スマホをポケットに入れると大谷より速い球を投げれたり、
ウサイン・ボルトより速く走れるようになったら、
競技者の得られる金銭に大きな影響が出るでしょう。

もちろん、そんなスマホはありません。

しかし、将棋の世界では、

「名人が1手1時間かけても、
そのへんの中学生が10秒で操作したスマホにかなわない」

これがすでに現実になっています。

プロ棋士制度は徐々に衰退するでしょう。

将棋でメシが食える時代が終わるのも時間の問題ですね。