詰将棋の効果とやりがいを思い出したで
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来てくれてうれしいやで
>>2
一応自己紹介
棋力 道場4段
詰将棋大好き人間
チョコボールとトーマスキャンディーが好き
このくらいかな? >>4
お、自分のことをしってくれてるんか?
うれしいやで >>1
いち、お久しぶり!
最近、詰将棋は筋トレと思っている >>6
おひさやで
また詰将棋勉強法を布教しに来たやで そういえば中級〜上級者の人たち用の指導係になったでー!
とりあえず1手詰めから
1手詰めや
特徴
1手詰めはみんなが解けて詰将棋が何なのかを知ってもらうのに最適なてすうやで
効果
効果としてはどういう形が詰みなのかを学べるやで、1手詰めはそんなにたくさんやる必要はないけど、
今後の手数でも必ず1手詰めは出てくるから、「この形は見ただけでつみ!」ってなるくらいはやっておいたほうがいいと思うやで
数十問を何回かやって頭にしみこませるのがおすすめやで
質問は常時受け付けてるで 最近解いてるのは将棋世界の詰将棋ばっかりだ
サロンや付録の難問はまだ無理だが、そのうち解けるようになりたいね >>9
おひさやで、みんなのおかげで無事に第一希望に合格したで!
三手詰め
特徴 一番重要な手数やで、3手詰めは詰将棋の、いや将棋の基本になるとおもうで
どんな長い詰将棋も手筋なんかも3手の組み合わせで成り立ってることがおおいので、ここをおろそかにするとその先にも影響してくると思うで
効果
効果は詰みの形、流れ、手段を学ぶことができて、
読みの基本3手の読みを身に着けることができるで
何事にも基本はで、この三手の読みから得られる恩恵は文字以上にすさまじいやで
やり方
やり方も何も毎日やるようにしてほしいで、
出来るなら同じ本でも1周で終わらずに何周でもやってみてほしい
3手詰めなら見た瞬間に、頭が勝手に詰ませてくれるようになるまでやってくで >>10
将棋世界の詰将棋は自分もいつもやってるで、
自分はサロンや懸賞詰将棋もやってるけど、森さんのあっという間の3手詰めが一番好きや 5手詰め
5手詰めは難関、ここで挫折しちゃって詰将棋さんから身を引いた人も多いと思う
だけど、ここを乗り切れれば詰将棋さんとお友達になる日もそう遠くなはず
特徴
3手詰めを基本というなら、5手詰めは応用。3手の頃は相手の駒が1回しか動かなかったが、5手では二回動くようになる。
たった1回増えただけだが、その一回で相手の駒の自由度がぐんと上がる。
それに加えて、送りの手筋、逃げ道封鎖、打ち歩詰め回避などの初見手筋も出てくる。
効果
効果としては3手詰めと同じく、読みの基礎つくりと手筋を学ぶことができる。
読みは3手の延長でより多くの変化を読む訓練になる。
手筋は、打ち歩詰め回避はまあ置いておくとして、送りの手筋や逃げ道封鎖なんかは実践でも頻繁に使用する手筋を網羅的に学ぶことができる
やり方
やり方だけど、3手がそこそこできるから5手に移行するのではなくまずは3手詰めから極めてほしいと思う。
3手がもう完璧に仕上がってから5手に移行してほしいと思う
3手が仕上がってからでないと、5手で挫折してしまう確率がぐんと上がると思うで
もし、ここでは挫折しなくともこの先で必ずつまずくことになると思んや
でも、3手が完璧なら五手からは慣れの問題になってくる。
3手が完璧なのに、5手が思うように解けなくても、それはなれの問題なので、すぐに解けるようになるで
しつこいようだけど、読みの下地である3手詰めからしっかりやってみてほしいやで 5手詰めの効果の書き忘れ
効果
5手までできるようになれば対局にて、手が読めるようになってくる
それ+詰みそうかどうかを読まなくても何となくで分かるようになってくる
これは大きいことで詰みそうかの判断ができれば、余分な時間を使わなくてよくなる
なんかのメリットもあるやで >>14
それは多分色々な手数の詰将棋に手を出して中途半端にやめてるからだと思うで
まずは何でもいいから3手詰めを1冊、何周もやりこんで見た瞬間に解けるくらいまでやってみ
盤面の見え方が変わるで
詰将棋だろうと次の一手だろうと、将棋の勉強に意味のない勉強法なんてないと思うやで、そうやって頭ごなしに否定するのはやめてやってや >>17
一緒に俺の詰将棋勉強法でもう一段階上のステージに上がろうや >>19
おすすめは棋力と手数によるで
ぶっちゃけ1手詰ならどの本を買っても大差はないで
3手詰めで初心者ならハンドブックの真ん中位からは難しく感じるかも
三手詰めで初心者なら飯野さんの1,3,5手詰めがおすすめやで
だけど、すでにレベルに見合った本を持ってるならその本を使い込んでやってや、買うだけ買って数問しかやらずに放置は詰将棋がかわいそうや >>21
聡太推薦の1,3,5手詰あるけどぶっちゃけできてないのでそれからやります
ありがとうございます 得意戦法とかある?
まだウォーズ3級なんだけどおすすめの戦法と勉強法おしえてほしい おかえり&おひさー
3手が極まったと思う人は図書館にリクエスト出して
(リアル本屋であれば立ち読みでも、電子書籍で最初の数ページ見てもいい)
『5手7手パラダイス傑作選』 に挑みましょうw
そこで深く反省して3手に戻るんでも
気合入れて直して5手ハンドに挑むんでもOK
5手パラ7手パラがスラスラ解けちゃったら詰将棋作家を目指しましょう やっぱり全部アタマのなかで詰み上がりまで読まないとダメですか?
アプリで適当に王手かけて動かして詰ましてるんだけど >>24
おひさやで
詰めパラは趣味の範囲でやればいいと思ってるで
7手詰
7手詰めも基本5手詰の延長やで、5手がいければそこまで苦労することもないと思うで
効果
7手まで出来るようになると、当たり前だけども5手も時よりも終盤に対する嗅覚が鋭く広くなるで
この頃になると中盤でも詰将棋が活きて、中盤での1直線の読みがこれまでに大して鋭くなるで。
また、7て位が完璧になると、寄せも時間をかければ実践の中でつかえるようになるで
やり方
これも基本今までと同じや、詰将棋は積み重ねでできているから3手5手が完璧でないと厳しいと思うで >>22
やれば必ず力になるからがんばってなー
応援してるで >>23
得意戦法というか力戦形が一番得意や、相掛かりとか持ってこいやで
短期的に棋力を上げたいなら、詰将棋をやりこんで奇襲戦法やな
だけどそんなのはどっかで止まるから、長期的な目で見るなら3間飛車がおすすめやで
場合によっては自分からも積極的に動けるし、強引に序中盤を乗り切って終盤勝負にできる優秀な戦法やで
>>26
そうやな、詰みまで読み切ってからじゃないと効果は薄いと思うで
どうしても無理なら動かしながら考えるのもありやとおもうで
ただ、勘違いしてほしくないのは、「動かしながら考える」と「適当に王手をかける」では意味が全然違うから気を付けてなー 久しぶりだなぁ
二年生だっけ?学校はオンラインなんか? >>21
飯野さんの詰将棋は解答欄に問題が載ってるんだよね
その時点で200点つけたいよ >>30
おひさ!
2年やで、今は授業はオンラインだし指導もお休みだから暇なんだ
>>31
わかるで、詰将棋の本って多少は作者の詰将棋力を見せつけられるような問題が含まれてるけど、飯野さんはマジで初心者の棋力を向上させてくれるような本を書いてくれてる 7手詰め解けるようになったのに級位のままのわいを笑ってくれ 毎日三手詰め20問
五手詰め20問
やってます(ハンドブック)
ちょっと他所のブログで五手詰め以上に必要な手筋が紹介されてるとのことだったので
明快五手詰めやってみたのですが、三手収束というのがいまいちわかりません
よろしければ教えてくださいm(_ _)m >>21
いっちおかえりまっとったぞ
ハンドブックと飯野先生1,3,5定期的に周回してる
五手詰めは一目と初手さえ見えない問題があるけどいっちのおかげで楽しんでやってるで
ありがとう >>21
連投すまん書くの忘れた
詰将棋本はテープで修繕するくらいボロボロになってるで >>33
それは大いにわかるで、3手詰めの持ち駒二枚で「とどめは金」とか書かれてると切れそうになる >>34
頑張ったやつを笑うなんてこと絶対にしないやで
これまでどんなことをやってきたんや?
今までで何ができるようになってて、これからは何が必要なのか一緒に考えようや
よければ力になるで >>44
それの逆で大道詰将棋の銀問題には
正解手順を最後まで進めると
「持ち駒の銀は打たない」
というスゴイ問題があるでwww
途中で銀打ったら絶対に掴まらなくなるというトリックw >>42
本気ですごいと思うで、そこまで1冊をやりこむなんてなかなかできることじゃないで
敬意を称するで
飯野さんの本がスラスラできるなら次はハンドブックとか将棋世界の短手数に挑戦してみてもいいカモやで
>>43
入ってないで、ノリがきつかった。
「序盤全然勉強してないにしては俺すごくね?」とか
「序中盤だけなら負けないのになー」みたいな
大学生にもなって負けを素直に認められない集団が嫌だった >>45
ありがとう
5手詰め周回血反吐吐く思いでやってきたんや
ある程度覚えてきたから新しく買った7手詰めやったら楽勝に解けた
まだまだなのは分かってるんやが、いい気になってウォーズ指したらボッコボコのクソボッコや
24でも低級に落ちて感染者いる中でまたボッコボコされた
今日からまた頑張るわ
絶対力になってると思ってるし、昔嫌いだった詰将棋が今は好きになってる
いちのおかげや
必ず這い上がったる! >>48
詰将棋が好きになってくれただけでも自分が存在した価値があったで
五手ができて、初段を目指すだけなら後は序中盤の知識を得れば行けるで
特定の戦法に絞って学ぶのが効率がいいで、定跡本1冊やり切って自分のものにするのが一番だけど
自分が級位者のころは定跡本を読み切ることができなかったから、棋譜並べで定跡の概形を学んでたで
これが割とはまったから定跡本が読めない人におすすめやで >>49
1がこの板に降臨した時から知ってる者で、1の詰め将棋の実力と愛情は高く評価してるの
そんでね、ちょっと質問があるの。これは詰将棋というより、勉強法自体や効率に関係する話なの。
よくさ、詰将棋の本は短手数を何周もしろって言うじゃん? 1に限らずみんなそう言う。
そして、形を憶えるため、見た瞬間に解けるようになるまで、と。
でもさ、例えば3手詰めハンドブックを5周して、問題をほとんど憶えてしまったとする。
そうすると、詰む形が頭の中に入ってるってことだし、また問題を見た瞬間に過去の記億に従って瞬時に解ける。
数学と一緒で、公式を脳の奥の奥まで記億して、問題を見ただけで公式や解き方が直感として浮かび上がるくらいまでに
染みこなせてしまうっていうのと同じで、ここまでは俺賛成なの。何周もやって憶えてしまうって考えは。
だけどさ、これって結局ハンドブックを何周もしたことにより記億したわけであって
じゃあ結局記億するだけでいいのなら、それこそ最初から解く必要はなくない?と思うのさ。
詰将棋の有名な解き方で、例えば初心者がハンドを始めたとして、分からない問題は最初から答えを
見てもいい、っていう先生いるじゃん?俺はそれも賛成なんだけど、結局答えを見るってことはまだ頭の中に
詰む形や公式のようなものが入っていないわけで、それこそハンドブック10周とかした人間は、わざわざ答えを
見るまでもなく問題を憶えてるわけで。
つまり何が言いたいかというと、それが3手詰だろうが5手詰だろうが
ハンドブックの問題200問を1問1問「解きながら」進んでいって、
分からないときは解答見てまた1問進めて、そうやってそれでやっと1冊終わって
また2周目も問題を1問1問解きながら・・・ってのは、もしかしてこれ短縮の余地あるんじゃない?
そりゃ1周目よりも2周目の方が問題は1周目にくらべて解きやすい。
解きやすいけど、問題を解くのが目的ではなく、手筋や形を憶えちゃうのが目的ならそもそも解く必要が無い。 あれ?いちってもともと答えみろ派やなかったっけ?
わいはそれでいち好きになったんや💕 続き。
なんでこんなことを書くかというと、詰将棋とは真逆である受けや凌ぎの本で最高峰といわれる
凌ぎの手筋200を最近始めてみたんだ。評判どおりクソ難しくて、1問1問解いていってるんだが
ものすっごい時間かかる。もちろん分からないときはとっとと答えを見るんだけど、答えの解説を読んで
なるほどと納得して、そんでさらに5問とか6問こつこつ進めてったりして。んで、ある日復習をしようと
思って最初の方の問題を解こうと思ったら、思い出せないのよ。前日とかなら分かるけど、3日以上過ぎるともう無理。
なので、凌ぎの手筋200をハンドブックみたいに5周くらいやれば身につくかなと思ったけど、5周どころか
10問前の問題が難しすぎて思い出せない。俺の棋力が低いってこともあるけど、これは詰将棋の初心者が同じように
3手詰や5手詰の問題をやり直そうと思って見返すと分からないってことがあるんじゃないかと思ったんだ。 で、俺はよく考えたら5周や10周して憶えようと思ったけど、別に憶えるのが目的ならば解く必要なくて
解くからこそ時間や労力がかかってツラくなって、それで途中で投げ出しちゃう人がほとんどだと気づいた。
現に凌ぎの手筋200は俺の周りだけでも1冊半もいかずだいたいみんな投げ出して諦めてる。
そんで、俺も投げ出しそうになったけど、解くんじゃなくて形や手筋を憶えるんだと割り切って
凌ぎの手筋の問題図全部に、事前に答えを見て初手で玉が移動するならこのマス→というように移動場所を
矢印で示し、合い駒をするならこの場所に打つ、とマス目にV(チョン)をつけて初手のナビがわりにした。
場合によっては相手の応手の初手もこのマスに王手をしかけてくるよ、と○印をつけてナビを補強した。
そうやって実験的に1問目から始めて数十問ナビの印を書き込んでみたんだ。そしたら、すっごい頭に残りやすくて
解き終わった後の問題を後日見てみても、ナビのおかげで記億の想起が非常にしやすくて定着もよくなった。 答えを直接書き込んでるわけじゃないけど、初手このマスに移動しますよ→とか、ここに合い駒Vマークとか
そんなのがついてる問題はほとんど答えみたいなもんだから、解いて力になる訳ないという意見もあると思うけど
そもそも憶えることが目的なんだから、むしろ憶えるためには解くよりもナビつつきの問題を見てく方が
憶えるには効率が良いんじゃないかと思ってな。それこそ、ナビじゃなく直接答えを書き込んでもいいと思う。
>>1はどう思う? 俺は凌ぎの手筋でこの方法で時間と労力の短縮に繋がったんだけど
詰将棋でも手筋や形を憶えるのなら、1問1問解きながら3日で200問終わらせるより
ナビつきあるいは答えつきの図をバ〜っと見ていって、2時間で200問終わらせた方が
記億の定着という面では効率が良いと思うんだ。どうかな?
もちろん、応用として問題を「解く」というのが目的であれば、ナビついてない真っ白な問題を
1問1問脳に汗をかいて解いていくのが力になる。なるんだけど、応用ではなく記億という面では
3日で1周よりも2時間で1周を何回も繰り返した方が、挫折もしにくいし脳への負担も少ないと思うんだ。 >>51
いっちは初代スレから分からない問題は答えを見てもいいよ派だよ。
ただ、俺がここで提唱したのは、答えを見ることの是非ではなく
答えを見るのならそれこそわざわざ最初から解くという必要はなく
まずは問題と答えが一緒になっている図を200問見ちゃったほうが
時間も労力も負担も、グっと軽減できるんじゃないか?ってことよ
実際俺はそのやり方で、凌ぎの手筋でそこそこ手ごたえを感じてる。
ハンドブックを10周とか20週とか、あるいは見た瞬間に解ける、とか
それは結局何周もやっていけばいずれ到達できるけど、何周もやるコトによって
記億されて解けるのであれば、むしろ解く必要はなくね?と。
初見の3手詰めや5手詰を見た瞬間に解けるようになるには、また別の勉強法や応用が必要で
そういう場合は答えが書いてある問題なんて読んでもあまり効果はないけど、そうじゃなくて
その一歩前の手筋や形の記億という段階では、むしろ問題を解く、という行為そのものが負担や挫折の
大きな要因になってしまってるんじゃないかと思ったんだ。それがため詰将棋から遠のいてしまうのはあまりに惜しい。 俺が知る限り、詰将棋の本で全てのページの問題に
最初から全部どういう手順で詰むか問題図に書かれています
っていう本は見たことないんだよね。
→とか点線とかでここに動かして、これをここに打って、はい詰み!って感じの。
だいたいは最初の数ページに詰将棋のるーるや解き方が書かれてあって、あとは
ひたすら問題が続くってのが主流。もちろん問題集としてはそうじゃなきゃいけないんだけど
世の中に1冊くらいはそういう本があってもいいんじゃないかと思うよ。
例えばさ、子供向けの絵本とかには「全ページの漢字に振り仮名を振ってます」なんてのは普通にあるでしょ?
巻末に漢字ひとつひとつの意味を記した付録を載せてあるから、絵本読み進めてて分からない漢字が出てきたら
1回1回巻末を開いて自分で辞書引いて読み方を勉強しろ! なんて絵本があったら、めんどうだし挫折もするよ。
能動的に問題を解く行為だからこそ記億される、受動的にただ読むだけじゃ記億に残りづらい
って考えもあるけど、子供は受動的にアニメを見てるだけなのに話の内容を驚くほど記億してる。
受動的か能動的かではなく、「理解できるかどうか」が俺は記億に繋がるカギだと思うんだ。
もし1が子供に指導する立場にあるなら、そして詰め将棋が苦手な子が居るなら
実験的にお手製でいいからハンドブックの3手詰めや5手詰に、初手はこの駒を動かす矢印ナビ
を全ページつけてあげて、映画や車の流れを見るようにバ〜〜っと200問の詰め手順を見て頭に入れる
というのをやってみて欲しい。それを1〜2回繰り返すだけでも、他の子と同じレベルまで一気に回復
するんじゃないかと思う。あるいは出来る子になるきっかけになるかもしれない。 自分がやりゃ良いじゃん
自分にはそんな棋力が無いと言い訳するんだろうけど、棋力のある人でもお前の要望に気力やら労力が要る訳じゃん
他人にお前の願望を押し付けるな
てめー自身がやれ
その時間と労力をてめー自身が払え 自分が考えている事を形にして1に提出しろ
まずはてめー自身が労力を払えよ
長文クソ野郎 長文の最初の方に要旨はあると思うけど最所から答え見て覚えりゃいいじゃんってことでしょ?
それでもいいと思うよ 認知心理学者が書いている、進化する勉強法(竹内龍人)という本によくまとまってる
分散学習と言うもので、忘れかけている頃に思い出そうとする(思い出せなくても良い)ことで記憶が定着する
上の長文の人が書いているように、時間があるなら1日200問やる等と大量に回すほうが、1日少しずつやるよりも効果的
学習に関する学術論文を基にしているのでちゃんとした本だ
受験の単語暗記や楽器スポーツの練習にも応用が効くよ >>50
完全に自分の意見で、50さんのやり方はやったことがないので効果のほうはわからないけど、それでもいいのであれば1意見として聞いてほしいで
結論から言うと、そのやり方には賛同はできんで、なんというか自分の言う詰将棋の勉強法は暗記とは少しだけ違うんや。
自分の勉強法の前提として詰将棋は毎回実際に解いてもらいたい
まず、詰将棋の到達点としては「見ただけで頭が勝手に詰みまで動かしてくれる」が到達の目標地点なんや
例を挙げると頭金の1手詰め、頭金の一手詰めは多少詰め将棋をやっったことのある人ならもう1目で詰ませられると思う、
持ち駒に金があったら他に動かせる駒があっても真っ先に打つと思うし、わざわざ玉に本当に逃げ場がないか確認もしないと思う。
3手詰めだと初見でも「はいはい、こんなのは大体銀を捨てて詰みね」みたいな感じ
その感覚を3、5手詰めでも身に着けてもらいたくて周回をおすすめしてる。
ここで考えなくてはいけないことは1手詰めと3手詰めの違いや
3手詰めは1手詰めと違って形だけではなく動きがあるってことや、1手詰めが1次元であるとすれば3手詰めは2次元
1手詰めは動きがなかったから手筋を暗記すればよかったけど
3手詰めは1手詰めと違って形を覚えても意味がないってことや、動き、流れ、ごと頭に染みこませたい
そこで50さんがおっしゃってたやり方だと、この局面ではこの手みたいな1手1手の学習には適してると思うけど、自分の目指すところとは少しだけ違うと思うんや
じゃあどうすればいいのかを考えたときに、何回も自分で解いてみて、わからなかったときにのみ、答えなりヒントなりを見て解くがいいと思うで、
何回も何回でも悩んで到達した点が「見ただけで頭が勝手に詰みまで動かしてくれる」何だと思うんや。
50さんのやり方は詰将棋には合わないと思うってだけで、有用な場面もあると思うで
なんかごちゃごちゃしたけど、別に50さんのやり方でやったら棋力が上がらないって分けではないんや、将棋の勉強で「これをしなきゃ強くはなれない」や
「これはやっても意味がない」なんてことはないんや
結局は何をやってもやったらやった分は力になるんや、だから誰かに言われた勉強法ではなくて自分が「これをやれば強くなれる」って信じられる勉強法でやってほしいで >>58
>>59
そんなきつい言い方はよくないんやで
どんな質問でもいいんや
どんな質問でも自分はウキウキで答えるで >>56
1手詰はできるけど3手詰は厳しい人に2手詰
3手詰はできるけど5手詰は厳しい人に4手詰
nhkテキストの付録に数回あったし、アッキー本も出てる
本に直接書くと上達した時に邪魔だからコピーした紙に書くとか付箋に書くとか
ブラウザで手を進められる連盟詰将棋やjt詰将棋で数手進めて解くのが簡単でおすすめ >>57
誤変換されてるの気づかずに今まで書いてたよ。訂正感謝。
>>63
ありがとう。
自分の方法が漢字を一文字ずつ記億していくのに対して、いっちの目指すのは
例えば「憶」の一文字をマスターすれば億や臆という初見の漢字が出てきても
匂いでこの読み方は「おく」だなと瞬時に思い浮かぶレベルにする、という感じかな?
自分は論文や脳科学を重視するけど、それと同じかそれ以上に、普通の人には出来ない境地に
到達した人の言葉や見解を、心に留めるよにしています。いっちがそう言うのなら俺は信じるよ。
バカみたいな長文読んでくれてありがとう。凌ぎの勉強が終わったら、詰将棋の勉強も始めてみます。 >>65
2手詰め本よかったわ
3手ハンド半分いかないうちに3度も行き詰まるから2手やってみたら苦手パターンが視覚化されてて納得できた
大駒の効きに関わる3手問題を脳内将棋盤で動かすとぼんやり曖昧になってたようで
相手の大駒の効きを遮断する自駒を動かせないとか、開き王手とかが理解・納得できてなかった
今考えると1手詰やり込み不足だったのかなあ
5手やるときは1の言う通りに3手やり込んでからにします >>66
長い手数になればなるほど作品としての詰将棋も多くなるから、棋力アップのためだけにやるなら実践系のほうが詰将棋から受ける恩恵は大きいカモやな
詰将棋愛好家としては実践離れした美しい詰将棋もやってみてほしいで
ただ、3,5手くらいは読みの強化との兼ね合いもあるから実践、作品は気にせずにたくさんやってほしいで >>68
ちょっと前まではシャドバにドはまりしてたけど、つまんなくなってきたからやめられたで
シャドバは沼やな、ドはまりしてるときに指導のバイトがあったらサボってやってしまう気がするわ
>>71
3手はマジで今後の詰将棋人生を左右するからぜひ頑張ってほしいやで
3,5手を乗り切れたら詰将棋さんとお友達になれる日は近いで!!!
半分もいかないうちに行きつまるなら、その半分くらいを周回してみるのも手やで
やったらやっただけ力になるから頑張ってや
応援してるで!!! >>72
もとはいっちの詰将棋の効能を読んで感銘受けて棋力向上祈願的にやり始めた
たまに普段解かない手数の難易度低い問題に挑んで解けて作為がわかるとすごく感動する
作品なんだと実感するというか
すまんうまく伝えられないわ いっちに指導してもらえる人達マジで羨ましいわ
俺はネット以外で将棋を指す場所が無さすぎてモチベが上がらん。
それにいっちに指導してもらえるなら毎日でも頑張れる
金払ってでも指導してもらいたいわ >>74
わかる
ずっと考えて悩んで悩んでついに妙手を見つけた時の「うおおおおお(脳汁)」
みたいな感覚は病みつきになる
「国は詰将棋を規制をすべきなんじゃないか?」とか考えだしちゃうレベルで快感 >>73
3手詰ハンドの前半は楽に解けるようになったけど
後半は解けるけどむむむむとしんどい
後半ゆっくりしんどく解いてみたけど、それより前半をもっともっと楽に解けるように繰り返してると、後半楽に解ける力もつく気がする >>75
そんなことないと思うで、指導といっても運動部の部活みたいにメニューを作ってそれをやってもらってるわけじゃないし
基本は駒落ちの指導対局と感想戦だけだし、希望がって予定が空いてれば一緒に棋譜並べしたり、詰将棋の速解き対決とかするだけで
友達に教えて教室からお金をもらってる感覚よ
教室では過度な詰将棋押しとか、自分の勉強法を進めすぎることは棋力が上がらなかったときに責任が取れないとかで禁止だし、窮屈なんよ
ここの方がよっぽど自分の本質的なことを話してるよ >>77
自分が言いたかったことはそれや!
自分の文章力が低いせいで誤解を生んでしまって申し訳ない 間違い、43飛か。さえぎらなくても、これで詰みかな これは今まで見た中で3番目に難しい1手詰
▲1六飛です
△2四合はナンデモ▲同銀までの
両王手で無駄合い化させるという超高等技術 >>80
同じような形を森さんの1,3手でよく見るで
パッと見16飛やな ▲1六飛で正解でした
受けが無い形になると詰みと見做して良いんですね
凄く勉強に成りました 飯野さんの3.5.7手詰と定跡本を三周したのに級位者のままなんだけど、向いてないんかなあ。
やっぱ実戦たくさんこなさないとダメかな? >>87
どういう状況で「級位者」の評価なのかがわからないので、何とも言えないけど
推測で書くので違ってたらごめんね。
短手数の詰将棋は暗記でいいんだけど、定跡は暗記だけでは駄目で
それなりの理解が必要になります。
お勧めは局後の感想戦。相手の意見を聞いてもう一度定跡本に戻ってみる
という感じでやってみてはいかがでしょうか。 >>88
アドバイスありがとうございます
将棋歴1年でウォーズ3級です
棋神は無料のやつをたまに使う感じ
対局はウォーズでしかやったことないので感想戦はぴよ将棋にプチプチ打ち込んで、はえーこんな手あるのかと解析を見る程度です 定石がどうのとか言われても低級における嬉野とアヒルの多さ分かってないよね >>89
3級で飯野さんの本ができるなら詰将棋力、つまり読みの力、詰みの基本形なんかは物足りてると思うで
ということは序中盤だけど、序盤は定跡本をやってるとのこと
なので、問題はなさそうやな。
この場合は中盤の捻じり合いで差をつけられるパターン
戦法が初学者には扱いにくいパターン
前者はかなり厄介で中盤の感覚ってのは誰かから教わって伸びるもんじゃないんや、「読みの訓練なら詰将棋」みたいな勉強法も存在しない。
そこで自分が進めたいのは棋譜並べや
棋譜並べで自分ならどうするかを考えながら並べていくと、実際の対局でも「ここ銀打ちあるくね?」とかなってくる
自分は将棋を初めてちょっとしてから棋譜並べを始めたから、やる前と後とで比較ができないけど、自分の中盤の感覚は棋譜並べで培われたと思ってる
戦法は何を主に使ってるんや?
戦法によっては定跡系から外れることも多くなるからあんまり本で学んだことを生かせずに局面が悪くなることもあるやで
この場合の対策は何パターンかあるけど、実際に何を使ってるかがわからないと具体的なアドバイスは難しいんや
良ければ色々と教えてくれやでー >>91
ありがとうございます。
戦法は戸辺誠先生のDVD付きの攻めて強くなる戸辺流中飛車です。
ご指摘の通り、中盤で劣勢になることが多いです…
ひと目の手筋と、寄せが見える本基礎編も一通りは読みましたがこれ以上本を増やすとパンクしそうですw 邪魔駒消去の3手とか5手の詰め将棋って効果あるの?
解くのがイヤって訳ではないけど
ハンドブック5手2買ったけど、やたら多く感じた 71 >>77 >>79
ありがとう
とにかく周回頑張ってみるわ 詰将棋の本で中合いって言葉が出てきたけど、なかあい と ちゅうあい 読み方どっちが正しいの? >>80
これって3手詰め扱いじゃないのでしょうか?
盤上のコマ動かすのって無駄合扱いにならないと思ってました。 >>80
これ、専門的には「間接両王手」と言って、かなり詰将棋が出来る人でも
「納得出来ない」
「私は間接両王手の形を詰め上がりとは認められない」
という人が少なくないんだよね…。
認めるにしても認めないにしても、ややこしいのは間違いないから、
この筋は詰将棋から消えても良いと思ってるわ。
>>97
移動合でも良いのか。言われて見ればそういう解釈も出来るかも…。 24地点に打つ(行く)のは「角の利きを遮るため」であって
それを「同角と取らないなら無駄じゃない」説は根強くあるよね
角の王手を消してるのなら角に対しては無駄になってない
こういう問題はパラダイス誌上であればOKだと思うけど
一般人?向けに販売する一桁手数本には載せないで欲しいと思ってる
(載せないのがマナーだとまではおもってない) >>99
間接両王手の問題はそこじゃなくて
24への利きに無関係な16の飛車が合駒の有効性に関係するのが問題視されてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています