金矢倉より銀矢倉の方が堅くないか?
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雁木は金矢倉よりも金銀の連携が良いところ銀矢倉的でもあり、かつ玉側の桂馬も活用できるのに
なぜ最近は廃れて来たのだろう
あと、このスレには同じく金銀の連携が良い銀冠の評価が無いのは何故? >>201
雁木は8筋が弱い。
相手の飛車の圧力をモロに受けるところがそれではやりにくかろう。
しかも角も6六の歩を突き捨てないと働かない。
そこは自玉の真上だからなあ 雁木は86歩ですぐ手になっちゃうからな
86に何か放り込まれても矢倉以上にきつい 近所の人達と将棋を指す時、銀矢倉にして守り棒金で攻めるやり方で、かなりの勝率をあげている。 銀矢倉で棒金って組み合わせ的にどうなんだろう?
ヒネリ飛車や石田流への対策なら分かるが… 大山が若い頃に銀矢倉を得意にしてたんじゃなかったっけ
つまり受け身で粘り強い戦いがやりやすい >>210
その頃は大山に限らず銀矢倉が大流行してたね。
雁木から組み換えるケースが多い。 銀矢倉のほうが堅いのはもちろん、攻め駒も金のほうがなにかと厚い。
組めるものなら組みたいけど、手数がかかるので、現代将棋では(といっても中原以降だが)なかなか実現しない。
だから、序盤がゆるかった時代には、他の棋士より圧倒的に将棋がわかっていた大山が愛用した。
まあ、プロは銀冠が好きなくらい、銀矢倉がすきなんじゃないか。 >>212
右銀を6七に移動させるのが大変
というか昔もそうだったけど、銀矢倉って、相矢倉という戦型ではないんだよね。
戦型で言えば角換わり腰掛銀か相掛かりで、陣形の組み換えで銀矢倉になるってのがオーソドックス 銀より金の方が守備力高いのに、囲いだと金矢倉より銀矢倉のほうが堅い謎 銀より金の方が守備力が高いのに金矢倉より銀矢倉のほうが堅いという不思議 銀の頭に叩かれた歩を銀矢倉は形を乱さずに取れる(一手で戻れる)のに対し、金矢倉は取れない(一手で戻れない)のが堅さのイメージの差になってる気がする 銀矢倉はアンリ・ルソーの描く絵画のように美しい。そして煉瓦のように頑丈だ。
こんなにも美しさと固さに優れた囲いが比較的マイナーなのは何故か?
もっと銀矢倉が流行れば良いのに。 >>227
組みにくい
受け身になりやすい
いわゆる相矢倉での構えではない 居飛車矢倉より振り飛車矢倉のほうが安全じゃないか! 矢倉流矢倉はないのか?
矢倉センセは振り飛車党だけど、相振り飛車なら矢倉もあるやろ 居飛車ミレニアムより振り飛車ミレニアムのほうが安全じゃないか! Сделал дело ? гуляй смело 堅いけどじゃあ金で攻めるかっていったら藤井聡太じゃないと無理だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています