>>264,265
それは「余詰め」ではないよ

他所でも書いた記憶あるけど
・玉方の応手が異なることで別の手順になるのは「変化」
なのでこの場合、▲22飛に対する応手が2つあり
そのどちらでも持ち駒は0だし、盤上の駒の枚数も変わらないので
両方の手順が正解と言うことができるね

・余詰めとは玉方が別の手を指して詰ますことを言う
これは普通は作品としての詰将棋には無い

で、変化の話に戻って
詰将棋のマナー(ルールではない)として
・捨て駒は何で取っても同じなら同玉が最優先
(玉で取れないときは、なるべく大きい駒えらい駒で取る)
というのがあるので回答者は
▲22飛△同玉▲32馬、とこっちを答えるものだね