王手を含む千日手は禁手でよくね?
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連続王手の千日手は禁手だけど王手を一度でも含む時点で王手掛けてる側が打開すべきじゃね?
もちろん双方が王手を含む千日手は引き分けでいいけど 確かに
初心者はこのルール勘違いしやすいし変えてもいい気がする そもそも千日手が引き分けというルールも20世紀になってからできたルールだからな
本来の将棋では千日手は攻めてるほうの禁じ手だった
だけど序盤の千日手はどちらが攻めてるか分かりにくいのでルールが明確でないってことで引き分けに改正された
なので王手を含む千日手は王手掛けた側の禁じ手というのは将棋の伝統に合致するルール 千日手のルールを「同一局面」に変えた時点で無理じゃないの 将棋のルールっていつから変わってないんだろう
昔は二歩を禁じるルールもなかったとか聞いたことあるな 千日手が同一手順3回から同一局面4回に変わったのが1983年
それより後のルール変更ってあったっけ? 割と最近なんだね
もっと幕末頃から変わってないのかと思ってた >>12
持将棋の宣言法は2013年10月1日から変わってたのね
それまでは両者の合意が必要だったってことか 王手の千日手は禁止にしたほうがいい
王手されてる側は打開が絶対無理だから その昔ひふみんが千日手にならないように微妙に手を変えて
時間を稼いでいたからなあ。大山が文句を言ったとか >>9
【暫定施行ルール】
2019年10月1日より、プロの公式戦において、手数が500手に達した時点で「持将棋」が成立することとなった(暫定施行)。
但し、その段階で王手がかかっている場合は連続王手が途切れた時点で「持将棋」が成立する。
これに伴い、500手に満たない場合でなければ「入玉宣言法」を適用できないこととなった。 >>17
違うよ。
500手到達したら、
点数足りなくても引き分け扱いになるってこと
https://www.shogi.or.jp/faq/taikyoku-kitei.html
両対局者の合意に至らない場合で、手数が500手に達した場合は持将棋とする。
ただし、500手指了時点で王手がかかっている場合は、連続王手が途切れた段階で持将棋とする。
その際、第1項の@による双方の点数は一切関係なく、勝負はすべて無勝負とし、持将棋指し直しとする。(※) 王手をかけられてる側は、王手を逃れる手しか指せない。
しかし王手ではない手が含まれる千日手なら、王手ではないときに別の手を指すことが可能。
なので、王手ではない手が含まれる千日手は、連続王手の千日手とは違う。 >>18
どこがどう違うのか分からない
もとから、両者の合意がなくても原則500手で
(点数が足りなくても)強制引き分けになるって解釈してたけど?
500手以上になったら入玉宣言法を適用できないってことで合ってるんじゃないの? >>20
王手を含む千日手の場合は王手を掛けられている側は王手を掛けられていないときしか手を変えられないけど相手はいつでも変えられるんだから相手のほうが責任が大きいと考えてもおかしくないだろ じゃあどっちかが点数が足りないときは延々と500手まで指さないといけなくなったわけ? >>23
違う
500手に満たなくても、点数が足りてる方が入玉宣言法で勝ちor引き分け宣言することが出来る。 入玉の定義って敵陣の三段目より先だよね
四段目でものすごく頑張って不詰みの状態を作り上げたらどうなるの? 自分が四段目で頑張って入玉しなくても、相手が入玉して宣言すればいいだけなので、四段目で頑張る意味は無い >>26
宣言する側じゃない側の玉はどこにいてもいいの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています