まとめると、内藤までが年に2名しかプロ棋士になれなかった最高レベルの時代
米長、大内、中原、桐山、石田、勝浦、森安、森、青野などのA級棋士を輩出したのが年2.6名の東西決戦時代

そして、小林、田中、谷川、高橋、島、南、塚田、森下、羽生、康光、村山、森内らがA級棋士になったのが年5.2名の大甘時代

さらに付け加えると、羽生世代の後は奨励会入会試験に合格者がでない(入会希望者のレベルが低い)冬の時代もあった