プロになったら将棋は苦痛なのだろうか
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アマチュアは勝敗は嬉しい悔しいで済むけど、プロは結果が生活に直結するわけで。
プロは将棋が好きだからプロを目指すのだろうけど、プロになったら将棋を楽しんで指せるものなのだろうか? >>1
迷わずなれよ
なれば分かるさ
ダァーー!!! アマチュアにとっては将棋はただの趣味だから気楽に指せるが、
プロの場合、生活がかかっているから気楽には指せないと思うんだよね。 フリクラ宣言して65歳まで保証されてる棋士も気楽に指せそう。あくまでも比較的ってだけだが。
若くしてフリクラ落ちした棋士、
ギリギリで降級を免れる可能性がある棋士、
順位戦復帰できるかギリギリの棋士は対局が地獄だろうな 一人でPC使って黙々と長時間研究しなければすぐに置いていかれる時代になったせいで
昔より大変で楽しくないから苦痛な人が増えてそう 「将棋は本当に楽しいです。昨日負けた私が言うのですから間違いないと思います」 騎士になれるくらいの頭脳あったら生活的な面で言えば大丈夫やろ
そんな頭脳ないから推測でしかないけどさぁ 若手なのに順位戦で連敗が止まらない人はメンタルが原因だと思う アマでも将棋は苦痛だぞ
勝ってもあんまり嬉しくないのに負けたら死ぬほど悔しい 振り飛車しか指さない底辺プロとかはシンドいだろうな
乞食して勝ち星を恵んでもらおうと必死なのがわかる
あえて名前は出さないけど西川ホモ宏六段とか
その点阿久津みたいなテキトーに指しててもうっかりA級に行けてしまう奴は楽だろう うっかりA級にいってしまった後の阿久津はとても辛そうだった 研究禁止なんてできないもんなあ
昔のボートレーサーが似たような感じでレースない時はずーっとプロペラ叩いてた
ペラグループなんてまさに研究会と同じ 村山聖はプロになった後「早く将棋を辞めたい」とか「相手を殺すのが苦痛だ」とか言ってたらしい 同じ組織に属しながら戦いあって相手を突き落とすって理解できん >>14
そうそう
時間帯効果も最悪レベル
コロナ禍でさらに悪化 米長は「毎年大学受験をさせられているようなものだ」
と言っていたな 一番きついのは何十年も続けないといけない点だろう
ずっとやってたら将棋なんて普通は飽きるよ
もちろんその後にまたハマり直すけど、棋士は冷却期間を置くことすらできない ???「将棋は楽しいです。昨日負けた私が言うのだから間違いないです。」 >>14
アマで将棋が苦痛なら、そもそも将棋を指さなくていいんじゃ? 甲斐日向はプロに成る気ないのかな
まだ27歳やでチャンスあるだろ >>18
将棋に限ったことではないが、勝負の世界では全員が幸せになれるってことはありえない。
でも人は誰でも幸せになりたい。そのためにはライバルを蹴落として上に行くしかない。
蹴落とすのを嫌がっていたら己が蹴落とされる。 >>22
>>24
ところが全然飽きないんだよ
勝てばもっと勝ちたくなるし、負ければ取り返したくてやりたくなる。
アマですらこんな感情なんだから、プロなら尚更だろ 勝敗よりも棋理を追及できるレベルの強さがあれば楽しいんだろうな
羽生藤井みたいな
そうでもないと特に下の者ほど辛いだろう >>17
あー、今の古いソフト古いパソコンだと追い付けなくなる感じ、ペラ小屋あるかペラグループに入れるかに似てるなぁ〜 >>19
相撲取りは脳味噌が筋肉だからそういう悩みを持たないのだろうか 相撲取りは親方になれれば年収1000〜2000万らしいよ
定年まで面倒見てくれるしお勧め
野球選手より安定してるわ >>36-37
俺も、それ思った。
糖尿病や内臓の癌で早死する人が多いから、
その待遇が実現できてると思われる。
将棋棋士みたいに、ほぼ全員長生きしたら、無理だろう。 生活に直結する仕事と違い趣味道楽なら気楽にやれるからな
若い頃からツーリング・ドライブ大好き人間だが仕事で乗れと言われたら御免蒙りたいね 解説者が終局後に対局室内に入って楽しそうに一緒に感想戦やってるの見ると
ガチで将棋好きなんだなあと感じる 三局に二局勝ってる棋士は楽しいだろう。負け越してたら苦しいだろうなw 8割も勝ってたら楽しくて仕方ないはずだ! 別に将棋に限った話じゃなく
何でも仕事となったら大変な気がするわ アマ以下の祖父は
日曜NHKが終わってご飯を食べた後町内会の誰かと将棋を指す
始まる前はプロの対局を観た後だから意気揚々
たいてい三時のおやつはショボン
可愛いじい様方にはいつまでも元気で将棋を指してほしい >>45
そうだ。
だからこそ趣味を仕事にしたらもったいないと思う プロになるまでに少なくとも4000時間ぐらい将棋に費やしてるし、もはや切っても切れないぐらい当たり前すぎるんじゃない? https://news.ameba.jp/entry/20160626-403
三遊亭円楽「爆笑謝罪会見」のウラに豪快遊び人伝説
ソースは大衆だけど、落語家の三遊亭円楽は、
>会見時“謝罪”に臨むとは思えないほど黒々と日焼けしていた円楽だが、とにかくゴルフと酒が大好きな“遊び人”。時に稽古をすっぽかしても、ゴルフに行くほどの入れ込みようだ。「“落語なんざ、酒やゴルフを我慢してまでやるもんじゃない”と、いつも言っているよ。ま、人知れず努力も積んでいるからこそ言えるんだけどね」
という感じだそうだ。同じようなタイプって将棋界にはいるんだろうか? >>49
大平
将棋なんてZONEを我慢してまでやることじゃないよ 大山はゴルフは楽しいと言ってたな。
こんな楽しいものな将棋に悪影響を及ぼさないわけがないと言って封印したが >>21
面接にたとえていたこともあったな。羽生善治が面接官ですから、そりゃあ疲れますよって。 若手〜中堅あたりのそこそこ期待されてた時代があって
まだ衰えるような歳でもない人がC2で降級点背負ってたりすると察する 生活に直結すると苦しいよ。プロ野球選手ですら野球楽しくないらしい 長年パッとしなくても、悩んだ挙句、転職して働こうという人は極めて少ないよな。 星野良生という棋士はリーマンと兼業なんだろ、下層は実は生活厳しいのかな
金にならんしプレッシャーは大きい。
好きでやっているとはいえ。。。 星野良生という棋士はリーマンと兼業なんだろ、下層は実は生活厳しいのかな
金にならんしプレッシャーは大きい。
好きでやっているとはいえ。。。 基本的に苦痛だろうけど、勝った次の日ぐらいは嬉しいのでは
どの競技でもファンの声援は嬉しいだろうね なべは楽しんでやったことは一回ももないと言ってたな昔
勝つためだけに精神をつぎ込んでるんだろなプロとして >>63
仕事ならそういうものだけど、趣味がそうなってしまっては楽しみを一つ失うってことだよね アマチュアでも苦しい場面あるだろ
それを乗り越えて勝っていかなくちゃいけない
苦しい場面で諦めて適当に指して負けたら
残るのは悔しさと虚しさだけ
「負けてもいいから楽しく」なんてのは
アマの世界ですら成立しないんだよ アゲアゲとかプロになって楽しいのかな
それともアマ時代の方が楽しめてるのか 強ければ楽しいし弱ければ苦しい
これはC2でもAでも変わらないんじゃないかな
逆に万年C2で楽しい楽しい言ってる奴はおめでたいよな 将棋教室やって月15万くらい稼げればC2でも飯が喰える >>68
個人的には人が変わったように見えるわ
本人は何も意識してないとは思うが 万年C2でも弟子の育成や普及活動に活路を見出すケースもあると思う
まともに歩くのすら困難な障害者をプロ棋士にまで育て上げた森信雄しかり
将棋芸人として人気者となった神吉宏充しかり 今コロナなのに将棋教室難しいだろ
オンラインならネットで調べようか?とならないかな 好きな事して
飯が食える
これ以上無い幸せだと思うけど >>75
好きな事が飯の種になったら楽しめなくなるだろってのが趣旨のスレだよ Abemaトーナメントの企画でチーム広瀬が麻雀打った時、「この棋士とだけは麻雀をしたくない」って質問が来た時に、
黒沢「負けるからしたくないとかいうわけじゃないですものね 別に負けても良いですものね 麻雀」
広瀬「何かがある 何か不都合が生じるという」
って反応してたの思い出した。 本職じゃないから囲碁や麻雀が好きな棋士は多いよね。
将棋が好きな囲碁棋士や雀士っても多いんじゃないか? アマでも県代表を狙うレベルになってくると苦しいことが多い
大会では負けて絶望、勝っても嬉しいというよりホッとするだけ
仲間内で指すぶんには楽しいけど
それとて勝ち負けで仲間内で格付けされていく
結局人の将棋を見てるのが一番楽しいかも 競馬と競艇にハマる人の気持ちがなんとなくわかってきた >>80
Abema経営者の藤田さん曰く、マージャンは運の要素が大きいからいい、人生もそうだ、自分ではままならないことの方が多い
とのこと。成功者だから言える台詞でもあるが深いと思う 仕事になるとプレッシャーが出てくる謎の責任感の強いタイプは向かない 飛行機のパイロットよりプレッシャーは低いだろう。
あの仕事は、失敗したら何百人も死ぬから。
将棋は、負けても自分が悔しいだけで、誰も死なない。 楽しいんじゃない?
好きなことだけやってるんだから オレとコマ落ちで指しててとっても楽しそうだった某A級棋士
順位戦だと苦痛なんだろうなぁ >>88
お遊びなら楽しめるが、プロにとっては生きるか死ぬかの競争だよ >>90
そもそも将棋を好きな人たちが、それを仕事にしてる
将棋を指すこと自体が好きでもなく楽しくもなかったら..........
嫌々ながら続けられる世界じゃないよ 対局の性質にもよるだろうね。
順位戦とかタイトル戦なら重苦しい。
永世名人の資格を取ってフリクラ宣言した森内なら気楽に楽しめそう ハッシーは奨励会時代もプロになってからもずっと苦しい
強くなればなるほど苦しくなるって言ってたな 島朗も若い頃は奨励会抜けたら楽になるかも知れないと思ってたけど
どこまで行ってもずっと苦しいみたいなこと言ってた 生活の不安がなくなっても何かの記録がかかっているなら気楽になれないだろうね。 >>91
好きじゃないけど得意だからやってる、って人いないのかな。 他の世界を知らなさすぎる人が多いように思う
将棋しか知らないから上に行くほどこんなに苦しくなる
お金を稼ぐにしても費用対効果は最悪レベル そもそも学校がお金のこと、稼ぐ事を全く教えないから個人が自分で勉強しないと
今ならYouTubeで質の良い動画なんて腐るほどある
それでもやらない人はやらないし、学んでもやらない
親の影響も多分にある 趣味で将棋やっててもレーティングやら勝率やら数字が絡むだけで
いちいちそれを気にしてしまうからやってて苦しくなる
ましてプロ棋士なんか目の前の対局に勝つか負けるかで何十万円と収入が変わるんだから
そりゃ苦しいに決まってるわな
仮に勝率8割でも8回勝つ喜びより2回負ける苦しさのほうがずっと大きいと思う 汗水たらしてお金を稼ぐのももちろん大事
でもさ、それプラスαで時給労働以外の稼ぎ方も知らないと 現役最年長と70歳現役と現役50年が確定してる青野は気楽かな? まあそれでも個人競技の分1人で苦しめば済む話だから団体競技よりは楽かもな
どれだけひどい負け方してもチームに迷惑掛かるとかないからな スポーツの話からも外れるけど、医者とか弁護士とか、ポカやったら客の人生終わらせてしまいかねない仕事だって世間にはあるしね。 >>103
仕事にはそういう性質がある。
ただ、医者や弁護士は趣味の延長でやる仕事ではないからね。
勝敗の重圧で苦しむ棋士がいたとしても、その棋士も当初は将棋が好きだったはずだ。 野球選手は20歳から活躍しても15年くらいで終わるからなぁ
35歳くらいで職失ってどうやって生活するんだろ 奨励会みりゃ割りに合わないのなんてすぐわかるだろ?
20歳1級とかの崖っ淵のやつでも98%のアマチュアに勝つ世界だぞ 割に合わないのならプロを目指さないと思うんだけど… 村山聖は何かの棋戦の決勝戦の前日に高熱出して動けなくなって不戦敗しようとしたら
師匠に「不戦敗したら引退だ」と強く言われたとか
プロ棋士なんて好きだけじゃとてもやっていけない世界なんだな 趣味で指してるだけでも負けが込むと死にたくなるほど苦しいのに
それを仕事とするなんて信じられんわ
ほとんど地獄だろ 本当に苦痛なら辞めてく奴は山ほど出てくる
ずっと負けてれば苦痛も大きいだろうけど
負ければ弱い奴と当たるようになるので、勝率自体はそこまで下がらない
棋士になれば、最低限の収入が確保された上で、副収入も得ることもできるし 苦痛とはいっても、社会に出て働くよりずっとマシと顔に書いてある棋士がほとんど。
手合い違いに負かされても、顎の骨を折られたり、網膜剥離になったり、半殺しの目
に会ったりするわけでないし。 スポーツや格闘技、又は一般的な肉体労働とは違い、怪我のリスクなく年取れるから良い仕事だと思う。
時給換算すれはかなり割りが良いと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています