小池重明さん
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通算120勝時の成績
120勝20敗(0.8571)藤井聡太(16)
120勝28敗(0.8108)中原(21)
120勝31敗(0.7947)大山(23)
120勝32敗(0.7894)羽生(17)
120勝43敗(0.7362)佐藤康(20)
120勝44敗(0.7317)深浦(22)
120勝45敗(0.7273)千田(22)
120勝46敗(0.7229)菅井(21)
120勝46敗(0.7229)豊島(21)
120勝48敗(0.7143)一二三(19)
120勝48敗(0.7143)永瀬(21)
120勝48敗(0.7143)近藤(22)
120勝49敗(0.7101)丸山(22)
120勝49敗(0.7101)増田(20)
120勝50敗(0.7059)木村一(27)
120勝51敗(0.7018)久保(21)
120勝52敗(0.6976)行方(23)
120勝52敗(0.6976)斎藤(23)
120勝52敗(0.6976)宮田(24)
120勝53敗(0.6936)ナベ(19)
120勝53敗(0.6936)森内(20)
120勝53敗(0.6936)先崎(20)
120勝53敗(0.6936)糸谷(21)
120勝54敗(0.6896)谷川(18)
120勝54敗(0.6896)佐藤天(23)
120勝54敗(0.6896)片上(26) 通算120勝時の成績(ホルダー中心)
120勝20敗(0.8571)藤井聡太(16)
120勝28敗(0.8108)中原(21)
120勝31敗(0.7947)大山(23)
120勝32敗(0.7895)羽生(17)
120勝43敗(0.7362)佐藤康(20)
120勝44敗(0.7317)深浦(22)
120勝46敗(0.7229)豊島(21)
120勝48敗(0.7143)一二三(19)
120勝49敗(0.7101)丸山(22)
120勝51敗(0.7015)久保(21)
120勝53敗(0.6936)ナベ(19)
120勝53敗(0.6936)森内(20)
120勝54敗(0.6897)谷川(18)
120勝54敗(0.6897)佐藤天(23)
120勝55敗(0.6852)南(21)
120勝56敗(0.6809)広瀬(22)
120勝58敗(0.6735)藤井猛(24)
120勝60敗(0.6666)高橋(24)
120勝60敗(0.6666)内藤(24)
120勝61敗(0.6630)屋敷(20)
120勝62敗(0.6593)郷田(22)
120勝66敗(0.6452)中村修(21)
120勝68敗(0.6378)米長(26)
120勝68敗(0.6378)森(26)
120勝77敗(0.6083)福崎(24) 通算120勝時の成績(若手中心)
120勝20敗(0.8571)藤井聡太(16)
120勝28敗(0.8108)中原(21)
120勝31敗(0.7947)大山(23)
120勝32敗(0.7894)羽生(17)
120勝43敗(0.7362)佐藤康(20)
120勝45敗(0.7279)千田(22)
120勝46敗(0.7229)菅井(21)
120勝46敗(0.7229)豊島(21)
120勝48敗(0.7143)永瀬(21)
120勝48敗(0.7143)近藤(22)
120勝49敗(0.7101)増田(20)
120勝52敗(0.6977)斎藤(23)
120勝53敗(0.6936)ナベ(19)
120勝53敗(0.6936)森内(20)
120勝59敗(0.6704)三枚堂(24)
120勝61敗(0.6630)佐々木勇(20)
120勝61敗(0.6630)屋敷(20)
120勝62敗(0.6593)澤田(21)
120勝62敗(0.6593)船江(28)
120勝66敗(0.6452)コール(20)
120勝69敗(0.6349)クロサワ(26)
120勝70敗(0.6316)八代(22)
120勝71敗(0.6283)石井(26)
120勝76敗(0.6122)大石(24)
120勝81敗(0.5970)ウミガメ(23)
120勝83敗(0.5911)金井(26) 通算120勝時の成績(まとめ)
一敗するうちに稼ぐ勝利数の差がひとつ違えば実力がワンランク違う
0.857と0.833の差(0割2分4厘)は0.750と0.666の差(0割8分4厘)に等しい
6勝1敗ペース 0.857クリア(7回戦敗退級)
藤井(16)
5勝1敗ペース 0.833クリア(6回戦敗退級)
該当者なし
4勝1敗ペース 0.800クリア(5回戦敗退級)
中原(20)
3勝1敗ペース 0.750クリア(4回戦敗退級)
大山(23) 羽生(17)
2勝1敗ペース 0.666クリア(3回戦敗退級)
佐藤康(20)・千田(22)・菅井(21)・豊島(21)・永瀬(21)・近藤(22)・増田(20)・斎藤(23)・ナベ(19)・片上(26)など
1勝1敗ペース 0.500クリア(2回戦敗退級)
佐々木勇(20)・澤田(21)・船江(28)・クロフネ(26)・阿部光(20)・八代(22)・石井(26)・金井(26)・ウミガメ(23)など 【これまで】
3勝1敗ペース 0.750クリア(4回戦敗退級)
が最強棋士だった平成(羽生)時代
↓
ワンランク下の
2勝1敗ペース 0.666クリア(3回戦敗退級)
でも若手強豪(笑)
【これから】
6勝1敗ペース 0.857クリア(7回戦敗退級)
が最強棋士になる令和(藤井)時代
↓
ワンランク下の
5勝1敗ペース 0.833クリア(6回戦敗退級)
が若手強豪の最低条件
0.857と0.833の差(0割2分4厘)は
0.750と0.666の差(0割8分4厘)に等しい(笑) 通算20敗時の成績
殿堂棋士・チューボウ棋士
・藤井聡太 115-20(0.852)
・中原 誠 97-20(0.829)
・大山康晴 83-20(0.806)
・羽生善治 69-20(0.775)
・加藤一二 56-20(0.737)
・渡辺 明 33-20(0.623)
・谷川浩司 28-20(0.583)
16歳デビュー棋士
・森内俊之 57-20(0.740)
・屋敷伸之 52-20(0.722)
・塚田泰明 37-20(0.649)
・佐々木勇 34-20(0.630)
・阿部光瑠 30-20(0.600)
17歳デビュー棋士
・増田康宏 51-20(0.718)
・永瀬拓矢 46-20(0.697)
・佐藤康光 46-20(0.697)
・村山 聖 45-20(0.692)
・糸谷哲郎 44-20(0.688)
・南 芳一 43-20(0.683)
・豊島将之 41-20(0.672) 通算30局時の成績
29勝01敗(0.9667)藤井聡太(14)
26勝04敗(0.8667)大山康晴(18)
24勝06敗(0.8000)羽生善治(15)
24勝06敗(0.8000)八代(18)
24勝06敗(0.8000)糸谷(17)
24勝06敗(0.8000)近藤(20)
23勝07敗(0.7667)片上大輔(23)
23勝07敗(0.7667)中原 誠(19)
23勝07敗(0.7667)千田(19)
23勝07敗(0.7666)豊島(17)
22勝08敗(0.7333)菅井(18)
22勝08敗(0.7333)鎮太郎(19)
22勝08敗(0.7333)船江(24)
22勝08敗(0.7333)佐々木大(21)
21勝09敗(0.7000)天彦(19)
21勝09敗(0.7000)増田(17)
21勝09敗(0.7000)ナベ(16)
21勝09敗(0.7000)大橋(25)
20勝10敗(0.6666)金井(21)
20勝10敗(0.6666)青嶋(20)
20勝10敗(0.6666)都成(26)
19勝11敗(0.6333)佐々木勇(17)
19勝11敗(0.6333)澤田(18)
19勝11敗(0.6333)クロサワ(23)
18勝12敗(0.6000)石井(22)
18勝12敗(0.6000)三枚堂(21)
18勝12敗(0.6000)ウミガメ(19) 昭和最高勝率棋士
羽生善治 144勝39敗(0.7869)
平成最高勝率棋士
藤井聡太 120勝20敗(0.8571)
10代成績
羽生善治 223-66 0.7716
谷川浩司 164-73 0.6920
加藤一二 136-58 0.7010
藤井聡太 128-22 0.8533
渡辺 明 127-55 0.6978 高校一年(学年換算)終了時の成績
・藤井聡太 116−20(0.853)
・谷川浩司 51−26(0.662)
・羽生善治 48−16(0.750)
・加藤一二 40−11(0.784)
・渡辺 明 25−13(0.657)
・佐々木勇 4−4(0.500) 若年二段昇段→四段昇段
藤井聡太 小6・2月→中2・10月(20ヶ月)1期
佐々木勇 中1・6月→高1・10月(40ヶ月)4期
豊島将之 中1・9月→高2・4月(43ヶ月)5期
渡辺 明 中2・4月→高1・4月(24ヶ月)2期
増田康宏 中2・8月→高2・10月(38ヶ月)5期
斎藤慎太 中2・8月→大1・4月(56ヶ月)8期
阿部光瑠 中2・10月→高2・4月(30ヶ月)4期
上記7名の平均 35.8ヶ月
上記7名の三段リーグ平均在籍期数 4.14期
昇段者134人のリーグ平均在籍期数 6.19期
退会者87人のリーグ平均在籍期数 9.61期 昭和53年11月8日 飯野健二四段 平手 159手 後手 ○ アマ・プロオープン平手戦
昭和54年10月20日 滝誠一郎四段 平手 130手 先手 ● アマ・プロオープン平手戦
昭和55年5月24日 鈴木輝彦四段 平手 108手 後手 ○ アマ・プロ対抗リーグ戦第1局
昭和55年5月24日 森信雄四段 平手 167手 先手 ○ アマ・プロ対抗リーグ戦第2局
昭和55年5月24日 脇謙二四段 平手 181手 後手 ● アマ・プロ対抗リーグ戦第3局
昭和55年5月25日 滝誠一郎五段 平手 128手 後手 ○ アマ・プロ対抗リーグ戦第4局
昭和55年5月25日 菊地常夫五段 平手 105手 先手 ○ アマ・プロ対抗リーグ戦第5局
昭和55年9月29日 中原誠名人 角落 173手 下手 ● プロ・アマ名人記念対局
昭和55年12月12日 鈴木英春奨励会三段 平手 173手 後手 ○ プロ・アマ対抗勝抜戦
昭和56年1月12日 高橋道雄四段 平手 131手 後手 ● プロ・アマ対抗勝抜戦
昭和56年10月 花村元司九段 平手 132手 先手 ● アマ・プロ平手戦
昭和56年5月31日 大山康晴十五世名人 角落 86手 下手 ○ プロ・アマ角落ち戦
昭和56年 田中寅彦五段 平手 141手 先手 ○
昭和56年11月4日 中原誠名人 角落 158手 下手 ○ プロ・アマ名人記念対局
昭和56年11月15日 中村修四段 平手 129手 先手 ○ プロ・アマお好み対局
昭和57年2月27日 升田幸三九段 角落 101手 下手 ● プロ・アマお好み対局
昭和57年3月3日 加藤一二三十段 角落 171手 下手 ● 加藤一二三十段の駒落道場
昭和57年6月11日 森雞二八段 角落 178手 下手 ○ プロ・アマ指し込み三番勝負第1局
昭和57年6月11日 森雞二八段 香落 96手 下手 ○ プロ・アマ指し込み三番勝負第2局
昭和57年6月11日 森雞二八段 平手 165手 先手 ○ プロ・アマ指し込み三番勝負第3局
昭和57年 米長邦雄九段 角落 100手 下手 ○ お好み対局
昭和58年4月1日 武市三郎四段 平手 157手 後手 ● アマ・プロオープン平手戦
平成2年4月30日 櫛田陽一四段(NHK杯) 平手 180手 後手 ○ 五番勝負第1局
平成2年5月6日 櫛田陽一四段(NHK杯) 平手 134手 先手 ● 五番勝負第2局
平成2年5月6日 櫛田陽一四段(NHK杯) 平手 159手 後手 ● 五番勝負第3局
平成2年 櫛田陽一四段(NHK杯) 平手 178手 先手 ● 五番勝負第4局 素行が悪すぎたな
棋士が聖人君子である必要はまったくないにしても 升田は若い頃にセミプロ(真剣師)時代の花村と角落ちと香落ちを指しており、プロ入りを薦めている。
しかし引退後に指した小池には、君はアマチュアだな、と断言している。
つまり同じ真剣師でも花村と小池ではヨミの裏付けが全然違っていたのだろう。 >>17
日本経済が成長するにつれ、社会に余裕ができて棋士に品行方正を求めるようになった。
恵まれない家庭に生まれ育った破天荒な小池氏が将棋で人生逆転することは、日本国の
貧乏がもう少し続いたら美学になったはず。 >>18
花村はA級、名人挑戦まで行ったからモノが違ったんだろうな 14歳当時の藤井と小池の全盛期二人対局させたらどちらが強いですか?
個人的には中学生の藤井少年が小池に勝つ場面が想像できないのですが・・・ 角落ちは表に出てるだけでも3敗では?
あと米長とはもう1局さしてそちらは負けてるので計4勝4敗
平手では高橋ともう1局さして負けてるので高橋には2連敗 藤井君は幼少期に通ったふみもと将棋教室で大山小池戦を並べていた 【村山とやったときのコンディションや考えにもよるしなあ
あと大崎さんが書いてたけど、結構目下の将棋好きな人間には花持たせたりすること多かったんだろ
初対面の小学生相手をボコボコにしたりするようなことするかなあ
まあ村山も当時から強かったから実力で勝ってておかしくはないけど、1勝で判断するのはどうかと】
別スレに上記のレスを見つけた。
言われて見ると賭け碁する人ってたいてい初回はわざと負けて次から大金を賭けさせて有り金巻き上げると聞いた事ある。
そういう癖が出た様な気もするけど・・・。 奨励会三段フリクラスレが崩壊してプライドズタズタなんだな
自衛隊板で一生懸命もがいてる
名誉毀損で懲役3年で沖縄南城市の刑務所
に入りたいから頑張ってくれよ
年金なんか70歳まで支給年齢引き上げるんだから
生活保護だって楽じゃない
那覇の就業支援センター行って
毎日作業現場で働かされて3食弁当で小遣い2万円
あとは組織がピンハネ
残る金は刑務所の方が多いよ
お茶の水女子大と台東区役所の女の名誉毀損でもいいぞ 急戦の対抗形全盛の時代に穴熊の恩恵を受けた一人だな
穴熊は万能ではないけど、急戦だと駒組が飽和した時の選択しが難しいようだ その将棋指しは…いついかなる時も将棋を愛し進み続けた。自由の為に戦った。名は…loserの将棋
ただひとつ約束交わそう
僕らだけの名前を呼びあって
僕らだけの将棋 分かち合った
僕らだけの対局で確かめて
僕らだけの棋譜を抱きしめた
この世界のどこか 未来で会えるなら
忘れないでいて 僕のこと loserの将棋のこと リベンジポルノ懲役3年
猥褻物陳列懲役2年
これでもいいぞ 村山って小池と指す直前に中井広恵に負けてたってマジ? 団鬼六は、小池がプロになっていたら七段にはなっていただろうと述懐している。つまりA級の器ではなかったがB級中位の力はあったと評していることになる。 小池の実力は多分奨励会1級か初段くらいじゃないの。奨励会初段の者が将来どれくらい7段に
成れるか。4段にすらなれない者の方が多いのだから、小池もおそらく3段止まりだったのでは。
将棋は生きる態度で駒得出来るような余裕がないと強くなれない。おそらく小池はこの時点で
プロにはなり得なかったと思う。 >>15
当時棋聖のタイトル持ってた森刑事に3戦3勝だったり
当時勝率1位の田中寅彦を平手で虐殺する強さはあったみたい
でも当時まだ中学1年だった村山聖には平手で負けたらしい >>34
3タテ食らわしたのはまだ森が棋聖になる前だよ。しかしさすがに現役タイトルホルダーがそれやられたら連盟も困ってしまうな… 熊坂対森内や甲斐女流対深浦みたいなもんかなと思う
格下から一発入る事はあるのと小池の戦績に安定性無いから 角落ちからスタートし香車落ちと2番続けて小池が勝った 平手の将棋は後日指すようになっていたが森がこのまま指しましょうと言って指すことに この時点で森は熱くなってしまい冷静さを欠いてしまったのが敗因 森は後日大山にお叱りを受けたみたいだ
二人の間には面白いエピソードがあり外国(ラスベガス?)に行ったとき
森がギャンブルで負け同行していた大山にお金を貸してくださいと懇願した
すると大山は「落ち着きなさい 森君」と言い放ったということだ
小池は当時プロの中位程度の実力はあったと思うが品行に問題がありプロ入りは反対されたというところかな >>37
平手の最終局はさすがに森が圧倒して勝勢だった。
小池の終盤に放った、無視しておけばなんでもなかった手に森がお付き合いしてしまい、まさかの大逆転劇が生まれた。これも森がアツくなって平静ではなかった所以だったんだろうな。 >>2-11
テンプレが綺麗に貼れたからあとは放置でいいな 大したことないね
プロになれなくて伝説になって良かったね 将棋ジャーナル誌の看板として
祭り上げられた感はあるな >>38
覚えている。終盤の▲5八歩だよね。
手としての意味はないのだが、「終盤の魔術師」森が
△同竜と間違えて▲4八金打以下、逆転した。
小池の将棋は指し手云々ではなく、相手を誤らせる
得体の知れない力があった。 >>18
花村先生は真剣師だったけど、プロになってからは善良そのものだった
小池は素行が悪すぎて、更正は望めないのも理由なんじゃね? だが、「力」に敬意を払わないタイプには余り通用していない。
もう時効だろうから書くが、奨励会三段との安い真剣ではほぼ五分かやや負け越し位のはず。
いきなりB2に入っても簡単には落ちないくらいの評価はあったが、そこから上がったりタイトルに絡んだりは問題外だろう。
本当は、プロに入れて勝ったり負けたりというのを見せたほうが妙な伝説にならずよかったとは思う。
大山先生の二枚舌は有名だが「強すぎるアマチュアというのはいいことではないので正式に師匠を立てて入会を申請するように言った」のはその通りの気持ちで、
「素行を調べるとあまりにも問題なのでトラブルメーカーをわざわざ入れることはあるまいと反対した」のも当然という気はする。 寸借詐欺の記事、
一アマ強豪としては
全国紙に大きくでたね。
あれは追い落としたい勢力がいたんやろうか。 「自分の信用」を利用された人が何人もいて、話が広がっていたので実際に困っていたというだけだと思う。
団鬼六先生の文章で、小池氏を「大きな存在」と思ってしまうのは少し違うかな。 普段は腰が低くて、接客業向きのところもあった。
将棋の勝負では相手を威圧するしぐさが多々あって、正直なところあまりいい印象はない。
強いといえば強いけどね。
もっと強い若手は何人もいたわけで、欠くことのできない人材感はあまりなかったように思う。 映画化するなら「真剣士小池重明」のほうが面白かったと思う 瀬川の「泣き虫しょこたんの軌跡」
よりも 以前そういう話もあり何らかの理由で立ち消えになったような記憶もあるがどうだったかな >>34
鷄二先生と寅彦先生より村山聖くんのほうがどう考えても圧倒的に強いだろ
例え中学生であってもだ イメージだけならメッチャ強そうだし確かに映画にするなら小池だわ
多少脚色してオーバーにやったら将棋知らん人にも受けそう >>51
特に故村山聖さんは、終盤型だから小池の罠には嵌まらない。 >>45
花村さんは、とにかく明るかったからね。
陰気な小池とは正反対だった。 花村が優しい師匠だったと知った時は意外だった
真剣師だった事と力将棋が得意だった事しか知らなかったから
今だと棋士の露出多いんだけど 今更ながら花村というのはとんでもなく強かったんだな。タイトルホルダーにはなれなかったけど名人挑戦者になり九段戦(当時)五番勝負で出だし2連勝してあわやのところまで迫ったからな。 しかし大山は花村をカモにしていて対戦成績も大差だったようだ
川口6段によればどこか花村を蔑視していて「花ちゃんは所詮アマチュアだもんね」
と本人にめんとむかって言ったらしい
大山には内弟子として鍛えたプロとしての自負があり、花村は所詮アマチュアあがりだとの思いがあったんだろうね >>59
大山が蔑視してない棋士なんているの?
兄弟子である升田幸三にすら酷い仕打ちをしているのに >>56
小池は、別に陰気ではない
むしろ座興の才があったと本には書いてあった
陰気というのはそういう問題ではない、と言われるのかわからないけど 破滅した人生のイメージと
キャラのイメージがごっちゃになってんやろな。
憎めないキャラで、
鬼六みたいな旦那に取り入るのは上手かった。 団鬼六(アマチュア四段はあっただろう)が小池に
飛車落ちの真剣で50番以上挑んだが、一番も勝てなかったと
自著で書いていた。
この成績からすると、小池はアマチュア十段以上あったのか。 >>63
いわゆる県代表クラス6段、しかも常に本戦で上位争いするスーパー6段という感じかな。 団鬼六先生は本当にいい人で、純粋な将棋好きだった。
旦那衆の中には「棋士は芸人であって自分に奉仕するもの」という意識の人もいたわけだが団先生はまったく違う。
奨励会員が遊びにくるとご飯を食べさせてお小遣いもあげるという歓待ぶりで、伊藤能などは米長の弟子か団家の子守かわからないくらい入り浸っていた。
真剣は団先生がいくらか持たせて帰してあげるための儀式のようなものでもあり、小池氏の棋力とは関係ない。
下手ごなしは異様に巧みだったとは思うけどね。 団家出入りで当時アマチュアの若手で西山君というのがいてある時、アマの大会
に出ることになり、小池が付き添いで同行することになった
そして、西山君から電話があったので結果はどうだったと聞くと「小池さんが優勝
されました」とのことで鬼六は驚いた なんの準備もなくおそらく前の晩の酒が残ってるような
かんじだったのにちゃっかり出場して優勝してしまった まあそれくらい強かった
そして優勝賞金もかなりあったようだがこれも一晩で飲んでしまったようだ 小池世代のせいで
新宿厚生年金会館で将棋の大会が開かれなくなった
と、新井田氏が書いてたな 新井田氏の
「小池じゅうめい物語」
面白かったけど、
もう残ってないのかな。 >>68
http://web.archive.org/web/20070403191447/http://hb8.seikyou.ne.jp/home/newasagao/koikestory.html 当時の有名アマというと
英春氏や公望氏
加部氏あたりか
どうしてんやろうね。 小池は若い頃から定跡等の勉強はしてなく実戦で鍛えた将棋だった
ただ詰将棋は好きでやっていたらしく終盤になると力をだした
だから序盤不利になるが中終盤で逆転することが多かった >>63
もし団鬼六氏が24の四段レベルと仮定すれば、そうなるだろうね。
何故なら、俺24の四段だけど学生名人と現役の時春秋の大会で通算3回指してるけど(3回とも余裕で負け)飛落ちでも勝てる感じはまったくしなかった。
将棋小説や漫画で超強い相手と対局して吐き気をもよおす描写あるけど、あれ満更嘘じゃないと体験できたよ。 序盤で悪くする、という時点で現代の
プロ棋士には勝てないだろ。
現代のアマトップ相手でも厳しい。
良くも悪くも、あの時代の人としか言えない。 団に実録小説の体裁で、
面白おかしく書かれて無惨だった
団は飛車落ちの賭け金を十分取り戻した
阿佐田哲也と小島武夫の関係に似ていた >>27
残念だが名誉毀損は民事だから懲役にもならないし逮捕もされない
名誉毀損を訴えることができるのは、本人または本人に準ずる者だけ >>74
序盤悪くするからこそ衆人環視の中でやる「真剣」が大いに盛り上がったのだろうな (名誉毀損)
第230条
公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。 >>72
藤井時代に若手競合なる概念はない
藤井以外は全員うんこ
>>2-11 遠藤憲一主演で映画の制作が決まっていた 連盟がつぶした
小池だけでなく、アマ強豪(アマチュア将棋連盟)と日将連はずっと険悪な間柄だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています