第79期順位戦 Part3
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テンプレなしでいいのかな? あったらスマン 貼ってくれ そんなわけでよろしく<(_ _)> 自粛で行けないからといってこんなとこでおっ勃てるな
994 名前:名無し名人 (ワッチョイ c763-h83k)[] 投稿日:2020/05/01(金) 11:08:00.59 ID:n9L73csI0 [1/6]
第79期順位戦 Part3
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1588298798/
勃てますた
埋めてください >で、今期からのB2・C1の昇級枠3名はどういう条件になれば適用されるの?
ひょっとして何か勘違いしてる?
普通に?無条件で適用されるんだが
別に在籍人数●人以下なら適用されないってわけでもない
第*8期(1953)年の昇級枠 (1-2-2-2-2) 23年連続無条件適用
第36期(1977)年の昇級枠 (1-2-2-2-3) 43年連続無条件適用
第79期(2020)年の昇級枠 (1-2-3-3-3) >個人的には昇級枠を増やすよりも
>9勝1敗ならば特例で昇級を認めてあげて
>次の年は降級点の人数を増やすのでもよかったと思う
直近30年でC2の9勝は54人で、49人が昇級できている
直近30年でC1の9勝は39人で、36人が3位以内に入っている
特別に運が悪かったと解釈したほうが、順位との整合性が取れるように思う
C2(昇級)** 3313222121 0023213111 1031123013 49人
C2(残留)** 0001210000 0000000000 0100000000 *5人
C1(3位以内) 3112100120 0003001011 3021232232 36人
C1(4位以下) 0000000000 0000000000 0000000111 *3人 C1昇級者のB2初年度・順位戦成績
第49〜58期 137-63 0.685
第59〜68期 131-65 0.655
第69〜70期 148-52 0.740
これでC1の昇級枠が2人のままでも良かったというのは無理がある >>6 訂正
C1(3位以内) 3112100120 0023001011 3021232232 38人
C1(4位以下) 0000000000 0000000000 0000000111 *3人
ちなみに昇級枠2名だと
C1(9勝昇級) 2011100120 0022001011 2021221121 29人
C1(9勝残留) 1101000000 0001000000 1000011222 13人 C1で9勝1敗の頭ハネ経験者13人の翌期以降の成績
昇級者7人のうち3人は翌期に昇級、4人は翌々期に昇級
第49期 所司和晴 2-7-2-6-4-3-4-6-5-1-3 降級
第50期 井上慶太 7-10 昇級
第52期 丸山忠久 10 昇級
第62期 渡辺明* 6-8 昇級
第69期 村山滋明 6-9 昇級
第74期 北島忠雄 2-5-5-5
第75期 永瀬拓矢 9 昇級
第76期 佐々木勇 5-9 昇級
第76期 高崎一生 7-4
第77期 船江恒平 5
第77期 藤井聡太 10 昇級
第78期 及川拓馬
第78期 石井健太 順位戦に不満のある人の大半は「C1が上がりにくい」「B2がぬるい」に集約されてた感があった
個人的にはA級とB1の入れ替え2枠さえ厳守してもらえれば、あとは適当に調整すればいいと思ってる 5月いっぱいで自粛解除されれば順位戦普通にできるんだが タニーは悲惨やな
せっかく藤井君と対戦したくてB2にわざと落ちたのに、当たらんとかクジ運なさ杉wワロタ >>10
適当でいいなら
(B2⇔C1)と(C1⇔C2)は(2-8)以下と(8-2)以上の総入れ替えにしてみたいけどな
(2-8)の最上位と(8-2)の最下位は残留ということにすれば、順位も反映させられるし
と思ったけどC2の降級点率が20%のままなら
最終的には(10-13-52-52-52)人ぐらいで安定してしまうな
33.33%にすれば(10-13-31-31-31)人ぐらいにはなりそうだが 30代になると呪いにかかったようにダメになるよな。
あの羽生でも30代は二冠が多かった。 >>18
別に二冠が多かったというわけでもなくない?
年度計算だから多少のズレはあるけど
1 1134675444 5432433243 32334432 97冠99期
10代 *1冠
20代 39冠41期
30代 33冠
40代 24冠 名人戦が終わらないと少なくともA級は始められないよな >>21
なんでだよ
名人戦敗者に対局日程の負担がかかることにはなるが
名人戦開始と同時にA級順位戦を始めることだって不可能ではない >>22
多少の不公平はあるけど
1年延期になるよりは余程マシだな
名人戦開始前にトヨナベの了解があればいいよな >>22
多少の不公平はあるけど
1年延期になるよりは余程マシだな
名人戦開始前にトヨナベの了解があればいいよな ボクシングみたいに正規王者と暫定王者を並行させつつ
順位戦を開幕すればいいんじゃんよお
あとのことはまたあとで決めればいいんだしい プロ雀士の坂本大志がコロナ退院後に雀荘へ「余りにも不適切」 #ldnews https://news.livedoor.com/article/detail/18204758/
「正直、麻雀プロが麻雀の実践練習をするのは許される、練習する中で感染防止に対しての対策を充分にすれば良いだろうとの甘い考えがありました」 番勝負敗者は順位1位だからな
日程の厳しさはあっても豊島or渡辺がA級で3勝以下に終わるとは思えない 多少の不公平はあるかもしれないが、名人戦は中止で、
渡辺1位で順位戦スタートで問題は少ないな。 谷合厳しそうって見方だったけど
割とギリギリでも大丈夫そう >>29
渡辺の挑戦権を剥奪(または確定)することが多少の不公平?
時期にもよるけど、順位戦をやれるなら名人戦もやれるとしか思えないんだが
個人的には1日制の5番勝負でもいいから、やってほしい こうなったらNHKさんにお願いして
豊島名人は大阪、渡辺挑戦者は東京で
衛星回線を使って対局すればいい
カンニングなどを防止するために
テレビカメラは常時撮しっぱなしで
相手が指した手は自分で駒を動かせばいい 電子技術の発展でカンニング防止はほぼ不可能
ましてや二日制は論外 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200502-00010006-abema-soci
佐藤康光九段が自虐トーク「羽生さんに100敗以上したのは2人だけ」
タイトル戦21回の大記録もファン「被害者の会会長」
そんな佐藤九段が最も数多く対戦しているのが羽生九段。同一カードとしては歴代4位の163局を指し、成績は
佐藤九段の55勝108敗。
なお、羽生九段に100敗以上しているもう一人の棋士は最年少名人にもなった谷川浩司九段(58)で、62勝106敗。 >>33
時代の流れで2日制が廃止されるなら、別にそれでもいいと思ってるけどね
終盤の1分将棋の逆転が増えて、かえって面白くなるかもしれんし
運もまた実力のうち
ところで、順位戦よりも持ち時間が短い1日制のタイトル戦ってどうなんだろう?
だからといって、(順位戦>タイトル戦)になるわけでもないんだろうけど >>35
今はアベマやニコ生でみんな中継見てるから短時間のほうが需要ありそう 1947(昭和22)年06月06日 第06期名人戦 塚田正夫 32歳 4-2 木村義雄 42歳
1948(昭和23)年05月26日 第07期名人戦 塚田正夫 33歳 4-2 大山康晴 25歳
1949(昭和24)年05月24日 第08期名人戦 木村義雄 44歳 3-2 塚田正夫 34歳
この3年間が「1日制」で勝負つけましたね。
それまでの「3日制」から「1日制」に変更されました。
第6期〜第7期が1日制7番勝負、第8期は1日制5番勝負。
持ち時間はいずれも8時間。
塚田正夫名誉十段は名人戦1日制時代の名人ということになります。
木村名人が大山挑戦者を退けた第9期から「2日制」で定着しています。
1日制でもやってほしいのは同感です。 >>38
1日制で持ち時間8時間だと終局はかなり遅くなったでしょうね コロナで対局はすべて自宅でのパソコン対戦に変わる
そして、渡辺8冠が誕生するだろう 開幕できるかわからないせいで過疎がひどい
B1なんかすごい面白そうなのに 6月には緩和されそうだから
今できてるやり方(一人一室とか)を維持すれば対局はできそうだけどなあ 「外れたら、頭マルガリータ」エンターテイナー棋士・豊川七段の順位戦にかける思い|朝日新聞記者の将棋の日々|村瀬信也(朝日新聞 将棋担当記者)
- 幻冬舎plus https://www.gentosha.jp/article/15430/
> 棋士養成機関「奨励会」に入ったのは高校1年の時、四段になったのは24歳の時のことだ。
自己最高のクラスに上り詰めたのが、一般的には下り坂に差しかかっていることの多い42歳の時だったという点に重みがある。
> B級1組2期目の頃、何かの話の流れで飛び出した豊川の一言を鮮明に記憶している。
「僕は世界20位なんですよ」
名人が1位だとすると、A級棋士が10人いるため、B級1組9位の豊川が「20位」というわけだ。冗談めかして発せられた言葉ではあったが、順位戦に対する豊川の思い入れの強さがにじんでいた。 6月7月8月で名人戦終わらせないと順位戦はできない
早くても9月か 棋聖戦は早くても7月だな8月かもしれない
永瀬が挑戦したら日程がパンクするから 17山崎1758
26松尾1708
40阿久津1663
51橋本1643
http://kishibetsu.com/ranking2.html
あっくんいつの間にか山ちゃんと差が開いてた 四天王の中でこんなに差があるんだ
橋本の減速早すぎないか?
阿久津二期前はA級にいたのに… >>60
2018年5月
14山崎1777
20松尾1762
25阿久津1733
33橋本1702
山ちゃん以外は3人とも同じくらい減速してるね >>61
ありがとう
羽生世代、ポスト羽生世代見てると45才前後で盛り返してタイトル取ったりしてるから四天王も今後盛り返せるかな 橋本はもうB2の住人になりそうな感じが出てるけど
枠拡大で一応まだ復帰チャンスは残されてるかな 山ちゃん順位戦酷かったのに年度勝率は指し分けまで持っていってるからなんだかんだ踏み止まってるんだよな。
某弟弟子によると本人的にはプロ入り20数年で最低の成績だったから新しいことを色々と模索してるらしいが将棋の内容がどんどんぶっ飛んでいってるのはそのせいなんかね。 でもB1に戻って活躍できるとも思えない
ちょっと前にはA級昇級かってところまで行ったのにその翌年降級でびっくりした
金髪でとんがってた頃は好きじゃなかったけど、今となっては懐かしい 何年か前に増田が今の自分の年齢では
師匠実績越えてるってドヤってたけど
そろそろ出てこないとイカンのでは 増田は今年度で23歳
森下卓(23) 51勝18敗 勝率.739 竜王戦挑決 王位戦挑決 勝ち抜き戦6連勝 NHK杯ベスト4
森下卓(24) 56勝18敗 勝率.757 棋聖挑戦 王将戦挑決 天王戦優勝 全日プロ優勝 新人王戦優勝 順位戦B2昇級
森下卓(25) 54勝23敗 勝率.701 竜王挑戦 棋王戦挑決 全日プロ準優勝 新人王戦準優勝 早指し新鋭戦準優勝 森下は5年早く生まれたら間違いなくタイトル獲ってる
55年組との対戦成績から考えるとマジで生まれる時代間違えたと思う
森下 27-13 島 4歳差
森下 16-20 高橋 6歳差
森下 16-*9 中村修 4歳差
森下 15-*7 南 3歳差
森下 11-*8 塚田 2歳差
高橋以外は年齢差が5歳以内で、大幅に勝ち越し 森下は屋敷と10代同士のタイトル戦やってなかったっけ? 絶対的な将棋の強さだと森下と南は同格くらいなんじゃないかと
3歳しか差がないのに対戦成績がダブルスコアなのは言い訳できない 55年組でガチで強かったのは(羽生世代に対抗できるレベル)
高橋だけだったんじゃないかって思ってる
A級在位・王位リーグ王将リーグ在位が55年組ではずば抜けてる
6歳年下の森下にも勝ち越している 森下の25歳の準優勝3つの決勝の対戦相手は羽生・森内・佐藤康だからな
これだけでも羽生世代が当時の将棋界をひっくり返したのが見て取れるよね 55年組でA級行けなかった036が今一番クラス上のB2だよね(降級ピンチだけど…)
瞬発力と持久力どっちが棋士寿命伸びたり生涯年収多くなるのかなあ >>75
程度によるんじゃないか
南と高橋なら高橋の方が生涯年収高そう
でも中村修くらいピークが低いとそこまで稼げないんじゃないかな >>68
確かに、増田はそろそろ師匠に実績抜かれる
藤井もちょこちょこインタビューで増田のことを期待してる的な事を言ってるし
本当に頑張って欲しい
一応今年の目標順位戦昇級だそうだ まっすーは師匠が森下じゃなければもっと上行ってた気もする 森下はやや過保護か
所司安重とか同門が多い放任気味のところが良かったのか でもマッスーの放言にきちんと頭下げて回ってくれる師匠じゃないと…
最近そう言えばマッスーおとなしいね 過保護というより過干渉に感じる
将棋の勉強方法に口出ししたり、羽生を超えろとか16歳でデビューは遅いとか言ったり
期待の裏返しなのは分かるが http://kenyu1234.php.xdomain.jp/rate.php
今のレーティング上位
藤井聡太や佐々木大地などの例外はあるが、上位はおおむねA級かB1の棋士
http://kenyu1234.php.xdomain.jp/rate.php?date=1991-03-31&dates=&name=&o=0
森下が24歳の年の年度末のレーティング上位
A級棋士やB1棋士が上位に少なくB2以下の低段の若手が上位を占める将棋界がひっくり返った状態 c1・3組で他のトップが軒並み1700台後半に対して一人1819の森下って今の藤井君みたいなもんじゃん
森下の時代知らんけどやべーな >>83
それがちょっと違う
まず森下は24歳で、藤井が17歳だということ
この事実が最も大きい
そして森下のレートの競争相手はまだ未熟でB2以下にいた羽生(20)、佐藤康(21)、屋敷(19)、森内(20)
また中原(43)、米長(47)などの峠を過ぎたA級棋士
いわゆる指し盛りで、A級かB1にいたレート上位の競争相手が谷川くらいしかいなかった
今、藤井とレーティング争ってるのは36歳で永世2つ持ちの現役三冠の渡辺、30歳の竜王名人豊島、27歳の二冠B1在籍の永瀬だから
レート上位の相手が藤井のほうがだいぶ強い こーるは難病の子からファンレターを貰えば
挑決くらいまで行けるのでは 増田は
「詰め将棋意味ない」「矢倉は終わった」発言で
矢倉好きの目の敵にされたか >>84
横からすまんがそれはレーティングと年齢しか見てない
羽生世代に抑えられてたナベとかトヨがトップはれるようなレベルの低い時代だ今は >>87
全体のレベルは
羽生世代全盛期>今>当時
だと思うよ そもそもA級B1がレート上位にいて貫録を示している現在と
低段の未熟な棋士がレート上位だった当時で当時の方がレベル高いわけないじゃん
羽生だって森内だって康光だって全盛期はずっと先だぞ 相撲で横綱や大関が貫録を示して関脇以下の優勝がほとんどなかった白鵬全盛期と、誰が優勝するか分からん今とどっちがレベル高いか考えたら分かるだろうに http://kenyu1234.php.xdomain.jp/rate.php?date=2006-03-31&dates=&name=&o=0
例えば羽生世代全盛期のこの頃はA級が上位をずらっと占めてる状態だからすごくレベルが高いよ
佐藤康棋聖
渡辺竜王
森内名人
羽生三冠
この頃が一番レベル高かったんじゃないかな A級のレベルは第63期〜第67期が近年のピークだったと思ってる
深浦のその間の成績がそれを物語ってるしね
第62期 B1 11-1 昇級
第63期 A級 4-5 降級
第64期 B1 10-2 昇級
第65期 A級 4-5 降級
第66期 B1 9-3 昇級
第67期 A級 3-6 降級
これはA級がものすごくレベルが高くないと起こらない成績 A級がB1以下より圧倒的に強いってのは相対的にレベルが高いとしか言えないような >>93
当時は棋士の人数が少なかったから実力のある棋士がすぐにA級に上がれたってのが大きい
昔の棋士は現代の棋士より昇級が早い傾向がはっきりあるからな
ただそれを差し引いても、中原時代はレベル高かったでしょ
中原の頃なんて大山もまだ強かったし、加藤米長二上内藤有吉大内桐山森けい二などの大御所連中がブイブイ言わせてた時代だからな
大山時代は戦争による棋士の人材不足もあるから中原時代ほどレベルは高くなかったと思う 深浦が基準になるとすれば初めて残留した71期はレベルが落ちはじめていたのか
この時はもう丸山と猛がいなくなり、更に上の年齢で踏ん張っていた谷川と高橋も老いていた >>97
第62期で青野と島が降級して第63期以降のレベルが一気に引きあがった
それで第68期以降、高橋昇級&谷川高齢化でレベルが落ちていった印象 >>88
羽生世代全盛期が一番レベル高いってのは全く異論ないし
同じ意見なんだが、羽生世代が20歳のころと今を比較して
今のほうがレベル高いってのは議論の余地がある 整理すると
全盛期を迎える前の史上最強世代がトップだった昔と
その史上最強世代が50歳に差し掛かろうとしてやっとトップ取れたナベトヨがトップの今と
どっちがレベル高いかっていう比較 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています