詰将棋の効果とやり方とその素晴らしさ語るで 3
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>>578
それ以上やってるけど全然初段になれる気がしない 5手ハンド3周目
周回に時間がかかるので解き方を忘れており、いまだ1問10分以上かかったりもするが
でも最近の勝率がいい
一時4級で停滞してたのは何だったんだろうかってくらい 夏休みなんで、1問10秒ぐらいで駒の配置と持ち駒を覚えたあとで脳内で解く練習をやってる。
短手数の詰将棋から脳内盤を少しずつ作った方が後々の上達が早い気がする。 >>583
いえ、ウォーズ4級です
私の場合、詰み形や先を読む力も得られたけど、まだ自玉が詰まないだろうという見立てでも役立った
うっかりが多い性格なので、疑心暗鬼り過剰に受けて攻められずに終わったりしてたから >>584
そうなんですね。ありがとう。
自分も5手詰めハンドに取り組んでいて、ようやく一周目終わった。
そしたらクエストが1540まで上がった。
さらに周回したらどのくらいレート上がるんだろう? 初見で3手詰ハンドブック黄を解き終えるのにかかる時間を棋力別に知りたいのでみんな教えてくれ
このスレには既に何周もしている人が多いようなので難しいかな?
ちなみに自分は棋力不明だが70分6問ミスだった 既存の作品も含め作品を打ち込んで
自分で解いてコンピューターが相手をしてくれ検討できるページやアプリありませんか? 三手詰めハンドブック黄約30分
恥ずかしくて書けない低級
道場では中盤が課題で終盤だけは初段と言われてる
アプリで詰将棋できるの羨ましい
アプリだと脳が露骨に読むのをサボるからやらなくなったわ >>589
終盤初段で30分か
そういえば棋書ミシュランの人も約30分らしいな
あの人の棋力は知らないが 詰将棋って同じのばっかりやってると覚えてしまうし違うのもどんどんやったほうがいい?
アプリだとよみきらずに動かしてしまうけど読み切ってから動かすべき? タイムアタックもいいけど、全ての詰み筋をきちんと読むのも大事やでー タイムアタックだからと言って変化を読まないという事はないな >>578
そんなんやらんでも、初段になれるだろ。 すみませんお聞きしたいんですが、実戦1手詰という本の↓この1手詰めの答が3三馬になってるんですが、3一竜ではなぜ駄目なんでしょうか
初心者で1手詰から勉強中なんですがどうしてもわからなくて…
https://i.imgur.com/TbeJWaN.jpg >>598
2一に合い駒されてどうするの?
詰将棋の受け方は、その他の駒を全部持ってるのが基本だよ。 >>598
盤上と自分の駒台に乗っている駒以外はぜーんぶ玉方の持ち駒になるのが原則なのが大前提にあります。
仰る▲3一竜に対して玉方のてんこ盛りある駒から599さんの仰る通り合駒、例えば金を2一に打つと一手で詰みませんよね。次に▲3三馬と王手をしてもまた合駒されて、こちらの持ち駒は無し、竜か馬を取られてしまいます。
かえて▲3三馬は▲3一竜と同じ開き王手ですが、2二を見て下さい。攻方の竜と馬二枚の効きがあります。
ということは、2二にどの駒を合駒しても、▲2二同馬や▲2二同竜で王さま捕獲。
▲31竜に対する2一の合駒は王手を防がれる、▲3三馬に対する2二の合駒はタダで取られて実質詰む。
このような合駒は「無駄合」とされ、三手目はなく、2二の駒を取って駒台に乗せることもなく、この問題は一手詰となります。
長文失礼しました。
自分も合駒や無駄合で随分悩みました。
詰将棋頑張ってくださいね!
言葉足らずなところがあればどなたか捕捉していただければ助かります。 >>599
なるほど、合い駒だったんですね
教えていただきありがとうございます!
>>600
詳しくありがとうございます!お陰でとてもよくわかりました
こんなに親切に教えていただけるなんて感動してしまいました
まだまだ勉強不足なので頑張ります、本当にありがとうございました 詰将棋は微妙に実戦と離れる部分があるし慣れてない初心者には難しいね NHK将棋講座8月号(表紙絵が永瀬)の付録に及川の2手詰ドリル >>600
横からごめん
▲31龍△21合▲33馬に△22合だと▲同馬で詰まないか? >>605
手数が違うから不正解というのは違う気がする >>606
詰め将棋は「最短手数で詰まさなければ間違い」ってルールがあるんだよ。
ルールくらい覚えてから書き込みした方がいいよ。 ▲31龍△21合▲33馬には△22合で詰まないってレスにそれは間違いって言ってるだけで
正解手順の話はしてないと思うけど 2一の合駒が、角、桂、香、歩なら、3三馬に1二玉で詰まない、と書けばいいのかな。 初歩的なルールも理解できない輩がコメしてるのかここ(ドン引き) 「玉方は最長手数を選んで逃げる」と「最短で詰ます」
はイコールではない
後者が正しいルール説明だとすると変長が問題にならない >>610
合駒が角桂だと12玉に22馬か龍で詰む スレチな質問だが駒落ちってどんな勉強すればいいんだ? 定跡を勉強すればいいのか? 初心者ですが詰将棋つくってみたので
よかったら解いてみてください
https://shogipic.jp/v/VVB
玉方 13歩17角24玉34銀43歩
攻方 15歩26歩27桂36金45歩55馬
持駒 銀
詰将棋の問題出し合うスレってないですよね?
昔実戦詰将棋のスレがあった気がするのですが・・・ 3三銀、2三玉、3五桂、同銀、2二銀成、2四玉(3四玉)、2五金までの7手詰めかな。
玉方の1七角の配置が他の怪しい筋を消してて、工夫してるなぁと。 >>618
正解です
35桂を実現したかったので、そう言っていただけてうれしいです >>600
>かえて▲3三馬は▲3一竜と同じ開き王手ですが、
それは開き王手ではない 600です。
うろ覚えで嘘書いてしまったのか>>599さん本当に申し訳ない。
どなたかいっちーやでさんのような解説をしてくれたら嬉しいです。 >>598
(1) △2一角(桂)と頭の丸い駒を合い駒した場合
▲3一龍△2一角(桂)▲3三馬△1二玉▲2二馬まで
(桂合いの場合、3三に利きがあるけど龍の横利きがあるので▲3三馬はとれない)
そこで、少なくとも頭に利きがある駒で合い駒しないといけない
ただし利きが多すぎると・・・
(2) △2一金(銀)と金駒を合い駒した場合
・▲3一龍△2一金▲3三馬△1二玉▲2一龍△同玉▲2二金まで
・▲3一龍△2一銀▲3三馬△1二玉▲2一龍△同玉▲3二銀△1二玉▲2三銀成△2一玉▲2二成銀まで
(いずれも▲3三馬に△2二合は▲同馬で詰み)
よって合い駒は歩か香 (飛車は2枚使ってるので使えない)
(3) △2一歩合の場合
▲3一龍△2一歩▲3三馬△1二玉▲3二龍に
・△1三玉は▲2三龍(馬)まで
・△2二歩(移動合い)は▲同龍(馬)まで
・△2二香▲2三馬△1一玉で詰みなし
(4) △2一香合の場合
▲3一龍△2一香▲3三馬△1二玉▲2一龍(※)△同玉▲2三香に
・△1二玉は▲2二馬まで
・△3一玉は▲2二香成△4一玉▲3二玉△5二玉で詰みなし
(※)に代えて▲3二龍と王手しても△2二歩(※※)▲2三馬△1一玉で詰みなし
(※※)に代えて
・△1三玉も今度は2一の香車が利いてるので▲2三龍(馬)は△同香で詰みなし
・△2二金とかだと▲同馬△同香▲2一金△1二玉▲2二龍まで >>621
質問者の>>598が納得してそうだからいいんんじゃないの。 613 名前:名無し名人[sage] 投稿日:2019/08/17(土) 14:04:09.27 ID:7gCnkjco
「玉方は最長手数を選んで逃げる」と「最短で詰ます」
はイコールではない
後者が正しいルール説明だとすると変長が問題にならない
↑↑↑
こいつが何言ってるのか分かる方説明お願いします >>623
アンカも間違ってた
フォローありがとう。 みんなお久やで
ここ1ヶ月程度はシャドバにどっぷり嵌まってしまったわ いっちやん、お久しぶり
五手詰めはすぐ解ける問題と解けない問題とあるけど、実践では九手は読めるようになったよ >>627
シャドバ沼から抜け出すのは大変だったで >>628
おお!五手詰めさんとお友達になれればその後はずっと仲良くやっていけるやで
実戦でそれくらい読めたら楽しいよな、そのくらいかもう少し読めるようになってからが一番楽しいやで 2手変長とか収束手順がとか限定されないとか
その辺は語るスレではそもそもないのだが
敢えて言うと
玉方2一玉、攻め方2三と、持ち駒金
という問題があったとする
正解は当然の▲2二金までだが
▲3二金△1一玉▲2二金としても詰む
なのでこれを別の詰まし方があるから詰将棋じゃあないというか
その手順は明らかな誤答であり正解が▲2二金一つに絞りこまれるから問題ないというか
また、この問題は▲3二金△1一玉に▲2二とでも詰むのでそこが問題と言うか
(ならば玉方2一玉、1二角、攻め方2三と、3四玉、持ち駒金、なら▲2二と出来ないからいいのか)
等々、上達のための短手数詰将棋には全く縁のないマニアの為のお話であり
この辺を明文化した権威を認められたルールってのが無いんだよね
正直、住人的には「なんでもない1手詰めじゃん」「この2二金を頭金という」
そのくらいで流してもらうのでOK〜
玉方の応手で手数変わるのは原則的には変化手順ということで
最長が正解手順であれば問題は無い
(馬鋸の無駄合いはしないという「不文律」はあるけど、これは気にしないでてOK)
この辺のルール解釈問題は専門家の間だともめてるyね
自分は「詰将棋の答は1つに絞られるほうが望ましい」派
「詰将棋の答は1つでなければならん」派もいるし
「詰将棋は詰ましかたも1つしか無ければならない」派も居る 5手ハンド4周目に入ったけど、分からない問題は本当に分からない
間違えた問題はチェックつけてるんだけど何度も躓く
解答の内容は理解できるんだけど、詰み形が好みじゃない物は頭に入らない感はある
3手も15分以内で周回できたけど、そういった問題は納得する前に「将棋クイズの暗記」状態で、実戦で出ても詰められない自信がある そういう問題は抜き出して、リアル盤に並べて
動かさずに睨みながら考えるといいよ
リアルならあっちからみたりこっちから見たり
両サイドからも見れるし〜
そうやると理解が深まる
自分は躓いた問題はそうやってきたもんだよ
自分は「リアル盤駒重視で読み切った自信つくまで一切動かさない」派
この辺のスタイルは人によりことなる >>633
結果があやふやな時は盤に並べるんですよ
5手詰以上になると別解や余詰も出てくるし、それらの把握の為にも
それはそれとして、やはり覚えられないタイプの問題があるんですよね 最初は丸暗記でもいいんで
とりあえず周回速度意識で
ガンガンやっていこうよ
まだ周回が足らない >>635
3手、5手は詰み形を覚えるための暗記って言われるので、それを信じて今後も周回は続けていくつもり
ただ、自分の頭の固さが度を超えていたら、この先厳しいよなあって思ったり
自分よりも上の級の人が「最近3手詰始めました〜」、みたいなのを目にすると不安にはなる 半世紀前に3手詰め始めました〜
一日一周(100問チョイ)になってからは5年くらいやったかな
「ページをめくろうとすると次の問題図と解答が浮かぶ」
という極限レベルのやり込みしたねw
ここで限界を超える速度での読みを体感しといたのが
上行ってかなーり役立ったけど
これは言う人少ないし、あまりにも個人的体験過ぎるんで
汎用化はするつもりはないけど
向いてた人は一気に「貯金が出来る」 いちやでさん、久しぶり。
新しく問題創る時間がないので、>>617さんの問題を魔改造しようとしてるけど
久しぶりにやると余詰め出まくって上手くいかないね。 自分の詰将棋の覚え方は本に書いてある問題と正解をとにかく全て毎日読む事だったな
これを2週間続けるだけで本の全ての詰め筋を覚えることが出来たよ
反復作業ってとっても大事だね。 >>632
そういう問題はどういう詰筋かちゃんと分類して記憶する
自分の場合は角で浮き駒を支える筋が苦手だったけど意識していたら何とか見えるようになった >>637
ウチの子供がそんな感じかも。他の子よりはるかに弱かったけど、1日100問程度のやりこみによって、読むんじゃなくて見えるようになって、研修会の奴らにも5割以上勝てるようになった。
3手詰では効果は薄く、5手詰が効果絶大だった。逆に7-11手ぐらいは効果が減少した。
これは子供の棋力(3段)が影響してるのかもしれないけど。 いいや、それは「自分の体験上」正しい観察
自分も24四断までは3手5手しかやらんかったよ
バカみたいな繰り返しで下手したら100問何も見ずに答言えるかもくらいにw
途中で嫌にならず、まず300周してからって覚悟があれば
7手も確実に同様の効果を得られる
「自分の体験からの」信念&仮説
あと心理学でいうマジックナンバー7
により効果あるのは7手までだと言いたい
(7手やり出すのは24の五段安定からでいいと思うけどね) >>632
みんなそんなもんやで、自分も初心者の頃や受験勉強なんかでいっつも同じ間違え方する問題とか結構あったし。
どうしても見えにくい筋はしゃーないんやで
大切なのは気持ちや、「自分だけ劣っている」みたいには考えんことや
最悪めちゃくちゃたくさんやって「いつも金から考えて間違える問題や!、でも本筋はぱっとみ見えんなー」くらいになればその「いつも間違える筋」は二度としなくなるわけだし
文章を書くのは苦手でなんかよーわからんくなったけど、じっくりやれってことや >>636
このスレで前から言ってることで何回も見てる人にはしつこく感じるかもだけど、将棋の勉強において「これをやらないと強くなれない」みたいな現象は存在しないと思うんや。
だから、その「自分より上の人」って言うのが、詰将棋以外の分野、例えば定跡や手筋、実戦経験なんかの分野の積み重ねでそのレベルにまで達したと考えていいで。
だけど、自分としては、「だから詰将棋をやれ!!!」とは考えてないんやで。
自分が一番「これは効果あるかも!」と思うことをやって欲しいんや、このスレのやり方(いちがやって来たやり方)に疑問を感じているなら、自分がやった方がいいと感じることをやって欲しいし、その方が強くなるのも早いと思うんやで。
ただ、自分がこれだけは同レベルの奴には負けないって思えるくらいまでそれをやりこんでもらいたい。
その自信だけで際どい対局なんかは勝ちを拾えたりするんや!
応援してるで!!
やったことは必ず力になるやで!!! >>637
50年ほどやってて笑うわ
大ベテランやんけ >>638
自分もやってた頃は良く新規作成したり既存の詰将棋を改造したりしてたけど、ぶっちゃけテーマがあるなら新規作成した方が速い説はある。
改造だと形を意識しちゃったり、あんまり駒を増やせなかったり、最終手が同じになっちゃうのが気にくわなくて無駄に手数を増やしてみたり‥etc. >>641
こんなところに居らんと息子さんと詰将棋でもして遊んでやってな
3段だと7−11手位もやっていきたいですな >>642
自分としては7−11手以上は道場2段くらいからやって欲しいやでそれ以上は趣味の範囲やと思うけど。
学説とかはよくわからんけど、自分の感覚としては11手くらいまでが解けるようになってから中盤の入り口とかもそこそこ読め出したんや。
後、長めの詰将棋を解けたときの快感も詰将棋の楽しみ方の1つだと思うし、なによりもその快感を経験する前から、詰将棋を「対局で勝つための道具」と捉えてしまうのは勿体なさ過ぎるで‥ 一昨日サークルの友達2人(素人)と2面指しの脳内将棋をやる機会があって久々に来ちゃったやでこれからもちょくちょく来るようにするから何か意見や質問があったらしてもらえればええで、普通じゃ聞きにくい初歩的すぎることでもええで >>642
ありがとうございます。ご指摘踏まえて、子どもにも言っておきます。
>>647
ありがとうございます。そっちももっとしたらどうや、と子どもに提案しておきます。 >>639
目からウロコ
調子悪いとか疲れてるときは普段一目の問題でも解けなくて休んでた
これからは答え見ながらでも毎日一冊読みます ネットで拾った某将棋教室が薦めてた詰将棋ハンドブック練習法
※必要なモノ…1日30分の時間、ストップウォッチ(スマホのでOK)、付箋、根気
1周目と2周目…1日20問(1分/問)。解けた問題には○、時間内で解けなかった問題には×を記入し付箋を貼っておく
次の日の最初に×の問題を再度解いてから新しい問題を解く。10日で1冊が終わる
3周目…1日30問(40秒/問)。それ以外は同上。1週間で1冊が終わる
4周目…1日40問(30秒/問)。それ以外は同上。5日で1冊が終わる
5周目…1日80問(15秒/問)。それ以外は同上。3日で1冊が終わる
これを3手ハンド~7手ハンド全6冊でやる
達成出来た人は最初の5分だけをハンドブック復習に充ててその後の10〜15分で難問集や詰パラを解く
参考までに書き起こしてみました いっち久しぶりやん!
毎日少しずつだけど、詰め将棋続けとるぞー 俺も単語暗記方法こんな感じだったわ
てことは>>652の方法は問題(詰み形)暗記しちゃえてことなんかな
これもやってみよ、情報ありがとう >>642と>>648では意見が違うよね
それで質問だけど、知り合いの24四段が下の拾って来た画像を見て、30秒程考えただけで「詰んでるね」って言い当てた
けっこう手数長いんだよね
>>648のように、ある程度長い詰将棋も解くべきでしょうか?
https://i.imgur.com/Uu5ZIpE.png 短手数をやれば瞬発力が鍛えられるし、長手数をやれば脳内盤や読む体力気力が養われる。
どっちにも良い面悪い面があるし、そんなの自分で考えてやればいいでしょw >>657
煽りは要らないから
高段の意見が食い違っているから書いただけで、低級の意見は要らないのよ 詰将棋で得られる力は実戦の中でも覚える事が可能
だから、詰将棋がなかなか上達しない解けない自分はダメだとか悲観しない事やね >>656
そこまで読んでいるなら、>>644も読んでみたら。
勉強方法に絶対はないし、それが自分に合っているかどうかが重要だよ。
ただ、長めの詰将棋をいきなり級位者に薦めても、難しくて嫌になるだけなので
だから有段になったら、と条件を付けているんでしょう。 >>656
あとその局面、手数は長いといってもほとんど一本道だし、有段、特に高段が見れば
一目詰み。おそらく、その四段氏も30秒で確認したんでしょう。
全部ばらした後、先手は4四の銀が拠点として残り、後手玉が3二にいて、
持ち駒が飛車、銀、+元から持っている金気の1枚。
ここまでくれば、そんなに難しくないでしょう。 >>664
それは短い手順で詰むほうですよね?
それは私でもわかるんですよ 高段者にしか聞きたくないならそう書いておかないとwww >>656
これは勝手読みしちゃうと13手詰みだと勘違いするね
本当は17手詰みなので、二つの筋を一目で詰むと読み切るのはやや難しいか この形「22銀と打てないと詰まない」
という言葉による発想があれば実戦派、詰将棋派でもスラスラ詰む→銀を残す
局面を言語化できれば強くなると藤井九段がいってた プロは言葉で考えてると
「ここに逃がすとダメ」「ここに誘い出せば」「相手の馬を働かせちゃダメだな」「桂馬が欲しい」とか
脳内で唱え続けると着手が浮かぶ
局面の急所を言語化できるようになるには実戦または詰将棋による鍛錬か loserの将棋ブログ見てると詰将棋の大切さがよくわかる 解説できる棋力の無い人が無理やり指導者ぶると滑稽なだけだね ここには低級しかいないし そろそろ高段者スレに移住するかな 言語化でいうと656の図は自分は真っ先に
「これはナナメZに成り易い形だから銀残さないとダメだな」
というとこから入るね
「端歩は金銀一枚分」ってことで玉側の端突いてある時は特に慎重に考えないとだめ
まあ、端歩があるから2枚必要だとか端歩がついてなきゃ詰みなのについてあるからつまないとか
そういうこともあるから一枚分だけってことは無いと自分は思ってるけどねえ >>656の図に関して解説内容からして13手詰や15手詰みだと錯覚している人もいるし、17手詰みだとちゃんとわかって解説している人っているのかな? ごめんね。チラ見で書いたので、3七の駒が桂だと勘違いした。
1三玉に2四金捨てる筋で17手かな。 やっと少し時間できた。
3二金、同飛、1一銀、1三玉、2二銀打、同飛、同銀不成、同玉、2一飛、
1三玉、2四金、同玉、2五歩、1三玉、2四金、同歩、同飛成まで
2手目同玉は早く詰む。
勘違いしてた2五に桂を跳ねられないと、2一金からでは王手が続かないね。 今のトレンドでは、棋譜並べよりも詰将棋得意な人の方が強くなりがちだよね。藤井聡太は言うに及ばず、アゲアゲとかもそうだし、谷川もかなり復権してきている。
しかも長手数が得意な人の方がその度合いが強い。プロクラスまで行こうとおもうと、やっぱり長手数もやるべきなのかねえ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています