藤井猛・実力制第五代竜王の襲名を要望するスレ
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竜王と名人は同格という建前なのだから
升田幸三実力制第四代名人と同じように
藤井猛実力制第五代竜王と呼ぶべきではないのか? でもひふみんは実力制名人じゃなくて九段って呼ばれてるじゃん >>4
実力制名人を名乗れるのは名人を3期以上(または抜群の成績で2期)獲得した棋士と規定されている
5期獲得したら永世名人を名乗れるので実力制名人を名乗る人は少ない
現在のところ永世名人の資格を持っていなくて実力制名人の資格を持っているのは歴代で塚田正夫と升田幸三と佐藤天彦の3人だけ
このうち塚田正夫は名誉十段の資格もあるのでこちらを名乗ってて佐藤天彦は現役で名人なので普通に名人を名乗ってる
ということで現在実力制名人を名乗ってるのは升田幸三だけ
同じように竜王を見てみると永世竜王の渡辺羽生以外には藤井と谷川が3期以上獲得しているので第○代竜王の資格を与えてもいいのではないかということになる >>5
実力制名人ってそんな条件あったのか
てんてーは藤井システム開発した偉人だし特別な称号名乗っても良さそう 竜王3期って考えてみると結構凄いのに引退したらヒラの九段呼ばわりなんだな
佐藤天彦でも実力制名人の称号貰えるのに 藤井システムだけで後世に名は残るでしょう。
ホニャララ流はよき聞くけどシステムに個人の名前ついてるのはなかなかないで。 同じスペシャリストで同じような実績の丸山が嫌われて藤井が人気なのって
やっぱりキャラが大きいのだろうか 確かに藤井猛九段が引退してから後世も藤井九段と呼ばれるのはその功績からして不釣り合い
何らかの称号が必要だ >>11
藤井システムというみんなが一度は真似した戦法を開発したのは重要 実力制名人という称号は新手一生を座右の銘として升田式石田流など様々な戦法を考案した升田幸三先生を升田九段と呼ぶのは失礼だからということで作られたのだそうだ
現代の升田幸三こと藤井猛先生にも同じ理屈が当てはまるだろう >>5
ややこしいんだけど
加藤一二三も米長邦雄も佐藤康光も丸山も
第XX代実力制名人には違いないんだよな
ただ、呼称として名乗れないだけで >>17
称号として名乗る資格があるのは塚田升田佐藤天だけってことだな これ日本将棋連盟に要望すべきじゃん
名人と竜王が同格なら確かに竜王3期の藤井にも称号与えなきゃダメだよ そもそも実力制って升田さんに敬意を称して、弟弟子の大山さんが考え出したものでは無かったっけ?何がそんな記憶があるんだが。 大山が考えだしたというより、升田がただの九段じゃいやだと言い出したので
桐谷が連絡役になって理事会と升田で折衝して落とし所ってことだな
現在の連盟ウェブサイトではたんに升田九段としているから、もう昔の話だよ >>25
全然違うぞ
周りが升田先生に良い称号をということで考えたもの
https://shogipenclublog.com/blog/2014/12/29/masuda-4/
九段制度が変わり、升田九段の称号を改めたいという声はずっと以前からあった。
”名誉名人”でいかがかと打診したが、「わしは名人になった男。名人になったことのない土居と同じに扱うとは何事か」と一喝されたという升田九段らしい逸話が残っている。
更に昇段制度が変わり、私も「升田先生に良い称号を考えてください」と棋士総会で、発言したことがあった。
加藤治郎名誉会長の心配も同じで、”古今無双棋士”はどうだろう。
雷電為右衛門である。
これを受け、早速大山康晴会長が打診したのが、事の起こりなのだから、二人の不仲説などマスコミの願望的虚像と言えよう。
『実力制第四代名人』の由来は、勿論世襲による名人制を廃し、実力名人制に映ってから数えたもので、木村義雄、塚田正夫、大山康晴、升田幸三と四人目。
総会で一任を受けた委員会(名人戦経験者及び会長経験者で構成)は『名人三期もしくは名人二期で抜群の活躍をしたもの』と実力制の定義をつけ、関係者・社の了解を取り付けたのだから、誠にご苦労様であった。
私が字句にこだわる理由もここにある。 茂木のニヤケ面は幼児に手を出しそうな面をしてるよね(´・ω・`)
渡辺明も幼児に手を出しそうだよね 心の醜さが面に表れてる(´・ω・`) >>29
>>25のいってることも一理ある
升田は色紙に九段とかかず名人の上とかいてたからね
(名人に対し香車を落として勝ってるから)
いくらなんでも名人の上と書かれては困るということで
まわりが升田のために称号をつくった >>33
我が家の家宝である升田先生の色紙には「超名人 升田幸三」とある 逆に升田に匹敵する称号は藤井や天彦には相応しくない >>35
でも天彦は実力制名人の称号を獲得してしまったから引退後は升田幸三と同じ称号を名乗ることになるんだけど 升田先生には特例として「升田幸三名人」を名乗っていただけば良かったんじゃないかなぁ
中途半端に名人3期で実力制名人とかやったせいで佐藤天彦が升田幸三と同列というちょっとおかしなことになる >>36
引退しても70歳にならないと名乗れないけどね 藤井恥太が衛生竜王になったらタケシのことなんてみんな忘れてしまうよ >>39
逆に升田が過剰に持ち上げられ過ぎだと思うわ
確かに最強であった瞬間はあったが短かった
戦争とかタイトル少ないこととかを考慮しても >>47
いやいや当時タイトル戦が3つしかなかったのに三冠王だぞ?8個もタイトルある時代に一冠しか取れてない天彦とは格が違うだろ >>48
全盛期の大山康晴が同じ時代にいて三冠王だから更に凄いよな >>48
タイトル戦が一つしかないのに名人になった塚田名誉十段は? >>50
佐藤天彦名人との比較って言うなら塚田名誉十段のほうが格上なんじゃないか? 【全冠制覇者一覧】
木村義雄 一冠王 11年間
塚田正夫 一冠王 2年間
升田幸三 三冠王 1年間
大山康晴 三冠王〜五冠王 7年間
羽生善治 七冠王 半年
一冠王は難易度的にはそこまででもないよな
天彦よりはもちろん上だが 昔は現代に比べてかなりレベルが低いからな
現代よりも傑出した棋士が出やすいのは当たり前で升田幸三や大山康晴が現代に生まれたら全冠制覇どころかタイトルすら獲得出来ない可能性もあるんだし むかしの記録はどれも参考程度
低レベルな時代に稼いだ記録で現代の棋士と比べて格上だとか言われてもね... 七つタイトル取ってるのって羽生さんと谷川さん以外にいる? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています