将棋の新しいルールを考えよう
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寝る前に解答(>>83)
・9手余り駒なし
15桂32玉41角22玉12飛成同玉13香同玉23角(桂)成
最初に考えていた順はこれでしたが、余詰めがありましたorz
15桂に
・同香は22と同玉23歩同玉12角がぴったり
・34玉は43角!同玉41飛成で合駒効かずで詰みとなります
いずれも余り駒はありません
ほかにも、
14角同香22と同玉21飛成同玉13桂(歩余り)、
14角同飛22と同玉31飛成12玉21龍同玉33桂(歩余り)
22と同玉12飛成同玉21角同玉13桂(歩香余り)
などがあります。 また22と同玉23歩の筋は
・同玉なら15桂同香21角、または15桂34玉23角
・11玉なら22角12玉11角成23玉15桂34玉21馬で詰みそうですが、
11角成に同玉で際どく詰みません >>84
動かしてみると確かに詰むね。面白い。
だいぶ混乱するけど(自分で考えたルールなのに)。 ガイア将棋
利きにある相手の駒を飛び越えることができる(利きにある駒を取ることはできない。できた方がいい?)。
相手の駒の上に乗り(踏み台にして)、そこからさらに利きのある升目へ進める。
歩なら相手の駒の後ろへ、金なら相手の駒の後ろ・斜め後ろ・横・前に行ける(元の
位置に戻ってくる動きは不可)。飛車角は相手の駒か自分の駒にぶつかるまでは動ける。
動く先に相手の駒があれば取ることができる(続けて飛び越えることはない)。
自分の駒は取れない(飛び越えることもできない)。
踏み台にする相手の駒が三段目までにあれば、乗ったときに成って動くことができる。
成らなくてもいいが、動き終わって行き所のない状態になってはいけない。
詰みに対する利きの働きは普通の将棋と同じ。玉の前に相手の金、その後ろにも金があるとき、
玉が目の前の金を飛び越えて直進したら飛び越えた金の利きに入るので負け。
飛び越えて相手の金の斜め後ろに進めば助かる(そこに進めない、他の駒が利いている、
という場合は詰み)。普通の将棋より逃げやすい? 永世七冠取得者は現役引退(本人の意思は尊重されない) >>87
一週間経って気付いたが、
> 詰みに対する利きの働きは普通の将棋と同じ。玉の前に相手の金、その後ろにも金があるとき、
> 玉が目の前の金を飛び越えて直進したら飛び越えた金の利きに入るので負け。
> 飛び越えて相手の金の斜め後ろに進めば助かる
と書いたけど、飛び越えた金の斜め後ろは後ろの金が利いているので負け、後ろにいるのが
銀か歩なら助かる、だった。 階級将棋
階級が上から金銀桂香歩になっている。
階級の高い駒を取ることができない。同階級の駒は取れる。
成り駒は金と同等、金と全ての成り駒は互いに取って取られる。ただし成り駒の間では階級がある(成る前の駒の順)。
飛角龍馬と王将は、成り駒含め全ての駒を取ることができるが全ての駒に取られる。 点取り将棋
取った駒が得点になる。100手で終局、獲得した点数を競う。
歩が1点、桂香金銀が2点、飛車角3点。取った回数だけ蓄積される。
ただし終局までに玉を詰まされたら負け。スコアボードあり。
千日手での指し直しはない。100手で終わるので、負けている方が
手を変えざるを得ない(1点差で取って取られて、でも100手終局)。 飛車と角のかわりに女王2枚にする
動きは飛車と角を足したもの
成ることはできない
これによりシンメントリーにできる 両者1回だけどの駒でも相手の1つ駒だけ飛び越えていい 松将棋
相手が指したあと、自分の手番で「待って」を発声する。ここで一旦手番が移ったものとして
相手は自分の時間を使って対応を決める。
・指し直す→「はい」などと発声して別の手を指す。指し直しの考慮中は両対局者の時間を消費する。
「待って」を掛けてきた相手を切れ負けに追い込むこともできるが、普通はそこまではしない。でもうっかり…。
指し直した手に対しての連続待っては反則。
・断る→「やだ」「断る」「しらん」などと発声して通常通り手番を渡す。
このとき、断られた方に「待ったポイント」が一つ与えられる。
「待ったポイント」を持っていると1ポイント消費して一回「待った」ができる。相手の手番で相手が指すまでに
「待った」を発声すれば指し直しができる。「待った」をするまでに相手が考慮中消費した時間は巻き戻され、
その分「待った」した方の消費時間として引かれる(持ち時間がないのに「待った」したら反則)。
「待ったポイント」がないのに待ったをしたら反則負け。
「待ったポイント」を持っているとき相手から「待って」を掛けられ、指し直した手を
「待った」して最初の手に戻すのはアリかもしれない。ダメかもしれない。
立会人の裁定が下るまでしばらくお待ちください。 対峙する王様
最初に玉を5筋の歩の前に置いて始める。
互いに頭金で詰む状態だけど持駒はないので、それなりに
駒組みが始まっていい勝負になるかもしれない。
手持ちのソフトだと先手わずかに有利だけど普通の将棋とあまり
変わらない様子。 振り駒
玉以外すべての駒を振る。
上座側が表の駒全て、下座側が裏の駒全てを持つ。立った駒は除外。
原則として普通の配置に並べる。駒が余分にある場合、例えば
三枚目の銀は自分の銀の上(二段目)に置く。余分な歩と三枚以上の桂馬、
二枚目の飛車角は置くところがないので対局から除外する。不足する場合は
普通の配置で置くはずだったところを空ける(歩の場合は5筋から空けて左右に
広げていく)。 人名将棋
ひとつひとつの駒に名前を付ける。
棋戦ごとに駒の命名権を売り、収益を棋戦の運営や、お茶代などに充てる。
予選、本選、駒の種類などによって値段に差をつけることになるだろう。
企業名では差しさわりのある場合が多いと思われるので、実在の個人名を付ける。
対局者、記録係にも駒の名前を周知するようにして、棋譜のどこかに
名前を記録する。また、中継では「銀の誰それ」「ナントカさんの角」のように呼称。
いっそ、「岩○市在住の岩○さん」などと名前だけで呼んだ方がいいかもしれないが、
個人情報の取扱いには注意。
気になるお値段はタイトル戦の番勝負で、歩1枚1万円〜金将5万円、王将10万円くらい?
予選(中継なし)でこの千分の一とか。 持ち駒が3枚になったら持ち駒が1枚消える将棋。
相手に渡るのではなく盤面にも駒台にも残さない。
2枚押し付けたらその後は飛車を切って金や銀を取るなどの行為が、
実質2枚換えに近い結果になる。
連続押し売りで金銀を桂馬あたりと交換しても大きく損はしない。
なお、叩きの歩の手筋は押し売りの手筋になる。 ぷよぷよ将棋
同じ種類の駒が、敵味方関係なく、2つ隣接(縦・横のみ。斜めは含まない)したら駒が消える
歩兵は、歩の状態では隣接しても消えないが、と金どうしが隣接すると消える
消えた駒は先手後手ともに使えない
飛車の王手を飛車で消すことが可能 なべぶた将棋
五段目(1五〜9五)に動かす、あるいは打つ玉以外の駒は、
動かす前の面がこちら側を向くように立たせなければならない
立っている駒は、手番から見えている側に書いてる駒の動きをする
立っている駒を五段目以外に動かすときは、手番から見えていた側が表になるように動かす
以下の例のように、成ることも可能
(例) ▲3七桂を▲4五桂と跳ねた場合、
その駒は先手は桂馬、後手は成桂として動かす
先手は、たとえば▲5三桂成(不成)などを指せ、
後手は、△4四成桂(以後、後手の成桂としてのみ動く)、
△5五成桂(先手はいつか▲4三桂成などが可能)などを指せる
立っている駒もとることができる
立ったばかりの駒を動かすことはできないが、詰みには参加する
また、動かすことで二歩になる手や、自玉に対して王手になるような手は指せない
金を立たせた場合は、後手からは動かせない駒になり、通常の将棋の同様の動きをする
(例) ▲56玉の形で△51香の王手に▲5五歩の合い駒はできないが、▲5五金なら可能 >>105の続き
棋士に名前を付ける。
全ての棋士に名前を付けるのは大変なのでタイトルホルダーに限定して、
年度単位で命名権を売る(棋士個人にではなく、タイトルホルダーに名付ける)。
例えば、竜王が「碇矢某」、名人が「加藤某」だったら「豊島碇矢竜王加藤名人」と
呼称する。王位が「高木某」で木村王位は「木村高木王位」、棋王が「荒井某」
王将が「高木某」棋聖が「仲本某」でも渡辺三冠は「渡辺三冠」(現行複数戴冠呼称にならう)。
入札方式ではなく、応募者から審査抽選で決定。
金額は竜王、名人で30万、他のタイトルで10万でどうか。 先手と後手の選択で入札制を採用する場合、持ち時間で調整でなくて対局料で調整
先手で勝つのと後手で勝つのに差を付けながら手番で調整 新ルール「奥義」
・捨て奸(すてがまり) 自玉の動ける範囲内にいる味方駒を犠牲に王将がその駒の動ける位置まで移動できる。犠牲駒は相手の駒台に移され相手の持ち駒とする
・搦め手(からめて)相手陣内に入っている盤上の味方駒を相手陣内の駒のいない位置に移動できる。発動して動かした際に駒が成る事は不可
・調略(ちょうりゃく)自陣内で駒同士に紐がついていない孤立した相手の駒を自分の駒台に乗せれる。相手玉や飛車角(龍馬)と言った大駒に対しては無効
・敵中突破(てきちゅうとっぱ)自玉が自陣内で相手の攻め駒に包囲された時に自玉が2手指しできる。2手指しの際に相手の駒を飛び越えられるが駒は取れない。
どの奥義をセットするかは対局開始前に予め選択しておき、選択しておいた奥義1度だけ使用可能。
お互いが選択した奥義は公開せずお互いに相手が使用するまでは何の奥義をセットしているか不明な状態とする。 秒読みの最中、駒を取り落としたら指で盤上を押さえて
どう指すか言えば大丈夫という話があるので。
どうしてもトイレに行きたい場合、行った先から指し手を
声に出して示せばOKということにならないか。大声を出すのは
迷惑になることもあるだろうから、インカムみたいなものを使うとか。
相手の応手もどう指したか伝えるようにする。
両者トイレで目隠し将棋みたいなことになって、対局場で
記録係が駒を動かし続けるなんてのも面白いかもしれない。 とりあえず盤面を広げてみる。まずは10×10と11×11の2セットから。 >>131
偶数だと、王の初期位置が中央ではなくなるから、
飛車に近いルールにするか遠いルールにするかで
戦術面がかなり違うものになる可能性があるね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています