詰将棋の効果とやりがいを思い出したで
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来てくれてうれしいやで
>>2
一応自己紹介
棋力 道場4段
詰将棋大好き人間
チョコボールとトーマスキャンディーが好き
このくらいかな? >>4
お、自分のことをしってくれてるんか?
うれしいやで >>1
いち、お久しぶり!
最近、詰将棋は筋トレと思っている >>6
おひさやで
また詰将棋勉強法を布教しに来たやで そういえば中級〜上級者の人たち用の指導係になったでー!
とりあえず1手詰めから
1手詰めや
特徴
1手詰めはみんなが解けて詰将棋が何なのかを知ってもらうのに最適なてすうやで
効果
効果としてはどういう形が詰みなのかを学べるやで、1手詰めはそんなにたくさんやる必要はないけど、
今後の手数でも必ず1手詰めは出てくるから、「この形は見ただけでつみ!」ってなるくらいはやっておいたほうがいいと思うやで
数十問を何回かやって頭にしみこませるのがおすすめやで
質問は常時受け付けてるで 最近解いてるのは将棋世界の詰将棋ばっかりだ
サロンや付録の難問はまだ無理だが、そのうち解けるようになりたいね >>9
おひさやで、みんなのおかげで無事に第一希望に合格したで!
三手詰め
特徴 一番重要な手数やで、3手詰めは詰将棋の、いや将棋の基本になるとおもうで
どんな長い詰将棋も手筋なんかも3手の組み合わせで成り立ってることがおおいので、ここをおろそかにするとその先にも影響してくると思うで
効果
効果は詰みの形、流れ、手段を学ぶことができて、
読みの基本3手の読みを身に着けることができるで
何事にも基本はで、この三手の読みから得られる恩恵は文字以上にすさまじいやで
やり方
やり方も何も毎日やるようにしてほしいで、
出来るなら同じ本でも1周で終わらずに何周でもやってみてほしい
3手詰めなら見た瞬間に、頭が勝手に詰ませてくれるようになるまでやってくで >>10
将棋世界の詰将棋は自分もいつもやってるで、
自分はサロンや懸賞詰将棋もやってるけど、森さんのあっという間の3手詰めが一番好きや 5手詰め
5手詰めは難関、ここで挫折しちゃって詰将棋さんから身を引いた人も多いと思う
だけど、ここを乗り切れれば詰将棋さんとお友達になる日もそう遠くなはず
特徴
3手詰めを基本というなら、5手詰めは応用。3手の頃は相手の駒が1回しか動かなかったが、5手では二回動くようになる。
たった1回増えただけだが、その一回で相手の駒の自由度がぐんと上がる。
それに加えて、送りの手筋、逃げ道封鎖、打ち歩詰め回避などの初見手筋も出てくる。
効果
効果としては3手詰めと同じく、読みの基礎つくりと手筋を学ぶことができる。
読みは3手の延長でより多くの変化を読む訓練になる。
手筋は、打ち歩詰め回避はまあ置いておくとして、送りの手筋や逃げ道封鎖なんかは実践でも頻繁に使用する手筋を網羅的に学ぶことができる
やり方
やり方だけど、3手がそこそこできるから5手に移行するのではなくまずは3手詰めから極めてほしいと思う。
3手がもう完璧に仕上がってから5手に移行してほしいと思う
3手が仕上がってからでないと、5手で挫折してしまう確率がぐんと上がると思うで
もし、ここでは挫折しなくともこの先で必ずつまずくことになると思んや
でも、3手が完璧なら五手からは慣れの問題になってくる。
3手が完璧なのに、5手が思うように解けなくても、それはなれの問題なので、すぐに解けるようになるで
しつこいようだけど、読みの下地である3手詰めからしっかりやってみてほしいやで 5手詰めの効果の書き忘れ
効果
5手までできるようになれば対局にて、手が読めるようになってくる
それ+詰みそうかどうかを読まなくても何となくで分かるようになってくる
これは大きいことで詰みそうかの判断ができれば、余分な時間を使わなくてよくなる
なんかのメリットもあるやで >>14
それは多分色々な手数の詰将棋に手を出して中途半端にやめてるからだと思うで
まずは何でもいいから3手詰めを1冊、何周もやりこんで見た瞬間に解けるくらいまでやってみ
盤面の見え方が変わるで
詰将棋だろうと次の一手だろうと、将棋の勉強に意味のない勉強法なんてないと思うやで、そうやって頭ごなしに否定するのはやめてやってや >>17
一緒に俺の詰将棋勉強法でもう一段階上のステージに上がろうや >>19
おすすめは棋力と手数によるで
ぶっちゃけ1手詰ならどの本を買っても大差はないで
3手詰めで初心者ならハンドブックの真ん中位からは難しく感じるかも
三手詰めで初心者なら飯野さんの1,3,5手詰めがおすすめやで
だけど、すでにレベルに見合った本を持ってるならその本を使い込んでやってや、買うだけ買って数問しかやらずに放置は詰将棋がかわいそうや >>21
聡太推薦の1,3,5手詰あるけどぶっちゃけできてないのでそれからやります
ありがとうございます 得意戦法とかある?
まだウォーズ3級なんだけどおすすめの戦法と勉強法おしえてほしい おかえり&おひさー
3手が極まったと思う人は図書館にリクエスト出して
(リアル本屋であれば立ち読みでも、電子書籍で最初の数ページ見てもいい)
『5手7手パラダイス傑作選』 に挑みましょうw
そこで深く反省して3手に戻るんでも
気合入れて直して5手ハンドに挑むんでもOK
5手パラ7手パラがスラスラ解けちゃったら詰将棋作家を目指しましょう やっぱり全部アタマのなかで詰み上がりまで読まないとダメですか?
アプリで適当に王手かけて動かして詰ましてるんだけど >>24
おひさやで
詰めパラは趣味の範囲でやればいいと思ってるで
7手詰
7手詰めも基本5手詰の延長やで、5手がいければそこまで苦労することもないと思うで
効果
7手まで出来るようになると、当たり前だけども5手も時よりも終盤に対する嗅覚が鋭く広くなるで
この頃になると中盤でも詰将棋が活きて、中盤での1直線の読みがこれまでに大して鋭くなるで。
また、7て位が完璧になると、寄せも時間をかければ実践の中でつかえるようになるで
やり方
これも基本今までと同じや、詰将棋は積み重ねでできているから3手5手が完璧でないと厳しいと思うで >>22
やれば必ず力になるからがんばってなー
応援してるで >>23
得意戦法というか力戦形が一番得意や、相掛かりとか持ってこいやで
短期的に棋力を上げたいなら、詰将棋をやりこんで奇襲戦法やな
だけどそんなのはどっかで止まるから、長期的な目で見るなら3間飛車がおすすめやで
場合によっては自分からも積極的に動けるし、強引に序中盤を乗り切って終盤勝負にできる優秀な戦法やで
>>26
そうやな、詰みまで読み切ってからじゃないと効果は薄いと思うで
どうしても無理なら動かしながら考えるのもありやとおもうで
ただ、勘違いしてほしくないのは、「動かしながら考える」と「適当に王手をかける」では意味が全然違うから気を付けてなー 久しぶりだなぁ
二年生だっけ?学校はオンラインなんか? >>21
飯野さんの詰将棋は解答欄に問題が載ってるんだよね
その時点で200点つけたいよ >>30
おひさ!
2年やで、今は授業はオンラインだし指導もお休みだから暇なんだ
>>31
わかるで、詰将棋の本って多少は作者の詰将棋力を見せつけられるような問題が含まれてるけど、飯野さんはマジで初心者の棋力を向上させてくれるような本を書いてくれてる 7手詰め解けるようになったのに級位のままのわいを笑ってくれ 毎日三手詰め20問
五手詰め20問
やってます(ハンドブック)
ちょっと他所のブログで五手詰め以上に必要な手筋が紹介されてるとのことだったので
明快五手詰めやってみたのですが、三手収束というのがいまいちわかりません
よろしければ教えてくださいm(_ _)m >>21
いっちおかえりまっとったぞ
ハンドブックと飯野先生1,3,5定期的に周回してる
五手詰めは一目と初手さえ見えない問題があるけどいっちのおかげで楽しんでやってるで
ありがとう >>21
連投すまん書くの忘れた
詰将棋本はテープで修繕するくらいボロボロになってるで >>33
それは大いにわかるで、3手詰めの持ち駒二枚で「とどめは金」とか書かれてると切れそうになる >>34
頑張ったやつを笑うなんてこと絶対にしないやで
これまでどんなことをやってきたんや?
今までで何ができるようになってて、これからは何が必要なのか一緒に考えようや
よければ力になるで >>44
それの逆で大道詰将棋の銀問題には
正解手順を最後まで進めると
「持ち駒の銀は打たない」
というスゴイ問題があるでwww
途中で銀打ったら絶対に掴まらなくなるというトリックw >>42
本気ですごいと思うで、そこまで1冊をやりこむなんてなかなかできることじゃないで
敬意を称するで
飯野さんの本がスラスラできるなら次はハンドブックとか将棋世界の短手数に挑戦してみてもいいカモやで
>>43
入ってないで、ノリがきつかった。
「序盤全然勉強してないにしては俺すごくね?」とか
「序中盤だけなら負けないのになー」みたいな
大学生にもなって負けを素直に認められない集団が嫌だった >>45
ありがとう
5手詰め周回血反吐吐く思いでやってきたんや
ある程度覚えてきたから新しく買った7手詰めやったら楽勝に解けた
まだまだなのは分かってるんやが、いい気になってウォーズ指したらボッコボコのクソボッコや
24でも低級に落ちて感染者いる中でまたボッコボコされた
今日からまた頑張るわ
絶対力になってると思ってるし、昔嫌いだった詰将棋が今は好きになってる
いちのおかげや
必ず這い上がったる! >>48
詰将棋が好きになってくれただけでも自分が存在した価値があったで
五手ができて、初段を目指すだけなら後は序中盤の知識を得れば行けるで
特定の戦法に絞って学ぶのが効率がいいで、定跡本1冊やり切って自分のものにするのが一番だけど
自分が級位者のころは定跡本を読み切ることができなかったから、棋譜並べで定跡の概形を学んでたで
これが割とはまったから定跡本が読めない人におすすめやで >>49
1がこの板に降臨した時から知ってる者で、1の詰め将棋の実力と愛情は高く評価してるの
そんでね、ちょっと質問があるの。これは詰将棋というより、勉強法自体や効率に関係する話なの。
よくさ、詰将棋の本は短手数を何周もしろって言うじゃん? 1に限らずみんなそう言う。
そして、形を憶えるため、見た瞬間に解けるようになるまで、と。
でもさ、例えば3手詰めハンドブックを5周して、問題をほとんど憶えてしまったとする。
そうすると、詰む形が頭の中に入ってるってことだし、また問題を見た瞬間に過去の記億に従って瞬時に解ける。
数学と一緒で、公式を脳の奥の奥まで記億して、問題を見ただけで公式や解き方が直感として浮かび上がるくらいまでに
染みこなせてしまうっていうのと同じで、ここまでは俺賛成なの。何周もやって憶えてしまうって考えは。
だけどさ、これって結局ハンドブックを何周もしたことにより記億したわけであって
じゃあ結局記億するだけでいいのなら、それこそ最初から解く必要はなくない?と思うのさ。
詰将棋の有名な解き方で、例えば初心者がハンドを始めたとして、分からない問題は最初から答えを
見てもいい、っていう先生いるじゃん?俺はそれも賛成なんだけど、結局答えを見るってことはまだ頭の中に
詰む形や公式のようなものが入っていないわけで、それこそハンドブック10周とかした人間は、わざわざ答えを
見るまでもなく問題を憶えてるわけで。
つまり何が言いたいかというと、それが3手詰だろうが5手詰だろうが
ハンドブックの問題200問を1問1問「解きながら」進んでいって、
分からないときは解答見てまた1問進めて、そうやってそれでやっと1冊終わって
また2周目も問題を1問1問解きながら・・・ってのは、もしかしてこれ短縮の余地あるんじゃない?
そりゃ1周目よりも2周目の方が問題は1周目にくらべて解きやすい。
解きやすいけど、問題を解くのが目的ではなく、手筋や形を憶えちゃうのが目的ならそもそも解く必要が無い。 あれ?いちってもともと答えみろ派やなかったっけ?
わいはそれでいち好きになったんや💕 続き。
なんでこんなことを書くかというと、詰将棋とは真逆である受けや凌ぎの本で最高峰といわれる
凌ぎの手筋200を最近始めてみたんだ。評判どおりクソ難しくて、1問1問解いていってるんだが
ものすっごい時間かかる。もちろん分からないときはとっとと答えを見るんだけど、答えの解説を読んで
なるほどと納得して、そんでさらに5問とか6問こつこつ進めてったりして。んで、ある日復習をしようと
思って最初の方の問題を解こうと思ったら、思い出せないのよ。前日とかなら分かるけど、3日以上過ぎるともう無理。
なので、凌ぎの手筋200をハンドブックみたいに5周くらいやれば身につくかなと思ったけど、5周どころか
10問前の問題が難しすぎて思い出せない。俺の棋力が低いってこともあるけど、これは詰将棋の初心者が同じように
3手詰や5手詰の問題をやり直そうと思って見返すと分からないってことがあるんじゃないかと思ったんだ。 で、俺はよく考えたら5周や10周して憶えようと思ったけど、別に憶えるのが目的ならば解く必要なくて
解くからこそ時間や労力がかかってツラくなって、それで途中で投げ出しちゃう人がほとんどだと気づいた。
現に凌ぎの手筋200は俺の周りだけでも1冊半もいかずだいたいみんな投げ出して諦めてる。
そんで、俺も投げ出しそうになったけど、解くんじゃなくて形や手筋を憶えるんだと割り切って
凌ぎの手筋の問題図全部に、事前に答えを見て初手で玉が移動するならこのマス→というように移動場所を
矢印で示し、合い駒をするならこの場所に打つ、とマス目にV(チョン)をつけて初手のナビがわりにした。
場合によっては相手の応手の初手もこのマスに王手をしかけてくるよ、と○印をつけてナビを補強した。
そうやって実験的に1問目から始めて数十問ナビの印を書き込んでみたんだ。そしたら、すっごい頭に残りやすくて
解き終わった後の問題を後日見てみても、ナビのおかげで記億の想起が非常にしやすくて定着もよくなった。 答えを直接書き込んでるわけじゃないけど、初手このマスに移動しますよ→とか、ここに合い駒Vマークとか
そんなのがついてる問題はほとんど答えみたいなもんだから、解いて力になる訳ないという意見もあると思うけど
そもそも憶えることが目的なんだから、むしろ憶えるためには解くよりもナビつつきの問題を見てく方が
憶えるには効率が良いんじゃないかと思ってな。それこそ、ナビじゃなく直接答えを書き込んでもいいと思う。
>>1はどう思う? 俺は凌ぎの手筋でこの方法で時間と労力の短縮に繋がったんだけど
詰将棋でも手筋や形を憶えるのなら、1問1問解きながら3日で200問終わらせるより
ナビつきあるいは答えつきの図をバ〜っと見ていって、2時間で200問終わらせた方が
記億の定着という面では効率が良いと思うんだ。どうかな?
もちろん、応用として問題を「解く」というのが目的であれば、ナビついてない真っ白な問題を
1問1問脳に汗をかいて解いていくのが力になる。なるんだけど、応用ではなく記億という面では
3日で1周よりも2時間で1周を何回も繰り返した方が、挫折もしにくいし脳への負担も少ないと思うんだ。 >>51
いっちは初代スレから分からない問題は答えを見てもいいよ派だよ。
ただ、俺がここで提唱したのは、答えを見ることの是非ではなく
答えを見るのならそれこそわざわざ最初から解くという必要はなく
まずは問題と答えが一緒になっている図を200問見ちゃったほうが
時間も労力も負担も、グっと軽減できるんじゃないか?ってことよ
実際俺はそのやり方で、凌ぎの手筋でそこそこ手ごたえを感じてる。
ハンドブックを10周とか20週とか、あるいは見た瞬間に解ける、とか
それは結局何周もやっていけばいずれ到達できるけど、何周もやるコトによって
記億されて解けるのであれば、むしろ解く必要はなくね?と。
初見の3手詰めや5手詰を見た瞬間に解けるようになるには、また別の勉強法や応用が必要で
そういう場合は答えが書いてある問題なんて読んでもあまり効果はないけど、そうじゃなくて
その一歩前の手筋や形の記億という段階では、むしろ問題を解く、という行為そのものが負担や挫折の
大きな要因になってしまってるんじゃないかと思ったんだ。それがため詰将棋から遠のいてしまうのはあまりに惜しい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています