四間飛車 総合スレ
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攻防共にバランスが取れてる将棋の王道四間飛車を語ろう >>618
シャイニングドラゴンは大住囲いが強い。狙いを明確にしないので対策もされにくい
狙いが明確でないと言う事は初心者向けではないと言う事でもあるけども >>626
だから完璧な勉強には「 四間飛車の急所」
他の本に頼るよりこれを辞書的に使えば全部書いてある
俺は実は居飛車党だが実際この本が1番頼りになる
後、今はソフトがある。細かい変化を詰めれば完璧
結局はこれが一番早い 急戦が苦手な人は加藤一二三青野照市の対四間飛車の将棋並べるのがおすすめ 四間飛車やってて居飛車側に何されるのが一番キツいですか? 居飛車急戦をやっていて一番きついのは四間飛車側に32金と上がられることかな
でもこれは玉は薄くなるし、かなり向き不向きがある
こいつこんな将棋が好きなのかよと、かなりうんざりする へなちょこ持久戦ってのにボコボコにされました... sugarさんにそろそろ本を書けという依頼が来ているじゃないかな 2018年頃からコンピューター将棋の影響でミレニアムが流行ってるそうだけど
穴熊よりミレニアムが優れている点を教えてください
プロ?は穴熊にも組めるけど意図的にミレニアムにしてるんでしょ? 角交換四間を覚えるのにおススメの本を教えて
藤井本は除いてな(先手で簡単すぎる)
カタログ的でいいから最新形もあるのがいいけど
3三銀型より3三桂型のほうが勝ちやすいからね 角交換四間は個性が出るからな。その人の下地が重要な戦法で
基本の33桂馬型と33銀型型とあるだけで、あとは自分なりの定跡を
作って行くしかない。正直、相振りと変わらんくらいに力戦部類だと
思うけどな。 角交換四間に最近玉頭位取りを多用している
開戦のタイミングは完全に振り飛車側にある
例の33桂型で25歩、同歩、同飛のぶつけ
最近四間側がやたら玉を固めてから開戦してくる
それが正しいのかな?
そうやってしまうとこちらも銀立ち矢倉まで組めて
玉頭位取り完成状態で中終盤の戦いになる
一応作戦通り、負けるのは私が弱いから仕方ない
でも本当に怖いのは、もっと早く急戦を食らって
囲いが中途半端な状態で戦いになること
美濃囲いってそういう状態でも何とかなるじゃん
41金のまま戦いになっても当たりされたら52に上がればいい
長文御免、私の恐れる超急戦は本当にないのか?という疑問でした 角交換四間3三桂型は筋違い角で桂頭の歩をかすめ取られて攻められると相当勝ちづらいイメージ >>638 ですが
角交換四間に対する会心譜を貼付ておきます。
やや相手が焦っておられる感じですが
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4二飛 ▲4八銀 △6二玉
▲6八玉 △8八角成 ▲同 銀 △3二金 ▲7七銀 △7二玉
▲7八玉 △8二玉 ▲8八玉 △7二銀 ▲7八金 △9四歩
▲9六歩 △4四歩 ▲5六歩 △4一飛 ▲5七銀 △4二銀
▲5八金 △4三銀 ▲6六歩 △3三桂 ▲6七金右 △2一飛
▲7五歩 △2四歩 ▲6五歩 △4二金 ▲7六銀 △2五歩
▲同 歩 △同 飛 ▲同 飛 △同 桂 ▲2二飛 △5二金寄
▲2五飛成 △3八飛 ▲6八銀 △1四角 ▲2一龍 △4七角成
▲7七銀 △2八歩 ▲1一龍 △2九歩成 ▲7四歩 △5一桂
▲5五角 △5四銀 ▲7三歩成 △同 銀 ▲7四歩 △5五銀
▲7三歩成 △同 玉 ▲5五歩 △6九角 ▲6八金引 △7八角成
▲同 金 △7四歩 ▲8五桂 △8二玉 ▲7三歩 △5六馬
▲6七銀打 △5五馬 ▲4一龍 △1九と ▲5二龍 △同 金
▲7一角 △9二玉 ▲8二金
まで81手で先手の勝ち 後手からの飛車ぶつけが無理筋で▲22飛で上手く咎めたね
45手目の▲68銀は実戦的な好手で指しなれてる感じが伝わってくる
そこは自分なら▲95歩△同歩▲74歩と絡んでいくほうをメインで読むかな
49手目77銀は龍利きを二重に止めてたのに
それを一枚にしちゃうことと1手の価値が低いことから
ハッキリ疑問手と思う
ここは▲86桂と桂馬を設置しておくのが龍が一段目に入ったのを活かす好手と思う
65手目は先に1つ▲74歩と叩いておきたいかな
あと受けるにしても質駒をなくす意味で
68は金引くでなく金寄るとやっておきたいかな
(好みや棋風の範囲の差かも) あと、検討の為の検討で直接役に立つものではないが
「▲73歩を打たずに▲41龍のほうが、格好良くないか?」
というのをやっておくと読みの訓練にはなる
73歩のところで41龍としておけば△84歩に▲52龍〜61角までというのがベースにあって
ただ、それだと△62金寄るや62金打つという受けがきくかもなんで
格好よく決めに行くとどうなるかと言うの(とそういうので気分よく勝たせない粘り方)を
考えておくのは長ーい目では役に立つ
金寄るほうは▲64歩でよさそうに見えるけど金打つとされた場合は
▲95歩しかなく(ここで行かないと持ち歩残した意味がなくなる)
そこで手番渡すなら本譜でいいか、となるとかねw
なら、▲73歩でなく▲73角と打ったら取る手は無いし
△92玉なら▲93香で詰むので
△71玉か72玉になって▲91角成るでこっちが優っただろうとか
それだったら▲73銀なら実は即があるんじゃね?とか
無駄に見えるとこを掘り下げて決め方を考えておくのは
本人が好きならやっておくべきだと思う
無駄検討は趣味的にやるものなので
アホらしくみえる人は軽く見直す程度で良いと思う 解説までやっていただいてありがとうございます
77銀と上がったのは菱田流玉頭位取りとやりたかっただけです
菱田氏は昭和58年のアマ名人です へなちょこには耀龍四間飛車でおk
へなちょこ「急戦」は左金で封じ
へなちょこ「持久戦」の端攻めも玉が遠いので無効
準持久戦で深く囲ってきても右玉にして玉頭から木っ端微塵! へなちょこ流行ってるねー
評価値が良いって話だけど
32銀型に構えて地下鉄に変化されても最速で5筋狙いすれば殆ど評価値互角じゃね?
対応知らないと簡単にやられるから流行るのもわかるけど対応知ってるとむしろ楽に感じる 俺もへなちょこ急戦には△3二銀型で構えるのがベストだと思う。この形で待つと相手は2筋からの仕掛けが難しい。
そうすると相手はほぼほぼ地下鉄飛車で攻めてくるけどこんな感じで組めば互角以上にやれる気がする。
△5一角が好形で端の守備にも効いてるから相手はすぐに端攻めすることができなくなってる。
まあもちろん相手もこんなに一直線な展開にはしてくれないから乱戦で難しいけどね。
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △4二飛
▲6八玉 △9四歩 ▲9六歩 △3二銀 ▲7八玉 △7二銀
▲5八金右 △5二金左 ▲3六歩 △6二玉 ▲4六歩 △7一玉
▲3七桂 △8二玉 ▲4七銀 △6四歩 ▲5六歩 △3三角
▲2五歩 △5四歩 ▲6六角 △7四歩 ▲8八銀 △6三金
▲7七桂 △5二飛 ▲6八金上 △6五歩 ▲5七角 △5一角
▲9八香 △4三銀 ▲2九飛 △5五歩 ▲同 歩 △同 飛
▲5六歩 △5二飛 ▲9九飛 △5四銀 ▲8六歩 △8四歩 対抗形党なんですが角交換四間飛車が嫌すぎるから将棋ウォーズみたいな相手の戦型が大体推測できるときは序盤に6六歩と止めようかと考えてるんですが
相手が自由に角道止めない三間飛車に組めるぐらいで他に致命的なデメリットは無い?ですかね?
自分の棋力は多分24で10級ぐらいだと思います 書き忘れました 序盤に6六歩と止めて居飛車にするという話です 普通は、角交換四間が苦手なら
ソレに負けまくって負け棋譜集めて
自分が負けるパターンを抽出していくものじゃないかな?
苦手な戦法にドンドン飛び込んで行って負け棋譜集めることが
次のレベルに行く最短コースなので
避けてたらもったいないよ >>638 >>640 ですが
角交換四間に対し、57銀型玉頭位取りを採用しています
これをやり始めてから殆ど負けていない気がします
どうでしょうか >>651
レスありがとうございます!
あなたの仰る事が最もだと思いますし
個人的には自由に石田流に組まれる方が嫌なので負け棋譜集めて勉強したいと思います すみません。志の低い者が使っていた手口ですが、ご参考になれば
ソフトなど出てくる前の原始的な方法です
自分に勝った相手のアカウントは分かりますよね
そうするとその相手の負けた棋譜を集めます
とすると安易にその相手の得意戦法の攻略法も分かってきます 角交換系の戦法は避けられないこともあるので克服するしかない。
横歩取りや石田流みたいなのは徹底的に逃げ回れるから避けてもいい。 自分は相手の得意にはドンドン飛び込んでいくなあ
そのほうが勉強になるし楽しいと感じる
戦法選びの段階から勝ちに拘って指すのは
リアル大会の予選で一敗してからだわ〜
2敗失格ルールが多いのとリーグ形式でも
3つ負けたら上がり目なくなるのが普通なんで
1つ負けたら色々考えることにしてる
本戦トーナメント出たほうが楽しめるからね 右四間飛車超ウザイ ('A`)
対抗系覚えるのが多すぎる。
四間飛車vs四間飛車が一番好き
穴熊に藤井システムで ばっちり勝てた時が一番気持ちいいな 62玉で保留する等の不穏な駒組みされたら右銀急戦してる
振り飛車側から見たら端歩も受けて36歩も突いて振り飛車の陣形見ながらギリギリまで穴熊と右銀急戦の選択肢残されるのは厄介? 対右四間は慣れてしまえば相手から決まったパターンの攻めしか来ないから対応が楽 はく式は各交換から即同じところに角打つのが筋悪すぎて指す気が起きない >>661
激しく同意
やられてありがたい戦法の1つだ
ただ、短時間の将棋だと
自分にだけ圧倒的に経験値のある将棋に出来る分が活きるから
戦法としてでなく「勝負術」としてはアリなんじゃないかとは思ってる 居飛車に鞍替えしようと思ったけど変化多すぎて戻ってきたわ 先手 四間飛車
後手 居飛車急戦
で後手番で有力な急戦策って何?
持久戦やってりゃ簡単に勝ててつまんないから、急戦で勝負したい
後手番の対振り持久戦は藤井システムの餌食?指せるアマ少ないじゃん・・・? 有力かどうかは疑問だけど急戦やる時は右銀急戦ばかりだわ
持久戦の構えから相手の形に隙があると思ったら仕掛けるのが比較的容易
77角88玉まで指しても仕掛けは可能かもしれない 流石に77角88玉まで指したら持久戦にしたいな
77角成にはどうするん?
2筋突破できたとしても指せる気がしない 最近は穴熊か右銀急戦かっていうギリギリの駆け引きが面白いな
まあ、早々にどっちか態度を決める人も多いけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています