詰棋作家ナンバーワンは誰か?
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パッと本棚を見て
原田泰夫、高柳敏夫、佐伯昌優、内藤国雄、二上達也、高橋道雄、浦野真彦、勝浦修、中田章道、森信雄と並んでる
実用ばっかで芸術作品は持っていない 田中寅彦のは持ってた
良書かどうか知らないが一番お世話になった
手元にあるのは高橋道雄だけ
新聞だと内藤國雄だな 清野静男七段は詰将棋作家としても高名で
本を5冊ほどだそているんだが
本人が出してる本は3冊だけw
残り2冊は騙りで全く関係ないもの
ニセモノが出たという珍しいケース
三冊分書いて5冊出版は今のところ日本一だろう 何をもって上下を比較するのか分からないのに
ナンバーワンとは? プロ棋士作家限定だと、看寿賞を2度(短編賞、特別賞)を取りつつハンドブックがバカ売れしてる浦野ってことになるのかな
プロ棋士で看寿賞を取ったのは4人(内藤、谷川、浦野、船江)いて全員が関西の棋士だが、2度取ったのは浦野だけ 若島正さんだろ
ただ本人も言ってるように若島さんの詰将棋は実戦には何の役には立たない
パズルです
実戦派なので解かないようにしているけど 横レスだが
若島さんの初期引退宣言は
「詰将棋の世界で出来ることは全てやり尽くしたから」
であったし、それを聞いたプロや他の作家は
そういうもんか、そうだろうな、と皆納得した。
「詰将棋の世界で出来ることはやり尽くした」
そう現在、言い切れる人が居るだろうか?
どうぶつしょうぎ、が出来た時に
2ピヨありですか? 打ちピヨありですか?と
真剣に訊いてその場で詰めピヨ作ってしまったw
(面積と駒数に限界有るので、若島さんが作った詰動物将棋は誰も越えられてない) チャージ+1
チャージ+2
チャージ+3
チャージ+4
チャージ+5
チャージ+7
チャージ+10
チャージ+20 パズル芸術だったら若島さんかもしれないが
実戦が強くなる詰め将棋、
解いた後の気分がいい詰将棋
それぞれ誰のがいいのかな (難解なのを除いて) 解後感といえば何と言っても内藤先生だよね
とっておきの詰将棋 セレクション
強くなれ、と簡単な作品並べてくれるのは原田先生
強くなった人に読み切る必要性を教えてくれるのが高柳先生
(一目で捨てちゃうような俗手からの妙手で決めることが多い) >>24
なるほど
気分のいいのは内藤先生
強くなれは原田先生か
高柳先生のはアマ5段位の方用ですね
元A級棋士が力づくで作ったような...
初形は簡素でいいんですが騙されちゃいけないw
めちゃムズイ 一段目にベタ金二連打して金無くなって
詰まなそうな形が残って真っ先に捨てる順が実は正解でw
そこから妙手連発で詰ましちゃうってような
独特の違和感が高柳作品には多いよね
手数知らんかったら延々嵌るパターン
森ノブ先生のは、学習効果優先の優しいシンプルなのと
パラダイサー向けのやつのギャップが物凄いんでw
サブタイトルやまえがきや書評のチェック必須
あとは知る人ぞ知る 『捨て駒の達人』
多分、現時点では入手困難だろうけどねえ…
詰将棋入門〜詰将棋上達という
ありそうでなかった世界に踏み込んだ
(級の子でも読める)唯一の詰将棋対策本 伊藤果先生が4×4の詰将棋を出したみたいだが、手数もそこそこ短めでな
問題覚えて風呂で解くのに良さそうとか思ったりしてw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています