将棋漫画 総合スレ 2
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>>441
あの貴族みたいな男っぽいのがそうなの? コミックビームの奥村編集長が何度か言ってるけど
月刊誌の場合は3万部が廃刊にするかどうかの一つのラインらしい。
でも3万部を切っても廃刊してない雑誌はいくらでもあるわけで
そうなるとただの面子だけで存続させてるという事なんだって。
文藝春秋社の漫画サンデーなどはかなり長年赤字だったけど廃刊しなかったのは
純粋に社の面子だけだったとか。 単行本の売上で赤字埋めれれば雑誌の休刊しなくてもいい
昔のIKKIとか
でも今はWEBマガジンのほうが安上がりだから事情かわってるかも 漫画サンデーは月刊誌に移行すれば全然まだまだ生き残れたんだよな。
静かなるドンとか蒼太の包丁とか単行本は普通に売れてたし。
でも社の方針として、もう漫画から離れよう。本来は文藝紙なんだしと方針を
固めちゃったんだろうな。
竹書房のオリジナルやゴールドも生き残らせようと思えば可能だったろうけど
社自体が紙媒体はもうやめて映像を売る方向に舵をきり、漫画は四コマ誌に力を入れるという
明確な経営方針ができたために人気漫画をたくさん持ってた誌をバッサリ切ったんだろうな。
実にもったいなかった。 なにと勘違いしてる?
漫画サンデーは実業之日本社だろ 週刊サンデーでも将棋マンガ見たいよねて事でいいだろ 永世乙女を買ったけど
キャラの描き分けが下手で
読みにくいな >>438
何と勘違いしてるのかしらんが
ひらけ駒だからベビモフで、そして連載継続のやつは講談社の他の媒体へいったぞ
再開ひらけ駒は単純にそこまでするほど単行本売れてなかったんだろ 無印は名作だけどRは駄作
南もSABEも才能あるいい漫画家だとは思うがな >>455
ごめん、コミックバンチ本屋にない->廃刊かの話にまぎれた 今聞いた南Q太ヤンジャンデビュー裏話
編集さんが飲み屋行ったら働いてるお姉ちゃんが「あ、あたし万が描くんですよー」
」
でじゃあ今度もってきてーで見たら天才って。
https://www.youtube.com/watch?v=P3acbHNjE28&app=desktop
19:27 毒親の呪いの鎖を断ち切る女流棋士の話、タイトルが糞なわりには面白かった
三枚堂永世竜王って言うキャラが出てきて苦笑した ヤンジャンに書いてたんだ?全然記憶にないわ何時頃なんだろ
ひらけ駒はRのほうがよかったという人もいたけど、ベビモフのなかでは浮いてたな
乳幼児の母親育児漫画のなかに混ぜるには異質すぎた 将棋指す獣続きが気になって、国会図書館まで雑誌掲載分読みに行ったわ。
二段の小学生君とのカラミが無茶苦茶おもろいな。 買わずに立ち読みですませるくせに本屋にバンチ置いてねえぞって文句言ってたのもおまえだったのか おれはいつもwebで読んでたので、本屋云々の人は別だよ。
コミックバンチなんて雑誌見たこと無かったから、国会図書館で現物みて分厚さに驚いたわ。 やっと今月号のバンチを読んだけど
将棋指す獣が進撃の巨人にインスパイアされてなかった?
「ガブッ」ってところとか ゴミ屑みたいな漫画でさえ週刊・月刊連載してんのに
ひらけ駒!Rが「ベビモフ」なんかで都落としてるのが本当勿体ない
将棋抜きにしても佳作級レベルの作品だと思うけど
絵や雰囲気から少年○○系には行きにくいし、かといって将棋だから
女性誌にもいけず、月刊連載怪しいからベビモフなのか?
勿体ないだろ・・・ つうか南Q太にもうそこまで創作意欲がないんじゃね?
ベビモフとかたぶん知り合いの編集者がなにか描いてよ、
前にやってた母子の将棋のどう?子育てサイトだしみたいな感じでは。
すでに海外移住しちゃったし、その気になったらまた短編でも描きますぐらいだろ。 かつて廃刊されて「月刊 近代将棋」だけどあれに載ってた木村義雄物語が好きだったな。
巻き添えで前触れもなく連載中止になったけど。将棋漫画ってマイナー誌に載ってる事が多いので
常に巻き添えの恐怖があるよね。 ひらけ駒Rでベルリン生活編あったね
満喫してるみたいだし他の連載も畳んでるしあくせく働く気はいまのところないんだろうね 月下の棋士で天空が「散らぬ桜もこの世にはある!それを貴様に見せてやろう」って言う対局の棋譜って元ネタある?
>>470
単行本化されてる? 永世乙女は1巻買ったんですが1話、2話で判断するにはもったいないですね。主人公の噛みつきっぷりがいいです。 獣の絵は上手いでしょ
キャラの感情表現が上手いし躍動感がある
ライバル女が泣いて逃げ出すシーンとか、主人公がサンドイッチガブリのシーンとか 獣は別に下手ではないでしょ、それぞれキャラもたってるし
アップとロングを使い分けて、構図も上手いし絵も普通か上手い方
永世乙女の方が線が細くてキャラ以外の書き込みが少ないから薄っぺらく感じる
構図が似たり寄ったりでキャラも、取りあえず出しました感が半端ない
5冊くらいで終了の予感プンプンする むしろ獣の作者は器用な感じかなあ。以前は"みそ"みたいな画風だったし 獣は小さい画面や単行本ならあらが目立たないけど
雑誌だと下手に見える アニメーターとか芸術家の観点から見たら下手なのかもしれないが
漫画としてみると物凄く上手いと思うぞ。
躍動的で飽きない絵になってる。上手い下手での分類じゃなくて
面白い絵かつまらない絵かで分けるべきだし。 鈴木みそ?
獣は面白いけど好きな絵じゃないな、なんというかデフォルメがどぎつい感じ
宗桂の星野泰視のほうが絵が洗練されてる >>480
躍動的は認めるけど飽きないはないわ
自分的にはむしろ飽きがすぐ来る絵 いわゆる萌え絵みたいのは線が細くて上手い絵なのかもしれないが
異常につまらない画風だ。マンガとしてみたら0点と言っていい。 鈴木みそは限界集落温泉しか読んだ事がない。
あの漫画を見てモデルとなった伊豆の千人風呂に行ってきたけど素晴らしかったぞ。
漫画とそっくりだった。 ああ、ごめん、"みそ"は昔のペンネームか。どっちがどっちだか分からなくなった。
鈴木みそです。 へたはへた、上を見れば絵の上手い人はいっぱいいる。 獣が下手なら進撃の巨人なんてどうなっちゃうんだよw 昭和の漫画家って絵を見たら「〜先生の作品だ」と一発で分かるけど
今は没個性化して絵を見ても誰の作品か判別不可能なの大半だしな。
俺は個性的な絵の方が好き 星野泰視って雀聖哲也と江川と西本の人だろ。
俺はあの絵はどうしても受け付けなかった。
だって人物の描き分けがまるでできてないじゃん。全員同じ顔だし。
江川と西本に関しては江川も西本も王も長嶋も原も
誰一人全く少しも似てなくてビビッタ。あんなに絵の下手な漫画化って存在するんだと
逆に感心してしまった。 漫画家でも絵はうまいけど、漫画は全然つまんな人たくさんいるもんね。
今は原作つけることで行けるけど。
昔、「絵がうまいアニメーターにマンが描かせたら最強じゃん」とガンダムの安彦良和に
マンが描かせた。確かに面白かった。なまじ面白かったのでみんな行けるぞって思った。
が、安彦良和が例外だったと分かるのH少しあとのこと。
漫画は、まさしく総合力。 鈴木みそなんて東京藝術大学美術学部絵画科油絵専攻してて
本物の芸術家だろ。イラストレーターとしてもプロだし。絵はおもいくそ上手い。
でも漫画家としてはマイナー雑誌でちょこっと描いてたくらいで
残念だけど二流だよね。 リボーン→結局主人公強杉
永世乙女→香川のほうが可愛い
将棋めし→意味わからん
この恋はツミなのか→1巻で詰んだのにドラマ化? この恋はツミなのかはなんであのタイミングで打ち切りされたんだろう。
そんなにつまらなかったか? >>472
元ネタの有無は知らんが天空がキレて「指せやーーっ!」と叫んでるシーン、天空の出番なのが面白くて定期的に読んでまう 結局ストーリが面白くないと読むのが苦痛なんだよね
「ものの歩」なんって将棋漫画だから我慢して読んだけど駄作&駄作だった
「或るアホウの一生」は好きだったのに地味すぎたのか打ち切り 4巻目なんって紙媒体で販売無しだもんな
リボーンや獣は綺麗に終わることを祈ってる ストーリーが一番面白かったのは将棋じゃないけどヒカルの碁
あれは絵もうまかった。キャラもみんな立っていた。
全ての総合力が段違い。 ヒカルの碁だけレジェンドだものな。
テーブルゲーム系漫画で歴代NO1漫画だと言えるだろう。 >>497
麻雀漫画に神作品が山ほどあるからそれはどうかな…
麻雀漫画除けばナンバーワンだな 麻雀漫画は歴代で言えば
スーパーヅガンとか哭きの竜がトップ争うと思う。
でも社会現象になったヒカルの碁とは比べられない ああ、売り上げベースならそうだな
作品の質ならわからんと思ったわ
あと一番売れたのはアカギかも?違うかな ジャンルという観点から言えば
麻雀漫画>>>>>将棋漫画>>>その他でしょ。
漫画数でも総売り上げでも。囲碁漫画なんてヒカルの碁以外知らないし。 麻雀とマンガって親和性良いんだろうな
ルール分からん俺でもアカギや天、哲とか竜面白く読めるし
運で済ませられるから鈴木大介先生が苦労したような
大逆転劇も無理なくぶち込めるし >>504
それもあるし竹書房を設立した野口恭一郎の貢献も大きい。
麻雀好きが昂じて麻雀漫画専用の出版社を作ってしまったくらいだし。
でも今は麻雀自体が下火だからエロ写真集と動画作成がメインの会社になってしまったけど。 羽生先生と井山先生の国民栄誉賞コンビが二人で毎日新聞社社主にでも表敬訪問して
マイナビから囲碁将棋漫画専門月刊誌での創刊してもらえば将棋漫画は爆発的に増えると思う。 天牌も終わりそうだしもう麻雀漫画という文化自体が終わりなんだろうね
アカギ、哭きの竜、ヅガン、天牌、天、ノーマーク爆牌党、牌賊オカルティ、おバカミーコ、リスキーエッジ、兎、むこうぶち
あれだけの栄華を誇ったのに… リスキーエッジの押川雲太郎先生なんてオリジナルが廃刊するならそう言ってください
ちゃんとそれに合わせて最終回を描きますからと念を押して言ってたのに
「いいえ、決して廃刊などしません。安心して描いてください」と言われたその月に突如廃刊になったんだよな。
ほんと竹書房はろくな会社じゃねーわw 今売れてる麻雀漫画ってよく知らないんだけど
「天牌」「天牌外伝」「咲」「アカギ」「鉄鳴きの麒麟児」とか数えるくらいしかないんでしょ?
咲は我慢して単行本の5巻くらいまで読んだけどギブアップした。
あの萌え絵がキツイし、主人公が嶺上開花でしかあがらない超能力キャラという時点で無理だった >>509
今までの麻雀漫画はアニメ漫画好きのオタク層に受けるものは皆無だった
咲は麻雀漫画に萌え要素を入れて、オタク層に働きかけたのが画期的
麻雀漫画のマイナスイメージである賭け要素を無くし、スポコン+能力物の少年漫画的要素も入れ若年層への浸透を図ったのも受けた要因
それゆえ、オタク層以外の麻雀漫画ファンには受けないのも当然 >>502
質でもヒカルの碁でいいんじゃないかな
少なくとも歴代テーブルゲーム系漫画で上から3つとかで
外れたら異議が一番出るのがヒカルの碁だと思う
>>509
今の売り上げならダントツで咲
単巻で10万以上だが現行連載だと他はせいぜい1万〜とかぐらい 竜が大好きで一番最初に読んでたけど、麻雀漫画としてあれは面白いのか?
それこそ鳴いたら役満っていうオカルト麻雀で理論も戦術もないじゃん
ストーリーの実質としてはヤクザ漫画だし
将棋漫画もそれでいいと思うんだけどね、いまでも売上トップは3月のライオンだろ? >>511
ヒカルの碁世代にとってはそうだろうけどさ >>512
格闘物だって理論とか戦術とか重視する層から見れば
星矢とかDBとかは理解不能だろうし、そういう物と思えば 月下の棋士:
テレビドラマ化 32巻 部数不明
哲也-雀聖と呼ばれた男:
アニメ化 単行本41巻(&文庫版22巻) 1600万部
ヒカルの碁:
アニメ化 23巻(&完全版20巻) 2500万部
この辺が、ボードゲーム漫画ではトップ3かな >>512
テーブルゲーム系漫画はその題材とそれを取り巻く人々(業界)を描きながら
題材自体の内容をどの程度取り交ぜるかがミソだけど
鳴きの竜は典型的な題材自体は薄めな漫画だね
話自体が面白ければ知らない層にも受け入れられる
逆に棋譜を濃くするとマニアにはウケるがそれ以外のウケが悪くなる
麻雀漫画は片山押川なんかこっちに寄りすぎて面白いけどあんまり売れない
>>513
俺は世代じゃないよ 月下の棋士は羽生先生があきれてた。
習慣スピリッツで能條純一との対談で「プロ棋士というのは対局中に吐血する事はありますか?」と
聞かれたので、羽生「いいえ、決して血を吐いたりなどはいたしません(笑)」と念を押して言ったのに
すぐに登場人物が血を吐いててまいりましたって言ってた。 >>515
月下の棋士は古くてデータわからないけど
三月のライオンは14巻がオリコンで67万以上売れてるから
もうライオンが上かもしれない それは単に羽生さんが能條さんのボケを素で真面目に受けてしまっただけのような気が >>509
咲は俺もそんな好きじゃないけど所々は面白いと思うよ
6滑ェはちゃんと能覧ヘバトルになっbトいて麻雀漫画bニして読んでもbゥなり出来がいb「と思う
末ハ白さは「兎」=uムダヅモ」的bネ感じかな
ただ最近はもうずっとつまらないね 将棋漫画って将棋じゃないと絶対成り立たないって重要だよね
これ囲碁が題材でも同じようなことできるじゃんって漫画が多い
ハチワンとか戦型・囲いが話のキーポイントになって対局場面多いから評価高いんだけど
某三月のライオンとかって人間模様と好きなキャラ登場させたいだけで
将棋じゃなくても良いもんね >ハチワンとか戦型・囲いが話のキーポイントになって対局場面多いから評価高いんだけど
一要素であって、必須でもない。やってることはバトルだし、谷仮面、エアマスターと変わらん。
つうか将棋でもなんでも、それじゃないと駄目、成り立たないなんて漫画はないと思うよ。 三月のライオンだって例えば和服対局がどうのとか将棋会館周りの雰囲気がどうとかあるしな ハチワンシステムも雁木も話のキーではあるけど
別の題材なら別のキーを持ってくるだけだからね
同一な役割をこなせばいいんだし
麻雀漫画でなら爆牌やオカルトシステムあたりがそれに当たる
題材としての濃い部分
主人公としてのオンリーワン的なもの
これがあるとキャラが立つ 囲碁はそもそもからして呉清玄が最強棋士だったりで異国風なとこがあるから
三月のライオンの雰囲気が囲碁で代替可能ってのはどうかと思うわ
昭和っぽい感じの和風な感じ書きたいんでしょあの漫画 三月のライオンは将棋メインの漫画じゃないから、将棋が題材じゃなくてもほとんど変えずに出来るというのは確かだね >>497
しかし碁の漫画は他には出てきませんですね… >>511
ヒカ碁のストーリーの骨組みは秀逸で、ちょっと他には思いつかないほどの上手さですからね… >>528
星空のカラス:
少女漫画、可もなく不可もなしという程度だが。
天元坊:
江戸時代が舞台、最初は将棋漫画で結構面白い >>530
囲碁漫画というと語弊があるけど天地明察が漫画になってる
>>521
将棋が要素の漫画でいいと思うよ
ライオンだって女子があまりいない世界(女流棋士の存在さえ消されてる)を描きたいってのが根底にあるから
囲碁への置き換えなんて無理だろ >>508
きっつ。プロの矜持見せて、それはなあ
>>509
咲はアニメで見た方が
漫画はおれも見る気しない
アニメでも真剣に麻雀は見てはいけない
哲也も麻雀知ったあとだとひどいだろうな
3巻ぐらいまで読み返してそう思った。終わりの方はしらなくてもつまらなかったし
宗桂あがってるが、同じ作者のデラシネマおもしろい デラシネマは蒲田行進曲のほうが面白い。と思うが
デラシネマ自体はそれはそれで面白い
勉強家なだけにそうなっちゃうのかもね ライオンは将棋じゃなくてもぜんぜんいけるよ
将棋や囲碁なんかの特殊な世界観で群像劇風味に少女マンガやってるだけだから
囲碁だろうが将棋だろうが大した違いはない
作者自体別に将棋が好きな訳じゃないし、素材が良さそうだから将棋にしただけ んなわけねーだろw
リアル将棋界をあんま反映してないのは正しいけどな
世界観の重要な要素になってるから囲碁にそのまま置き換えてそれでOKなんてもんではないよ 三月のライオンは将棋漫画というジャンルよりは
ポエム漫画というジャンルに入る気がする わし、よん駒とか紅井さんとか好きだったんだけど
このスレでは異端っぽいなぁ >>540
俺も、まあまあレベルだけど好きだった。将棋絡みの漫画は全部応援してたよ。
ナルトは将棋漫画じゃないけど、外国人女流棋士を生んだじゃないか。
出れば得しかしねえ。 >>541
単純接触理論ってあるくらいだし、出ることの益のほうが多いんだよな
将棋漫画であろうと糞漫画は糞漫画だけど、表立って叩くのはだからうまくない いやあなたのほうがたぶん懐深いよ
自分はものの歩とか太星とか応援する気にならないしアンケもいれたことがない
でもそれを大声でいって回る必要もないよね 単純接触理論って言葉を知らなかったから勉強になった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています