将棋が完全解析された場合の結論って
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藤井七段が「先手に必勝法があって、後手は千日手を目指す、のような気がする」ってニコニコの企画で言ってたよね? 糞スレ乱立させて保全荒らししてるの中国電力っていう狼板の糞固定
棋力は10年前からハム将棋レベルでそもそも将棋指すの好きじゃないのに
将棋棋士の話するのが大好きで
自演連投でスレの流れ自分の思い通りに操作しようとする病人
相手にすると喜んで居着くからスルー推奨
誰も相手にしなければ自演し放題の狼に帰るから 一応結論になる解答案がいくつかあってそれを知らない人も多い
@先手必勝
A後手必勝
B千日手
C合入玉
人類の対局数では結論になんて達しないけれど
このままCOMが強くなって自己対局数を増やしていったときに
先後のどちらかに勝ち星が傾く可能性はある すると@Aの結論の可能性が高い
一方で勝たせないために千日手を選ぶようになると 全体として千日手の割合が増えBを示唆する
ただ千日手よりも入玉の方が評価が高くなるようだと駒組から入玉を目指すようになりCに傾く
形勢判断(評価値)が正しくなると読まなくてもよくなっていくから
すべての局面や分岐を網羅するような完全解析しなくても予測できる
完全解析も数学的証明も不可能だから信じる信じないレベルになるのだろうけど
持将棋のルールが曖昧(両者の合意)が必要だったり
点数計算だったりして 現時点でも将棋が不完全性をもっていることは示唆されている
合入玉後も対局を続けていくと 微妙な変化で千日手を回避していく膨大な変化が残されており
それらを網羅して再び同一局面に戻ってくるのに一秒に1兆手指しても 宇宙が終わるぐらいの歳月がかかり
それでも続ければ いずれ千日手になる
初手から合入玉模様になるまでの変化すら網羅できないが
合入玉から千日手までの道のりはそれとは比較にならないぐらい膨大
結論から言うと諦めないなら千日手
もしくは持将棋のルールが曖昧だから成立しない不完全
となる 現実的には誰がどう見ても持将棋なのに
対局者の一方または両方が持将棋に同意しなかった場合は
立会人権限で持将棋にさせるということもありそうだけど、スレチかな 完全解析された場合
人間が分岐をすべて暗記できるかな >>11 絶対無理 指しての候補なんて数十手ある 持ち駒によっては百超える
完全解析ができたとして 相手の手に対する応手をすべて覚えることだから
単純に数十の累乗のような変化になる >>10 スレチだと思う 持将棋のルールは盤上でなく盤外の要素が働く
その不完全性が数学と相いれないね 立会人権限も人力で曖昧なので
なんらかの条件を明示する必要がある ネット将棋だと独自ルールが適用されていた気がする 合入玉の持将棋に関してはいつのまにかルールが変わってたわ
てっきり両者の合意が必要とばかり思い込んでた
入玉宣言法(2013年10月1日施行)
【勝ちの条件(24点法)】
24点法においては、宣言をした側が以下の条件を「すべて」満たしている場合に勝ちとなる。
・宣言側の玉が敵陣三段目以内に入っている
・宣言側の玉以外の駒が敵陣三段目以内に10枚以上存在する
・宣言側に王手がかかっていない
・宣言側の持ち駒と敵陣三段目以内にいる駒の点数の合計が31点以上ある
【暫定施行ルール】
2019年10月1日より、プロの公式戦において、手数が500手に達した時点で「持将棋」が成立することとなった(暫定施行)。
但し、その段階で王手がかかっている場合は連続王手が途切れた時点で「持将棋」が成立する。
これに伴い、500手に満たない場合でなければ「入玉宣言法」を適用できないこととなった。 取った駒を無限に使えるから、勝負がつかないのでは? チェスは駒がなくなる
囲碁やオセロは盤が石で埋まる
駒が無くならない将棋は収束しそうにないけど >>17
局面は有限通りしかなくて4回同一局面で終了なので必ず有限時間で終わる >>20
それは不明
先手必勝か千日手か持将棋じゃないかと言われてるけど根拠はない
まさかの後手必勝もありうる 1968〜1977年度 0.524
1978〜1987年度 0.523
1988〜1997年度 0.529
1998〜2007年度 0.527
2008〜2017年度 0.526
結論が先手必勝だったとしても、10年平均で0.530超えがあるかどうかも怪しい どのみち人間には寿命が足りん!って扱いになるんかな 将棋が完全解析されて先手必勝定跡が発見されたとしても。
その定跡はコンピューターでも扱えないくらい膨大な量になる。
したがって人間にも扱えない。 「手」の価値ってすでに形成が傾いているから生じるんだよ。
だから先手の「1手」の価値がプラスなのかマイナスなのかは不明。
よって先手必勝と予測するのは後手必勝と予測するより上の根拠はない。
どっちもありうる。もちろん千日手や勝負つかずもありうるけど。
先手必勝と50%を上回る確率で推測する根拠自体はない。 人間の名人レベルが完全解析1%未満レベルとしたら
最上位ソフトでも2%未満ぐらいのイメージ
完全解析の結論がどうであれ、先手有利の傾向は今後も変わらないだろうね コンピューター関連は全くの畑違いなので詳しい話は分からんが
将棋は持ち駒を使用できるので完全解析は相当困難と思われる 計算方法は諸説あるみたいだけど
10の220乗が棋譜数の下限値の見積もり
256手ルールだと約10の483乗
ちなみに宇宙の原子の数は10の80乗程度 チェッカーは完全に解析されちゃって
両者が最善手を指し続けた場合
引き分けとなる、だっけ?
解析されちゃったゲームの末路はどうなるんだろう
単なるパーティゲームに堕ちる(プロ興行が成り立たなくなる)んだろうか >>29
言ってることの意味が全然わからないんだけど
先手はその気になれば手損できるよね? 手待ちできる以上後手必勝は無いと思う
オセロはパスしようがないからな 持将棋はないよ
ものすごく手数がかかっても、勝てる事がわかってるなら引き分けの提案を自分からはしないし、
相手から打診されても拒否だから
あと、探索木でいったら膨大な変化になるけど
手順前後で合流する変化もある
そういうダブりをカットしたら総局面数は10の68〜69乗といわれている
それでもデカイ数字ではあるがw 持将棋を除けば数学的には
1. 先手必勝
2. 後手必勝
3. 千日手
のどれか
先手後手どちらも必勝でない場合に千日手になることの証明:
実現可能な局面数が有限なので、十分長い手数が立った時
ある同一局面が必ず4回現れる(鳩ノ巣原理) 1,2,3のいずれかが成立&1,2は成立しないと仮定して3を示すのにディリクレの原理を持ち出すバカが居るスレはここでつか? >>36
>持将棋はないよ
両対局者の合意に至らない場合で、手数が500手に達した場合は持将棋とする。
ただし、500手指了時点で王手がかかっている場合は、連続王手が途切れた段階で持将棋とする。
その際、第1項の@による双方の点数は一切関係なく、勝負はすべて無勝負とし、持将棋指し直しとする。 >>33
うちらが生きてるうちに解析されることはない。だから安心してればいい。
人間よりはるかに強くなるであろうコンピュータですらまだ麓すら辿り着いていない。 先手が一手早く多く指せることがメリットとなるかデメリットとなるか…
仮に完全解析されたとしてもプロの存在は消えないだろうね
人間と人間が人生をかけてそれぞれのドラマの中で知恵比べするのが面白い訳であり、勝ち負けのみが将棋ファンの興味や醍醐味ならソフト同士やってれば皆が飛びつくだろうよ
人間同士がやるから面白いんだよ >>36
>そういうダブりをカットしたら総局面数は10の68〜69乗といわれている
一般に言われている、10の220乗は
ダブりをカットしてない総局面数ってこと? >>43
10^220は実現可能な「棋譜」の総数
「▲58歩△52玉▲59玉△51玉▲14歩」と
「▲58歩△52玉▲59玉△51玉▲58歩△52玉▲59玉△51玉▲14歩」を別物とカウントしたり
手順前後で合流する順も別物とカウントしている なお、千日手というルールがあるので、実現可能な棋譜の総数が無限になることはない
実現可能な総局面数をNとするとき、3N+1手までには少なくともある局面が4回出現しているか、
そうでなければ既にどちらかの玉が詰んでいることになるから 棋譜数が10の何乗であるかは最大手数nに比例するらしい
最大手数116手 棋譜数・約10の220乗
最大手数256手 棋譜数・約10の483乗
>結局のところ、「10の220乗」というのは元々は「棋譜数の下限値」の見積もりであったものが、
>いつの間にか「局面数」や「棋譜数」の見積もりと勘違いされて世に広まってしまったということなのでしょう。 >>35
将棋もパスはできない
手待ちといっても駒を動かす以上微妙に盤面が変わる 勝手に考えた確率
千日手 90%
先手必勝 5%
持将棋 4%
後手必勝 1%
こんなもんかな 後手必勝について考察するのは面白そう
俺の中では全く理解できてないから
後手必勝があり得る派の人はどういう展開で後手必勝になりそうなのか教えてほしい どうぶつ将棋や6×6オセロは後手必勝なんだろ?
先手必勝という言葉もあるが
後出しジャンケンという言葉もある 先手が一歩動けば立ちどころに悪くなってしまう展開に持ち込まれる、というところでしょうね。千日手狙いの手待ちすら許されないような。
自分は浪漫があって好きだな。 >>50
先に形を決めた方が不利になる
近頃そういう展開が多い >>8
を読んだ感じだと、おそらく将棋の最終結論は千日手か持将棋なんでしょうな
そのうち将棋AIの研究者達から「最終盤の分析を緻密にやりたいから、持将棋まわりのルールをもうちょっとちゃんと厳密にしてくれ」
って要求されることになるんでないの >>8は持将棋に両者の合意が必要とか言ってる時点で読むに値しない
ルールを知らないか、わざと無視してるかのどっちかだな 同じ力を持つコンピュータ同士で対局させたらどうなるんだろ? >>57
最新ソフト同士は持将棋と千日手はよくあるよ 棋聖の言う通り後手は千日手を目指す方が良いのかもな 持将棋って指せる手が有限なんだから厳密に言えば千日手じゃないの? 後手が先後同型にして千日手か入玉を目指すゲームになると予想 >>59
(令和元年10月1日より暫定施行)
両対局者の合意に至らない場合で、手数が500手に達した場合は持将棋とする。
ただし、500手指了時点で王手がかかっている場合は、連続王手が途切れた段階で持将棋とする。
その際、第1項の@による双方の点数は一切関係なく、勝負はすべて無勝負とし、持将棋指し直しとする。 >>51
盤面の数にもよると思う
2×2なら、先手必勝(一手で王が王を取るから先手勝利)
3×3なら、王の脇のコマによるが、後手必勝のケースが多い 81マスの将棋盤と2ヵ所の駒台に40枚の駒を配置する訳でしょ?変化はともかく局面は有限でしょ 持将棋ってお互い入玉してる時点で大抵の場合責める側が不利で
ひたすらなりごまつくって待つのが正着で攻めたら負けになる
つまり持将棋が無くてもどの道不毛な数百手の後に千日手になるから
だったら最初から引き受けにしましょうと
余程差がついていればそっちの勝ちだけどねみたいな 人類が生存している時に完全解析はされないから
唯識論的に結論などない 先に仕掛けた方が負けるからお互い仕掛けず手渡しを続けて千日手になると妄想してる 人類が生存している時に完全解析はされないから
唯識論的に結論などない 双方入玉、持将棋になって
香桂金銀が前進と同じように後退できるようにルール変更 >>66
AIはプロには勝てない
トップ棋士には勝てない
完全解析は無理 ←今ココ
でもホントかなあ? そりゃ今の技術じゃ到底無理だけど、今後の事は迂闊に断言しちゃうと恥かくぞw 8×8のオセロはまだ結論が出ていないけど引き分けが最有力らしいね。 それぞれ最善手を指し続けると、無勝負引き分けというのが結論 5年ぐらい前のponzaだと先手勝率52%らしいけど水匠2だと何%か情報出てる? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています