プロになったら将棋は苦痛なのだろうか
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アマチュアは勝敗は嬉しい悔しいで済むけど、プロは結果が生活に直結するわけで。
プロは将棋が好きだからプロを目指すのだろうけど、プロになったら将棋を楽しんで指せるものなのだろうか? 奨励会みりゃ割りに合わないのなんてすぐわかるだろ?
20歳1級とかの崖っ淵のやつでも98%のアマチュアに勝つ世界だぞ 割に合わないのならプロを目指さないと思うんだけど… 村山聖は何かの棋戦の決勝戦の前日に高熱出して動けなくなって不戦敗しようとしたら
師匠に「不戦敗したら引退だ」と強く言われたとか
プロ棋士なんて好きだけじゃとてもやっていけない世界なんだな 趣味で指してるだけでも負けが込むと死にたくなるほど苦しいのに
それを仕事とするなんて信じられんわ
ほとんど地獄だろ 本当に苦痛なら辞めてく奴は山ほど出てくる
ずっと負けてれば苦痛も大きいだろうけど
負ければ弱い奴と当たるようになるので、勝率自体はそこまで下がらない
棋士になれば、最低限の収入が確保された上で、副収入も得ることもできるし 苦痛とはいっても、社会に出て働くよりずっとマシと顔に書いてある棋士がほとんど。
手合い違いに負かされても、顎の骨を折られたり、網膜剥離になったり、半殺しの目
に会ったりするわけでないし。 スポーツや格闘技、又は一般的な肉体労働とは違い、怪我のリスクなく年取れるから良い仕事だと思う。
時給換算すれはかなり割りが良いと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています