今さらだけど「電王戦」を語りたいのだ。
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大人気だった昭和のプロレスには必ず悪役がいて最初は無双するんだけど正義の日本人レスラーが最後には勝つ
ソフトはめちゃくちゃ強くてそのまま無慈悲に勝っちゃうからな。これでは人気の出ようがない >>146
悪役は序盤強くて終盤で逆転負けするのが定番だがソフトは昔から終盤が一番強かったから悪役に不向き あんな基地外ブログ出しておいて娘の師匠引き受けてくれる人もいないだろうから削除で正解じゃね NNUE評価関数のような非線形な評価関数は何故有効なのですか?その4
http://yaneuraou.yaneu.com/2019/04/07/nnue評価関数のような非線形な評価関数は何故有効-4/
前回記事の続き。この連載、今回で最終回。
今回は、入玉宣言勝ちについてです。
Bonanzaが最強の将棋ソフトであったころ、将棋ソフトは入玉将棋が下手だと言われていました。これは、プロの棋譜から学習させていたため、入玉のときのデータが少なかったためです。
これに対して、NDF[2014]のKPP次元下げによって、必要な教師数を大幅に減らしたのですが、それらも結局はノイズになってしまうので、その後は、自己対局によって大量の教師棋譜を生成し、その棋譜から(次元下げなしで)学習させる時代にシフトしていきました。
それでも、2016年ごろになっても将棋ソフトは入玉模様の将棋が下手(アマ高段者レベルではあるけど、プロよりは下手)でないかと言われることが多く、「入玉模様になると別のゲームになる」「入玉専用の評価関数が必要だ」などと言われていました。 >>154
千田のあのバッテンマークと後の解説は良かった
山ちゃんがその通り指さなかったのも良かった こども向けのAIの本にAIが各ゲームのトップに勝ったのは将棋は天彦叡王(名人)のときで囲碁より後と書いてあるのは、逃げ回ったのが歴史に残って残念。
あからの頃からトップが戦って学術的にはっきりさせるべきだった。
次善はみうみうの負けを今からでもトップが負けたときと訂正すべき。
天彦叡王の敗戦の弁がかっこよかったのは将棋ファンにとっては救いだが、そういうのはAIの歴史には残らない >>122
囲碁はアルファ碁が出る前のソフトが置く置碁のときは、解説者もファンもみんなソフトの応援で、プロ棋士は四面楚歌状態だった。
だから将棋もトッププロがたまに負ける状態だったらすごく盛り上がったはず
※は、AI史に永遠に残る恥を晒した ゲームの複雑度:
オセロ<チェス<将棋<囲碁
AIがトップに勝った順:
チェス<オセロ<囲碁<将棋
オセロと将棋が逃げ回ったのモロバレやんww オセロはトップが日本にいてソフト開発者は海外で
今みたいにネットでなんでもできる時代じゃなかってので
対戦企画も難しいところがあった >>161
オセロは>>162の理由あるけど、将棋は逃げ回った事情が逐一将棋ファンとソフト開発者に知られてる。
将棋ファンとして悔しい
初めて公式に負けたギタシン先生に「プロは恥を売るのが商売だから仕方ない」と言った先崎先生の言葉が正しい。
師匠の※は泉下だったから弟子の金言を読めないけど。
棋歴は師匠の方が圧倒的に上だが人間的には弟子のほうが圧倒的に深みがある >>163
うーん、正直棋界の問題だけとは思ってないのよね。
チェスはIBMが、囲碁はgoogleが看取った。日本には将棋を看取る企業がなかった。本来はNECなり富士通が看取ってやるべきだったと思う。棋戦のスポンサーもやってたわけだし。
当時、まあ今も日本のIT企業は調子が悪かった。だから代わりにドワンゴがそれをやったわけだけど。
日本自体の問題であるとも思ってる。日本人はまともに人間の将棋の葬儀すら出来なかった、って認識。
実際、学会とかはさらに最悪だった。金が用意出来ずに戦いの場にすら立てなかったのに終戦宣言。 結局羽生の出し惜しみ
トップ棋士を神格化したがったメンタル文化の問題 >>165
の言う通りなんだよなー
将棋が【ほぼ】日本限定のローカルゲームであったこと
日本のIT企業が調子悪かったこと
https://gentosha-go.com/articles/-/20098
↑は少し違うかもしれないが、ようするに金になるかどうか以前に研究価値がないってことを、多くのエンジニアや研究者は理解していた
そして、「プロがコンピュータに負けるはずがない」という無駄に重い価値付けのせいで、「コンピュータよりも弱いとなるとプロの価値がなる」などと考える視野の狭い馬鹿が多かった
そこに、そういう妙な棋士サイコー思想やらのない保木さんが、金うんぬん関係なしにチェスソフトを参考に興味本位で試しに作ったら、あっというまに結論が出てしまった
将棋ソフトは、成熟していたチェスソフトの方法論の採用だけで済んだので、開発者も企業ではなくてもじゅうぶんだった(こんな未来予想図は2000年ごろには皆わかってたけど、皆面倒なのでやらなかっただけ)
ってことだわなー
連盟は逃げ回ったというよりも、米長とドワンゴが一緒になって興行化して金儲けしようとしただけさ
第2回電王戦で答えは出ていた
あとはショーに過ぎない 羽生さんは水面下ではPonanzaと対局してたんだろうなー。
山本さんも熱望してたし、貸したんだろうなー。 >>161
実は囲碁の方がAIには簡単だったというのは
最近になってわかってきたことだからな 公式で羽生で決着付けなかったから
渡辺スマホカンニングみたいな水面下の利用が流行ったんだろうな >>158
三浦が負けたのがトップが負けたとしてウィキペディア英語版に載ってて
翌年の屋敷戦がニューヨーク・タイムスの技術欄に載って次はいよいよ囲碁だってなって
阿久津とかが出たときは記事が一切なかった
国際的には三浦屋敷で結論は出た扱いじゃね
連盟は日本語圏で虚勢はってればいいよ 叡王戦もクラウドファンディングか
将棋界は追い込まれているなw 電王戦映画化
山田篤宏監督の紹介1
木下グループ( キノフィルムズ)で映画企画を募集したところ多くの映画企画の中から新人監督賞(グランプリ)を取りました!
プロ棋士とコンピュータ将棋ソフトウェアとの非公式棋戦・将棋電王戦をモチーフにしたオリジナルストーリー『AWAKE』です!
http://twitter.com/AWAKE2019EX/status/1128560823373189120
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ギタシンが協力してるなら阿久津出演の可能性もあるのか 米長が最初1000万ではじめたものが、
契約金が億超えるだろうタイトル戦の複数年開催になったんだから
最初に羽生を出すなら7億ってふっかけたの成功したな。 米長はとんでもないものを奪って逝きました
それはプロ棋士の自尊心です 山崎が研究手を指さなかった理由(本人談):
1:その手を指しても良くなる確率はけして高くなかった
2:中盤〜終盤位まで1本道で変化する余地がほとんどない手筋だった
3:自分で考え付いた手じゃなかった 仮面ライダージオウ EP39『2007:デンライナー・クラッシュ!』★1 >>188
最後が最大の理由だろうな
誰も後輩の言うとおりに指そうと思わんだろ
千田は研究手そのものを示さず研究の仕方を教えるべきだった
藤井信者の資料貼り荒らし(別名:チ ン ケ詐欺犯)
・前科もちの在日コ リ ア ン
・藤井関連の低品質資料を所構わず貼り散らかす習癖がある
・面白くもない画像を貼りまくり自分でつっこむ習癖がある
・将棋板で詐欺まがいの犯行を重ね続けている
・毎日24時間5ちゃんに張り付いている
・3桁の演算しかできずエクセルが使えない
・3手詰めが不如意
・イオンの安い合成焼酎をあおる
・メタボ体型の貧困層で酒のつまみが買えない
・里見を里美と書き溺愛 「里美愛してるよ」が口癖
・生命線の「都成オタ」鑑定が支離滅裂
・藤井ファンやオタからもコケにされている
・65才説と、8050問題の引きこもりニート50代説
・IDを頻繁に変えてPCとドコモ&ソフバン携帯で自演を繰り返す
・とうとう自衛隊板にまでスレをたてオ 〇 ニー三昧
・複数回線、浪人まで使用して5ちゃんに耽ける
・深夜のスレで突如として喚き散らす奇癖がある
羽生の場合は羽生自身というよりは連盟がOK出さなかったんだろう >>184
プロの自尊心奪った代わりにソフト単体では人間同士の勝負に取って代わることができないことを明らかにしただろう
むしろ奪われっぱなしで踏んだりけったりなのは大部分のソフト開発者の方で、いまや将棋ソフトの開発はほぼ純粋な趣味になった ソフト開発者の何を奪われたり踏んだり蹴ったり何だろうか >>175
世界的(学術的)には、将棋のほうが囲碁より先に負けたことになっているのか。
それは良かった。
将棋連盟が逃げ回っていたことが世界に知られてないのは、日本の恥になっていないということだから大変良いこと。
今後、外国人と将棋ソフトの話をするときは、逃げたことは隠して最後に勝ったトップのナベ先生と最初に負けたトップの勇者みうみうの名前を挙げて2人を讃えることにする。まあ、そんな機会はなかなかないだろうが >>167氏の紹介してくれた
https://gentosha-go.com/articles/-/20098
を読んだけど、書かれている日本の情報科学界、情報産業界ってひっでーな。
日本じゃないみたい。
日本には『梁塵秘抄』の「遊びをせんとや生れけむ」の伝統があるのに、前世紀の主に道楽で今世紀になっているノーベル賞とりまくってる科学界とは別世界だったんだな。
カミオカンデ(スーパーも含む)の直径50センチメートルの光電子増倍管を前社長の道楽で作った浜松ホトニクスは医療用の光検出器では世界の半分以上のシェアを一社で占めているというのに。 ×前世紀の主に道楽で今世紀になっているノーベル賞とりまくって
○前世紀の主に道楽で今世紀になってノーベル賞とりまくって >>20
強化学習云々じゃなくて、単に探索空間の拡大だよね。 >>22
ディープブルーとやったカスパロフと正反対のエピソードだな。
カスパロフはディープブルーの手に知性を感じてとても恐怖を感じたと書いている。
知性があることを理解して笑顔になるというのは中々だな。 >>24
まあプロが負けたらそりゃ叩かれてもしょうがない。
あの時は本当は負けだったからね。 >>34
さてね。
単なる探索空間の問題なんだから、時間を人間側に十分提供すれば、人間はまだ勝てる。
ただ、興行的にそれは良くないからしていないだけ。
天彦戦なんてその典型。
名人が穴熊にするのはその方が検討が楽だからだ。
一方でPONANZAには穴熊のほが検討が楽という感覚はない。 >>37
間抜け。
AIについて対談するときに、AIを作っている必要はないし、対戦している必要もない。 今コンピュータに人間が勝てる唯一の方法は永瀬や阿久津がやったように真っ向勝負は避けてプログラムのバグ・欠陥を探しだしてハメ手で勝ちを拾うデバッガー戦法だけだろう >>215
将棋より10年以上先を行ってるチェスでも、先のナカムラヒカルのクローズドな局面にしてソフトに勘違いさせる戦略とかがまだあるわけだしな。
ところでSeleneに関しては完全にバグらせただけなので、アンチコンピュータ戦略とは言えないし、あれを将棋としての勝利とは言えないだろう。
アンチコンピュータ戦略といえば阿久津だけが語られがちだが、豊島もYSSの探索と局面評価の脆弱性を突いたものだった。
これまで何度も語られてきたが、致命的なバグとコンピュータ〜すなわち将棋ソフトとして〜の限界は分けて考えないと。
完全解析が済めばべつにだけど、必ずしもコンピュータの指し手は正解ではないのでね。
まだまだ不完全なんだから、たまたま1回だけ対局したら最強ソフトに勝ってしまった…なんてこと、下手したらかりんちゃんでもありえるわけでね。 第三回電王戦から将棋ファンになった
そして1000局練習して勝利した豊島のファンになった 第二回電王戦はワクワクドキドキした
二月土曜日に毎週ニコニコで生中継を固唾を飲んでみてた
緊張感半端なく誰かぶっ倒れるかもと思った https://www.youtube.com/watch?v=riIcMEuOOCc
ソフト指し、僕はもうとっくに、
確かめていた、アク禁の前さ。
席主のそふとり(委員会)、履行する前に、
やったのが、きっと、今に至るんだ。
棋界が終わる前に、確かめられない。
羽生に勝っていたレィティングさえも
分からないそのときが、いつ過ぎたのかと、
分かりきった答えさえも濁す。
はかなき想い。 渡辺の価値。
負けて人は形を求めて、
勝てない敵に闘志を見せ付ける。
絶望だらけの秒読み将棋で、
ぽなんざを僕らが倒すぞと。
棋界が終わる前に、見させておくれよ
貸出を受けた手合い違いの将棋で
誰もがわかっていて全敗はみせれない。
ために出したソフトに優位の貸出条件、無制限【待った】
棋界の終わる時期は羽生との対局。
そう思っていた一般民へと。
戻れないときまでに負け方を探して
敗れ去った電王戦棋士へ
肩の荷を降ろす電王ファイナル。
団体戦。 ハメ手一点読みでハメ津、というありがた〜い通り名を頂戴しました ソフトの欠陥を突く指し方だと本当に勝った感じもしないですね。もちろん負けた感じもしませんでしたけど。
いや、もちろんソフトの欠陥を知ったら突きますよ。
知っているのに突かないというのは弱点を攻めない事なので、手加減というか、僕の感覚では八百長に近い。
相手の体調が悪いと知った場合に早指しをして、早く家に帰してあげようとするのと同じです。
そういう時はできるだけ長引かせて体力を削りにいくのが勝負ですから。
だからソフトの弱点を突いたことであれこれ言われるのは、かわいそうな気がしますね。
ただ自分が発見したわけではなくて、人から聞いたものだったら微妙ですけど。
─山崎隆之(大川慎太郎 著 不屈の棋士 インタビューより) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています