将棋を始めようと思う。どの型を覚えればいい?
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まずは型を覚えてそこから応用してった方がいいと聞いた
合ってる?
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 中飛車
四間飛車
右四間飛車+角替わり
上から順番におすすめする
でも名前がかっこいいと思える戦法を見つけるのがいちばん長続きするし
詰め将棋やりまくるのが一番強くなる >>5
おに殺しって戦法がかっこ良さそうなんだけどこれでいいかな なかひしゃ左穴熊だけおぼえればR2700までいける 大筋であってる
興味の湧いたモノからやるべきではある
しかし鬼殺しは茨の道なので
「これねーんじゃね?」と思い始めたら
新鬼殺し戦法、鬼殺し向い飛車戦法、(角頭歩戦法)
等、他の戦法に一旦シフトしてその後2つ(以上)の戦法の並走にするといいだろうね 中飛車を初心者にオススメするのはおかしいわ
78金や32金を上手く捌くのが難しいし、他の振り飛車に比べて玉の守りが薄くなりやすいから少しのミスでひっくり返りやすい 鬼殺しは草
なかなか相手が思い通りに動かない茨の道やぞ
頑張れ 結局、中飛車と四間飛車どっちがいいんだ?
この2つはよく勧められる印象がある。 四間飛車って簡単に本格的な駒組できるけどそこからが結構難しくない? いきなり戦いに持ち込むこともできるしとりあえず美濃囲いにすることもできるので中飛車 藤井猛が初心者に中飛車をオススメする理由は
早仕掛けなどからの角交換に強いから 中飛車は中飛車でも初心者にオススメなのはノーマル中飛車だとてんてーは言ってた 中飛車は相手がなんでもとりあえず組みやすいし、四間飛車より自分からの攻めもあるし、何より筋違い角やら早石田やらの奇襲を受けないのはデカいと思う 駒の動かし方がなんとか分かるってレベルか?
だったらまず最初にやることはどんな型があるのかを知ることだぞ
相掛かり、横歩取り、角換わり、矢倉、中飛車、四間飛車、三間飛車、向かい飛車、相振り飛車
これが九大戦型と言われている
ちゃんと理解できなくてもいいので適当に検索してなんとなく何が違うのか分かるようになるといいよ
それから自分がどれを得意戦法にするか決めて初心者向けの本を買ってきて読めばバッチリ 今一番のトレンドは、飯島流「焔」だろ
これをやらないでどうするよ 中飛車、美濃にして棒銀だな
片美濃でそこそこ堅く、攻めは分かりやすい 居飛車は相手の出方にも左右されるから、結局全部覚えないといけないのがね
振り飛車を指せば毎回同じような陣形を作れる 矢倉と言っても、かつて流行った普通の金矢倉は下火だと思うし、
一方的に攻められるだけで、初心者向きじゃないと思う
カニ囲い、左美濃なんかからの急戦や、
組み合うのも土居矢倉、ツノ銀雁木あたりのほうがまだオススメで、角交換にも強い 強いて言えば、先手番の矢倉・雁木なら▲76歩△34歩▲66歩から必ず目指せるが、急戦に弱いらしいので緩手とされている 同じような陣形と言うけれども
対居飛車の78金中飛車や四間飛車なんかを
相手を見ずにそのまま相振りで使っても、ちょっと損することが多いと思う
ちょっと損を甘受するなら
なんでも棒銀やなんでも腰掛け銀左美濃や、なんでも雁木でも指せるっちゃあ指せる >>29
初心者の場合はそう
なんでかというと居飛車でやる場合は相手が相掛かりをやってきたときにどうするかとか相手が角換わりをやってきたときにどうするかとか全部勉強しないといけない
振り飛車だと四間飛車と決めてしまえば四間飛車の勉強だけすれば一人前に指せるようになる
要するに覚える量よりもセンス勝負になるから初心者は早く馴染める 本当の初心者は相掛かり、角換わり〜なんかを気にしなくていいと思うけどね
攻めの型を先におぼえて、なんでも棒銀や、なんでも早繰り銀なんかでもいい
振り飛車と違って主導権を握りやすいのがポイント
逆にやってみて、受けて戦う方が性に合ってると感じたら振り飛車でいいんじゃないか >>34
なるほど
相手の戦法を気にせずにできるからなのか >>35
角交換しちゃうと、
やたら自陣の隙を気にしたり駒組み停めて手待ちみたいなことも考えなきゃならなくなるもんな。
とりあえず当面は角交換しない将棋をやったほうが明快でいいのかもしれないね。 ウォーズ一級の初心者で中飛車党だが相振りになったときの勝率がすこぶる悪いわ
対応策として左穴熊にするが世界観が違いすぎるわ、 中飛車で相振りになったとき慣れない左穴熊より美濃に組んだ方がいい? マジレスすると振り直すのが一番わかりやすいと思う
先手中飛車ならそんなに損してない 横歩取り
「動かせない駒がある」=「考える範囲を制限される」からおすすめ 最初は四間飛車が良いと思う
定跡に将棋のエッセンスがわかりやすい形で詰まっている
よく最初に覚えよと言われる棒銀は実戦的には結構難しいと思う
ファンのひいき目で藤井猛九段の本を宣伝するが
「四間飛車上達法」という本が驚愕のわかりやすさで
理屈で覚えたいタイプなら断然おすすめ
棋書にありがちななんたらで振り飛車良しとかで終わらずに
なぜそうなるのかが丁寧に説明してある
四間飛車上達法といいつつ実際は対抗形の解説で居飛車側の説明も豊富だから
最終的に振り飛車党にならなかったとしても役に立つ
もし駒の動かし方を覚えたぐらいならいきなり戦法の本は難しい
同じく藤井九段の本「攻めの基本戦略」で将棋で攻めるとはどういうことかを学ぶのがいい これ系のスレって質問してるやつも教えてるやつもいつも同じメンツなんだろうな でもその藤井は初心者には中飛車がオススメと言ってるんだよなあw >>40
振り直したら角交換したときに5筋の歩が伸びてるのが気になる..
>>42
穴熊組んでも窮屈で捌きにくい印象
捌いたところで相手も固い囲いだから互角だし >>49
1、57銀66歩として角交換を避けて振り直す
2、55歩56飛76飛で、角交換にならないか、なっても歩が切れてる
43歩35歩に対して、すぐに振り直さない場合
3、22角成〜46銀と35の歩を牽制しに行く
4、角交換を避けて77歩のまま46銀で圧迫しに行く 初心者には棒銀と四間をススメル人が多いけど
ハッキリ言って四間はオススメしない
理由は居飛車の対策が多すぎる
@棒銀、斜め棒銀、早仕掛け、山田定跡、鷺宮定跡、右四間
A左美濃、端玉銀冠、居飛車穴熊、銀冠穴熊、音無しの構え
B5筋位取り、玉頭位取り、ポンポン桂、鳥刺し、エルモ囲い
美濃に組むのは簡単だけど受け方を知らないと潰されて負ける
このような膨大な定跡を覚えるのは初心者にはとても無理だよ
また、四間飛車は攻撃力がまったくない
相手が攻めてこないと、陣形を整備してひたすら待つしかない
攻めるのは考えやすいけどカウンターで駒を捌くのはむつかしいよ 四間のいいところは相手が定跡知らない相手ならタコ殴りにできるところだ
四間の序盤指すだけで序盤5段になれるからな
級位のうちは角道不突き棒銀、棒銀、斜め棒銀、早仕掛け、右四間だけ警戒すればいい
なんちゃってシステムや66銀に潰されずに穴熊が組めるならとっくに有段だから
そのレベルで戦うようになる頃には四間と心中するか居飛車を覚えるかの判断くらい自分でつくだろう なぜ四間飛車側が初心者なのに、相手の居飛車側は定跡に精通している前提なのだろう
自分の体感では、
初段レベルでも急戦も仕掛けくらいまでしか定跡どおりには指せない人がほとんど
飛車振って美濃に組んだ後の話は、全然レベルの違う話だと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています