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将棋が強くなる方法
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0105名無し名人
垢版 |
2020/02/08(土) 23:10:12.14ID:KdOxLWrC
20年前のソフトは終盤強かったけど序盤と中盤がウンコだからクソ弱かった
プロどころかアマにさへ負け続けた

結論:詰め将棋で終盤力を鍛えても勝てない(終盤に行く前に勝負がついてしまう)

次にソフトは序盤力を高めるため定跡を大量に学習した。
しかし定跡は記億できても、人間が少し定跡を変えた手を指してくると
もう何をやっていいか分からずクソみたいな応手ばかり指してあいかわらず負け続けた。

結論:定跡を憶えて序盤力を鍛えても勝てない(続く中盤のねじり合いで負かされてしまう)

最後にソフトは評価関数を高めて中盤力を鍛えた。
それによってどんな局面においても最善手を毎回指すことが出来るようになり、人間は誰も勝てなくなった。

結論:序盤とか終盤じゃなく、強くなりたいのなら中盤力(次の一手)を磨くのが最善。
0106名無し名人
垢版 |
2020/02/08(土) 23:37:32.80ID:KdOxLWrC
あと、強くなるには対局をするのが大事って意見があるけど
最初のうちはもちろん対局をして指しまくった方がいい。

でも棋力が3級を超えたあたりか、あるいは対局数が200〜300超えたあたりで
もう対局は週に1〜2回くらいにするか、多くても1日1回以上は指さない方がいい。

あまりにも多く対局を経験し過ぎちゃうと、そのうち「負けても次があるからいいや」
という考えが身についてしまって、1局1局の指し回しが非常に軽く適当になってしまう。

特にネット将棋はいつでもどこでも気軽に誰とでも指せちゃうからヤバい。
棋力が3級〜初段程度なのに、対局数だけは1万とか2万を超えてる人はこれが原因。
そういう人と対局すると、ちょっと自分の形成悪くなったり、相手が知らない戦法を
使ったりするとすぐ投げる。こうなったらもう末期で手遅れ。そうなる前に気をつけなきゃいけない。
0107名無し名人
垢版 |
2020/02/09(日) 05:38:43.46ID:WKkG8Gec
>>105-106
良レス
0108名無し名人
垢版 |
2020/02/09(日) 05:39:33.47ID:WKkG8Gec
自分がまさにそうで中盤でのミスが多いんだよな
ちょっと実戦の数減らすか
0109名無し名人
垢版 |
2020/02/09(日) 10:43:54.78ID:y/n7sbX4
>>107
将棋やる人達には当たり前で、開発者たちには盲点だったと思うけど
将棋は終盤力がそれほど高くなくても中盤でどうしょうもない圧倒的な差をつけちゃえば
優勢のまま押し切って勝てる。また、定跡を知らなかったり新戦法や奇襲への対応など
序盤に関する知識が無かったとしても、結局序盤や戦法といったものは一手一手の最善手を積み重ねたものが正体なので
一手ごとを切り取った局面における次の最善手を導き出す「中盤力」が異常に高ければ余裕で対応できるし優位も築ける。

初心者に詰め将棋やれやれ言うのは間違いじゃないけど、中盤力を上げないことにはいつまで経っても負け続けるよ。
逆に、終盤力がそれほどじゃなくても、中盤力さへ上げとけば知らない戦法や奇襲の定跡知らなくても対応できるし
終盤力がそれほど高くなくても中盤力で築いた貯金で優位が底上げされてるので、そのままゴリ押しで勝ちきりやすい。

初心者は次の一手を解きまくって中盤力を上げることが大事だと思う。
0110名無し名人
垢版 |
2020/02/09(日) 10:58:44.81ID:y/n7sbX4
>>108
ヤフーの将棋で25連勝とかしてる凄く強い人がいて、その人の対局履歴を見てみたら
意外なことに1日2回しか指してなかった。それをきっちり何ヶ月も続けてたみたい。

羽生も小学生の修行時代は対局は週に1〜2回で将棋の本ばっか読んでた、みたいな事を語ってた。

スマホどころかPCすら普及してなかった米長や加藤の時代
そもそも将棋の道場自体がロクになかった大山や升田の時代

今と違って対局できる機会は極端に限定されてるにも関わらず、あれだけの実力があったのは
多分対局できる機会が少ないからこそ、その1回1回の指せる価値とありがたみが今と違って
結果それらが実力や上達に結びついていったんだと思う。便利になるとメリットもデメリットあるよね。
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