第77期順位戦 Part57
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>537
将棋年鑑のアンケートで
無人島にたったひとつ持っていけるとしたら何?
に、
加藤先生(現ひふみん)
だもんな >>728
トイストーリーの頃って羽生が七冠になったころかな?
次世代の波が来るのが早すぎたよなあ(´・ω・`) ソフト分析によると羽生はかなり劣勢の場面でも自分は悪手じゃなくかつ相手に悪手を指させるような手を指すらしいな。
羽生の将棋って中盤とかで局面の選択肢を広げるような手を多く指して、マジックの種をばらまいてる感じか。 >>803
でも、藤井くんの30年は見届ける前にたぶん俺が死ぬ >>827
>>830
高尾山だったかな
羽生の自室に天体望遠鏡があって星を眺めていたとか書いてた >>833
確かに終盤の深い直線は全盛期谷川やこれからの全盛期藤井が全盛期羽生より優りそう
よく分からない終盤や劣勢な終盤は羽生の方が強そう >>825
まさしく。
劣勢のときにソフトの推奨手を指し続けたらソフトの予言通りに負ける >>814
八王子に駅から車で40分なんてところ無いと思うが
隣の市に住んでるけど
八王子駅から40分ならわかるが 俺も今後の将棋の潮流はソフト研究ありきだと思ってたけど
どうもプロ棋士の語る感じだと序中盤の入りにスキがなくなるぐらいの恩恵がある程度らしい
中盤から終盤はソフトは何も教えてくれない >>842
あ、八王子駅から40分って書いてた
失礼 >>843
渡辺が結局強い人が勝つんですよと言ってたな
そして強い棋士は総じて終盤が強い >>834
これ。
羽生って泥沼流そのものなんだよな ソフトに羽生も二枚落ちでも負けようかというと何寝言言っとんだ
劣勢からの指し方がソフト以上の人間なんか居るか馬鹿 地方の民は八王子には八王子以外にもいろいろと鉄道の駅があるということがイメージできないんじゃないかな ソフト的に悪手だけど人間的に迷わせる勝負手
ソフト的に好手で人間的に迷わせる勝負手
羽生さんは後者をよく指す。だから強いともいえる。 >>842
羽生君の住む家は国電・八王子駅から車で30分、バスで1時間のところにある。
山峡の住宅団地。商店はおろかスーパーマーケットもない。
無論、ゲームセンターもない。すぐそこに高尾山、城山が見える澄明な空気に包まれた住宅街―。 >>843
千田も言っていたが、詰むや詰まざるやで大駒切るのが最善の状況ではソフトは役に立たない。
役に立たないどころかどんどん局面を複雑にして実戦的に勝てない形にしてしまうこともある。 内容的に参考に出来ないのは最終盤のソフトはもう負ける詰みを読みきったという時に
駒を全部捨ててまだ到底読み切れない相手の人間に楽をさせる展開があるというところぐらいだ
それと人間に吸収出来るだけの力が無いというのと 今だと圏央道八王子西IC付近って表現もできるな羽生実家 プロ対ソフトの駒落ち戦やれ公開で
劣勢からの神の差し回しを教えてくれる
羽生が下手で100敗してみせる棋譜が将棋の進歩だ 近所に商店もスーパーも無いから週一で商店街まで買いだめに行く必要があって
その際に羽生を託児所代わりに八王子将棋倶楽部に預けたのがきっかけのようだ >>843
悪い局面を先延ばしにするだけの手を最善手にしたりするからな >>855
週に1回、食料買い出しのために八王子駅前まで来てたんだよね
大量に買うから買い物の間羽生少年をどこかに預けたかった羽生母が、駅前の将棋センターに席料払って預かってもらってた
そんな生活してるうちに羽生少年は将棋を覚えめきめきと上達w 終盤は再現性がないから劇的な効果はない。
結局ソフトの示す先を人間がよんで納得できればその部分では役には立つ。
読みの力がある人間の方がソフトもうまく使えるってことになってより差がつくのかもな。 逃げまわることしか出来ない張りぼてでいつまで幻想抱いてやがる 将棋ソフトの進化は棋士より見てる側に分かりやすくなったのが1番だなって思う
どっちが押してる勝ちに近いってのが数値化されたり読み筋でわかるのは得点スポーツっぽくて親しみやすくなっただろ 今の角換わりって選択肢が狭まって相当煮詰まった状態になってると思うんだけど
トッププロがソフトぶんまわしまくっても解明できんのかね? 年取ると駅やスーパーから遠い団地に住むのはしんどいぜ
最近は郊外ニュータウンの住人の高齢化が問題になってる 今あるソフトが最善手指し続けようが
10年後のソフトにはボロ負けするやろうし
絶対に正しいと妄信さえしなきゃいい、参考程度にはなる 八王子駅の周りが何も無かったってのは明治時代の話です。
昭和になってからは都会です。
念のため。 住宅団地って書いてあるけど集合住宅のいわゆる団地じゃなくて一括分譲された新興住宅地の戸建てのことかな >>867
時系列が変
クラスの友達の高木くんに将棋を教わったのが最初
しかし高木くんはそのあと一週間で転校してしまう
そうこうするうちに出来たばかりの八王子将棋倶楽部を親がみつけてきて…… 高木くんがいなかったら他の世界でトップになってたかもな しつかしまあ、羽生さん、衰えた衰えた言われながらやっぱりあほみたいに強いんだなあ。 >>876
究極レベルまで進めば初手で読みきって999999を出すぞ
完全解析まで行くと人間の対局の評価値を出せば
第1手+99999
2手+99999
・・・
14手+99999
15手-99999
16手+99999
17手-99999
となるはず まだらに抜けて落ちていくってのが良く言われる喩えだから
勝率が落ちていっても強いときの強さが変わるわけではないのでは 羽生さん本人が将棋を教えてくれた友達はしばらくすると飽きて
将棋はやらなくなったとインタビューで言っていたような…
あと友達の名字も記事によって違ったりする謎が AI同士の将棋に需要無かったんだからもう強さ特化は要らんのよ
筋の細さなどを考慮して人間にとって最善の手を考える解説用ソフトを作れば良い
阿久津… AIの手だけ真似しても意味を理解しないとやっぱ強くなれないんだろうなぁ 人間からレートが200や300上のソフトの思考は理解できるかもしれんが、今の最新ソフトはすでにトップ棋士から
1200以上差があるのでその思考を人間が理解できないのはしょうがない、このレート差も一般家庭PCのi7-4スレでの
棋力でハイスペックPCだと1500以上のレート差も簡単だろうし 「わが将棋界のプリンス・羽生善治は、一般の高校生とはかなりかけ離れた少年エイリアン(異星人)であった」
by 将棋世界1986年11月号
高1の頃から宇宙人扱いされててちょっと笑った ニフティのパソコン通信で将棋対戦できるようになったのっていつ頃だろ 羽生さん最近不調だからワンチャン阿久津勝つんじゃねとか思ってた自分が恥ずかしい...
そもそも羽生さん不調じゃねえわ >>898
俺は奨励会員と何度対局しても勝てなかったから、
阿久津の心境がよく分かるよ
阿久津が羽生に勝てないのは俺と同じだわ >>896
中学生棋士なんて谷川さんや藤井さんだって宇宙人扱いされてたでしょ 阿久津は明日叡王戦の解説やるんだろ
鋼のメンタルの持ち主だな あくっちゃん、大好きなパチスロ禁止した方がええんちゃうかな?
大好きなパチスロ禁止がストレスになって、更に弱くなるだろッ!
って、言う状況ではもはやないッ!
自分に戒めの意味を込めて率先すべき。 今日の高見のあの一言はだいぶガッカリしたな
叡王取ってからずっと空回りしてる感がある
結果が出せず喘いでいる時に作ったキャラが、逆に今の高見を苦しめてる
俺は叡王なんだ!は結構だけど、一方で未だC2でもがいているのも事実で
今のまま気付かないと失冠した時に、今の振る舞いの反動が来て酷いよ
助言出来る人が周りにいないんだろうけど >>905
タイトル保持者としてのプレッシャーに自分自身で押し潰されている感じはあるね
獲るべき力を持たずして獲ってしまったということかもしれん 自虐ってある程度地位を確立した人がやらないと、ちょっとこう下げすぎて痛々しかったりするよね >>904
A級順位戦以外だと普通に勝ってるんだから良いんだよ >>867
それ何かいい話だな、託児所代わりにたまたま将棋センターがあっただけという偶然が
羽生という天才を生み出した 今期順位戦の羽生さん見てると名人101期も現実味帯びてくるね 羽生の実家は八王子の恩方だろ
中村雨紅の夕焼け小焼けで有名なところ
山奥でも何でもないよ >>867
あれ?幼稚園だか小学校だかの同級生に将棋教わったんじゃなかったっけ >>668
羽生と藤井では対局数はむろん対戦相手の平均レベルがあまりに違いすぎるので、勝率を単純比較するのはアホ
藤井はこれからの棋士だから、今後どうなるかはまだ誰にもわからない
もちろん14歳でデビューして2年間で勝率8割5分は規格外のバケモノではあるので、今後も順調なら羽生に匹敵もしくはそれ以上の戦歴を刻む可能性はある >>445
6位がダントツでおかしいってよく言われるが、よくよく考えてみるといくら対局数が少ないとはいえ.852もやべーのに気づく 結局阿久津は羽生の竜王戦の研究に1日お付き合いしてしまったということなんだろね
「おれ広瀬やるからお前は羽生をやってみてよ」
阿久津本人も途中で気づいたんだろな・・・不憫だわ >>908
あの顔、あの声、あの立ち振る舞い、どう考えてもただのとっつぁん坊やだろ
あくっちゃんは、勝っても負けても関係無く自分にご褒美をやるタイプ
強い人を見れば分かる、強い人は皆自分に厳しい >>915
小1のときに高木君という友達に将棋を教わる、すぐに高木君に勝ち越すようになったが高木君引っ越し
他にも遊ぶものがいっぱいあったためこの時点では将棋にそこまでハマらず
その後小2の頃に託児所代わりに預けられた八王子道場で将棋に夢中になる
以降は基本的に外で遊んで週一の買いだめのときの数時間だけ道場で将棋を指し、地元の大会にも出つつ道場で昇級を重ねる
小5で奨励会入りを希望するが二上師匠に「弟子になりたかったら小学生名人戦で優勝しろや」と言われて、言われたとおりに優勝
小6の12月に奨励会に入会 >>916
まあプロ棋士が、藤井聡太は羽生善治以上って言っているのが現状だからな
素直にプロ棋士の言葉を信じるわ >>892
それ、朝鮮のことわざだから、使うなよ
子供が覚えて、いつしか日本のことわざだと思われたら、日本の文化が崩れかねん >>922
何を言っているの?
君はよくいるアホウヨっていう人?
これは魯迅の言葉だけど
打落水狗 >>693
若き日の屋敷は、最近になって妙に神格化されてる気がする
俺は35年前から将棋界のおっかけしてるけど、新人の頃の屋敷って羽生だの藤井だのと並んで名前を挙げるほどバケモノ扱いはされて無かったぞ
たしかにタイトル奪取は極めて早かったが勝率自体はそんなに高くはなかったし、特定棋戦に星が偏ってしまったイメージの方が強い
他の棋士を挙げるなら、郷田や、若い頃の高橋道雄らに近いイメージがある 若き日の屋敷は、天才と言うよりも「独特の感性を持つ異端の棋士」のような形容をされることが多かった
早々にタイトルを取り将棋もキレ味があったけど、やや安定感には欠けて勝ちまくるイメージはなかったなあ
その意味で、屋敷がC1からなかなか上がれないことは言うほどの違和感がなかった(さすがに10年以上も足踏みするとは予想できなかったけど) >>923
出典が何だろうと朝鮮で使われることわざだし、良くない言葉だ
日本では、ことわざとして使わないしね
あと、ネトウヨというのは韓国のVANKという、韓国政府が日本バッシングなどさせてるネット用工作機関が言い出した言葉だよ
まつぼくっくりwより新しいけどね >>921
確かに素人よりはプロ棋士の見立ての方が信頼できるけど
羽生が10代の頃に、99期や永世七冠を達成して実現不可能と言われた名誉NHK杯まで成し遂げるなんて予想できた棋士は居ただろうかという
ましてや羽生が10代の頃は14歳でデビューして最年少名人にまでなった谷川がトップに居たわけで
その頃にまさか谷川が羽生に追い抜かれて七冠を許すなんて予想出来た棋士は少ないでしょ
だから先の事なんて誰にも分からないんだな
藤井君がこの先成長がストップして10期ぐらいで終わったとしても特に不思議な事ではないと思うけど モーツァルトVSサリエリ戦
1モーツァルト
2ベートーヴェン
3マーラー
4バッハ
5ショスタコーヴィチ
6シュトラウス
7ブラームス
8ラフマニノフ
9シューベルト
10サリエリ >>925
勇気もこいつ天才だわって将棋もあるけど、全然安定してないしな
安定してないと順位戦勝ち上がれない 渡辺明は電子機器規制の度に勝率が大きく落ちる (2013年度と2017年度)
渡辺明が竜王位を失ったのは過去2回だけ (2013年度と2017年度)
渡辺明・年度別成績 http://kenyu1234.php.xdomain.jp/person1.php?name=258
年度 勝率 勝率の増減(本年度勝率/前年度勝率-1)
2017 0.4375 -0.2708 ▼規制2 二番目の落ち込み、竜王失冠
2016 0.6000 0.0221
2015 0.5870 -0.0969
2014 0.6500 0.2304
2013 0.5283 -0.2839 ▼規制1 最大の落ち込み、竜王失冠
2012 0.7377 -0.0353
2011 0.7647 0.2320
2010 0.6207 -0.1612
2009 0.7400 0.3156
2008 0.5625 -0.0383
2007 0.5849 -0.1335
2006 0.6750 -0.0946
2005 0.7455 0.0296
2004 0.7241 -0.0345
2003 0.7500 0.0147
2002 0.7391 0.2318
2001 0.6000 -0.0880
2000 0.6579
▼規制1 2013年度
携帯電話などの電子機器は、簡単に前例将棋の有無や詰む詰まないの判定を得ることができる。
そこで日本将棋連盟は10月1日から、携帯電子機器の使用について「各自配慮する」から一歩踏み込んで、「対局終了まで電源は切る」ことを新たに対局規定に盛り込むことを決めた。
▼規制2 2017年度
日本将棋連盟は5日、東西の将棋会館で行う公式戦で、対局室へのスマートフォンなどの電子機器の持ち込みや対局中の外出を禁止する規定を設け、12月14日から施行すると発表した。
女流棋戦にも適用する。対局中に使用が発覚すれば除名を含む処分の対象とする、としている。 2013/12/6(金)読売新聞朝刊、将棋欄、竜王戦第3局第12譜より
>だが渡辺はすべてを読みきっていた。
>ゆっくり立ち上がってトイレから戻るとおしぼりで手を拭きコップの水を含んで6九角。
>これで先手玉は即詰みなのだ。
>「さすがに負け筋があるとは思ったが、まさか詰まされるとは」と、感想戦で森内が自嘲気味に笑った。
これニコ生で見てたけど、解説も視聴者も詰み気づかず、
ポナンザだけ9999表示してざわざわしてたやつだよね
まさか渡辺がちゃんと離席して戻ってきて即詰みにするとは
視聴者唖然だったよね
第26回竜王戦七番勝負 第3局 116手目コメント
>秒を読まれながら、森内はちらりと長机のほうに目をやる。直後に「残り一分です。これより一分将棋となります」と黒川二段。
>■ニコニコ生放送■
>森下卓九段>この筋で詰みとは恐れ入りました。渡辺竜王は読みきっていますね。この順はコンピュータ的な詰み手順で、これは時間がない状況で見落とすのは仕方ないと思います。森内名人にとっては不運としか言いようがないです。
http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/26/ryuou201311070101.html
(棋譜) http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/26/ryuou201311070101.kif
●「竜王になったら詰将棋が解けるようになってた」
(将棋の渡辺くん 第3巻 p.61)
ヨメ 「君もずっと詰将棋を解いてきた?」
渡辺 「ううん 解くようになったのは竜王になってから
奨励会の時は難しい問題が解けなくて詰将棋が嫌いで
竜王になって『あ 今なら解けるかも』って思って
やってみたら解けるようになってた」
https://i.imgur.com/ycV1F4U.jpg
渡辺はカンニングの発覚リスクと利益を天秤にかける
発覚リスクが小さい日、渡辺はカンニングするだろうか レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。