詰将棋の効果とやりがいを思い出したで
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すみません。これが解けたら初段とか、6段とかそういった気力の目安が書かれている必至問題集のタイトルご存知の方がおられましたら教えていただけないでしょうか?
約20年以上前にそういった本で勉強していたのですが、それから将棋をやめて、沢山あった全ての本を処分してしまいました。
最近また将棋に戻ってきました。そのような気力の目安が書かれている必至問題集をまた手に入れたいのですが、タイトルを思い出せません。よろしくお願い致します。 一つ一つの問題に、6段問題とか、4段問題とか設定されていました。
すれ違いでしたらごめんなさい。 31金同玉22金同玉42飛成以下詰まないんだけどね >>274
そうなんだ。明日ゆっくり考えてみるよ。 31金だと1枚足りない
22金からで33玉(33玉以外は楽) >>271
これ、実戦なら△52金とやっちゃうよね
88金から普通に進めると1枚足らない気がするからね(本当は足りてる)
で、面白いのは図から△62金と間違ったとこが
また次の1手というか次の3手問題になってるとこ
ウッカリ△62金は詰み筋探してて見つからないと
時間稼ぎのつもりで打っちゃいそうだよねー
※符号は問題図に合わせて後手番で表記 忙しくてこっちの宿題忘れてたw
3三玉に、飛車切って5三銀は4三玉で詰まなさそうだから
2四金か4三金と捨てるのかな。 二通りの詰め方があってはいけないとかいう風潮何なの >>271
これわからないなあ。
1枚多く使う送りの手筋→一間竜だと1枚足りないし。 最終形は、2二の金を取らせて4二飛成のような気がするな。
2九の桂を使いたいけど、組み合わせが難しい。 2二金、3三玉、3二金打の変化が打ち歩になるから、打ち歩に詰みありを
探すのかもしれない。 50問1ブロックでタイム計測
考え込んでしまった問題はチェックしておいて後でなぜ瞬殺できなかったかゆっくり確認
(今までこれやってなかった)
そしたら次のブロックへ
これで一週間やってみましたが一冊計約4時間から90分切るようになりました
次の目標は60分、最終目標は20分
クリア出来たら次の3手詰め本に行こうと思ってます ブロック分割勧めた人だけど真面目にやってたんですな〜
もう90分まで行ったなら2分割にして
前半と後半交互に毎日にしたほうが率いいかも
並行して、まだ覚えてない問題・間違いやすい問題は
kif for win 等で図面作って保存しておいて
それは毎日見直すとか.jpg 等画像として保存しといて
すぐスマホなどで見られるようにしておくとかね
これで全部覚え終わったら
総問題数がおおいんだから
一日15分で何問出来るかにして
次の日は前日の続きからとやっていくと
自然と速度と集中力があがってよりよいかもね >>292
ありがとうございます。なんとかやってましたw
画像化良さそうですね
複数回苦しんだ問題は画像にしてちょいちょい見直せるようにしとくのは便利そうです
頑張ります! スレ違いになっちゃうけど
上達目指すなら駒落ちや感想戦も大事ですよね〜
近々、スレ上で駒落ち大会あるけど参加しませんか?
級二人&段二人が多分参加確定で
自分が下手側のときは駒落ちルール通りでなく自由に選んでOKですよ
1やで氏も居たら是非ご参加を〜
コレ見たという方も参加・観戦・野次馬・感想戦乱入など
(各自の良識の範囲で)なんでも歓迎!
[酒と将棋] 飲みながら指すスレ 4
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1598625005/ タイムトライアルって、あんまり意味ないよね
持久力があるかどうかってだけの話
例えるなら、腕立て伏せを1分間で100回連続で出来るかどうかに似てる
そりゃ100回できるのは凄いけど、それは筋肉の持久力があるだけで
100回できる人が100キロのバーベルを持ち上げられるわけじゃない
逆に、40回しか出来なくても150キロのバーベルを持ち上げることが出来る人も居る
将棋でいうなら、集中力を持続させて詰め将棋を何問も何十問もぶっ続けで解くのは決して無駄じゃないけど
それは持久力の話であって、ひと息つく、お茶を飲む、窓の外を見る、など小まめに休憩をはさみつつも寄せを考える
実際の対局では、持久力よりもむしろ「瞬発力」(何百問ではなく、1つの局面ににどれだけ多岐に渡る手を瞬間的に読めるか)が大事。
だから、3手詰や5手詰の本を1冊○○分で解けた〜、とか15分で何問解けた〜、とかは
まあ無駄じゃないけど持久力の訓練だと思った方がいい。
ぶっつづけで、終盤15分を息抜きもせず、ず〜〜っと考え続ける、とかいう勝負にはいいんじゃないかな?
現実は、詰みや寄せがありそうな局面で、短時間でパっとどれだけ深く読めるか(短距離走、瞬発力)が大事だけど。
まあ、そういうだらだらした腫版が15分とか30分とかず〜〜〜と王手王手で続く時に集中力を切らさない訓練なら、
タイムトライアルでぶっつづけで何問解き続けられるか?を練習するのも悪いことではないと思う。 時間を計るのはプレッシャーがある中で解く訓練で、時間を計らないならボーッと解いてる時との違いがわかりにくく、身に付きにくいと、戸辺も詰将棋をする時は時間を計る事を推奨してる
浅い読みをどれだけ速く深く読めるか、は簡単な読みは速く読めた方が、深い読みの頭の負担が減るんだから深さにも効果があるよ まあ、タイムトライアルで人より好成績を残せてる人はそれが心の拠り所なんだから、無理やりにでも擁護しますわな あんたがメリットを持久力だけに決め付けたから他のメリットを提示したんだけど?
自分が思いつない事は無理矢理なんか?同じ問題を早くやっても持久力しか伸びないって決めつける方が無理矢理だと思うぞ 自分は詰将棋は読みの速度と精度上げる訓練だと思ってますね
答えを知ってる問題を読む時は純粋に自力で読んでる時と比べると
数倍の速度で読めてるわけでその速度を体験して
慣れていくことに意味があるとおもってますわ
ま、それだけでなく、他にも色々あるんだろうけどね
毎日きっちり時間計ってやるべきか?については
自分は気が向いた時だけでいいと思ってるけど
毎日計ることがモチベーションに繋がるなら毎日のほうがいいんでしょうねえ 実戦をイメージして
残り○分で詰ませられるか
みたいに適度な緊張感を持たせるのはいい 263とか書き込んでる詰めキストだけど周回とかタイムアタックというのはそもそも持久力じゃないと思うけどな
そもそもID:H013KCF9が云ってる〈持久力〉が意味分からないけど
まあ周回とかタイムトライアル俺はしたことないから想像なんだけども >>271
2二金、3三玉、3二金打、2四玉、3三銀以下で合ってる? >>271
2二金、3三玉、3二金打、2四玉、2五銀、同玉、2六歩、2四玉、2五歩、1三玉、
2三金、同玉、2二金、3三玉、3二金打、4三玉、4二飛成まで? 間違えた。9手目2五歩を同玉で、3六銀、2四玉、2五歩で以下同じ手順かな。 >>271
は、金気が一枚足りないのを歩を出勤させて補う実戦詰め手筋だったわけですね そう、その歩を消去して足場作って25に歩打つのに気づかないと
▲26歩と突き出さずすぐに▲36銀と上がって王手しちゃって1枚足らなくなる
それで>>272 書いたんだよ なぜ33玉の方を選んだのか分からないが13玉23金同玉22金に33玉で逃げずに22同玉の方が長いよ 初見3手詰ハンドに6時間かかってた者です
久しぶりに時間を計ってみました
ハンドブック購入から44日目
1手詰ハンド44周目→13分で終わるようになった
3手詰ハンド10周目→48分で終わるようになった
3手詰も一日1冊いけるようになってちょっと嬉しいこの頃 >>310
それはすごい!努力が目に見えるとやる気もでてくるね
最初の頃レスしてた低級だけど嬉しい
自分もがんばろう 初めまして
ほぼ毎日3手詰めハンドを解いているのですが、最近5手詰めにも少し手を出し始めています
3手詰めハンド→14分 199問正解
3手詰めハンド2→16分 198問正解
5手詰めハンド→106分 169問正解
と、3手詰めと5手詰めの間に不自然なくらい大きな差が出来てしまいます
最初はこんなものなのでしょうか、それともやはり遅いでしょうか
他の3手詰め問題を解いてから移行すべきですか? 単純に情報処理能力の問題と、あとは意識の差が弊害になってんだろ
3手詰や5手詰を大量にやるのを辞めて
ためしに1ヶ月の間、高橋の9手詰本と浦野の7手ハンドの計400を交互にやり続ける。
大事なのは絶対に問題を解こうとしないこと。問題見て即答えを見て、詰ます手順を頭に染みこませる。
それを400問やって暗記しつつ、江戸時代の詰将棋(http://park6.wakwak.com/~k-oohasi/shougi/)から
20手とか30手近くかかる詰め将棋を適当に1〜2問拾ってきて、これは地力で頭の中で解く。
30手近くかかる問題でも、1ヶ月やり続ければ解けるし、早ければ1週間とか場合によっては3日でも解ける。
そうやって7手詰や9手詰でも暗記により瞬時に解ける体験をして、
さらに30手とかの問題でも地力で解いた経験を詰むと、5手詰の問題なんて小学生レベルに思える。
実際に処理能力が上がり意識の垣根もとっぱらわれてるから5手動かす程度の問題なんて余裕でクリアできる。
1ヶ月5手詰のハンドを繰り返すなんかよりも、荒療治だがこっちの方がよっぽど早く5手詰解けるようになるぞ。 231: 09/12(土)17:34 ID:2Bw+pSWF
初心者です。
1手詰めハンドブックを何回かやって一通りできるようになりました。
3手詰めをやろうと思いますが藤井聡太推奨のってハンドブックと比べてどうですか?
ご教授お願いします >>312
別に焦る必要はないですよ。5手詰がわからない訳ではないんですから。
3手詰はちょっとした手筋ですから、1問5秒かからずできるということは
暗記できてるんですよね。むしろ5手詰に進むべき。5手詰で早解きしてる
人達は、こっちも暗記しているわけです。5手詰ぐらいなら暗記しやすい。
時間がかかるというのは考える余地がある訳で、この先、手数が伸びていくにつれて
必要になってくるものなので、それはそれで大切にしていただきたい。 初見3手詰ハンドに6時間かかっていた者です
最近また時間短縮を感じたので計ってみました
ハンドブック購入から58日目
1手詰ハンド56周目→11分
3手詰ハンドT16周目→27分
3手詰ハンドU16周目→26分
Uの方は初見で8時間かかっていたので30分切れるようになって嬉しいこの頃
>>311
おかげさまで成長する事が出来ました
ですがスラスラ解くという感覚にはまだ程遠いと思うので更に精進に努めたいと思います >>318
おーすごい、おめでとうございます
継続は力なりですね
三手2追い抜かれた、嬉しいやら悲しいやらw 218問4時間かかってた者ですが数日前に目標の20分達成しました
この本は今は天地逆にして詰まされ将棋をやってます
それと少し前から2冊目の3手詰200問やってて現在10周目です
引っかかった問題はしおり代わりの紙に問題番号メモって
でその番号の問題だけ空き時間に見直してます
しばらくしたら5手詰に移行するつもりです ナイスガッツ
自分はブロック分け勧めたもんだよ
まあ、自分ならつっかえるとこが完璧になくなるまでは
最初の本繰り返すかなあ
この辺は流派流儀あるから何が正しいとは言えないけど
他の勉強はやるやらないおいといて
自分なら何度もやった3手詰めの本の高速周回は毎日やるね
(問題多いなら10分ずつ二日で一周目指してもいいけど)
もう、問題の一部見たら「桂打って銀だな」と一目で思って
それから持ち駒見ると桂と銀だったとかw
ページをめくりつつ盤面の一部が見えたら正解を思い出すとかw
めくってる間に次の図面思い出すとかw
(2ページめくってとばしたら気づいちゃうくらいね)
自分はその辺までやりこんだなあ
ま、手元にイイ詰将棋本がなかったせいもあるけどね 5手詰でも、すぐ答えみて暗記を心掛けたほうがいいのか 5手詰でも、すぐ答えみて暗記を心掛けたほうがいいのか 5手詰でも、すぐ答えみて暗記を心掛けたほうがいいのか >>321
ブロック法役に立ちました!
ありがとうございました。
5手詰の負担次第ですが最初の3手詰本周回もなるべく
続けようと思います。
だいぶ負荷が軽くなってきたのでウォーミングアップ
みたいな感じでできるかと思います。 自分は3手高速周回は毎日(100問だったけどね)で
気が向いたら5手や7手を10分と時間決めて出来るだけだったなあ
5手以上もすぐ答え見てもいいと自分は思ってるけど
3手高速周回が徹底してあれば5手は意外と行けるもんだと思うんで
自力で頑張るんでもいいかもねえ 3手詰の本を1冊高速で処理できるようにして
全く新しい3手詰を見た場合、初見でもすぐ処理できるようになるんですか? なんとか一冊高速周回可能になった、くらいじゃ厳しいだろう
高速周回可能になってから一年続けたくらいだと
パラダイス系じゃなきゃ一目になってるだろうね
当然、並行して対局なり他の勉強なりして
将棋に触れ続けてるのが条件になるけどー 詰将棋を解いていくうちに副次的に解ける時間も短くなっていった、てのなら分かるけど
解く時間を短くするのが最初から目的って、いったい何がしたいのかなと
もちろん1つの局面に詰みがあるかどうか、どう詰ますかを高速で処理するなんてのは
対局する上で普通に出現するが、そんなのは数秒か1分もあれば充分答えが出る範囲。
それを10分とか20分とかマラソンみたいにやり続けるって、いったい何がしたいのか分からん。
いたずらに脳に負担をかけたいのかな? このスレ立てた1もタイムアタックについて推奨はしてないのにな 自分もタイムアタックは反対派で
毎回計測する意味は無いと言ってるよ
自分は優先順位として
・3手詰の高速周回を毎日やる(分量により一日1冊でも二日や三日に分けるんでもOK)
というのが最優先でその為に
・毎日やるのに負担にならない手間と時間にしておきたい
ということで、そうなるまでは集中して取り組もうという意味だね
で、自分は5手や7手に取り組むことよりも
毎日3手高速周回をやることを最優先にしたいので
5手や7手にはそんなに時間を入れなくていいという意味で
10分や15分でいいと書いたわけ
勿論、一問を考え抜くのも大事だろうし
5手を周回できるようにするのも大事だろうけど
自分は3手毎日が軸で他のは思い立った時でいいんじゃないかと思ってるね >>330
ケチじゃねーよ、単純に疑問なんだよ
タイム縮めるのが目的だったら、200問程度なら暗記できるんだから
最初から解くなんてせずに3日くらいかけて問いと答えをセットで記億すれば
よっぽどタイム縮まるよ? わざわざ解きながら憶えても最初から暗記しても
結局脳に記億することには変わりないんだからさ。マジでタイムアタック信者は何がしたいのか分からん。
>>331
うん、それならいい >>332
はいはい分かった分かった
しつこいね
おまえNG決定な タイム短縮を目標に、皆が頑張っている。
それが気に入らないんだろうか?
悲しいね。 過去にやったものが繰り返せば時間短縮できるのはわかりますが
新パターンだとどうなる?
そう考えると、タイム短縮はそこそこに数こなした方がいいのではないですか? >>335
>タイム短縮を目標に、皆が頑張っている。
え、皆? なにを言ってるの?
>>336
>過去にやったものが繰り返せば時間短縮できるのはわかりますが
>新パターンだとどうなる?
どうもこうも、新しい問題を解く力を養いたければ当然新しい問題を解く練習が一番いい
つまり色々な詰め将棋の本を試せってことだな。
実際このスレ立てた>>1も色々な作者の短手数のの本に取り組んでる。
むしろ初見の問題を解くために、おんなじ本を何十周も回してます、とか意味不明。頭沸いてるのかなと。 自分は(訓練・勉強としての)詰将棋は詰ます技術を上げる為にやるんじゃなく
読みの速度と精度を上げる為にやるんだと思ってるね
で、何度もやった詰将棋を繰り返すのは
自分の限界を超えた速度と精度で読んでるという体験をする為で
一種のオーバースピードトレーニングとしての効果があるんじゃないかというのと
集中力が鍛えられるんではないかという2つが大きな理由
で、もう1つの大きな理由がやり込んだ詰将棋本が一冊あると「お守り」になるんだね
ネットでもリアルでも、対局前にパラパラとランダムに開いて数問やっておくと
頭が将棋モードに切り替わり易かったり、集中力が高まったりする効果があると信じてるね
(細かい理由もあるけどそれはいちいち言わないでいいだろう)
これ「だけ」じゃダメだとは思ってるがこれを毎日続けてって
それ以外のことも過負荷にならん程度にやるのがイイと思ってる
新しい問題に挑むにしても、高速周回一周してから取り組むほうが
より理解が深まったりより集中できたりするんじゃないかねえ 皆さんすごいな、
とりあえず3手2周回したので5手の簡単な本に移行した
これでも遅ければ3手に戻るか 新しいものをやるにしろ 小同じものを繰り返すにしろ
続けるということが大事だよね
暫く解いてないとあっという間に棋力落ちる(読む力落ちる)
詰将棋は定跡本読むのと違って読む力を鍛えてくれるところがいい >>341
俺も1冊の詰将棋本を何周も何十周も繰り返すことには賛成だよ
基礎として詰ます形を憶えるためにも有用だし、また復習も兼ねて繰り返す必要もある もしもタイムアタックが有効なケースがあるとするならば
同じ本ではなく「初見」の本で、どれだけ早く解けるかを計るべきだろうね 8月に始めたばかりの初心者なので将棋のことはよくわかりませんが
浦野真彦先生の『初段になるための将棋勉強法』に
詰将棋は同じ問題を反復することが重要とあったので
同じ本を繰り返し繰り返しやっています
またタイムアタックも有効な学習法とありました
個人的な経験ですが受験や他の分野の勉強でも同じでした
まずは基本的なテキストを何十回も繰り返すこと
そして問題を解く際には時間を計ること
これらの方法は効率的で学習効果が高いと感じていました
よって将棋でも概ね同じ方法論でやっています
現在最初の3手詰本は35周、二冊目は11周しています
そろそろはじめての5手詰にチャレンジしようかと思っています タイムアタックは毎日毎回やってたら大変過ぎて負担が増えないかなあ
そりゃ、習熟度が判るし励みになるという側面があるのは判るが
(タイムを計るのが楽しいという人以外は)
週に一回、月に1回程度でいいんじゃないかと個人的には思ってる
まあ、計りたくなったらソレに囚われず計るべきではあるけどね
負担に感じるなら全く計らないってのもアリだとは思ってるしね
楽しくやるのが一番だよ 10分で数十問とか100問以上解けるようになるのが
次の長い手数に行ける試金石になるからね 同じ問題集を周回して解答まで覚えたら、初見の同じ手数の問題でもパパっと解けますか? >>349
>10分で数十問とか100問以上解けるようになるのが
>次の長い手数に行ける試金石になるからね
なる訳ねーだろ、アホか 3手詰から5手詰に行くのに別に何の資格も試金石も必要ない
5手詰じゃなくてそれが15手詰であっても本質は変わらないからな
3手詰めが解ける人間は15手詰であっても解ける
詰み形の種類が頭の中に入っていれば、あとはそれを応用して詰ましにいけばいい
あるいは詰み形が入っていなくても指し手を総当りで検証していって詰ませればいい
問題は、3手詰め15手詰めでは頭の中で駒を動かす数に違いがあるから
それがそのまま解く時間に比例するというだけの話だ。
3手詰を1問解くのに10分かかる人は、15手詰なら1時間、1週間、あるいは1ヶ月かかるかもしれない
しかし確実に解ける
問題は、3手詰しかやったことない人間は頭の中で駒を長い手数で動かす能力が低いから
15手詰めでは時間がかかる。ではどうやったら時間を短縮できるか?
当たり前の話で、頭の中で動かす能力を上げればいい。その能力を伸ばすのに一番良いのは
長手数の詰将棋だ。最低でも15手、出来れば30手近い詰将棋なら尚良い。
別に長手数動かす訓練なら詰将棋に限らず頭の中で棋譜並べをする訓練でも構わないんだが
目的が長い手数の詰将棋を解くことである以上、訓練も同様に長手数の詰将棋を解くのが理に適う
詰将棋は結局のところ、いかに詰む形を多く理解しているか、そしていかに長い手数や長い分岐を頭の中で
展開出来るかの2つで構成されている。そこにタイムアタックの入る必要性はほとんど無いね。
まして試金石とか、無理やりタイムアタックを擁護したいからこじつけてるとしか思えんヒドさだわ。 10キロのバーベルを何十分も高速で上げ下げしたところで
50キロのバーベルや100キロのバーベルを持ち上げれるようにはならんよ
どうすれば持ち上げれるようになるかといえば、当然今よりも重いバーベルを
上げ下げしてを限界を伸ばしていくしかない。重さも手数も同じこと。
ただし、100キロのバーベルを持ち挙げれる人間が、10キロのバーベルを何十分も高速で
挙げ下げ出来るかといえば、それも違う。それぞれ伸ばす能力の方向性が違うんだからな。
100キロ挙げたきゃ、今より重いバーベルを上げればいい。
高速で長時間挙げ下げしたければ高速で長時間上げ下げする訓練をすればいい。
ただし、100キロ挙げたからって高速で挙げる能力とは別だし
高速で10キロ挙げたからといって100キロは挙がらない。50キロだって無理な話だ。 自分は詰将棋は3手の高速周回メインにやってたので
長い詰将棋はRの割でいうと遅いねw苦手な方だ
メインでやってた本が3手100問であとは5手7手が50問くらいのだったせいだろう
まあ、自分は高速周回(自分なりに高速と思えればOK)派で
同じ本毎日何度もやってれば自然に早くなって
一冊やる時間的精神的負担が減ればいいと思ってるねえ
自分は正直長い詰将棋は出来なくていいと割り切ってた部分もあるw
全く訓練しなかったってわけではないよ
大道詰将棋を「鑑賞する」のは時々やってたね
(級の人は真似しないほうがいい、他の何かはしたほうがいいんだろうけど)
一応、解こうとはするけど一目だと間違った形で詰ましちゃうので
「これは逃れてるはずだ、どこに中合い移合いがあるのだろう」
とこっちのほうをシッカリ読むというやりかたね
ある程度考えたら解答を読んで脳内で再生して見て
変化や紛れを追っていくというやり方
まあ、毎日やってたらもっと詰将棋得意にはなってたのだろうなあ 自分は6月からハンド3手詰め始めた(タイムは必ず計測)
7月80分くらい
8月50分くらい
9月37分 これがベストタイムw
10月は30分は切りたいなー そこまで出来たらそれ以上タイムにこだわる事はないのでは? とある将棋教室では、3手詰ハンドブックを最終的に10分(3秒/題)で
終わらせるように何度も訓練するらしい。
駒の配置目を通すだけでも1秒はかかりそう。
完全丸暗記させるということなんですね。
浦野先生の「初段になるための将棋勉強法 」に書いている詰将棋の勉強が
非常にぬるく見える。 >>359
やっぱりスピードは絶対必要ですよねー
でも10分が目標ラインですか、、
自分は無理そうw >>356
それが通常だと思うよ
だって、貴方が詰将棋をやり込んだ理由は、結局のところ対人における棋力や勝率の向上
それを見据えての終盤力のUPが前提でしょ? 貴方に限らず多くの人がそう。
いや、俺は長手数の詰め将棋を解くのが大好きでそれが目的だから、とか
いや、俺は短手数の詰将棋本を1冊10分で解くこと自体が目的だから、とか
そういうのでない限り、別にタイムアタックにこだわる必要はない
最終目標は棋力の向上、勝率の向上、あくまで人と対局するためのトレーニングだからね
詰め将棋の本を何十周しても、以前勝率の上がらない自分、終盤力が弱い自分と向き合うのが嫌な人は
勝率とか終盤力とかじゃなくて「タイムがこれくらい縮んだからきっと自分は強くなってるハズ!」
とかこだわっちゃうんだと思うよ。まあ、都合の良い現実逃避ってとこだろうね。 >>357
37分間もの間、高速で3手の詰み筋を読み続けるようなシチュエーションが対局で起こりえるのかねえ? 長文でTA否定してる人は何がしたいんだろ
他人がどう勉強しようが関係ないじゃんね タイムアタックをかたくなに否定してる何なん?
もう教材で3〜7手詰めハンドブックで1000問つくれるし
将棋教室で常識化されてるんだが
https://kamugafu.com/blog/study/training1/ ただタイムアタックはページをめくるのにかかる時間の問題があるんだよね
この県代表を目指す神動画に
3手詰めが3秒or6秒ごとに100問×7で700問
5手詰めが一問6秒で100問×5で500問あるんでこの教材は活用すべし
コツは問題を見て瞬時に詰んでる形が見えて、
手順も数手がほぼ同時に動いて見える状態を目指す
https://youtu.be/bmeL-J7ZyPg 自分は古い人間であること
どこでもどんな体勢でもできること
ランダムにぺらぺらめくれること
(極限までやり込むと紙の方が早いこと)
等の理由で現物の本でやるやらせる主義だったなあ
アプリや動画を否定するわけではないが
3手が100問程度載ってる本は1冊持ってたほうがいいと思ってる 詰将棋を数学のように考えていたけど、
少なくとも短手詰のものはどちらかというと英単語なんだな、
ともかく大量に覚えてナンボ
配置見てすぐ答えわからなければさっさと解答みて
繰り返す回数多くするというのがベストに思えてきた。 10月1日 1問解く。
2日 2問 3日3問 4日4問、、、、、、、
どこまでやれるかためしてみるわ。
みなさんは1日最高何問解きましたか? 一日最高は多分102問
1冊に3手100問の本を一周と
毎日1問詰将棋が出題されるサイトのと
どっかで見た十数手の一問
いまはもう周回はほぼしてないんで
(気が向いたらぱらっと開いてそこから10問くらいはやる)
100問行くことはまずない >>368
英単語だってます最初は解答である単語そのものをある程度憶えたのちに問題を出してテストする。当たり前の話だよな。
でもなぜだかタイムアタック信者は問題を解きながら憶えようとする。>>357とかが良い例
>ともかく大量に覚えてナンボ
大量に憶えるのなら、それこそわざわざ問題を見て解くなんてことせず
例えばハンドブックなら問題よりも前に解答図200題を最初に見て全部暗記した方が早い
でもそれをやらないんだよなぁ、いったい何がしたいんだかねえ。 >タイムアタック信者は問題を解きながら憶えようとする
それはお前の思い込みだろやったこともないのに決めつけんなよ
>それをやらないんだよなぁ
暗記した上でTAしてる人もいると思うよ
もうお前ダメだなケチ付け自体が目的になってるwww >>371
コテハンかトリップつけてくれませんか
Q何とかと一緒にNGしたいから >>372
>それはお前の思い込みだろやったこともないのに決めつけんなよ
思い込みじゃなくて論理的に質問してるだけだよ
>もうお前ダメだなケチ付け自体が目的になってるwww
ケチではなく論理的に指摘してるだけだよ
で、タイムアタック信者はお前も含めて論理的な解答も出来ず誤魔化してるだけ。笑えるね。 ただ単純に九九の掛け算をどれだけ早く言えるかのタイムアタック競技を楽しむためにやってます
ってんなら何も文句ないんだけどね
同じように、棋力の向上がどうとかとは関係なくタイムアタックやってます
ってんなら良いのだけどさ。でもそうじゃないからこうして聞いてるだけだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています