珍記録について語る 3
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>>457
まだ調べてないけど昭和50年度、55年度が8人ずつデビューしている
多いね〜
年度区切りでいいの?それとも年区切り? >>461
現役死去は全て夭折ってことでいいんじゃない? >>469
いやいや夭逝・夭折の意味は若くして死ぬことだから
若さは関係ないだろというなら早逝とか書いておくといいんじゃないか?
死ぬには早いだろという年代で亡くなることだから 若いの感覚は異なるから>>463はまあそれはそれでいいとしても
流石に>>469はつっこまざるを得ない 羽生や藤井でも勝ち逃げを許した棋士が少々居る。
逆に弱い棋士でも最初はそこそこ勝てた筈なので、ひとりも勝ち越せないのは流石に無いと予想。 いたらそれこそ珍記録だけど、いくらなんでも無理かなあ あり得るとしたら奨励会陥落がある時代だけど、佐藤豊ですら畝七段や吉田六彦七段に勝ち越してるしなあ… 一回しか対局がない相手だっているだろうしその一回で勝ってりゃ良いわけだからな
何回も対局したら負け越す相手でも一発勝負だと勝てるってのはよくある話 女流ではデブでないほうの伊藤が全員に勝っているって、以前このスレにあった 伊藤沙恵は対局した相手全てに1勝以上してるんだな
0勝1敗もない
ちなみに羽生は長谷部・坪内・佐藤義・東・長沼・及川・佐々木勇・増田康に0勝1敗
2局以上対戦した相手には1勝以上している
佐々木勇気は渡辺明にも2勝0敗
羽生・渡辺明と対局して負けていない唯一の棋士 米長は升田と6回対戦して全勝だけど、名人経験者同士で5回以上対局して完封はこのカードだけかな? 二桁以上対局してて偏った戦績ならすごいけど2-0とか何の記録でもないし珍記録でもないただ単に対局回数が少ないだけ 2012年7月 マイナビ予選決勝
島井咲緒里1-0伊藤沙恵
ただしこのとき伊藤は奨励会員
女流棋士になってからは全員に1勝以上している 今の流れで思ったが
対局があって且つ1勝も出来ていない相手が一番多い棋士、という条件だと
どういう人が思い当たるかな
ある程度年数が長くて、いろんな人と対戦してて、それでいて強くはない、みたいな
Cにずっといる人だったら若いのと対戦して負けて相手は上にあがっていって対戦機会がなくなる、みたいな? >>486
とりあえずちょっと調べて考えた
四段昇段前や、相手が非プロはいちおう除外(大幅に趣旨は変わるまい)
数だけで言えば、ひふみんがゼロ勝の棋士は、1局のみのクマ―を始め、7連敗の聖水など55人
C2復帰後にまたC3で指した橋本三治は33人しかいない
ただし橋本の総対局者は94人に対し、ひふみんは267人
関西は予選だけなら多くの人とは当たれないから少なくなる
木村嘉孝が61人だが、関東なので総対局者は150人
クマ―が56人で、総対局者が131人
印象としては、二人に一人強しかクマ―は勝てていない
橋本三治や木村嘉孝でも、3人に二人は勝っている
比率なら東西に差がないが、人数では差が激しい
ひふみんは5人に4人まで勝っているが、負けたままの人数なら結構多い >>484
お前毎日ケチつけてるな
他にやることないの? タイトル経験のある棋士で九段になったのが一番遅い(年齢)のは誰か?
ついでに今後更新されるとしたら中村太か高見か? 昭和48年の新規定適用年の二上でさえ42歳
以前、当スレで、30歳代半ばで、勝ち星昇段でないタイトル経験者の九段の話が出た記憶 九段になれたのだからまあいいが、やや不名誉記録の類かな 逆にタイトル歴のない九段で最も九段が早かったのは誰だろう?
でも九段後にタイトル獲得は含めてもいいかな。 森下の37歳
現役で、勝ち星九段の後の初タイトルは、いないはず
これからもなさそう
そして、九段後に初タイトルになっても、無冠で勝ち星九段ということは変わらない
そして、やや不名誉記録 >>487
そうか比率か人数かって問題もあるのか
東西で当たる人数がそこまで差があるとは知らなかった
そしてひふみんの名があがるんだな…タイトル経験者が出てくるとは思わなかったが、期間が長いからねえ
ありがとう >>487
総対局者267人って大記録だな
羽生や康光がC2まで指し続けたら更新するか ブーハ―が目下192人
モテは162人で、これは無理そう
ひふみんのすごいのは、木村名人以下、全実力制名人と対局
19世紀生まれの畝から、21世紀生まれの聡太まで、3世紀にわたっての誕生の棋士と対局
しかも、年に2〜3人の四段時代の、棋士が少ないころを経験
参考:有吉236人、桐山234人(現役)、内藤218人、突撃198人、丸田170人
ひふみんも、関西のままだったら、有吉や桐山程度だった可能性あり
なお、大山は134人で、生涯A級では、下のほうとは当たりにくい 最晩年に下まで降りてでも現役続ければ対局人数は増えるよな。 降りてでも、というか降りないとダメ、は大山を見ると感じる
でも丸田は、ひふみんと同じ年齢でC2陥落まで指した
対局者が少ない原因を考えると、公務休場が2年あり、大山より年長で、順位戦はアラサーでの参加
さらには、失礼な意味でなく、二上だと十段戦リーグで9敗とかを経験しているが、丸田は十段戦リーグの予選決勝で、不可解な負け方をしたりもしている
フリクラができたころの引退で、率直に、順位戦に絞って、長く現役を過ごした感じを受ける >>503
丸田はひふみんより活躍時期が短く、そして前だったのが原因だと思う。
昔は今より棋士が少なかったし。 ひふみんはデビューから最短でA級まで駆け上がり
還暦までA級(B1級)を維持したが。
それでもそんなに多くの棋士と戦っているのか。
ひふみんは色んな記録をもっているが、これもすごい記録だね。 まあ長ければ長いほど対戦棋士も多くなるのが普通だから、これはある意味当然だと思う >>506
強制引退制なので長く続けるだけでも偉大 >>509
引退決定の藤倉か桐山
そうでなければ…候補が多すぎて絞りこめない 0勝が泉と畠山成だけど
片やC級2組相当のフリクラ片やB級2組陥落必至でも来年度C級1組になれば勝ち出す可能性あるから数字では語れない。 >>509
最弱の定義が不明
それを楽しんでるのかな
2度めのフリクラ落ちのシマー、とか
フリクラは2回めの伊奈とか >>508
不名誉記録は、珍記録でも調べるのは個人的には、やめる気がする
偉大な記録で珍記録、というのは個人的にはあると思うので、出てきたら調べることがある 主観に影響されるから微妙なお題だと思うが、最もレアな符号が現れた対局は? 丸山の⛉2三成香とかのこと?
もう少し具体的な提起が欲しい >>514
「最もレアな符号」って例えばどんなの? 確信はないが、☗5四成香左上がる(6四、6五、4四に成香がいる場合)とかが希望なんだろうが、プロの実戦には、なさそうな気がする 「飛引不成」とか>>515みたいなのとか
理論上有り得る符号ではなくあくまでプロの実戦で現れた範囲で 飛角歩の不成はレアではあるが…
トップ級のレアと言えるのかどうか >>515
成香冠か
2ch創成期のネタスレで、「プロファイルによるとその男は成香冠を作ったことがある」というのがあったと記憶している 逆に全符号の出現率を計算して、一番小さいヤツがレアでいいんじゃない?
PCが得意そう。 一般論ながら、興味深くても、探しようのない質問はどうか、と思う
逆に、順位戦データベースと棋士DBで瞬時に答えが出るのもつまらない
個人的には、全部を計算するには大変だが、勘よく探せば割とすぐに答えの出せるもの
また、勘違いがあった場合でも指摘しやすいもの
年代の離れた棋士のことはわかりにくいが、ここでは補い合える感じがしている 右と左だったらどっちが多いかとか
寄とか引とか、そういう単体の話じゃないのか
どのみち探すの大変そうだけど 定義のあいまいな質問は考え直すべき
また、数に意味がありそうか、それとも比率なのかなとか、少しは自分で仮説を立ててみるべき、ともあえて申し上げる 大山が⛉9一金と打ったのは記憶しているが、寄はつけなくても、9一金ならレアではある
しかし、検索では無理なのでは 大山が打がつかない局面で⛉9一金と打ったのは記憶しているが、寄はつけなくても、9一金ならレアではある
しかし、検索では無理なのでは >>501
ちなみにひふみんは、豊島とは対戦してたっけ?
ナベとは対戦してた記憶があるが。 豊島とは当たらずに、ひふみんは引退
ハゲ鍋には1局のみで、勝利している
棋士DB情報 >>513
偉大な珍記録と思う、プロ野球の例
交流戦もFAもなく、両リーグ2球団ずつ在籍しないと達成できなかった、全球団勝利、全球団本塁打
全スタメン打順本塁打
他には、規定投球回数未満で最多勝、規定打席未満で本塁打王
偉大とは言えないが不名誉記録ではない珍記録としては、全ポジション守備
不名誉記録は、規定打席でシーズン打率最下位、規定投球回数で防御率最大 B2から六段以下がいなくなったのはいつ以来なのだろうか 不成が棋譜にあらわれた最大数は?
先手だけ、双方共でもいい
玉が動いた回数が一番多い対局は? >>514
「歩打」かなー。
歩のすぐ前に歩を打った反則手。 飛不成は今まで無かった筈だが、今年のabemaで出現したらしい。
ただし成る時間の節約だったらしいけど。
もっともレアなのjは竜をひっくりかえしたやつだろ。
竜成?竜不成?
成銀を打つのは割とよくある? >>532
上げ足を取れば、六段未満、ということ?
順位戦データベースで、初期のころをごらんになれば?
珍記録ではないし、不名誉記録でもない 珍記録かどうかはお前が決めることじゃない
揚げ足取るだけの奴は黙ってろよ 単なる質問スレとは思わない
回答の示唆もある
クレクレはどうも 回答しないでクレームだけは、反則
好きで調べている人に感謝を >>532
スレ汚しだったようだので自分で調べたところ、
B級が2組に別れる前の1952年度の第6期が七段以上のみで、それ以降はずっと六段が1人以上いる模様。
澤田七段への昇段によりB2は今全員七段以上。
ちなみに六段未満がB級に在籍したことは恐らくないはず 無理ぎみに質問をひねり出すくらいなら、開始時からの整理を願いたい
その2だけ最初の半分ほどは、非公開だが、やってある
その4の際までに、後半もやりたいが、スレの雰囲気が悪くなると、やる気が失せる、と正直に申し上げる
良スレと思う
世代差で、回答にチェックが入ったりするが、いい意味で、棋士やライターに注目されるようことを、皆で祈りたいものだ >>537
島が銀河戦で成銀を打って反則負けになったことがある。
一字駒で、駒台の銀が裏返しになっていて、金と間違えて打った。 >>542
山中は、順位戦創設以来ずっと六段だったが、Bクラスの経験はない
そういう事例はあるが、C1なのに四段とかは、絶対になかったはず >>546
もちろん
C1からの昇級者が復帰組で、全員が以前からB2経験あり、はないように思える(A級は別)
インフレ段位の影響とも思う
昭和48年以前とは比べられない 竜王戦のランキング戦連続昇級で昇段っての止めればいいのにな。
6組→4組でもタイミングさえあえば七段になる可能性がある。4組なんて
C1相当。 4組昇級で五段昇段でいいような気が。
2組昇級で六段 1組昇級で七段があるし。 フリークラスに落ちた(宣言含む)棋士は同じフリークラスか女流か奨励会員かアマチュアからの
勝ちがほとんどになってるだろうという事で
フリークラス在籍中で順位戦+名人在籍者からの勝ちが1番多いのは誰だろうか?
フリークラスの棋士は昇段規定で年10勝分は自動加算されてるけど
実際年10勝以上した棋士はどれだけいたんだろうか?
(2つとも棋士になってすぐの編入者は除いてで) >>550
宣言入れたら上は中原じゃないの
フリクラだけど永世シードで強い相手としかやってない
竜王戦も1組で引退した >>552
幻の4二角5真部豊島戦と大内村山戦は同じ棋譜と見做していいのかな? >>530
サンクス。さすがに引退後に名人になった棋士との対戦は無理か。 >>556
例外というか、大内村山戦は真部豊島戦の投了局面まで同じなのよ 千日手指し直しで千日手
千日手指し直しで持将棋
持将棋指し直しで千日手
は聞いたことがある。
では持将棋指し直しで持将棋ってのはある? 短手数の千日手で同一棋譜っていうのがあった気がする
△35角▲28飛△57角成▲24角△同馬▲同飛を繰り返すやつ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています