棋戦情報総合スレッド 211
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
竜王戦の賞金また上がるんじゃない
一気に5000万まで行かないかな 5組優勝の梶浦が挑戦者にならないかな
下剋上が見たい 明日はいよいよブーハー登場か
今更羽生世代対決なんか見たくないから梶浦頑張れ 誰が挑戦しても竜王成れるチャンス なら梶浦だな一番インパクト有るのって
C2竜王来い 羽生さん以外が勝って、番勝負で豊島に勝てるとは思えないな 竜王戦予選最強の男丸山
王位戦予選で強かった木村に続いて、悲願の初竜王あるかも 将棋情報局@mynavi_shogi 22時間
発送を伴う商品を購入した方全員に「週刊将棋特別号〜藤井新棋聖誕生」(タブロイド4ページ・非売品)を同梱してお送りいたします! 朝日杯、折田四段が増田裕司六段に勝ち、プロ入り2戦目で初勝利 竜王戦は羽生勝利で
挑戦者決定三番勝負は羽生(1組優勝)−丸山(2組2位)に 羽生はこのチャンス逃したらしばらくタイトル戦出れないぞ
まあ丸山もだが これで五十歳の挑戦者が決定したのか
羽生丸山が立派なのか、若い奴らがだらしないのか >羽生はこのチャンス逃したら
そう言われながら来年の名人戦とかに絡んできたりして 王位とかシード残ってる棋戦は普通にありそうだけどね 4強(のうちタイトルホルダーの豊島を除く3強)を見ると、
藤井を倒したのは丸山。
渡辺を倒したのは和俊と三浦。
永瀬を倒したのは久保と康光。
羽生は誰も倒していない。
相手のレーティングを見ると、
橋本(1671)→康光(1740)→稲葉(1766)→
→和俊(1660)→梶浦(1651)→丸山(1763)
4強どころかTOP10もいない。
羽生もレーティングは現在6位だから挑戦する実力は十分にあるが、
60歳超えてもこれぐらい運が良ければ挑戦できそうだ。 朝日新聞将棋取材班 @asahi_shogi 8/14 02:10
村)今日はC級2組順位戦があり、石田直裕五段、伊藤真吾五段が3勝0敗としました。他に佐々大大地五段、大橋貴洸六段、黒田尭之四段、阿部光瑠六段、本田奎五段、渡辺和史四段も3勝0敗です。村中秀史七段―遠山雄亮六段戦は持将棋模様の戦いでしたが、247手で村中七段の勝利。お疲れ様でした。 豊島「追い込まれた状況だが、開き直って指せたらいいと思います」、渡辺「苦しい展開だった第5局を勝てて、良い流れだと思います」 〇野原未蘭アマ(富山)vs小高佐季子● 藤花戦・ベスト8
今の勢いそのままに野原アマがアマチュア史上初女流棋戦でベスト4入り
勝った野原は9/1に初段で女流でデビューが決まり、決勝進出目指して中井と戦う 女流って、女流棋戦で勝ち上がると自動的に女流棋士になれるの? >>852
アマチュアが出られる棋戦でベスト8以上(YAMADA杯のみ優勝)になれば
(研修会関係なく)1発で女流になれる 野原未蘭の師匠は決まったの?まさかの藤井棋聖だったらニュースだ 朝日新聞将棋取材班 @asahi_shogi: 村)女流アマ名人戦3連覇などの実績を持つ野原未蘭さん(17)が、9月から女流2級となることが決まりました。師匠は森内俊之九段です。野原さんは女流棋戦で既に活躍しており、今日は倉敷藤花戦で4強入りを決めました。アマ強豪の鈴木英春さん直伝の「英春流」を得意戦法としています。 師匠には、野原さんの希望を受け、十八世名人資格保持者の森内俊之九段(49)が就く。
以下、森内九段のコメント。
「野原未蘭は地元北陸で鈴木英春氏を師として、将棋の勉強をして参りました。
そしてこの度、本人の希望があり、日本将棋連盟の女流棋士になるために、私が師匠を引き受けることとなりました。
アマチュア時代には、女流アマ名人戦3連覇、中学生名人などの実績があり、
女流2級としては高いレベルに達しており、今後の各棋戦での活躍が期待されます。
野原が今後もその才能を十分に発揮できるよう、棋界関係者ならびにファンの皆様には温かく見守っていただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます」 王将戦2次予選久保が大石に勝って次戦は永瀬と
久保は竜王戦で丸山に負けたけど今期絶好調だな、王座戦の挑戦決めてるし
皮肉にもA級昇格の菅井が不調でA級陥落の久保が好調か 角打って投了したのを適当に美談にするだけでしょ
もちろんその前に同じことやって100万取られてたのは無かったことにして 将棋ウォーズのソフト対策で角打たせる作戦が有効だと話題になる
→阿久津が練習用にawake渡されて上の対策やってみたら見事に引っかかる事に気づく
→100万企画でアマがやってawakeに勝つ
→電王戦本番
という時系列だからな、ややこしい 映画だからそこまで説明する尺はないだろうし
将棋好きの子供が天才と崇められる→奨励会で挫折→自暴自棄になっていた頃にコンピュータ将棋と出会う→ついにコンピュータを介して愛憎入り混じるプロとの対戦だ!→やめろAWAKE…角だけは打つな…→打って負け
あたりが関の山でしょ 巨瀬を悲劇の主人公に描くのか
じゃあ将棋連盟が悪玉扱いなんだろね 巨瀬とかいう奨励会の闇そのものみたいな奴を主役にするのか… 実戦に表れたような、ノーリスクで角を取れる形になる確率は、
そんなに高くなかったらしいぞ。
アマチュアの100万円企画だったら、
角打ってくれずにボロ負けしても笑い話で済むけど、
プロとしてそんな負け方はあり得ない。
角を打たなくても、どんな形になっても互角に戦えるよう、
阿久津は膨大な研究をこなして臨んでいた。
それを、単なるアマチュアのハメ手だとして泥を被せたのは、
所詮プロになれなかった人のひねくれた考え方だと思うけどな。 プログラムは勝利を求めてまだ闘う気だったのに
プログラマーはなぜ信じてやらなかったのか >>870
>角を打たなくても、どんな形になっても互角に戦えるよう、
阿久津は膨大な研究をこなして臨んでいた。
マジか。だったらそのままプロの力を見せつけてやれば良かったのに >>823
強引なのは「永世条件を連盟が決定する」と決めつけているおまえ
永世竜王の条件決定もちゃんと読売新聞内部で話し合われている(通算7期を落としどころとした)
連盟が決めるという根拠を述べよ ニコ生@nico2shogi
15(土)18時〜「超将棋道場byタカラレーベン」を生放送します。「将棋倶楽部24」大阪道場・特別対局室で指導対局を実施します。
指導者:戸辺七段、聞き手:中村女流初段 永世竜王は5期だと楽すぎる、10期だと厳しすぎるということで読売独自色のある7期
結果的に羽生さんは救われたなあ 将棋世界の時期だったかな?違ったかな
「羽生さんの5連覇にあわせて名誉王座創設したんですか?」と突っ込まれて
「そういうわけではないです、少し前から検討していました」
と、日経新聞が言い訳してた
もらう側が条件決めるのは有り得ない、当然だけどあげる側が決める
諸々の経費もかかることなので
だから制定年も条件もばらばら、各新聞社の言い分で決まってるから
棋士たちが「何でバラバラやねん」と言っても「それぞれの新聞社が決めたことなので」でおわるから
条件は揃えにくい wikipedia棋王戦ページの注釈から
米長邦雄によると、
米長自身が通算5期目、連続4期目の棋王位を獲得しようとする防衛戦(対森安秀光)の最中に、
通算5期でも永世棋王は認められないという判断を、日本将棋連盟が下したことなどによる。
「日本将棋連盟の判断」というよりは、「将棋連盟会長としての大山康晴の判断」であったという。
このとき、米長が棋王防衛に向けて有利な展開となっていたが、大山康晴は「会長として」
通算5期でも永世棋王は認めないという決定を下した。米長は大山会長の元へ出向き、
理由を尋ねたところ、大山は「名人はタイトルではない。(名人は他のタイトルと違って特別のものであるから、)
名人以外のものは“永世”称号をつけるのはおかしい。」と言われ、
さすがの米長も名人のことを引き合いに出されては、賛同せざるをえなかった。
その後、大山は会長として「5期連続獲得で永世棋王とする」と決定。米長は、自分の利害にかかわることであるから、
それ以上反論しなかった。翌年、米長は桐山清澄に棋王を奪われ、永世棋王になれなかった
(将棋マガジン(日本将棋連盟)1996年5月号「さわやか流・米長邦雄のタイトル戦教室」による)。 >>873
連盟が「スポンサーを無視して勝手に」決めるものだなんて、
誰も言ってない。
スポンサーが強いこだわりを持ってない部分については、
連盟が決めた事をスポンサーは基本的に了承するだけ。
具体的な条件や制度などを「決める」というのと、
相手が決めたものを「了承する」というのは違う。
永世称号の制定や細かい条件などについて、
「どうしてそうなったのか」という理由を説明したい時は、
了承した側ではなく決めた側の都合を考える必要がある。
永世竜王をこのタイミングで制定した理由や、
永世棋王をこの条件に設定した理由を説明する時には、
「スポンサーの都合が反映された」という理屈では説明が難しく、
「連盟の都合が反映された」という理屈だと説明ができる。 >>881
引っかかる点
「連盟の判断」ではなく「連盟会長としての判断」というのは、何をもって誰がそう判定したのか。
米長の4連覇5期目の棋王獲得は1984年3月。
永世王将制定(通算10期)が1973年、永世十段制定(通算10期)が1980年である。
米長はこの「通算10期」が基本の状況下で、本当に「通算5期」での永世棋王を求めたのか。
そして本当にそう求めたとしたら、大山はなぜ「5連覇で許す」という「甘い」決定を下したのか。
4連覇中の米長(40歳)に対し「5連覇でいい」というのは甘い決定、通算10期のほうが困難である。
事実なら甘い決定だが米長の中で厳しい処置という設定になっているのはなぜなのか。
大山は「5連覇」という基準をどこから引っ張り出したのか。
それまでの将棋界には連覇による永世獲得条件は存在しない。当時(1980年代)では新しい発想である。
また上記話が事実ならば永世棋王の制定年は「1984年」や「1985年」となっているはずだが
現実には「1995年」となっているのはなぜなのか。
そもそもなぜ共同通信ではなく大山連盟会長が永世棋王の資格条件を定めているのか。
「名人以外のものは永世称号をつけるのはおかしい」といった当人が
永世名人以外の永世称号(永世王将)を初めて名乗った人物なのだがそこはどうなのか。
他に永世棋聖、永世十段の資格も存命中に受けている。
会長が決めているとしたら大山が自身に有利な永世王位を定めなかったのはなぜか。
「名人以外のものは永世称号をつけるのはおかしい」といった当人が
結局棋王5連覇で永世棋王を制定したことになっているのはなぜか。永世王位は制定しないのか。
最重要な点
全て米長側からの一方的な言い分(大山死後)。大山嫌いと永世棋王並みのオレ凄いアピールが目的か。
感想
1990年代に後付で作った物語だから、当時の状況に照らすとあちこち齟齬があるのでは? 「中原の話」だとしたら、特に疑う点はない。
「米長の話」であるために、疑ってかかる必要がある。
米長の話がウソならば、永世棋王にはそもそも大山は一切関係がなく
共同通信が1995年の羽生棋王5連覇にあわせて「5連覇のみで永世棋王」を定めたことになり
おかしな点はなくなる。
日経が羽生王座5連覇にあわせて名誉王座を1996年に創設、中原に後付で贈呈。
三社連合が羽生王位5連覇にあわせて名誉王位を創設、大山中原に後付で贈呈。
読売が羽生永世竜王を期待して、なおかつ永世名人よりはハードルをあげ、
5連覇または通算7期で永世竜王を創設。
流れとしては特におかしくない。
米長の話が本当だとするとおかしな点が上記のとおりいくつも出てきた。
どうなのだろう? >>877
もらう側が決められないという理由が無い。
包括的な契約だろうから、諸経費はその中から捻出できるはず。
金銭面のデメリットが小さければ、
スポンサー側にもそこまで反対する理由は無いだろう。
「スポンサーの都合出決めた」という理屈を通したければ、
永世竜王、永世棋王などの理由を具体的に説明してみて欲しい。
「それぞれの新聞社が決めた事なので」では説明になってない。
永世竜王は「時期がバラバラ」の反証でもある。
それまで決まっていなかった永世称号が、短期間に全て制定された。
その理由として「羽生の七冠フィーバーに乗っかりたい」
というのも考えられたが、永世竜王にはそれが当てはまらない。 米長の話が本当だと、大山は支離滅裂な行動をしていることになってしまう。
米長の話がウソならば
大山は永世名人を最高の栄誉と考えていたけれども
「他の永世位がなくてもいい」とまでは思っておらず
だからこそ永世王将を名乗り、永世棋聖や永世十段の資格も謹んで受けたことになる。
永世王位になっていないのは三社連合が永世王位の資格を創設しなかったからである。
と、おかしな点はなくなる。
現実に永世棋聖資格を手に入れて喜んでいる大山のエピソードがある。 「各スポンサーが決めているから制定時期や条件が違う」というのは
十分理屈と常識に合っていると感じる。
連盟が決めているのなら制定時期が同じになるはずである。
少なくとも2つや3つは同じになるはずだ。
7つ全てきれいにばらばらにはならない。
それらを無視して「連盟が決めているんだよ」と主張したいのならば
その根拠を示すべきである。 永世竜王は明らかに、
それまで決まっていなかった永世称号が、短期間に全て制定された。
その理由として「羽生の七冠フィーバーに乗っかりたい」
の思惑で読売新聞が定めている。
棋王、王座、王位と違い羽生が竜王は5連覇していなかっただけの話。
動きには明らかに乗っかっている。そういう制定年だ。 >>883>>886
それは>>775-776>>807あたりで説明した。
>>884>>889
羽生の永世竜王に期待するなら「通算5期」という条件にするしかない。
「通算7期」にしたかったら6期取った後に制定しているはずだ。
>>887
根拠はあるけど、物的証拠みたいなのはどの説にも無いだろ。
これは証拠が出せるかどうかではなく、説明できるかどうかの問題。
>>888
3年以内に相次いで制定されたものをバラバラとは言わない。
連盟が永世称号を制定しようと決めて各社に提案したとしても、
各社それぞれに検討するから、一斉に了承されるものとは限らないし、
「羽生が資格を満たしそうになる」という、
決定的なキッカケとなる出来事にも数年のズレがあった。 羽生の永世竜王に期待するなら「通算5期」という条件にするしかない。
「通算7期」にしたかったら6期取った後に制定しているはずだ。
なぜ?
なぜ?
全然間違ってるぞ、これ
5期にするしかないという理由になっていない
通算7期にしたかったら羽生の6期獲得を待つ理由にもなっていない
意固地になるな 永世竜王は
・永世名人の条件より厳しくしたい
・しかしある程度手の届く条件にしたい
以上により「5連覇または通算7期」としたということだ
「羽生が竜王4期獲得だったんだから通算5期にするはずだろ」
「羽生の永世竜王を期待するなら羽生が竜王6期取ってから通算7期を条件にするだろ」
という主張は的外れすぎて話にならんな >>890
なんかトーンダウンして連盟が提案するだけになってるね
スポンサーが了承てスポンサーが決定と同じじゃん笑
連盟から提案したってのは妄想かな いやいろいろ主張するのはいいよ別に。
「連盟や会長が決めてるなら同時期に出揃うだろ」という当然の疑問を提示しているだけ。
大山が永世嫌なら何で永世王将名乗ってんだ、永世棋王を結局5連覇で作ってんだ、
なんで自身が12連覇した永世王位は創設しないんだ
これも当然の疑問だな
「スポンサーが了承するのにそれぞれ時間がかかるから」
ってのはスポンサーが決めてるってことじゃないか
なぜこれを連盟が決めたことにしたがるんだね、連盟は話を持ちかけただけだろう いろいろな意見はほしい。筋が通っているなら。
例えば1つある。
永世棋王の制定年は1995年ということになっているが
それは実際に羽生が5連覇達成した年を公表しているだけで
「内規」のようなものは1980年代から存在した、ということならば
大山が会長時代に決定したということにできなくもない。
ただあくまで推測どまりで内規があったという決定打はない。
米長の話だけがソースだからな。 「3年以内に相次いで制定されたものをバラバラとは言わない。」
自分で「相次いで」って言っちゃってるじゃん
それがバラバラってことだよw 大山永世王将「名人はタイトルではない。(名人は他のタイトルと違って特別のものであるから、)
名人以外のものは“永世”称号をつけるのはおかしい。」と言われ、
さすがの米長も名人のことを引き合いに出されては、賛同せざるをえなかった。
いや賛同せず突っ込めよ
その後、大山は会長として「5期連続獲得で永世棋王とする」と決定。
えっ? 4強言われた中で、タイトルの格的に最高だった筈の豊島竜王・名人が
これで羽生さんにも負ければ一気に無冠に成り下がるのか。
タイトルの保持的に見れば、渡辺名人(3冠)が上位で、次いで永瀬と藤井の両2冠だけども
その上位2名の渡辺・永瀬に相次いで連勝してる藤井2冠は、レーティングでも示されてるけど
実質、現棋界最高の実力と証明されちゃってるな。
相性的には豊島なのかもだが、その豊島が下り坂ではなぁ 豊島はタイトルとっても防衛する気がないんでしょ
挑戦者の時と明らかに内容が違う、去年の竜王戦の対広瀬の時は冴えてたしな
これで今期の最優秀棋士も3冠復帰の渡辺で決まりだろ
まぁ渡辺の名人奪取は予定調和だな、A級全勝時点でわかるだろ
俺はA級5連勝したときに次の名人は渡辺以外にあり得ないと確信していたよ
誰だよ?去年のA級7回戦で渡辺のプレーオフ以上が確定とか
的外れな事ほざいてたカスは?まだ息してる??
>>900
藤井(聡)は木村の王位奪取確定とみなしてすでに2冠呼ばわりしてるんでしょう
ここから木村が防衛するとはさすがに思えないし 渡辺新名人、おめでとう!
ますます将棋界が楽しくなる >>891
通算7期という条件設定では、羽生はすぐには永世竜王になれない。
条件設定の理由としては>>892が正しく、
「羽生の永世竜王に期待する」という制定理由の方が、
間違っているんだろう。
>>893
こちらは最初から「決める(はっきりさせる)」というトーンなのに、
お前が勝手に「決定する(最終的に定めてそれ以上動かさない)」
ぐらいのトーンだと勘違いしていただけだろ。
>>894
永世王将名乗りについては>>807で説明したと言ったはずだ。
永世棋王を大山が「決定した」というのは矛盾するので、
そこは米長が話を盛った可能性がある。
それまで無かったものを「決める(はっきりさせる)」という事と、
はっきりさせたものを「了承する」という事は意味が違う。
上でも書いたが、連盟が「決定した(最終的に定めた)」
という意味では言っていない。 >>896
そう言ってくる人もいるだろうと思って、
「全く同じ年に制定されなかった理由」も説明してあるよ。 >>901
>これで今期の最優秀棋士も3冠復帰の渡辺で決まりだろ
それはどうかな?
ナベの3冠維持は最低条件として、
藤井が2冠で、対局・勝ち星・連勝あたりで1位をとればかなりもめると思うぞ。
あとは一般棋戦の結果次第じゃないかな 名人取った渡辺先生でいいよ 棋聖はこのあとイヤになるほど取るんだ勘違い >>905
おまえの中ではなぜ、「羽生の永世竜王を期待する」が
「すぐに」「あと1期取るだけで」羽生が永世竜王になる、って話にすり替わってんの?
そこが最大に馬鹿だと思うのだが
藤井が叡王2期取ってから「藤井が永世叡王となることを期待して」「永世叡王を通算5期とする」
というのは普通に成り立つぞ
足りない頭でよく考えてみろ
「藤井永世叡王を期待するなら永世叡王を通算3期とするはずだ」なんて馬鹿なことをおまえは言うのか?
竜王2連覇通算4期の羽生(谷川も)に「永世竜王(通算7期)となることを期待して制定した」ってのは何も矛盾しねえよ
ほんと馬鹿だなおまえは笑 出ている件は全て同時に成り立つでしょ
(1990年代半ば)
羽生さんフィーバーで他の永世位資格が出揃ってきたからウチ(読売)もぜひ永世竜王を作ろう
↓
条件はどうしようか、古くは通算5期通算10期、近年は5連覇、5連覇または10期などもあるようだ
↓
永世名人よりは難しくしたい
↓
じゃ5連覇7期ってのはどうだろう
↓
そのへんが妥当だね、ぜひとも人気者の羽生さんに取っていただきたい
「5連覇通算7期の規定なんだから羽生さんが取ることは期待していない」
ってのは全く根拠になってない件
「20代半ばで通算4期取ってる七冠王羽生なら竜王最終的に10期は軽く超え15期も20期近くも取るんじゃ?」
当時の関係者は普通に想定してたんだよ
今だとウソっぽく聞こえるかもしれないけど、羽生さん25歳で竜王獲得4期ってかなりのハイペースだったから
正直羽生さんが通算7期にもなかなか届かず足踏みしてた時点で読売関係者は後悔しただろうけどね
「もっと簡単にしとけばよかった」って
大山の永世王将についても王将は毎日新聞系のタイトル
大山は毎日、升田は朝日と縁が深い時代
「偉大な大山さんのために永世王将を創設しよう」と毎日新聞関係者が動くことに何の疑問があるの?
「他の人(中原)が永世棋聖資格持ってるから名乗れない」とか「苦肉の策で作った」とか
「(大山が)しょうがなく名乗った」とか「永世王将を名乗るのが本当は嫌だった」とか全て妄想だよね?
>>807は説明じゃなくあなたの妄想設定だよ
米長の話がどこまで本当か議論になってるのに
「大山は永世を嫌がってたんだな」って決めつけて議論しちゃ駄目でしょ
米長の話以外に嫌がっていたエピソードや状況証拠が何もないんだから なんで「大山が永世王将を嫌がってた」ことが彼の中では決定事項になってんだろう
勝手に話作っちゃう人って危ない人だな(河口老師みたいだ、アレは物書きだから話盛るのは仕方ないが)
大山が15世名人名乗っても引き続き永世王将であることに何も変わりなかった
永世名人名乗ったのは永世王将が嫌だったからってのはおかしい
中原は永世名人名乗ったのは永世十段嫌だったからだなんて言い出したら難癖レベル
肩書に見えないだけで引き続き名乗ってることに変わりない
渡辺名人1冠表記でも渡辺棋王であり渡辺王将であるのと同じこと 「最短の寄せ」立会人の谷川九段、渡辺新名人を讃える 九段十段のあわせ技の件は、大山は本当は「永世九段」なんだよ
塚田正夫もそうだけど連続3期でなれたはず
でもこの九段ってのは途中でタイトルと段位がごっちゃになっちゃって
「永世九段」っていっても「みんなどうせ九段じゃないか」って状況になってて都合悪かったんだよ
だから永世九段資格持ちだけど九段十段あわせて4期どまりの塚田正夫を「名誉十段」にして
永世九段持ちで九段十段あわせたら14期にもなる大山を読売が十段戦終了時に「永世十段」にした
永世九段が使いにくい称号になったから変えただけでズルはしていない
同じようにタイトル名棋戦が変わったように思えても、九段十段のつながりは十段竜王のつながりよりはずっと強い
十段位は九段位の後継の色合いが強かったけど(段位の九段ができたせい)
竜王位は十段位の後継なんだけど、後継ってことにしたくないのが読売の意向だった
なぜなら十段は名人の下だけど竜王は名人と同格あるいはそれ以上が読売の希望だったから
歴史を捨ててでも一番ってほうを取りたかった、だから九段十段とのつながりは今も強調していない
強調していなくてもつながってるけどね
でも仮に谷川が十段4期取ってて竜王を6期取ったりしていて、竜王戦が終了となったときには
もう谷川の竜王7期目がなくなるので「十段4期竜王6期ならば竜王通算7期相当をクリアしており永世竜王を与えてもよいのでは」
という声が出ることは当然有り得る 大山康晴永世王将・十段「51歳の私が新人を名乗ったのも、
われとわが身に重い荷物を背負うことによって、大山将棋の限界を見きわめたい」
https://shogipenclublog.com/blog/2018/10/12/ooyama-28/
近代将棋が勝手に書いただけで正式名称じゃないかもだが
大山「永世王将・十段」って今では有り得ない肩書で面白いな
十段タイトル持ってるのに永世称号と併記している、しかも永世が先 あのさ、スレ違いの昔の永世ネタを延々やってる奴は馬鹿なの? 米長話が嘘だとすると
「永世棋王は1980年代制定」
「連盟会長が永世条件を決める」
「米長が通算10期で永世主流の中、図々しくも通算5期で永世棋王を希望(なぜか連盟会長に対して)」
「大山は永世名人以外の永世位を嫌っていた」
これらの設定がきれいさっぱり消えるわけか、重要だな
米長話が「大山攻撃」と「自身が永世棋王相当自慢」のための嘘だとすると
(大山死後のアピールゆえに反論もされない 死人に口なし)
真実は
「永世棋王は公式発表どおり1995年制定」
「永世条件は諸経費を払う各新聞社が決めている」
「米長はそもそも連盟会長に永世棋王制定の直訴などしていない(スポンサーにしろ)」
「大山は永世王将などの他と区別される肩書を嫌っていない、むしろ栄誉として好んで使っていた」
まで、あるからな
重要だな
正直言って下のほうがしっくり来るな、常識や現実に照らし合わせても 大山って名人至上主義だったけど、だからって他タイトルや棋戦を必要以上に低く見たりはしてないぞ
羽生アンチが言うような雑魚タイトルみたいな意識はない
取れるものは取るしもらえる者はもらう普通の(というと失礼?)人間だよ
「どの棋戦も重要だしありがたいけど、個人的には名人が一番だね」という普通の感覚なんだよ
これは逆に羽生オタが全部平等だと躍起になって否定するけど笑
プロ棋士の大半がそういう思いでは? 王将ってスゴく強いイメージ田舎なら名人の次位に思っている人多いよ 棋戦の順位なんてわからないもの >>922
そう決めつけてるのが1人いるだけだから 大山と永世王将どうでもいい
今指してる棋士の話しろ 米長
「永世棋王を通算5期で制定してくれよ大山会長さんよー」
大山(永世王将名乗り者)
「永世名人以外の永世なんてイラナイんだっ」
米長
(永世名人のことを出されては引き下がるしかなかった)
大山
「永世棋王作りましたー連続5期です」
米長
「よっしゃなぜか作ってくれてるー オレ棋王4連覇中ー、通算10期じゃなくてよかったぜい」
米長棋王5連覇失敗
10数年後の米長
「あれは私への嫌がらせでした」
キャラが ブレまくり〜 棋聖戦は年2回、多額の賞金とは別に永世棋聖(5回優勝)には年金240万円が支給されるという規定。
名人戦の賞金が50万円の時代だから棋士達は目を丸くした。
ところで永世棋聖の年金240万円について。私は関心がないので正確には知らないが、
大山棋聖の手に渡ったのは1回か2回。
以後は棋聖戦年間契約金の一部として連盟がいただいていると聞いている。
産経新聞社長
「大山てめえー、人からもらった金を懐や連盟に入れといてほんとは永世棋聖がイラナイだとー、どの口が言ってんだ」
大山
「ひえー そんなこと一言も言ってないのに〜」 大山は勝ちすぎたから周囲の妬みもあって悪く言われることが多い
盤外ネタもほとんどが負け犬の遠吠え
加藤一二三のほうがよほど盤外ネタに成り得ることやりまくってるけど
大して勝ってないから盤外認定されない
空撃ちだの咳払いだの暴飲暴食だの背後から盤覗きこむだの十分盤外になり得る レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。