プロになったら将棋は苦痛なのだろうか
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アマチュアは勝敗は嬉しい悔しいで済むけど、プロは結果が生活に直結するわけで。
プロは将棋が好きだからプロを目指すのだろうけど、プロになったら将棋を楽しんで指せるものなのだろうか? アマチュアでも苦しい場面あるだろ
それを乗り越えて勝っていかなくちゃいけない
苦しい場面で諦めて適当に指して負けたら
残るのは悔しさと虚しさだけ
「負けてもいいから楽しく」なんてのは
アマの世界ですら成立しないんだよ アゲアゲとかプロになって楽しいのかな
それともアマ時代の方が楽しめてるのか 強ければ楽しいし弱ければ苦しい
これはC2でもAでも変わらないんじゃないかな
逆に万年C2で楽しい楽しい言ってる奴はおめでたいよな 将棋教室やって月15万くらい稼げればC2でも飯が喰える >>68
個人的には人が変わったように見えるわ
本人は何も意識してないとは思うが 万年C2でも弟子の育成や普及活動に活路を見出すケースもあると思う
まともに歩くのすら困難な障害者をプロ棋士にまで育て上げた森信雄しかり
将棋芸人として人気者となった神吉宏充しかり 今コロナなのに将棋教室難しいだろ
オンラインならネットで調べようか?とならないかな 好きな事して
飯が食える
これ以上無い幸せだと思うけど >>75
好きな事が飯の種になったら楽しめなくなるだろってのが趣旨のスレだよ Abemaトーナメントの企画でチーム広瀬が麻雀打った時、「この棋士とだけは麻雀をしたくない」って質問が来た時に、
黒沢「負けるからしたくないとかいうわけじゃないですものね 別に負けても良いですものね 麻雀」
広瀬「何かがある 何か不都合が生じるという」
って反応してたの思い出した。 本職じゃないから囲碁や麻雀が好きな棋士は多いよね。
将棋が好きな囲碁棋士や雀士っても多いんじゃないか? アマでも県代表を狙うレベルになってくると苦しいことが多い
大会では負けて絶望、勝っても嬉しいというよりホッとするだけ
仲間内で指すぶんには楽しいけど
それとて勝ち負けで仲間内で格付けされていく
結局人の将棋を見てるのが一番楽しいかも 競馬と競艇にハマる人の気持ちがなんとなくわかってきた >>80
Abema経営者の藤田さん曰く、マージャンは運の要素が大きいからいい、人生もそうだ、自分ではままならないことの方が多い
とのこと。成功者だから言える台詞でもあるが深いと思う 仕事になるとプレッシャーが出てくる謎の責任感の強いタイプは向かない 飛行機のパイロットよりプレッシャーは低いだろう。
あの仕事は、失敗したら何百人も死ぬから。
将棋は、負けても自分が悔しいだけで、誰も死なない。 楽しいんじゃない?
好きなことだけやってるんだから オレとコマ落ちで指しててとっても楽しそうだった某A級棋士
順位戦だと苦痛なんだろうなぁ >>88
お遊びなら楽しめるが、プロにとっては生きるか死ぬかの競争だよ >>90
そもそも将棋を好きな人たちが、それを仕事にしてる
将棋を指すこと自体が好きでもなく楽しくもなかったら..........
嫌々ながら続けられる世界じゃないよ 対局の性質にもよるだろうね。
順位戦とかタイトル戦なら重苦しい。
永世名人の資格を取ってフリクラ宣言した森内なら気楽に楽しめそう ハッシーは奨励会時代もプロになってからもずっと苦しい
強くなればなるほど苦しくなるって言ってたな 島朗も若い頃は奨励会抜けたら楽になるかも知れないと思ってたけど
どこまで行ってもずっと苦しいみたいなこと言ってた 生活の不安がなくなっても何かの記録がかかっているなら気楽になれないだろうね。 >>91
好きじゃないけど得意だからやってる、って人いないのかな。 他の世界を知らなさすぎる人が多いように思う
将棋しか知らないから上に行くほどこんなに苦しくなる
お金を稼ぐにしても費用対効果は最悪レベル そもそも学校がお金のこと、稼ぐ事を全く教えないから個人が自分で勉強しないと
今ならYouTubeで質の良い動画なんて腐るほどある
それでもやらない人はやらないし、学んでもやらない
親の影響も多分にある 趣味で将棋やっててもレーティングやら勝率やら数字が絡むだけで
いちいちそれを気にしてしまうからやってて苦しくなる
ましてプロ棋士なんか目の前の対局に勝つか負けるかで何十万円と収入が変わるんだから
そりゃ苦しいに決まってるわな
仮に勝率8割でも8回勝つ喜びより2回負ける苦しさのほうがずっと大きいと思う 汗水たらしてお金を稼ぐのももちろん大事
でもさ、それプラスαで時給労働以外の稼ぎ方も知らないと 現役最年長と70歳現役と現役50年が確定してる青野は気楽かな? まあそれでも個人競技の分1人で苦しめば済む話だから団体競技よりは楽かもな
どれだけひどい負け方してもチームに迷惑掛かるとかないからな スポーツの話からも外れるけど、医者とか弁護士とか、ポカやったら客の人生終わらせてしまいかねない仕事だって世間にはあるしね。 >>103
仕事にはそういう性質がある。
ただ、医者や弁護士は趣味の延長でやる仕事ではないからね。
勝敗の重圧で苦しむ棋士がいたとしても、その棋士も当初は将棋が好きだったはずだ。 野球選手は20歳から活躍しても15年くらいで終わるからなぁ
35歳くらいで職失ってどうやって生活するんだろ 奨励会みりゃ割りに合わないのなんてすぐわかるだろ?
20歳1級とかの崖っ淵のやつでも98%のアマチュアに勝つ世界だぞ 割に合わないのならプロを目指さないと思うんだけど… 村山聖は何かの棋戦の決勝戦の前日に高熱出して動けなくなって不戦敗しようとしたら
師匠に「不戦敗したら引退だ」と強く言われたとか
プロ棋士なんて好きだけじゃとてもやっていけない世界なんだな 趣味で指してるだけでも負けが込むと死にたくなるほど苦しいのに
それを仕事とするなんて信じられんわ
ほとんど地獄だろ 本当に苦痛なら辞めてく奴は山ほど出てくる
ずっと負けてれば苦痛も大きいだろうけど
負ければ弱い奴と当たるようになるので、勝率自体はそこまで下がらない
棋士になれば、最低限の収入が確保された上で、副収入も得ることもできるし 苦痛とはいっても、社会に出て働くよりずっとマシと顔に書いてある棋士がほとんど。
手合い違いに負かされても、顎の骨を折られたり、網膜剥離になったり、半殺しの目
に会ったりするわけでないし。 スポーツや格闘技、又は一般的な肉体労働とは違い、怪我のリスクなく年取れるから良い仕事だと思う。
時給換算すれはかなり割りが良いと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています