規定の成績を上げれば四段になれた時代の棋士
1974-1986の13年間
小林健二(1975年)、羽生善治(1985年)らが該当する
http://www.ne.jp/asahi/yaston/shogi/syoreikai/iitoko/syoudan.htm

特徴
多い年で8名が四段に昇段
13年間で68名のプロ棋士が誕生(平均5.2名)
この大甘の時代の最後にプロ棋士になったのが森内
つまり、羽生世代までは普通に強いだけでプロになってから面白いように勝てた

1973年以前は東西決戦時代のため、年に2〜3名しかプロ棋士になれなかった
また、1958年以前は1リーグ制時代で年2名しか四段に昇段できなかった
1リーグ制時代の最後の年にプロ棋士になったのが内藤國男