2018年獲得賞金･対局料ベスト10
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羽生善治九段が2017年の3位から2年ぶりに1位になりました。また、初のタイトル獲得から二冠を果たした豊島将之二冠、自身初の竜王を獲得した広瀬章人竜王ら、新タイトル保持者がランクイン。中でも初めてのタイトル戦で叡王となった高見泰地叡王は、63位から6位と大幅に順位を上げました。
また、女流棋戦では里見香奈女流四冠が1位となっています。
2018年獲得賞金･対局料ベスト10
2018.1.1〜2018.12.31
（カッコ内は2017年の獲得額／単位は万円）
順位 氏名 額 昨年順位
1 羽生善治九段 7,552(5,070) 3
2 佐藤天彦名人 5,999(7,255) 2
3 渡辺明棋王 5,119(7,534) 1
4 豊島将之王位・棋聖 4,722(1,795) 12
5 広瀬章人竜王 2,802(1,499) 18
6 高見泰地叡王 2,636(522) 63
7 久保利明王将 2,598(3,019) 4
8 斎藤慎太郎王座 2,393(1,699) 13
9 菅井竜也七段 2,193(2,363) 7
10 深浦康市九段 2,189(1,359) 19 竜王賞金が広瀬に行くなら
羽生は何でこんな多いの？ C2の高見でも去年500万なんだな
フリクラはともかくC2なら対局料だけでやっていけそう 天彦は名人防衛してるし銀河も取ってるのになんでこんな減ってるんだ？って思ったけど叡王2期か。
叡王の賞金は2000万くらいっぽいね。金井も1000万くらいもらってるのかな？
菅井は王位失冠でもむしろ増えてるんだな >>6
賞金と獲得料が500万なだけで、イベントや指導対局なんかは別だろうからな
実際はもっと貰ってると思う 王座戦の就位式は斎藤が多忙だったからなのか今年の1月23日だったので
タイトル料はまだ含まれてないはずなんだよな なんで広瀬５位なんだ？
竜王戦前年の賞金なら広瀬関係ないし
挑決は最新が入るのか？ >>12
1組ランキング戦の対局料＋賞金
本戦トーナメントの対局料
挑戦者決定三番勝負の対局料
は、2018年の収入になるからじゃないかな
番勝負の対局料も入ってる？ これから察するに上から25人くらいは1000万あるってことかな >>1４
番勝負は賞金対局料込で翌年正確には就位式の日付で振り込みだって 松男が1組優勝＋挑決で1000万近く跳ね上がったし広瀬は他も活躍めざましいから1000万に加えて400くらいべつに違和感はない しかも松尾の場合は挑決は敗退でそれだったなそういや むしろ叡王取っても王将や王座と大差無いんだなって感想 高見の522万って思ったより高いよな
C2でこんなに稼げるんだ 個人事業主の500万だから普通の社会人換算だと半額くらいで考えといた方がいいぞ 久保がこんだけもらってるんだから、例の賞金が嘘ってわかるな >>22
A級の対局料ってすごいんだな
去年の広瀬や深浦の金額見るにA級ってだけで1000万くらいもらえるのかな 昨年の豊島12位斎藤13位で100万しか違わんのはなぜですか？ >>11
たぶん就位式の前に賞金だけ先に振り込まれてたんだと思う
就位式で渡すのはあくまで目録だし
初タイトル勢の前年との差額を見るとタイトル獲得すると最低でも1000万以上はもらえると考えていいのかな ＞３１
そういうこと
里見は１２００万くらいかな〜〜 王将や棋聖でも1000万くらいはもらえてそうだし叡王が2000万なら言うほど序列間で賞金額に大きな差は無いんだな >>25
王将500万
A級1000万
竜王戦１組４位〜本戦ベスト４ 300万
その他（棋王戦ベスト８ 朝日ベスト４など） 800万
こんなもんでは？ 解説やイベント料なんかは別だろ？
強い人は結構儲かるんだな。てか斎藤は王座取ってない年も稼いでるね。B1でももらえるんだな >>25
あるいは賞金はその通りでも対局料・勝利給が想像以上に多いかだな >>26
王将の賞金は嘘コピペ張りまくる奴がいるからな
しかもあれテレビでも使われてた
タナトラがその場で否定してたけど 例のコピペ信じてるやつはもういないだろ
久保は王将以外そんなに活躍してないじゃん
前年との比較では銀河戦優勝の分がちょうど減った 比較してはいけないんだろうけれどテニスの大坂なおみ選手等のプロスポーツの金額を知るともっとスポーサーが増えて欲しい
連盟も新聞社頼みでなくてIT企業や自動車メーカーなどにも声を掛けて 久保の2018年対局
17年度A級 ３局+プレーオフ1
18年度A級 ６局
竜王戦 １組４局 本戦２局 ベスト４
王将戦 ６局 防衛
棋聖戦 本戦１局
王位戦 予選２局
王座戦 本戦２局 ベスト８
棋王戦 本戦３局 ベスト８
叡王戦 九段戦１局
朝日 ３局 ベスト４
NHK 本戦１局 （2019年ベスト８以上）
銀河 本戦１局 決勝１局
日本シ １局 石田和雄先生の去年発行の本にB1で対局料がほぼ1千万と書いてあった
この額は昭和時代からほとんど変わってないのかもしれない 順位戦ってすごいな
毎年よくこんだけ金出してくれるもんだわ >>6
高見はなんだかんだで勝率高いから対局数多くなって稼げてる
初戦敗退ばかりのC2だと順位戦以外の対局数少なくなるから悲惨 高見は叡王戦番勝負が2018でも
叡王戦決勝までが2017なのでは >>48
1月から12月までの集計だから2017年に含まれるのは本戦1回戦の豊島戦まで
渡辺戦以降は1月なので2018年ぶん 解説やイベントは段位プラスに一万だっけ。タイトル保持者なんかはさらにプラスが付きそう
人気棋士の総収入は結構多そうだ ごめん入れ違いになった
とりあえず順位戦以外で頑張ればC2の若手でも500万超えることもあるしタイトルとれば2000万オーバーも可能ってことで夢があるな
63位ってことはC1以上でも高見より獲得額が少ない人がいるってことでもあるけど なんだ叡王って2525万円じゃなくて2000万か
下手に賞金額上げると名人超えてしまうってのがあるんだろうけどな
ドワンゴはもっと出すと言ってたのを他のスポンサーに配慮して少し安くなったみたいなこと書いてあったもんな 他のスポンサーに配慮して安くなったって裏話は俺も見たことあるけどソースどこだっけ？田丸辺り？
でも名人戦は月額手当て含めれば3000は超えるよな？そっちは順位戦の分扱いで序列には関係ないってことかね >>54
ああ、そういう計算だとしたら2525万円程度で名人超えるとなると朝日毎日はもちろん4300も出してる読売も嫌な顔するか
名人戦は2400万+月100万と考えるとそれっぽい 豊島３０００万も増えてんじゃん
やっぱり棋聖も１千万近くはあるわな 序列って賞金っつーか棋戦契約金じゃないのか
もちろんこの二つが同じ並びになるようになってるとして
賞金だけ上げても順位戦含む名人戦の契約金に叡王戦が及ぶとは思えんのだが
だからこそドワンゴは二大棋戦に並ぶのを諦めて三位でいいやってなったんじゃないか
賞金だけ名人戦より上ってのは筋が通らない=配慮というか当然の話ってことじゃね 夢がない額だなぁ
トップがこれだと才能の割に合ってない 今タイトル総なめして八冠になれば1.5億くらいは行くのかね 松坂大輔さん 3年12億
3年間で登板1試合(対楽天)
1イニング 3被安打 4四死球 2奪三振 5失点(自責2)
1球3077万円wwwwww(単純計算) >>67
一力君21歳で年収5千万か
新聞社の御曹司で将来は社長
ふぁー 将棋だってCoCo壱チェーン王子の斎藤がいるだろうが！！ 将棋棋士が何人かジョブチューンに出たときに中村太地がトップ棋士でも1億円くらいしか稼げないからスポーツ選手に比べたら全然少ないって答えてたな
将棋界ではトップ層が何億も稼いでタイトルに絡めない層が対局料だけではやっていけないみたいな状況は望まれてないんだろう そら将棋界全体で動いてる金なんて20億行くか行かないかくらいだろうしな
将棋ファンもスポーツファンみたいに金落としてくれるわけじゃないから残当然 こんなこと言っちゃったらみもふたもないが、たかが将棋でこれだけ稼げりゃ十分だよ。 1位 井山裕太5冠 1億4696万円
2位 一力遼八段 5161万円
3位 張栩名人 4151万円
4位 山下敬吾九段 3283万円
5位 芝野虎丸七段 2226万円
6位 藤沢里菜女流本因坊 2189万円
7位 許家元碁聖 2028万円
8位 河野臨九段 1869万円
9位 羽根直樹九段 1274万円
10位 本木克弥八段 1248万円
合計3億8125万
>>1の合計は3億8203万で、
トップ10の合計はほぼ同じ
ただ10位同士を比べると1〜20位の合計は圧倒的 将棋連盟を支えてるのは将棋ファンじゃなくてスポンサーだし 庶民から見れば十分貰ってると感じるけど、その道のトップだもんなぁ
どのくらいが妥当なんだろうか
チェスプレーヤ―の賞金総額トップは2億2千万
ボードゲームはどこもこのくらいなんじゃないか
囲碁に至っては井山は国際大会で一度も優勝した事ないし、世界レート57位だが、
国内の獲得賞金だけで世界で一番稼いでる囲碁棋士なんだよな 一方国内プロバスケBリーグのトップは1000万
NBAの超トップは年収になおすと40億近い
もちろんこれはチームとの契約金のみ
スポーツ選手も一概には言えないね 棋戦契約金=序列であって、タイトル賞金=序列ではない
棋戦契約金には予選からタイトル戦までの対局料や記録料も含まれている
竜王戦が大盤振る舞いなのは間違いないが、序列下位の棋聖戦や王将戦もタイトル賞金は
1000万近くあるはずで、予選〜本選や王将リーグの対局料が安いと思われる。 スポーツと比べるのは違うかな
比べるならプロ奏者とか個人の文化系 そうか？対人で試合してるんだからプロスポーツ選手の一種と考えるのが妥当だろ >>76
囲碁って海外の方が流行ってるはずなのに海外の賞金額はそうでもないのか…まあ海外では大会賞金以外のところでお金入る仕組みなのかもしれんが ブロ野球と比べても意味ないだろ
ファンの数が比べものにならないんだから 余命1年を宣告され単身渡米 がんを乗り越え「2度の世界女王」に輝いたバックギャモン選手
2019年1月28日 itmedia
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1901/28/news043.html
矢澤亜希子さんの記事
「日本ではそれほど知られていないものの、世界的にはチェス、トランプ、ドミノと並び世界4大ゲームといわれていて、賞金総額が1億円を超える大会もあるのだ。」 プロ野球も二軍になると500万もなかったりするのザラだよ チームスポーツより個人スポーツのテニスやゴルフの選手と比較してどうかという話になることが多い気がする
トーナメントプロとして大会に参加して勝てば勝つほど試合数や対戦料が増えて優勝すると賞金がもらえるというシステムは個人スポーツと近いものがあるし >>84
賞金総額なら棋聖戦でも１億なんか軽く超えてるからな 将棋の場合プロ棋士は連盟に所属してトーナメントも連盟が集めた金を分配してる形だから実はちょっと違う RT 弁護士の仕事内容は、ホントに厳しく難しいけど、上手くやれば儲かるんだよ、くらいは伝えていかないと、ホントに会社員、公務員以下って、思われないか心配。
会社員や公務員よりリスクは高いけどリターンはそれなりにある仕事という位置付けが正しくないかな。
某弁護士
このニュースの中で一番注目なのは，63位だと522万円（2017年）だってこと。
羽生善治九段が2年ぶり1位 2018年獲得賞金・対局料ベスト10 https://t.co/6FJCz54xqY
当業界で流行ってる（？）「会社員か公務員になったほうがいいよ」というフレーズを送っておくべきか。＞前ツイート 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 80のような層が日本人には多いからなぁ
eースポーツを五輪では認めないってのもこういう感じなんだと思う 泣き虫しょったんは会社員やめて棋士になってからの方が給料減ったってね
やりたい事をやる方が人生の充実というのもあるし、こればかりはな サラリーマンと違って色々引かれるのね。思ったより手取りは少ないのか
abema出来て解説聞き手の機会が増えたのは棋士の収入面で大助かりか
載って無い分で色々と稼げてるといいな 63位で500万かー
半分以上が500万以下ってことか
なかなか大変だね >>91
へえ会社が個人スポンサーについてるのに減ったのか
だいぶ足元見られてんだな C2で他そこそこ勝って62位500万だとフリクラの先生方は厳しそうね 他の仕事は入ってないから年収となるとまた変わってくるわけで そのサラリーマンが会社から引かれてる分を棋士は自己負担しなきゃならんからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
