序盤、中盤、終盤 どれが一番重要?
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>>113
頭悪すぎてウケる
>>114
プロがルールを知ってるなら中盤かもしれん
最短の勝ちでなく、中押し勝ちの局面にしてしまえばいい >>55、56、75、76、78、あたりか?関係者数よくわからんけど。
半年前のやりとりだから多分もうスルーだろうけど、55さんの示した図に関して自分ならどう考えたかを書いてみる。
▲74桂、△72王、▲73馬、△同王、▲82角、△74王、▲77香、△75歩(歩の連打は全部とって香きって歩切れになるから2回目の香が決まる)、▲51龍が詰めろとなって、自王がZと言える状態で必勝だろうと
この辺までが第一感(1,2分以内くらいの判断の範囲。延々と考えた末でわかる事を書いても実践では指せないのと同じだから)。
手順中2手目に他の逃げ方は簡単に寄る。また4手目同桂の変化は81に落としてから51龍の筋でもっと確実な必勝図。
この終盤図のポイントはトドメが51龍と金を取った手が詰めろで受けが難しい!という主張になるわけだから、自王が即詰みになりうる変化だけを考慮して手順を組み立てる必要がある。
△77歩、△66桂の2通りが注意事項のメインだけど、77歩に関しては手順に消してあるので66桂だけ。この順は全部逃げると仮定した場合相手に飛か金金が必要になるので98地点でZという事なのです。
ソフトが判断する数値の根拠は正直よくわからん。
しかし、1,2分で考えた事を改めて文章にしていると余裕で15分以上過ぎたわ。
このスレの本題にも触れておくけど、将棋の重要度の順序は終盤、中盤、序盤だと思ってる。
終盤が十分強い人だけが序盤力の細かい部分が問題になる。
終盤が十分強くない場合は序盤は必敗にならない程度の知識に留めておいて先に終盤を強くしないとなかなか強くなれないと思ってる。
自分の場合、序盤だけなら24の1級初段あたりと指しても不利になる自信があります。
また終盤力に関してはもっと上がいくらでもいるので、序盤力を軽視したままでもまだ強くなる余地はある状態くらいのレベルです。
結局、「最終的に」序盤中盤終盤全部重要。アマは終盤だけ特に重要と思ってるくらいでもいいレベル。 終盤は正確に読めば誰でも同じ指し手になる。
ミスをするかどうかの差になる。
だから、大事なのは序中盤。
って誰かが言ってた。 終盤が大事 駒落ち(序盤で形勢が傾いている)でも勝てるのは終盤力があるから
格下相手なら穴熊の姿焼きの状態から逆転すらできるじゃん 昔から将棋は好きだったけどなかなか勝てずに苦しい時期があった。けれど、先んずれば人を制す、という言葉を知り、その言葉に従って、
序盤に重きをおいて序盤で相手と差がつくようにしたら、大抵はそのままの勢いと流れで相手に勝てるようになった。だから自分の経験から
言えば、序盤が一番大事だと思う。 昔から将棋は好きだったけどなかなか勝てずに苦しい時期があった。けれど、先んずれば人を制す、という言葉を知り、その言葉に従って、
序盤に重きをおいて序盤で相手と差がつくようにしたら、大抵はそのままの勢いと流れで相手に勝てるようになった。だから自分の経験から
言えば、序盤が一番大事だと思う。 羽生さんはプロになるまで序盤は勉強しなかったらしい。つまり序盤は後からでも大丈夫。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています