自分の棋譜を反転して見たらおぞましい気持ちになる
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対局後にふと相手視点で自分の棋譜を再生してみると
なにか見てはいけないものを見ているような気持ちになる ソフトがない時代は
自分の棋譜を反転して検証してた
メンタルの振幅に踊らされて指していたことが判るので、弱点克服には有益かも
この手は「相手からのあの手を恐れて弱気すぎな着手」とか
あの手は「相手から見て強気すぎて自滅直行の狂人レベルの着手とか
なお 指した後にその時の自分の感想をメモで書いておくと、あとで並べた時比較して、より勘違いがわかる
升田幸三先生も自分の将棋を並べなおして自分の心理面をチェックしてたそうです
きっと反転しての検証もしてたと思う
反転して並べるのは自分の阿保さ加減がわかり恥ずかしいけど、
自分の弱点克服には無益ではないよ きっと 対局中にヒフミンみたいに席を立ち堂々と相手側に回り込んで対局相手の隣から相手と同じ方向から見るのがいいと思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています