんでたりもしてたようだけどそういうところは目に入らんのだろうなって >>32
そういう性格ならばほぼ名義貸しみたいな師匠を選ぶか? >>35
天才=努力しない、努力しなくてもいい人というのは視野が狭い
程度の差はあれ四段になれただけで間違いなく天才
将棋界は天才達が切磋琢磨して鎬を削る場だ
三段リーグで夢破れた子が永瀬以上の努力をしていなかったと何故言い切れよう >>39
入会時に師匠が選べるような人って少ないよ
あの世代までの横浜の人は安恵先生が多いよね 勇気が棋聖戦の解説の時に言ってた
努力しても結果につながらなかった時どうすればいいのか
というような内容の言葉がとても心に残っている
勇気が努力してないなんて本気で思っている人はいないだろうから またか感ある勇気話避けるところとか分かってるな白鳥は ひたすらストイックで将棋一筋なのになぜか解説とか人と接する場に積極的。
そして数人の人物が常に周りにちらついてる永瀬の不思議な部分の理由が垣間見えた気がするわ。 山ちゃんもどれだけ努力しても勝てないとどうしていいかわからなくなると >>40
四段になれただけで天才は間違い
各業界のプロの中でも天才とそうでない人がいる
プロ=天才は浅い >>21
そもそもインタビューで感謝していた鈴木大介が謙虚には見えないんだが 白鳥のポエミーとも言える締めが無かったな
永瀬評は難しいのかも知れない
4〜5年後の永瀬が興味深い
努力しても結果が出なかったら、などと口に出す勇気は良くも悪くも幼いと思うので
こちらも長期で要観察 >>45
山ちゃんの場合20代後半で心が折れて元奨とつるんでパチスロにはまってたツケが回って来てる
このまま行くと謙虚で酒の飲めない芹澤になりそう >>49
森信は内弟子時代の山崎について
将棋しかないと人一倍思いつめているのに勉強しないと評してるぞ
もっとも山崎は何をしていいか当時わからなかったとかいっていたが……
棋譜並べもしないで十代でプロになったのが山崎 いいインタビューだった。
でも軍曹の心というか在り方が強いのか弱いのか、益々わからなくなった。
こういうときは増田君の記事を読み直すに限るな。安定感が違う >>40
まぁあくまで永瀬が自分自身を凡人と定めなきゃいけないようなとんでもないレベルの世界での永瀬視点での天才の話だからね。一般人から見たらプロは皆天才なんて話をしても仕方ないと思う >>51
基本的に弱いから、強くあろうとしてこうなったと思う >>50
師匠である自分が棋譜並べしないからそういうもんだと思っていたらしい(森信談
山ちゃんは一応やってたけど棋力向上というより盤の前に座る修行という感じだったと語っている
更に当時の関西棋界は「研究なんてするな、出たところの力勝負で勝つ者が強いんだ」という空気だったらしい
山ちゃん本人いわく「将棋の勉強は実戦8、詰将棋2という感じでやってた」 ・藤井の将棋はまったく好きではない。どこまで自分で考えているのか?
・藤井の記録に価値はない。タイトルがすべて。
・感想戦で藤井を無視、観戦記者のみと会話。
菅井、藤井イビリしてたらうっかり王位を失う .3
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1539302415/l50 永瀬がインタビューで本音を語ってるとは思えんからな
永瀬の真の姿は永瀬以外は誰も見ることが出来ないだろう
永瀬の本心がつかめないというのも永瀬の魅力のひとつだ >>47
この矛盾がモヤモヤの原因になっているのは確か もう流れ的に
なぜ菅井達也は王位を失ったのか?
ってタイトルでも驚かない
それか
なぜ菅井達也は誰よりも早く対局室にくるのか?
とか >>22
たかみーと比叡山のお坊さんしか書けないぞ >>58
いつのインタビューか知らんけど失冠は厳しいでしょ。
無難に早く来るとか振り飛車あたりの話題になるんじゃないかな。 山口と組む解説者が一流の棋士ばかりって書き込みがあったから調べてみた
ニコ生直近15回
広瀬→山崎→藤井→糸谷→山崎→深浦→阿久津→行方→木村→広瀬→深浦→阿久津→山崎→永瀬→天彦 「謙虚じゃない人を自分は評価しない」
って言う物言いが全然謙虚じゃないな。
精神的バランスを取るために必死になって自分に暗示をかけてるみたいで痛々しく感じた。 >>61
A級経験なしが永瀬・山崎
タイトル挑戦経験なしが阿久津だけか
確かに偏りを感じるな >>51
まっすーもどこかしら歪み感じるぞ
師弟本でまっすーが「将棋では感情を無にしなければいけないので日常で気持ちが感情的になることはない。
映画観て泣くとかもない。棋士でなければ普通に泣いたり笑ったりしただろうけど、そういう何気ない幸せは捨てた感じ。人間としては不自然かもしれないが別に辛くはない」とか言ってるぞ >>50
兄弟子が元気だったらまた違っただろうな
山崎には弱くなったとか言いってばっかりだったみたいだけど、他の棋士には山崎はA級になれる男ですって言ってたみたいだし >>54
だから奨励会含めて関東に圧勝されてたんだろうな。
久保が四段になった後に関東に移籍してたの分かる気がする。 菅井さんの叡王戦インタビューでは、藤井さんについて触れないとね
殆どの棋士が何かしら藤井さんの名前をだしてる事だし
でも白鳥さんはビビって王位失冠しか取り上げなさそうかな >>67
昔は関西には棋譜が3週くらい遅れて届いたとかどこかで読んだな 永瀬は自分が普通だと本気で思ってそうなのが恐ろしい
良くも悪くもお前より人格超越してる棋士いないだろ >>65
中二っぽくてなんだか若々しい
三十過ぎでも言ってたらちょっとひくけど
でも女流のだれかも感情的にならないようにしてたら感情の浮き沈みがなくなってしまったと言ってたな >>74
北村女流だな
>>73
普通と思っているというより、これが普通だと自分で作って思っているというか 白鳥さん、24人より多くの棋士への質問を事前準備してるんじゃ
対局後のインタビューが多いし けど関西の奨励会がピりっとしてきたときに山崎がいたのは大きいだろうな。
いなけりゃ本当にましな実力者が久保の世代までいなくなる。
少し上の世代にああいう実力者がいたのは意味あったと思う。 >>61
よく調べたな
まぁニコのイベントにも出てるし実質聞き手エース級の扱いをしてんだろうね >>76
どう考えても負けた対局相手のインタビューを事前準備してきたなってのがあるじゃない >>76
そら予選決勝の対局直後にインタビューなら、最低でも両対局者の分を用意してるでしょ。
山ちゃんとか八代で用意してた欠片をみればわかるし。 個人的には中継とか込みで叡王戦が一番好きだわ。
高見連覇なら流石にみんな認めるし、すんごい挑戦者期待してます。 俺は藤井聡太に期待
初タイトルは叡王戦だったらニコも株が上がる >>62
謙虚でない人は評価しないと言ってるけど菅井とは仲がいいらしいし
藤井も違う次元で戦ってる感じで謙虚とはまたちょっと違うような
目標というか信念だとは思うけどちょっとね、まあそこらへんの不器用さも永瀬のいいところだけど 会長が挑戦して自分が考案した時間変動を自分でやって欲しいな >>65
>>74
先崎にも「棋士は修行時代に感情を顕わにしない訓練を受ける」という件があるよ
先崎や森下の上の世代、つまり米長や花村はそういう教育を施したということなんだろうと思う >>77
どうだろ
橋本が奨励会時代に関西転籍してたら関東と比べてだらけきっていて驚いたといってる
それはちょうど山崎がいてプロになるかならないかで、村山と久保が関東所属になっていた時期だよね >>62
そこだよな
一般論というより特定の人物を念頭においてるんだろうなと思わせる言い方だし
指導する立場でもないのに他人を謙虚か謙虚でないか判別してるんだとしたらそれはまあ謙虚ではないな
状況がわからないからもやっとするだけなんだけれども 永瀬は藤森と交流なさそうなのが自分が闇と孤独を感じる所以でもあるかな
梶浦とは交流あるみたいなんだけどね >>52
言うても人格面である種の天才と言える棋士は羽生くらい
トップである羽生の影響を下が受けて謙虚な棋士が多くなってるだけで。
それこそ大介のような人間性の棋士が仮に羽生の実績を得ていたら天狗どころじゃ済まない
実績・権威は人格が脆い人間を容易に腐らせる性質を持ってる
立場を利用して、真摯に盤と向き合わず盤外に手を染めた棋士が過去いなかったか?ってね
それにトップの人間性がやばいと何かやらかした瞬間、棋界全体に大きな打撃受ける。 あのコミュ力の塊みたいな藤森と仲悪い棋士なんているの 永瀬藤森は揃って蒲田将棋クラブの常連だし付き合いが全くないとは思えないが。 >>93
そうなんだw
自分がたまたま目にしてないだけだった
なんか藤森ツイートに永瀬が登場しない気がしてたけど気のせいだったか
よかったよかった >>74
腹筋とかも中二ぽい気がしてきたw
洋楽聞いてたら満貫確定 >>82
叡王戦は予選から面白いし、時間的にも見やすいし抽選とか盛り上がる要素多いよね
将棋あまり詳しくない人でも気軽にみれる感じ
変則的番勝負も向き不向きが出るだろうし、今回どんな戦いになるか今から楽しみ
>>83
ドワンゴ的には藤井に勝ち上がって貰いたいだろうが、そりゃ他棋戦も同じだろう
報道陣の数も違うし協賛スホンサーも増えるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています