【悲報】史上初の十代名人を囲碁界に先越されそう
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囲碁名人戦、芝野七段が張栩名人に挑戦へ プロ入り最速
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190808-00000105-asahi-soci
芝野七段が第七局までに奪取すれば将棋囲碁を通じて初の十代名人が誕生
将棋は最短でも5年かかるから十代名人なんて絶対生まれないよね・・・羽生ですら無理だったし
若い人でも名人になれる囲碁界に人材を取られそうな悪寒、、 井山さんが無双してるんだとばっかり思ってたけどもう次が出てきたのか
良く知らんけど 囲碁なんて10代で世界一になれるような世界だろ
今更何言ってんだよ 440:名無し募集中。。。:2019/08/09(金) 01:39:57
どなたかスレ立てよろしくお願いいたします
【状況】ホスト規制
【板名】将棋・チェス
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【スレッドタイトル】【悲報】史上初の十代名人を囲碁界に先越されそう
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囲碁名人戦、芝野七段が張栩名人に挑戦へ プロ入り最速
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190808-00000105-asahi-soci
芝野七段が第七局までに奪取すれば将棋囲碁を通じて初の十代名人が誕生
将棋は最短でも5年かかるから十代名人なんて絶対生まれないよね・・・羽生ですら無理だったし
若い人でも名人になれる囲碁界に人材を取られそうな悪寒、、 イ・セドル(1983年生まれ)が引退するような低年齢競技だから驚かない 若くして名人になれるのは良いことかも知れないけど
だからじゃあみんな囲碁やろう!将棋は20歳過ぎなきゃ名人になれないからな!って子供たちが考えるってか
草しか生えない 小学生タイトルホルダーを目指す
囲碁の史上最年少プロ、仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(10)は5日、
名古屋市東区の日本棋院中部総本部で行われた第23期女流棋聖戦予選Aで、
金賢貞(キム・ヒョンジョン)四段(40)に120手までで白番中押し勝ちし、
本戦入りを決めた。仲邑初段の10歳5カ月での本戦進出は、
藤沢里菜女流名人(20)が13歳5カ月で本戦入りを決めた記録を更新し、
史上最年少記録。
本戦は10月までに行われる予定。 囲碁の名人は3大タイトルでは一番格下
棋聖、本因坊の数段下の付け足しタイトル イ・チャンホとかカケツとか、16〜17歳で世界一取ってるし今更なんだよ ぐぐったら顔が井山級だから将棋側の危機にはならない 囲碁の棋聖が将棋でいう竜王みたいなもんだろ?
金で買った序列じゃなかったか? 将棋界の名人戦と囲碁界の名人戦はシステムからして全然ちがう
将棋界の場合順位戦で勝ち上がらなきゃいけないから挑戦するまで最低でも5年かかるけど、囲碁界の名人戦はそうじゃないでしょ >>1
坂田栄男「20代の名人などありえない」
↓
坂田栄男、名人失陥
こういう歴史もあったねぇ・・・・ 忖度で19歳名人誕生させそうだな
仲邑菫も小学生タイトルホルダーにする 一力遼も、藤井聡太も、大学通ってた頃の高見もそうだが、
二束の草鞋が厳しいのは当たり前なんだよ 囲碁AI「GLOBIS-AQZ」強化学習5日目.ver、芝野虎丸七段にも快勝 3目半勝ち
https://abematimes.com/posts/7011335 虎丸見るといつも豊島思い出すw
兄貴はたまに将棋棋士と写真あがるのが不思議(Jkとカラオケ行って金出させる鬼畜だけどw) 囲碁の名人戦はシステムが全然違うから最年少タイトルを
競う意味がない。馬鹿だろ>>1 >>2
井山はまだ王者だよ
棋聖持ってるし
今の名人はとってからが微妙
森内や天彦みたい 将棋でいう名人は囲碁だと本因坊だよね
囲碁の名人は3番手のタイトルってイメージ >>24
> 今の名人はとってからが微妙
…張うっくん昔ずっと複数冠持ちだったろーがw
天彦なんざと比べるなよw 囲碁の本因坊戦≒将棋の名人戦 ※歴史と伝統
(将棋の名人戦にはこれに加えて生活の保障(安定収入)と大きな利権(シード権))
囲碁の棋聖戦≒将棋の竜王戦 ※賞金
囲碁の名人戦≒将棋でいう該当棋戦なし
棋戦のシステム的には将棋の王将戦に近い
囲碁名人戦→予選:トーナメント(予選通過3人)、9人のリーグ戦(脱落3人)
将棋王将戦→予選:トーナメント(予選通過3人)、7人のリーグ戦(脱落3人) 将棋では王将戦が伝統のタイトルなのに主催が弱くて序列下位なのが残念 本因坊が伝統だろ
そういえば囲碁棋士にお寺関係っているの? 江戸時代の名人は囲碁の方が
実力制みたいで権威ありそうだけど
将棋みたいな現代のタイトルとの
連続性はないんだな 18歳棋聖屋敷
19歳竜王羽生
21歳名人谷川
この記録は当分破られないだろう
19歳囲碁名人? 18歳棋聖屋敷のほうが上 囲碁知らない一般人からしたら、名人が一番格上に見えるだろうね
ヒカルの碁も一番強いプロは名人として描いていた >>26
うっくん知らない超にわかなんだよあんまいじめんな >>31
囲碁で連続性あるのは本因坊
もともと本因坊家の跡取り問題があって、それで養子選びでもめるより実力制にしたいって
本因坊家の意向があってそこに毎日や日本棋院が協力するかたちで実力制になった
なので本因坊だけは○○本因坊ではなくて本因坊○○(雅号)と呼ぶ もし虎丸が第六局までに名人になったら囲碁将棋界初の「10代九段」になる!?
井山もチャンスあったけどそれを阻止したのがうっくんだよね
ちなみにうっくんの嫁の父ちゃんが先崎の嫁の師匠という >>31
将棋に江戸時代との連続性なんて、
最初からこれっぽっちもないぞw
家元の権威の全面否定、実力主義を標榜した
明治の真剣師、将棋ゴロの末裔たちの互助団体が
日本将棋連盟なのだから┐(゚〜゚)┌ ちなみに日本棋院の旧規約には、名人規定はちゃんと存在した
これも推挙制という江戸時代の伝統に則った規定である
http://www.go-en.com/igorule/kiyaku.html
1949(昭和24)年10月2日制定
第8条(名人)
囲碁の最高権威者としての地位を占める者として別に定める条件によって、
名人を置くことができる
2 名人は、別に定める手続により選考を経た上、日本棋院が推挙する。 囲碁も名人の方が権威も歴史もあるよ
本因坊はただの苗字で本因坊家の人間が名人になることが多かった
昭和になって本因坊家にあやかってできたのが本因坊戦 今のタイトルに江戸時代からの連続性とかないのに、連続性を虚飾して権威つけようとしてるのが囲碁でも将棋でも同様
そもそも雑魚乞食棋士森内が永世名人名乗ろうとしてる時点で名人は腐った(笑 >>40
あやかってじゃなくて、本因坊家(本因坊秀哉)から日本棋院へ
正式に本因坊の名跡が譲渡されている
大橋?伊藤?クソ食らえの将棋とは違うのだよ、将棋とは 囲碁の四家の中で「名人」になることが多かったのが本因坊家だったんだっけ
井上・安井・林じゃタイトル名にならんわな 坊門は現在でも日本棋院の最大派閥で、常務理事を3人出してるやで 井上家は日本棋院に合流せず独自の道へ、なんと1983年まで家元が存在した
高川格(二十二世本因坊)が後継候補と目されていた時期も
安井家は断絶、方円社と縁が深く、
木谷実は安井家の名跡を継承することを考慮した時期がある
林家は十三世林秀栄が十七世本因坊秀栄となって
本因坊家を継承したときに後継を立てずに絶家とした 囲碁の名人位とか、後になってできた付けたしタイトル
現在のタイトルランクでは棋聖、本因坊より遥かに格下
囲碁の名人に価値などない 加藤一二三は18歳でA級入り20歳で名人戦初挑戦
谷川は21歳で名人獲得
藤井聡太でもこの記録はほぼ不可能
名人以外なら屋敷みたいに勝てばタイトル取れる
10代で将棋の名人になるのは不可能だよ 19歳で名人
18歳でA
17歳でB1
16歳でB2
15歳でC1
14歳でC2
中2の4月にプロ4段になってないと順位戦参加できない
誕生日の関係で実質13歳でプロ4段にならないと無理だろう ウックソ?
半島からの出稼ぎ労働者、超チクソのことか? 制度が違うんで全く無意味な比較だわ
単純に10代のタイトル保持者になれば素晴らしいけどな >>12
確かに金の力で序列一位だけど
竜王と違って棋聖って名前には歴史があるんじゃ >>46
囲碁のタイトルの序列は単純に賞金順で、棋聖、名人、本因坊の順だよ 賞金順位ではなく、総合印象では囲碁名人は本因坊より格下
将棋で言えば叡王に毛が生えた感じ >>54
それは流石に無知だな
棋聖名人本因坊は大三冠と呼ばれている
将棋の竜王名人と同じだよ 将棋の場合プロになってから名人挑戦まで最短でも5年かかるけど、囲碁はその辺どうなんだ? 囲碁は最短2年で行けるはずだから将棋の名人の方が重みはある
ただ囲碁界の中だけで言えばやっぱり名人が一番格上のタイトルだと思う そりゃ将棋と同じで賞金順をもって公式に格としてるんだし
治勲は還暦前に二十五世本因坊の名乗りを許されてたときは本因坊だったけど
六十すぎたらみな名誉名人としかいわない これどちらが囲碁界で重いかおのずと示してると思うんだけど 第44期名人戦日程
第1局 8月27日(火)、28日(水) 東京都文京区「ホテル椿山荘東京」
第2局 9月10日(火)、11日(水) 台湾・台北市「シャングリ・ラ ファーイースタン プラザホテル台北」
第3局 9月17日(火)、18日(水) 岐阜県岐阜市「岐阜グランドホテル」
第4局 9月25日(水)、26日(木) 兵庫県宝塚市「宝塚ホテル」
第5局 10月7日(月)、8日(火) 静岡県熱海市「あたみ石亭」
第6局 10月17日(木)、18日(金) 静岡県河津町「今井荘」
第7局 11月12日(火)、13日(水) 山梨県甲府市「常磐ホテル」
虎丸の20歳の誕生日が11月9日なので第6局以前に奪取すれば史上初の十代名人が誕生 >>1
>第七局までに奪取すれば
「○○までに」は○○も含めるので「第六局までに」が正しい >>43
本因坊は将棋も強かったが宗桂に将棋所を譲ってくれた面もありあまり悪くいえない オレが十代だったときも名人だったぜ
オナニーの名人だけどなw >>65
当時2番目に将棋が強かったのが本因坊算砂で2番目に囲碁が強かったのが初代宗桂なんだっけ?
黎明期特有のことなんだろうけどとんでもない話だわな 賞金額なら名人(読売)・棋聖・本因坊の順だけど
歴史の古さなら棋聖か本因坊のはず
囲碁騎士として欲しいのは
将棋なら名人のように棋聖か本因坊じゃないかな 囲碁名人戦
リーグ戦は9名で行われ、そのうち3名が陥落し、最終予選へまわる。その最終予選を勝ち上がった3名が新たにリーグ入りとなる。今期(第30期)の最終予選枠は次の通り。
日本棋院東京本院→13名
日本棋院中部総本部・日本棋院関西総本部→あわせて5名
関西棋院→6名
リーグ陥落者→3名
タイトル保持者→1名
計28名 日本棋院が東京本院と中部総本部とと関西総本部
それとは別団体で関西棋院
実質的4団体が乱立してるので訳分からん
他の棋戦も4団体が分け前争ってるようだし >>61
その理屈だと名人ではなく棋聖が一番だな
名誉棋聖、名誉名人、26世本因坊と井山が併せ持った場合に
井山は井山名誉棋聖と呼ばれる
賞金順の公式序列なら棋聖が一位で伝統なら本因坊が一位
名人は一位のものがない、後付けタイトルな上に賞金は2番目 将棋界の名人に相当する囲碁界のタイトルは本因坊でしょ >>73
趙治勲は名誉棋聖は持っていないから、>>61 は正しいことを言っているよ 3つ持ってりゃ名誉棋聖と呼ばれるんだから
名誉名人と呼ばれてることは名人が一番の理由にならない
難しいかい 囲碁界では棋聖1冠と残り6冠でも棋聖1冠が序列一位
名誉称号の序列もそれにならう
賞金で全てが厳格に決まる
まあ、あくまで表面的な話だがね
歴史で一番の本因坊か、序列賞金一番の棋聖か
名人は一番のものがないので難しい
称号としては価値が高いがタイトルとしては微妙な立ち位置 本因坊はいくつかある囲碁の家元の一つに過ぎない
名人はそれらの家元すべての中から当代一番の者に与えられた称号
名人の制度が江戸時代にできたのは囲碁も将棋も一緒
新聞社の提案で今の名人戦ができたのも同様
囲碁の名人も将棋と同じくらい歴史と権威があるよ >>82
穏当なまとめだな
>>81
書いてないことを読み取って非難するのはどうなのかね
61までの流れは本因坊と名人はどちらが格上かという話しかしてないだろ >>82
まあ、囲碁の方は3つまとめて大三冠というのが普通になっているようだけどね >>1
> 将棋囲碁を通じて
どうして将棋と囲碁を一括りにするんだろう?
まるで違うゲームなのに >>87
スポンサーがっていうか読売がそれじゃ収まらないからね もし10代囲碁名人が誕生したと仮定しても、19歳羽生竜王1のほうが遥かに価値が高い 現行システムでは10代将棋名人は、まず不可能
もし可能性があるとしたら13歳以下でプロ4段になり順位戦連続昇級かつA級昇級年度名人挑戦奪取 将棋界でも10代でタイトル取ったのは羽生と屋敷しか
いないし芝野が名人奪取出来たらそれなりに評価はされていいとは思うけどね 治勲とか12歳初段だったはずでもそれでも十代でタイトル取れてないんだね
そう考えると立派なもんだよ
しかも大三冠でしょ?
まあ、取れたら、だけどさ 虎丸は豊島にパッと見以外にもなんか似てる(それ以上不思議ちゃん)
碁笥ジャラジャラしない、全く音を立てずに石を打つ
ボヤかない(異国棋士はうるさいのが多い)、前のめりとかしない、顔色変えない、胡座を全くかかない
豊島以上に情感全くない…と思わせといてつい最近のイベントで井山に「どうやったら結婚出来るんですか?」と凸撃するw 囲碁のwiki見てたら若手にリアルとうやあきらみたいなの結構いるんだな タイトルホルダーの息子が院生にならずに外来受験するというのはありえないけどな 囲碁は本因坊が将棋の名人に相当する。
囲碁は棋聖戦が読売の主催で竜王戦に相当する。
囲碁の名人は将棋で言えば王将ぐらいだよ。 >>100
囲碁は3大タイトルが上位なので、将棋には囲碁の名人に相当するタイトルはない、と考えるべきだな >>100
大三冠の他に名人本因坊って呼ばれ方もあるみたいだけど、囲碁の名人ってそんなに序列が低いの? >>27
昔は読売だったのを朝日が金の力で奪ったのが名人戦。
で、そのあと読売が金の力で立ち上げたのが棋聖戦。
昔は読売という意味では対応するのは将棋の十段戦でいいかも
本因坊戦が伝統と格式で将棋の名人戦というのは賛成。
江戸期からつながってるし
予想は虎丸の奪取。
昨期の挧っくんの奪取はベテラン最後の煌めきのように思った。
防衛なら挧っくんごめんなさい >>102
囲碁の名人は契約金で決まる序列は2位。
1位は棋聖
でも最も歴史が長いのは本因坊(序列は3位)。
格式もあって連続5期か通算10期で60歳か引退後で永世称号として○○世本因坊を名乗る権利を得る。
他タイトルの永世称号は「名誉〇〇」だけ。例えば「名誉棋聖」、「名誉名人」。
いまのところ名誉本因坊の権利獲得は、
二十二世本因坊秀格
二十三世本因坊栄寿
二十四世本因坊秀芳
二十五世本因坊治勲
二十六世本因坊文裕
の5人のみ。
二十一世までは世襲だった
あと、1期でも本因坊になると雅号を名乗ることができるのはかっこいい。
加藤剱正、高尾秀紳、山下道吾など。
武宮正樹は本名は「まさき」なのに雅号では「しょうじゅ」だった
なお、「名人」は江戸時代にもあって、この座を巡る家元間(本因坊家は四大家元の一つ)の数々の死闘は伝説になっているが、読売の旧名人戦も朝日の現名人戦もそれとの連続性は無いです あ、わたし個人的には、囲碁の10代名人より羽生さんの10代竜王のほうが序列の面で上と思います。 江戸時代の将棋の家元3家、大橋本家、大橋分家、伊藤家は基本血縁関係のある親戚(血縁関係のない養子もいただろうけど)
名人不在の期間が長かった囲碁界の家元4家の醜い争いとは異なり、将棋家元3家の誰かが常に終身名人になってたから、名人不在期間はほとんどない筈 >>104
囲碁界的には名人は江戸時代から連続性あるよ
名人の権威を守るため新聞社の名人戦の提案にすぐ乗らなかったから名人不在の空白期間がしばらく続いただけという理屈 名人とか新聞社が勝手につけたヤラセタイトル名
囲碁名人に江戸時代の名人のような権威も価値もない 10代棋聖はとっくの昔に将棋の屋敷が達成した
囲碁棋聖は最上位タイトルだが、将棋棋聖は底辺タイトル >>103
どっちも 藤沢おまん行 が新聞社焚き付けて作らせた棋戦だな
でもって第一期はどっちも自分が獲得するというw 歴史で見れば本因坊タイトルが一番
契約金による公式序列では棋聖タイトルが一番
この二択 今の囲碁棋士にとって一番欲しいのはやっぱり名人だろ
将棋だって竜王より名人
囲碁も将棋も棋士の中じゃ名人が最高峰だろう
将棋だって賞金やしがらみからいえば竜王が最高峰になってしまう 概ね「優勝賞金額」が基準ですが、
例えば産経新聞が「十段戦の優勝賞金額を棋聖戦より多くするから十段戦を序列一位、7番勝負、
リーグ戦形式にしてくれ」と日本棋院に掛け合っても容易には認められないでしょう。
歴史的な経緯・新聞社の格というものがあるからです。
読売新聞は、「部数が最大=新聞社の中で一番金持ち」ということで、囲碁では棋聖、将棋では竜王という「賞金が最高=序列が最高」の棋戦を開催しています。
確か、将棋の名人戦の賞金額が現行の竜王戦を上回ることになったので、読売新聞が竜王戦の賞金額を増額して「賞金が最高=序列が最高」を維持するそうです。
将棋も囲碁もタイトル戦の序列は賞金額と新聞社の格で決まるようだ
読売1番朝日2番だろうな
産経が読売より金出してもダメらしい
三大棋戦(7番勝負、リーグ戦形式で挑戦者を決定)
棋聖戦【読売新聞社】
名人戦【朝日新聞社】
本因坊戦【毎日新聞社】
他の四大棋戦(5番勝負、トーナメント形式で挑戦者を決定)
十段戦【産経新聞社】
天元戦【新聞三社連合】
王座戦【日本経済新聞社】
碁聖戦【共同通信社】 昭和の頃まで、将棋の名人戦の対局料とかは
主催社の負担は半分であと半分は順位戦格付けを
自社棋戦で使用するという名目で他の新聞社が負担していた
勝ち抜きのトーナメント棋戦から固定対局数のリーグ戦に
対局料を移すことにより生活を安定させていた
そうやって名人戦に集めたお金から年金社会保険料も払って
昔はよく、名人戦のおかげでプロ棋士は厚生年金なんですとか言っていた 竜王戦ができたときに独自の組み分けを利用して
名人戦の格付けを使用しないとしたのをきっかけに
制度改革されてその他の棋戦も名人戦の格付け使用をやめて
名人戦の対局料は半分に
その後共催になって元に戻った >>118
それは間違ってるぞw
元々は本因坊戦が序列一位だったのが
その後に名人戦が創設されて本因坊位を超えたし
その後に更に棋聖戦が創設されて序列一位になった
ただし、そういうことをプライドかけて言い張ってるのは新聞社側であって、
棋士もファンもその三大棋戦はほぼ同格って認識だよ
そもそも日本棋院は将棋連盟と違って新聞社に対して悪辣な交渉しないしなw
だから、もし囲碁の棋聖戦を超えるタイトル戦が出来たら自然にそれが序列第一位になる >>121
それじゃ結局囲碁の名人戦は本因坊棋聖と並んで最高峰という位置付か
将棋の竜王上げも読売がきな臭い動きしてるけど
囲碁も読売のゴリ押しで棋聖上げか 同じく七番勝負で勝ったんなら同格でいいんじゃないの?
そもそも将棋はタイトルによって賞金の格差が付きすぎだよなあ
せめて王将には一年間餃子食い放題の特典くらいはつけてやるべきw 「本因坊」は、江戸時代から続く、囲碁の家元第一の名門の家系の名だ。ということ。
囲碁界で第一人者たるべきとされ、実際に囲碁界で筆頭の家元としての権威があった。
「名人」は、江戸時代では、全棋士の第一位と認められたものが就き、
碁所として、囲碁界を取りまとめる権威があった。
つまり、筆頭とはいえ一家元である本因坊よりも上の権威。
「棋聖」は、実は、明確に権威としての根拠はない。 今の囲碁の名人タイトルは名前だけ借りたようなもんだからね
そこで勘違いする人が多い
将棋が木村義雄時代に実力制名人制度となったときに
囲碁界は本因坊をそれに並ぶ扱いにしたからな
名人はいろいろ理屈は後付けされたが要するに本因坊の後塵を拝して処理を後回しにされた
本因坊でなく名人が最初に選ばれてれば今も一番だろう、将棋のように
囲碁の名人はいったん連続性が切れている
保留したとか空白期間について言い訳されたが後回しにされただけ
囲碁のタイトルは10連覇すると現役で名誉称号を名乗れる
しかし本因坊のみ9連覇で名乗れることになっている
高川の例にならったもの
井山はあと一回防衛で現役26世名乗りの権利を得るが来年どうなるか 囲碁も将棋も本音と建て前ありきだろ
囲碁棋士も将棋棋士も本音で言えば一番欲しいのは名人じゃないか
棋士で多数決とったアンケートでもあるといいんだけど
建て前は読売ありきで将棋は竜王で囲碁は棋聖が最高 名誉称号について
各タイトルを5連覇もしくは通算10期以上保持すると、名誉称号の保持資格を得ることができ、
現役引退後もしくは60歳を過ぎた後に「名誉[タイトル名]」を名乗ることができます。
ただし、本因坊のみ名誉本因坊ではなく、25世本因坊治勲のように、何世の誰かをつけた呼び名となります。
余談ですが、趙治勲はまだ現役ですし60前なのですが、本因坊10連覇という偉業を達成したため、
特例としてすでに25世本因坊を名乗ることを許されています。
これを見ると本因坊が特別扱いのようだけど
ネット上は建て前だらけ
本因坊が最上位と書いてる人間は誰もいない
将棋も同様はっきり本音で竜王より名人が上という意見はなし
みんな読売の顔色伺って本音は言えないのだろう >>125
後回しにしたんじゃなくて拒否したんだよ
名人は新聞社に渡せないけど本因坊ならいいよって
本因坊戦は名人戦の代替品として作られたようなもん 本因坊 算砂(ほんいんぼう さんさ、永禄2年(1559年) - 元和9年5月16日(1623年6月13日))は、
安土桃山時代、江戸時代の囲碁の棋士。生国は京都。顕本法華宗寂光寺塔頭本因坊の僧で法名を日海と称し、
後に本因坊算砂を名乗り、江戸幕府から俸禄を受けて家元本因坊家の始祖となるとともに、
碁打ち・将棋指しの最高位、連絡係に任ぜられて家元制度の基礎となった。
一世名人。本姓は加納、幼名は與三郎。
1603年徳川家康に招かれた本因坊算砂が
徳川幕府の初代囲碁将棋統括最高位である連絡係に命じられた
1612年将棋所を大橋宗桂に譲った
本因坊算砂が囲碁将棋の全権握ってたからややこしいだけ
1612年以降は囲碁も将棋も名人がトップ
本因坊というのは将棋の大橋と同じく家元の一派 実際本因坊が特別だから仕方ない
今の名人は江戸時代からの連続性がないからね
いくら勝っても名誉名人の称号しかもらえない
羽生19世名人 井山26世本因坊のような固有性がないわけだしな
ま、井山は契約金による序列で将来は名誉棋聖だがね
歴史によるなら本因坊が一番
公式序列ならば棋聖が一番となる それを言ったら将棋の名人も囲碁の本因坊の下になるよ 現在残されている二人の将棋平手戦の対戦棋譜は宗桂の7勝1敗である。
勝浦修によると「宗桂は算砂より角1枚分強かった」という(勝浦修著『日本将棋大系1』(筑摩書房)より)。
ただし、古作登は算砂の将棋棋譜を再解析、コンピュータ将棋での局面評価結果が互角に近いことや、
宗桂の息子の宗古の指導を行っていることから、算砂の将棋の棋力は相当に高かったとしている。
本因坊算砂の人物像と囲碁将棋界への技術的功績を再検証する 将棋の名人戦にあわせて始まったのが囲碁の本因坊戦
最古のタイトル同士
賞金なら将棋の竜王、囲碁の棋聖が一番
今の囲碁の名人は歴史も賞金も一番ではない新聞棋戦
名人の響きに騙されてくれれば新聞社の思惑どおり 現存する最古の棋譜は、慶長12年(1607年)に指された先手大橋宗桂、後手本因坊算砂の対局である。
この対局は133手で宗桂が勝っている。
現在分かっている宗桂の対局棋譜は8局のみであり、その対戦成績は7勝1敗である。
囲碁と将棋の両方を支配していた本因坊が最上位だな 歴史だけは後から取り戻せないから一番になっておくと、のちのちウマーだな
「伝統の」「最古の」の枕詞は金で買えない
将棋 名人戦
女流 女流名人戦
囲碁 本因坊戦
ゴルフ 全英オープン
テニス ウィンブルドン
金積んでもなかなか真の一番は難しいが、偉人によるものは場合によって一番になりえるな
羽生オタがよく、羽生は名人より上とか言っているが、その類のもの
ゴルフは球聖ボビー・ジョーンズの始めたマスターズが今は一番扱い
本因坊ってのも元々は、そういうノリで地位を得たわけだな
囲碁の名人戦は最古のタイトルの称号を取れなかったのが痛い
戦後に始まったタイトルじゃ戦前からあるタイトルに伝統で優位性を主張するのは難しい
将棋の名人はそこんところがうまくいった
本当は将棋も囲碁も、世襲制のものと実力制のものは別物
無理やり連結してるだけだが、そのときに実力制のもとで最古の、最初のタイトルとなったのが大きい
囲碁名人は棋聖に譲って賞金も一番じゃないし、3番以内に入るが1番かってのがなかなか難しくなってる 本因坊算砂が最初の名人とされる説
舞楽宗家の加納與助の子として生まれる。8歳の時に叔父で寂光寺開山・日淵に弟子入りして出家。
仏教を修めるとともに、当時の強豪であった仙也に師事して囲碁を習う。
天正6年(1578年)、織田信長に「そちはまことの名人なり」と称揚され、
これが現在も各方面で常用される「名人」という言葉の起こりとされる[1][2]。 囲碁は、創設時にはごたごたしたけれど、現在は三冠が並立するようになっている。
一方、将棋の方は他に棋戦とかがなかった時代に順位戦、名人戦というものすごく立派なシステムを作ってしまったために、竜王戦のような新タイトルができてしまうと辻褄合わせが難しくなってしまう。
皮肉なものだな。 >>112
そういうこと
本因坊は将棋の名人みたいに江戸時代からの継続性があるが、囲碁の名人は、戦後に作られたもので江戸期の名人とは何の関係もない。
名前が同じだけ
江戸時代は、本因坊家を含めた囲碁の家元4家が家の名誉をかけて名人位を争ったので、名人のほうが上だったのだが >>138
将棋の名人は江戸時代と何の継続性もないw
将棋脳は息を吐くように嘘を付くw 本因坊算砂というヒトが天才過ぎたのがいけない
算砂が知人へ宛てた手紙に
「大橋宗桂はさほど強くはないんだが、まあ、公式の場で彼の顔をつぶしちゃいけないから手を抜いてやってるんだよ」
という意味のひどいぶっちゃけ話が書いてあったそうだw
江戸時代の将棋の家元がなんかパッとしない奴らで生温くイージーに名人を名乗り続けたのがいけないんだよなむしろw
囲碁の家元の間でやった争碁みたいに、「今度の大橋の小僧は名人名乗るにはヘボ過ぎ、対局で証明してやるよ」等々と異議申し立てして勝負をふっかけたら面白かったのに そもそも、拒否するもなにも
本因坊秀哉には、本因坊家の自分の次の当主を決める権利はあっても
名人を指名する資格なんか無かったの
名人とは、元々は棋界の主立った全員が彼が天下の名人に相応しいということで合意して
その合意を元に公式に幕府に推挙して、幕府の認可を得て成る公的な立場なのよ。
そこんとこ、江戸時代の将棋の大橋家はかなりええ加減にしてたけどさw
将棋名人戦創設直前の将棋名人って、かなり手前味噌なインチキ臭い名人なのw アベマでAIとやってた人だな。井山クラスの素材なんか? >>1
>張との対戦成績は4勝1敗と勝ち越している。
十代名人いけそうやん >>140
て幕府を開いた徳川家康が慶長17年(1612年)に囲碁・将棋の強者である碁打衆将棋衆8名に俸禄を与えることとした。
その筆頭は囲碁・将棋の両方において本因坊算砂で、五十石五人扶持であった。
本因坊算砂が大橋宗桂の息子の宗古の指導をしていた。 芝野君は十代で名人戦の挑戦者になれただけで十分快挙
それだけで囲碁は夢があってうらやましい
将棋の順位戦システムでは十代で挑戦者になるのはほぼ不可能で夢がない 名人戦七番勝負
名人戦リーグ9人で残留6人予選3人
最終予選
予選A
予選B
予選C
囲碁の名人戦は将棋の王将戦と竜王戦を合わせた感じだな
理論上は仲邑菫でも名人になれる >>146
理論上は誰でもなれるだろ
一年目でっていう意味なら誰もなれない
一年目後半から二年目に初予選がある
予選突破できたら二年目後半から三年目に初リーグ
リーグ1位になれたら挑戦だから最短三年かかる 10代のガキが名人なんてけしからん!とでも言いたげな将棋の順位戦制度 >>147
理論上仲邑菫は12歳名人も可能なんだな
将棋は19歳名人でも13歳で4段が絶対条件だから厳しい >>135
競馬なんかだと伝統あるレースがG2以下に落ちてるなんてこともちょいちょいあるみたいだけどな 棋聖名人本因坊が大三冠でトップ3
囲碁の棋聖=将棋の竜王
たとえ本因坊が最上位ととしても
名人は2番手だから19歳名人誕生ならすごいだろ >>149
誕生日絡むけど14歳四段でもいけるよ
藤井が順調にB2上がってたら10代名人の可能性あった 本因坊算砂が囲碁将棋の両方の最高位だったから
本因坊のタイトルも実質最高位なのか 囲碁名人は最速デビュー3年目でとれる仕様
将棋名人は最速デビュー6年目でないと無理
将棋竜王なら最速デビュー1年目で獲得可能だが 名人にしろ本因坊にしろ、江戸時代との連続性などない。
チンピラゲーマーwと新聞屋が箔つけるために過去の称号を利用してるだけ
チンピラゲーマーwがタイトル数期とったら、偉そうに○○世本因坊とか○○世名人とか名乗るとか江戸時代の名人が墓場の中で泣いてる
本来の○○世名人は、棋力だけでなく人格も優れいる者が業界満場一致で推挙されるものだろう
名人だけ狙った姑息糞男や、不倫突撃オヤジが永世名人面とか吐き気するだけ >>142
尖った部分においては井山よりもシャープだけれど
完成度が低いというか、隙は多いんじゃないかな
羽生にだまくらかされていた若い頃の豊島みたいな感じw 本因坊というのは「本因坊家」であって
当主は、原則的に一門の中の最強者が指名されて養子として継ぐことになっている。
当主の実子が継ぐこともあったが、少ないパターン。
だから、本因坊門下の最強者が本因坊家を継ぐという伝統は、
明治以降においても最後の本因坊秀哉まで継続していた。
それに比べると将棋の大橋家とか名人とか、甚だええ加減なもんだったよな。
まあ、将棋の家元や名人がええ加減でへぼかったからこそ、サッサと名人戦創設が進めらてヨカッタとも言えるけどよw
本因坊家最後の秀哉は実力は第一人者だけどとても性格が悪い奴で
門下の同輩たちや先代の夫人に凄く嫌われていて本因坊家を継ぐ際にもかなり悶着があったくらいだ
本因坊をタイトル制にするにあたっても欲張ってしつこくカネを欲しがったりして揉めて
それで囲碁の方では本因坊戦創設までに何年もかかってしまったw 藤沢秀行や中原誠とか昔は人間的におかしくても強けりゃなんでもありなんだろ
藤沢秀行は女流棋士に腐ったおまんことか言ってもセーフ
5人の妻と15日の子供居たんだろ
アル中で棋聖戦だけ真面目にやってた
中原は林葉直子とやりまくってもセーフ 全て完璧な人なんて滅多にいないよ
そりゃ俺も囲碁四哲にはあこがれるけどさ 藤沢や中原は、下半身はあれだったけどw
とりあえず上半身でやっていた囲碁将棋に関しては
誠実に真面目に仕事して後輩には親切にし将棋界の発展にも寄与するよう努めていたんだからまあ良いんだよ。
秀哉(田村保寿)は自己中で卑怯でカネにがめつくて酷かった
ゲスな秀哉の門下が日本棋院発足時点から理事会を占めて主導権握ってしまったから
いまだに日本棋院の理事会はそいつらの弟子たちが占めていてクソなんだよ
あれに比べたら将棋連盟のほうがかなりまとも 本因坊一門が横暴で嫌われてるから、関西棋院という独立組織が存続してるのだろうか 中原は林葉問題だけだろ
真面目な人だったから若い娘の誘惑にコロッといっちゃった タイトルホルダー皆無(最後は柳時熏か?)、強豪棋士皆無なのに、
令和の今でも最大派閥で、常務理事を3人も送り込んでる坊門なのであった 中部総本部の伊田(酒井四兄弟→馬場滋)と
万波妹(坊門)の結婚も、あれぶっちゃけ政略結婚だから
酒井四兄弟系統は、中部総本部でも
(鈴木為次郎→)島村俊廣系列ではない別流なので 毎日新聞・囲碁 @mainichi_igo
本日打たれた王座戦準決勝は、許家元碁聖が高尾紳路九段に、芝野虎丸八段が河野臨九段にそれぞれ勝ち、
挑戦者決定戦に進みました。許碁聖は天元戦の挑戦者、芝野八段は名人戦の挑戦者になっています。
https://twitter.com/mainichi_igo/status/1163384928303665152
芝野虎丸さん(19)
王座戦でも挑戦者にもなりそう
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 将棋も本因坊、天元みたいなかっこいいタイトルほしい
看寿とかそんな感じの >>165
挑決の相手も若手で勢いのあるタイトルホルダーだからどうなるかね
でも19歳と21歳の挑決とか新鮮な感じでいいよね 虎丸は二年前の王座戦も挑決まで行ってる
その時は相手が一力で17歳対20歳だった >>168
将棋界も30年前はそうだったよ
20代前半同士の挑決・タイトル戦が当たり前で30手前の谷川が子どもは嫌いですとかいいながらひとりでがんばっていた 50年後の将棋界の最高称号は、「善治」(ゼンジ)
永世竜王資格、永世名人資格を含むタイトル50期以上の棋士が、最高審議委員会の推挙を経て第○世善治継承資格を得る
言動や品行に問題ある者は推挙されない 小学生タイトルホルダーを目指す
囲碁の史上最年少プロ、仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(10)は5日、
名古屋市東区の日本棋院中部総本部で行われた第23期女流棋聖戦予選Aで、
金賢貞(キム・ヒョンジョン)四段(40)に120手までで白番中押し勝ちし、
本戦入りを決めた。仲邑初段の10歳5カ月での本戦進出は、
藤沢里菜女流名人(20)が13歳5カ月で本戦入りを決めた記録を更新し、
史上最年少記録。
本戦は10月までに行われる予定。 日本の囲碁名人は中韓だとプロ棋士の平均レベルぐらいか?
あまり誇れないね ◆世界ランキング(レーティング)
https://www.goratings.org/ja/
1位2位が韓国人3位から9位は中国人が独占
◆日本人トップ5
◆世界32位 一力遼 3467
◆世界33位 井山裕太 3459
◆世界55位 河野臨 3407
◆世界58位 芝野虎丸 3405
◆世界60位 山下圭吾 3399 あっちは国が全力で援護してるんだぜ
勝てるわけがない
それとも日本も囲碁界(&こっちもと主張するであろう将棋界)に税金投入するか? >>170
当時の事はリアルタイムでは知らないけど改めて谷川先生不憫だな
何にせよ囲碁界でも若い人が頑張ってるのはいいことだ
将棋界で最近だと一番若いのは千田と勇気の棋王戦挑決かな 日本が確実に強かったっていつまでなんだろうな
李昌鎬とか常昊馬暁春聶衛平が強い頃はすでに負けてる雰囲気になっていたし李昌鎬倒したら結構なニュースだった >>160
将棋にもいたよな
高額タイトル1つだけに絞って戦う金の亡者が 聶衛平や馬暁春の頃だと、実際はまだ小林光一らのほうが強かったな
李昌鎬、常昊の世代だと中国韓国のトップのほうがちょっと上だと思う
武宮小林光一趙治勲ら木谷門下黄金期後期のメンツが将棋における羽生世代みたいなもので
その後はしばらく人材に乏しい時代になるんだよ 46歳で順位戦逃亡フリクラ宣言した森内俊之を観察する
2019/04/20 06:00
黒歴史棋士として棋界を乱してきた森内俊之九段(48)将棋棋士のほかに、バッティングセンター嵐、クイズ番組出演者、バックギャモン活動家と行動してきた。
ところが一昨年3月、森内は順位戦A級陥落決定後 「あ、フリクラになります。あ、永世名人のケジメ。あ、理事選立候補のためではありません。あ、ノーコメント」と、順位戦から逃亡することを表明したのだ。
それは、永世名人の格式を保つために現役を「引退」するわけではない。順位戦だけ拒否し現役を続けるというのだ。
「あ、底辺相手の雑魚棋戦なら、まだタイトル狙える筈、あ、雑魚相手の順位戦連勝記録保持者の僕は無敵の筈。あ、ノーコメント」
しかし、フリクラ森内はタイトルどころか、底辺棋士相手に勝率3割前後がやっとの体たらく
しかも理事としは超無能、言語不明瞭アウアウスピーチで嘲笑されまくり、1期2年で涙目脱糞理事退任
竹俣は「森内が成績低迷してるのは弟子のおまえがタレント活動で厄介かけたせいだ」と、森内信者に脅されていたことをブログに書いた。私は竹俣の苦労に悲哀を感じた いよいよ明日、名人戦開幕!!!!!
●8/27(火) 9:00配信
第44期名人戦挑戦手合七番勝負第1局 1日目(ホテル椿山荘東京)
https://www.youtube.com/watch?v=2ehEr5COmwU 本因坊は本因坊だからいいんだよな。大橋とか伊藤じゃタイトル名にならない ロングインタビュー
カラオケでの十八番などにも答えてて必見
「もしかしたら…将棋の方が向いていたかも」驚異の挑戦者・19歳芝野虎丸八段…囲碁名人戦7番勝負27日開幕
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00010001-spht-soci&p=1 >毎日10時間以上の勉強を課している、とささやかれていることについて
>「対局や仕事(イベントなど)がなくて家にいる時はそんな感じです」と認める19歳にとって、初めての挑戦手合。
>徹底的な事前研究に励んだものと思いきや…。
>「いや、対戦相手の研究をすることはないんです。研究って…自分はしないんです。全くやりません。
>普段通り打てれば、相手は関係ないという考えなんです」 > 幼稚園年長の頃、ゲームプランナーの父に「ニンテンドーゲームキューブ」のゲーム「ヒカルの碁3」をプレゼントされ、
>囲碁と出会った。同じく棋士になった兄の龍之介二段(21)と一緒に腕を磨いた。
> 「最初は楽しんでやっていて、せっかくなら実際にも打ってみようということになりました。私は特別に、ということもなかったのです
>が、兄の方がすごくやる気があって、道場(洪清泉四段が主宰する道場。多くの実力者が誕生している)に行きたいと言うので、
>付いていった感じです。囲碁よりも学校の方が楽しかったですし、囲碁のプロになりたいと思ったこともなかったんです。
>院生(棋士養成機関での修業の身)の頃も、大変申し訳ないですけど…プロになりたいというより、ただ負けるのが嫌だと思ってい
>ただけです。プロになると、たくさん負かされるだろうな、嫌だな…と」 > 勇ましい名前は、兄の「龍」と対になる漢字としてセレクトされた。「虎」だけだと怖すぎるので、優しい雰囲気の「丸」が
>付けられたらしい。
> 「そのようですね…。昔は自分の雰囲気と違ったので、ちょっと嫌だったんですけど、最近では慣れたというのもありますけど、
>覚えてもらいやすい名前なので良かったと思います。『魁!男塾』の虎丸さん…? よく言われます(笑)。
>でも、自分では見たことはありません」 > ―常に自然体を保っている印象があります。相手を倒そう、という闘志は抱いているのでしょうか。
> 「正直、囲碁を始めてから今まで、あの人には負けたくないと燃えたりすることはなかったような気がします。性格なのかな…。
>考えたこともなかったです」 > ―相手の玉を詰ますことを目指す将棋と、感覚的なものがより色濃い囲碁とではゲーム性も異なります。そのあたりも影響して
>いるのでしょうか。
> 「でも、自分は感覚的な部分よりも読みの方が得意なので、もしかしたら将棋の方が向いていたのかもな〜ってたまに思うことが
>あるんです。でも、ハッキリしない感覚のところで差が出るのが囲碁の面白いところです。将棋に深く取り組んだことは
>ないですけど、どちらも面白いゲームだな、と思います」
> ―どちらの世界の勝負でもAI研究の影響が特に若手の間で大きく出ています。
> 「囲碁のAIはシノギ(相手の勢力下において、自らの石を守る守備技術のひとつ)が得意なので、そこは練習になりますね。
>みんながAIの打ち方の真似をするようになりましたけど、自分自身はそんなには使っていないんです」 > ―碁石を持つ時や着手する時に音を立てず、正座を崩さないスタイルでも知られています。
>さすがに持ち時間8時間で正座を崩さないのは厳しいかと…。
> 「特別な意味はなく、教わったわけでもないんですけど、なぜか気が付いたらそのようになっていました。8時間と言っても2日制
>なので、5時間の碁はなんとかなっていましたので…。疲れたら少し崩すことはありますけど、胡座(あぐら)はかかないですね、
>なぜか…。音は秒読みで焦ったりしない限りは…」
> ―あと「メンタルは強い方だと思います」と公言している。なかなか語れる言葉ではないと思います。
> 「ハッキリと理由は分からないんですけど、いつ頃からか、そう思えるようになりました。2年前、竜星戦で勝って、
>日中竜星戦でも柯潔さんに勝つことが出来て、少しずつ自信が付いてきたのかもしれません。相手が強いから、ということで
>変わったり、勝負所で緩んだりはしないと思います。ミスを形勢が悪くなっても、諦めずに最後まで最善を尽くして打ってみようと
>思えるところはあると思います」 > ―囲碁一色の生活を送っているように感じますが、気分転換はどのように…。
> 「ペットが犬1匹、猫2匹、インコ1匹いるので、世話をしたり…。手合(対局)が終わった後にカラオケ(十八番は米津玄師)や
>ボウリングに行ったりすることもなくはないですけど、最近はあまり行けないです」 >>188
>>191
>>193
・対戦相手の研究をしない
・あの人には負けたくないと燃えたりすることが囲碁を始めてから今までにない
・対局中ずっと正座、石音を立てない
・「メンタルは強い方だと思う」と自ら公言
ただ者じゃねえな >>193
去年の本因坊リーグ中継で初めて見たけどマジで一日中ずっと正座だったから凄い。藤井ですらあぐらかくのに
https://www.youtube.com/watch?v=Q6BjPe469Gg
全然動かないしぼやきも言わないし、石を打つ時に音も立てないのを見てこの子は普通じゃないと思った >>192
将棋の方が向いてるかもとかw
爆弾発言が飛び出すw まあ、今の囲碁は石の生き死ににシビアになって、将棋に近づいている気はするけどね
昔は生き生きのいい加減な分かれにして大局観の良い方が勝つようなイメージだったから、将棋とは別物にしか見えなかったけど 本因坊 算砂(ほんいんぼう さんさ、永禄2年(1559年) - 元和9年5月16日(1623年6月13日))は、
安土桃山時代、江戸時代の囲碁の棋士。生国は京都。顕本法華宗寂光寺塔頭本因坊の僧で法名を日海と称し、
後に本因坊算砂を名乗り、江戸幕府から俸禄を受けて家元本因坊家の始祖となるとともに、
碁打ち・将棋指しの最高位、連絡係に任ぜられて家元制度の基礎となった。
一世名人。本姓は加納、幼名は與三郎。
1603年徳川家康に招かれた本因坊算砂が
徳川幕府の初代囲碁将棋統括最高位である連絡係に命じられた
1612年将棋所を大橋宗桂に譲った 本因坊文裕とか字面も響きもいいなぁ
本因坊虎丸とかになるのかな 囲碁将棋で一括りにされる事が多いのだから、ある意味仲間でもあるのに、将棋側のファンがいつも囲碁側に火を吹くのはなぜ?
まるで… 囲碁と一緒にするな、って言ってる奴もいるけど
世間一般からするとどちらも「棋士」と呼ばれる職業なのは変わらないからな
報道される時も一括りにされるのは仕方ない気がする >>189
>プロになると、たくさん負かされるだろうな、嫌だな…と
面白い発想だな
この人、最近は普通にしゃべれるようになってきた気がする >>8
これ二回勝ったら本戦入りの組み合わせで、しかも相手が成績が底辺の棋士
ひどいと思ったわ >>218
>芝野「この碁は残念だったけれど、はっきり押されたとかはなかったので、また切り替えて頑張りたいと思います」
中盤では虎丸がはっきり優勢だったもんな
なのに大逆転されてガッカリすぎた
切り替えてほしい 第一局は酷い逆転負け
あれを勝ちきれなかったのは痛恨 あ、森内さんが沢山!!
↓
【名人の年度勝率ワーストランキング】
@森内俊之 .345 10-19 2011 41歳 ←←糞
A佐藤天彦 .457 16-19 2017 30歳 ←←←←あ、よき後継者
B升田幸三 .484 15-16 1958 41歳 ←←←あ、邪道先輩1
C米長邦雄 .486 17-18 1993 50歳 ←←←あ、邪道先輩2
D中原 誠 .519 27-25 1990 43歳 ←←←あ、姑息先輩
E森内俊之 .520 13-12 2012 42歳 ←←糞
F森内俊之 .527 29-26 2004 34歳 ←←糞
G森内俊之 .533 24-21 2007 37歳 ←←糞
H中原 誠 .560 28-22 1992 45歳 ←←←あ、姑息先輩
I中原 誠 .561 37-29 1986 39歳 ←←←あ、姑息先輩
J丸山忠久 .565 26-20 2000 30歳 ←←←あ、ライバル
K中原 誠 .574 31-23 1980 33歳 ←←←あ、姑息先輩
L大山康晴 .589 33-23 1971 48歳
M中原 誠 .591 26-18 1991 44歳 ←←←あ、姑息先輩
M森内俊之 .591 26-18 2002 32歳 ←←糞
O森内俊之 .596 28-19 2006 36歳 ←←糞
最下位
羽生善治 .8364 46-09 1995 25歳
あ、名人8期中6期がランクイン 大手合いが無くなってから囲碁の昇段規程が分からん。坂井さんは結局八段止まりか。 大盤解説会も盛況だったみたいで何より
あっちでは囲碁は子どもの習い事ベスト3に入る人気なんだな知らなかった 虎丸、対局が終わった後でカケツと打ってたらしいな
タフすぎる まだタイトル戦二戦目だし、開催地が張の地元の台湾で不安だったが勝つとはね
やっぱりこの子は凄い カケツと打ったのがマジなら二日制での体力集中力という面では心配しなくても良さそうか 将棋には19歳羽生竜王がいるので、囲碁の19歳名人はショックではない。
それよりも全員参加棋戦の竜星戦で女子17歳が昨日決勝進出を決めた方がショッキング。
竜星戦は、主催もトーナメントのフォーマットも将棋の銀河戦と同じ しかも上野は破ってる相手が凄い
二回戦 村川大介=現役タイトルホルダー
準決勝 許家元=つい一ヶ月前までタイトルホルダー
組み合わせの運が良かったわけではない 仲邑菫も注目されてるし女性に関しては囲碁に人材を取られそうだなこりゃ、、 更に10代名人なんかが誕生しちゃったら・・・
将棋連盟はもっと危機感持たないと 秀才と言う言葉が一番似合うのは 谷川九段
異才 以下同 森九段
棋才 以下同 屋敷九段
鬼才 以下同 羽生九段
天才 以下同 藤井聡太
凡才 以下同 加藤一二三
臭才 以下同 森内トシユキ
醜才 以下同 佐藤天彦 >>240
藤井の朝日杯制覇並に偉業なんじゃないかなこれ
17歳の女流が決勝進出って凄いなんてもんじゃない >>242
人材を奪われそうっていうか既に奪われてる
だから仲邑や上野みたいな才能ある女が囲碁に行ってしまうわけで 女でも男に勝てるゲームというのは魅力
囲碁の女の競技人口は増えそう >>245
>藤井の朝日杯制覇並に偉業
そうだよ。
囲碁板によると、
今日本女子最強の藤沢里菜を凌ぐ才能と噂されていたのが今回の上野愛咲美で、
それを凌ぐ才能と噂されているのが上野の妹の梨紗で13歳中1。
梨紗は女子枠の入段試験のリーグ戦で1位で入段イコールプロ入りを決めて4月にデビューしたばかり >>247
男と女の脳の使い方に違う傾向があるらしいが、
囲碁は感覚で将棋は読みで、「感覚」は女性のほうが向いている人が多いらしい。
対局中の食事が将棋はがっつりで囲碁は軽い(将棋→囲碁「あんなに軽いとエネルギー切れで考えられなくなる」、囲碁から将棋「あんなに食べたら眠くなる」)のはなぜかとニコ生出質問したら採用されて、万芋と三村九段に、囲碁は感覚で将棋は読みだからではないかと言われた。
囲碁棋士が絵を書くのが上手くて将棋の棋士は「画伯」が多い、という話も聞いたことある
ただしあくまでも傾向で、女子にも「読み」派はいるし、男子にも「感覚」派はいる。
例えば、西山姉妹は、ふたりとも囲碁を始めたが姉はそのまま囲碁棋士になり、妹は幼少時に囲碁よりも将棋のほうが向いていると自分で悟って将棋に転向して今に至るとのこと 実際は囲碁の女流は読み派ばっかりだよ
これまでは大局観とかの感覚で男性に負けてた
AIでの研究が進んで感覚の差が縮まったと思う >>239
芝野に関してはまだ分からないけど上野さんも両方とも凄いねで良くない?
将棋界と囲碁界両方ともに言えるけどどうして無意識にマウント取ろうとする人間が多いんだろうか 将棋では46歳初タイトル獲得まで
あと一勝だけど
囲碁の初タイトルは何歳くらいまでなん 本日9:00配信
第44期名人戦挑戦手合七番勝負第3局 2日目(岐阜グランドホテル)
https://www.youtube.com/watch?v=kSxaV1jA5ik 張投了!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
虎丸が勝った!!!!!!!!!!!!!! 秒読み中にケーキを食べるなんて普通無理
芝野はやはりただ者ではない
朝日新聞文化・芸能取材班 @asahi_bunka
「「40秒……」。挑戦者は秒を読まれながらもケーキを食べ、口をもぐもぐさせながらふきんで手をふき、
ゆっくり石をつまんで146手目を打った」秒読み中のケーキはかなりレア。
https://twitter.com/asahi_bunka/status/1174235349012361216
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>258
レアっていうか見たことない
凄いなこの子 >>258
コウ争いの時に張はすぐコウを取って虎丸に考える暇を与えないよう必死に時間攻めしてたというのに
ケーキ食っちゃう虎丸さんかっこ良すぎ 朝日新聞囲碁取材班 @asahi_igo
耕)名人戦第3局は午後6時25分、234手で挑戦者の芝野八段が白番中押し勝ちし、
シリーズ成績を2勝1敗としました。持ち時間8時間のうち、残りは張名人が1時間1分、芝野八段は2分でした。
https://twitter.com/asahi_igo/status/1174255070315257857
持ち時間が残り少なかったのによく勝った
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>217
囲碁の女流は将棋と人数的には大して変わらない
2勝したらベスト16というのは倉敷藤花とだいたい同じ
ただし去年から仲邑初段を誕生させたように新たな女流枠が増えて
若手棋士が一気に増殖するから枠抜けには若干手間がかかる 【速報でもない】芝野虎丸さん 王座戦も挑戦者に決定!!!!!!!!!!!!! 19歳の芝野八段が挑戦者に 囲碁王座戦、許八段破る
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50046750Q9A920C1GS9000/?n_cid=SNSTW001
>王座戦では最年少の挑戦者となる。
>対局後、芝野八段は「難しい対局で、勝ててよかった。(井山王座と)早くタイトル戦で戦いたかった。
>どれぐらい打てるか楽しみだ」と話した。
>井山王座との対戦成績は芝野八段の1勝0敗。 井山は王座4連覇中だが過去に5連覇を成し遂げたのは加藤正夫だけ
5連覇棋士がなぜか中々出ないタイトルなので虎丸が奪取する可能性はある 【速報】
竜星戦決勝、上野愛咲美、一力をほぼ投了まで追い詰めるも、逆転負け
序盤から徐々にリードを拡げた一力八段。
しかし、自分の4子を捨てて厚みを築けば優勢だったのに繋げて助けに行ったために、その4子を含めた大石に食いつかれ、上野評判の怪力に一力の大石が瀕死になり投了寸前。
しかし上野の一手の緩手で「欠け目生き」という珍しい形で大石が九死に一生を得て地合いで勝る一力が大逆転勝利
上野、大魚を逸した 名人戦第四局を芝野が勝ち!!!!!!!!!!!!!!!!
名人と十代名人に王手!!!!!!!!!!!!!!!!!! 将棋で最も由緒あるタイトルは名人だが、囲碁で最も由緒あるタイトルは本因坊。 かたや将棋は木村が王位を獲得
囲碁は十代の名人が誕生しようとしているのにオッサン臭い すごいな虎丸
でも囲碁も今年、43歳の羽根直樹が碁聖奪取していてこれは若者有利の囲碁では
ある意味、木村王位よりすごいのでは 囲碁の名人戦ってシステム的には予選トーナメントがあって挑戦者決定リーグやるんだから
将棋でいえば王将戦みたいなものでしょ
将棋の名人戦みたいに名人挑戦に最低5年かかるのと比較すること自体ナンセンス 藤井は囲碁だったら10代で名人になれるかもしれないのに気の毒だ >>284の言う通りで、囲碁における「名人戦」は後発でもあり「最高峰の地位」を決めるものではない。
藤井七段が十代で王将や王位などのタイトルに届く可能性は高く、比べて遅れをとっているという見方はかなりずれている。 将棋連盟に危機感を持たせる意味でも芝野君には十代で名人になってもらいたい 囲碁は一般棋戦優勝と
挑戦式タイトルを区別しないんだっけ
木村九段は囲碁だと初タイトルではない? 囲碁でも明確に区別あるよ
七大タイトル者は序列上がるけど一般棋戦は上がらない
棋士ページにタイトル者として載るのも七大だけ 囲碁で言うなら「初の7大タイトル獲得」って表現になると思う 井山が7冠とって一度6冠になってまた7冠になってもほとんどニュースにならなかった
そもそも国民栄誉賞にしても羽生のバーター扱い
さらに10歳の青臭いガキを無理やりプロにして世間の注目浴びようとしたけど
結果は実はクッソ弱くて作られたプロであることがばれてマスコミに相手にされなくなった
十代名人が誕生しても特に大きく報じられることはないだろうな 囲碁の名人戦は不幸な生い立ちがあるんだよ。
本因坊は単なる家の名称で、本来は名人と格段の差がある。
昭和10年将棋名人戦が始まり人気があったので、囲碁もやろうということになった。
しかし、本因坊秀哉の意向で本因坊戦となった。理由は、金銭問題とも言われる。
昭和27年、名人戦(順位戦を伴う)開始が決まったが、木谷實らの反対でおじゃん。
表向きの理由は、名人は作るものでなく、自然に決まるものというもの。
その後、昭和35年旧名人戦開始。ただし、順位戦を伴わないもの。
昭和27年に、順位戦を伴う名人戦ができていたら、囲碁も今の生ぬるい体質にならず、
中韓に遅れを取ることななかった。名人の権威も保たれた。
すべて木谷實らの既得権益大事の人たちが悪いんだよ。 >>286
10代で王位や王将に届く可能性ってそんな高いかな?
王位リーグに関しては後2回しかチャンス無いし、王将リーグは初参加の今期含めて後3回だが順位の低い今期は難しいだろうから実質こちらも後2回だろう
可能性という意味なら高いという言い方がずれてないか? 第5局 10月16、17日 静岡県熱海市
「あたみ石亭」
第6局 10月23、24日 甲府市
「常磐ホテル」
第7局 11月1、2日 静岡県河津町
「今井荘」 誕生日は11月9日になってるけど
第7局でも19歳名人誕生じゃないか? 今日9:00から
芝野が勝てば十代名人が誕生
第44期名人戦挑戦手合七番勝負第5局 1日目(あたみ石亭)
https://www.youtube.com/watch?v=OtDHb5yplqY 日本の囲碁と将棋の頂点は本因坊算砂
1602年に徳川家康が本因坊算砂を囲碁将棋の総代に任命
1612年本因坊算砂が大橋宗桂に将棋部門の総代を譲る
息子の大橋宗古の師範は引き続き算砂が務める
本因坊算砂対大橋宗桂の将棋の公式対局は宗桂の7勝1敗
将棋の初代名人が囲碁の初代名人に負けている
こういう歴史があるから本因坊は特別視される ついに10代名人が誕生!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! >>301
はい
・幕府が囲碁>>将棋の序列の優劣を決めた根拠は
幕府の役職としては、まず算砂が命じられ、算砂は囲碁方。
その次に将棋方が生まれた、という過程があって、
碁方は将棋方の上席と、最初に定められたのです。
その席次は、ずっと続いていましたが、およそ100年の後、本因坊7世秀伯の時代に、
将棋方から異議の申立てがでます。
そこで、ときの寺社奉行井上正之が大の将棋好きなこともあって、
「席次は、碁将棋、公平にしろ」と運動を起こしました。
碁所、将棋所の席次は1年交代、他の家元は就任順とすることを求めたのです。
しかし、序列の改正を求めて議論をしているうちに、井上正之が急病で亡くなり、
大岡忠相が臨時で寺社奉行を勤めることになります。
で、その碁将棋席次騒動を聞き、「前例はどうであったか」のみを確かめて、
「席次は従来通りで不都合なし。
碁打、将棋指しは、口で議論するよりも、それぞれの芸事に励み精進するものである」と、
将棋方の要求を退けました。 常盤ホテルはタイトル戦に決着がつきそうな局で会場になることが多いけどそれまでに終わることも多いんだよな 去年は第5局を取ったら、最終第7局まで勝負がもつれ込み、
今年は最終第7局を押さえたら第5局で決着が着いてしまった。
常盤ホテル、完全に裏目だな ??「20代・30代の棋士に対しては『君たち、悔しくないのか』と言いたい気持ちもあります」 >>311
AIの影響で囲碁そのものがどんどん変わりつつあるからなあ
悔しいと思ってもどうにもならないことのほうが多いと思うよ 中韓だと10代がトップなんだっけ?
囲碁は経験値よりも処理能力のウエイトが高いのかな 虎丸おめ
難易度で言えば将棋で10代の名人になる方が難しいのは承知の上だが
それでも井山の記録を破っての上最年少タイトル記録更新だから立派だな 名人リーグ内で井山に勝った上での達成だから文句なし >>313
中韓は早碁がメインだから処理速度速い若いほうにメリットあるんだろね
十代で囲碁の実績あれば重点大学に推薦で入って将来は全人代委員までありうるから
日本とモチベが全然違うんじゃね まさか本当に10代の名人が誕生するとはビックリ
将棋界には良い刺激になるわこれ 1局目の負け方が間抜けだったから、
ニャンニャン丸とか書いて馬鹿にしてたんだがw 江戸時代の家元制度ならともかく
今の時代囲碁と将棋の棋士なんて張り合ってないだろ
それぞれのファンにしても めでたいね
若い人有利の傾向が強まってるので必然かも
もともと将棋以上に遅く始めたらノーチャンスだもんな囲碁 >>317
将棋の名人は最短で5年かかるから事実上不可能だろ
藤井がストレートでA級に上がってればギリギリ可能性あったぐらい
比べる意味がない ヲタ信者に言わせると
藤井は1年目で実質A級トップクラス(ドヤッ
タイトルホルダーとの格付けも済んで竜王や名人より上(ドヤッ
事実上八冠達成(ドヤッ
だもんね〜 >>322
その通りだが、よく知らない世間の人々は藤井君でもできなかったことを字面で見て
囲碁の10代が達成したとか思うんだろう 表面的にしか受け取らない人が大半だから 他にも該当者いるのに何でも藤井が新記録、史上初作ったとして煽ってることは棚にあげる >藤井君でもできなかったこと
ナチュラルにこういうこと言うのが驕り高ぶりの表れ >>326
世間がそういう風に受け取るだろうと思ったの
誤解するような書き方ですまんね わしは藤井オタではない
むしろ豊島名人の壁を破れないので安心しているくらい
将棋界の底はそんなに浅くないと 1965年
坂田栄男名人「20代の名人などありえない」→23歳の林海峰に名人を奪われる
↓
それから55年
↓
2019年
芝野虎丸、19歳の史上最年少で名人位
歴史を感じるわね >>329
おまけに、今回名人を奪われた張栩は林海峰の弟子なんだよな 将棋でも19歳名人はなれるよ
加藤一二三は18歳でA級入り20歳で名人戦挑戦
19歳で挑戦して勝てば名人だった
ただ相手が全盛期の大山康晴名人で
ひふみんもタイトル戦対大山6連敗
相手が化け物過ぎた 囲碁で10代名人誕生に対しての遠山さんのツイート
遠山雄亮(将棋プロ棋士、棋士会副会長) @funnytoyama
将棋界では10代で名人になるのはほぼ不可能なだけに、余計にすごみを感じます。
先日の上野女流といい、囲碁界は10代の活躍が目立ちますね。
https://twitter.com/funnytoyama/status/1181530179874639873
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>331
加藤の時には順位戦がC、B、Aしかなかったらしいじゃね
今の順位戦は5ランクあるから無理
つうか無知? >>333
加藤一二三
14歳 1954 C2 11勝1敗 昇級
15歳 1955 C1 10勝3敗 昇級
16歳 1956 B2 9勝2敗 昇級
17歳 1957 B1 10勝2敗 昇級
18歳 1958 A 4勝4敗
19歳 1959 A 6勝3敗
20歳 1960 初の名人挑戦 >>333
こういう人いるけど、よく調べてから書けばいいのにね。
人を無知呼ばわりする前に。 >>334
凄いっちゃ凄いけど、今とは比べられないな色んな意味で
まずC1をその成績では絶対抜けられないしな
C2も厳しいかな。1期目で1敗しちゃったら厳しいだろ >>336
C1はまず3敗したら駄目だな。
C2は
135名無し名人 (ワッチョイ 1f7e-wEIx)2019/10/10(木) 23:00:58.46ID:P87lz7eO0>>137
それどころか9勝で昇級できなかった人は2001-2018年で1人しかいない。 気になって調べてきた。
年間10戦になってから、3敗で昇級したのは2人。
それ以前は3敗だと、ほとんど昇級。 >>338
ゴメン。
>それ以前は3敗だと、ほとんど昇級。
これは間違い。頭ハネを見ていなかった。 囲碁における将棋の名人ポジションのタイトルは本因坊だろうに >>344
いや、それは将棋側の勝手な思い入れだな
囲碁における本因坊位の、将棋において該当するものは大橋家当主 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています