研究は凄いが腕力がない棋士
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
千田と本田しか思いつかん
ナベや豊島は腕力もあるから違うし スレタイ通りだとそもそも上まで上がってきていない人が対象な気がするが
パッと思い浮かんだのは所司七段かなぁ
著書は凄く参考になったけど、失礼な話あまり戦績は…
弟子の活躍は半端ないけど 研究だけで勝ってる棋士は40手前でガクンと成績が落ちるイメージ 地味だが星野もその類では?
超速編み出したし
終盤力はないって聞いたことある 仮に長生きしても天下は取れなかっただろうと
師匠の金子金五郎に断言された山田道美
中終盤の非力を研究で補いトップクラスには行ったが >>52
享年36歳でタイトル2期ではな
ひふみんの8期に届くかどうかってとこだろう 序盤研究して逃げ切るタイプは力戦になったり劣勢になるとそのままコロッと負けやすい
トッププロ達は序盤研究が凄いのは当たり前で地力もある 千田は研究すごいっぽいイメージだけど
実際は相当しょぼいので(公開した定跡見る限り)
ちょっと違うかなー >>58
千田は勝つための研究じゃなくて
序盤を互角で抜けるための研究だからね
その代わりストックが凄い
中盤からは腕力勝負したがる
森門下らしい棋士だよ >>60
森信雄って弟子千客万来タイプじゃなくて、意外とプロに適正のある子を絞ってるのかな
だから棋風が妙に似るとか てんてー
カドック
タブ岡
研究はしっかりしてるが終盤はあれ 所司や勝又教授は研究が凄いと言うよりは
戦法辞典を編纂する人という感じ >>9
あえて挙げるならそんな感じなんだろうな
ジメイの中終盤がアマから見て弱いとかは全然思わないけど 千田とかジメイとかトップならともかく中堅以下ならねじ伏せるぐらいの終盤力はあると思う
タブ岡なんかが妥当じゃない 将棋の場合は腕力ありきでの研究だからな。プロは基本的に皆剛腕だろ。
じゃないとプロにはなれないし。ただプロの中で差があるわけで
その中で最も剛腕の者が天下取るは間違いないよ。研究は皆しているわけだし。
羽生も今では下火になってしまったが、剛腕の典型な人だし。
タニーだって若い時は凄まじく剛腕だった。なら剛腕とは何だけど、
普通なら通りそうもない手を成立させてしまう力だと思っている。
弱くなるとこのような手が裏目に出る。 タブ岡はね、野性味が欠けているよな。合理的整合性ばかり気にして
賭けをしない。将棋ってわからない局面が必ず出てくるわけよ。そこで
勇気を持って踏み込む気合が必要な時もある。それが出来る出来ないは
大きな差だよ。剛腕ってそのようなことを積み重ね上手く行く行かないを
多く経験して自分なり答えを持つということなんだろうな。 思いついた手をどんどん試す勇気が必要だと思うわけよ。勝敗に拘り過ぎて
それを避けてしまうと剛腕は育たないと思うね。将棋は合理的整合性が
重要なゲームではあるんだけど、そればかりじゃないね。勝負とは
それだけじゃないんだよ。康光なんて勇気の塊じゃん。変な手も果敢に指す。 >>55
棋士全体で見ればそりゃ凄いでしょ
しかしそんな話はしてない
天下がどうのって話の流れでは「凄くない」でしょ さすがにB1とA級は今までの様に序盤から圧殺と言う訳には行かずにトップ棋士の渾身の研究に苦しめられるはずだが、それで無理矢理引っくり返す腕力を鍛えられてしまうな。
名人に挑戦する頃には無敵になってるのでは? そういうタイプの棋士は勝つべき時に勝つということが比較的得意なのかな?
中原誠とか森内俊之はこのタイプ?
このタイプの棋士が損得勘定出来ないサイヤ人みたいな性格だと深浦になる? 将棋の中身を見る能力ないから評判と成績だけで語るけど、
羽生に関してはその逆って事で評判と成績の辻褄が合ってるな
評判:
「剛腕」「終盤力が凄い」と称えられる一方、
「羽生が編み出したとされる新手なんか無いじゃないか!」
というのがアンチの拠り所になってるっぽい
成績:
トータルでは誰より勝ちまくってるのに大事な名人戦や竜王戦での成績はそこまでではない >>82
みんな大事だか序列があるからその度合いの差はあるだろう たくさん出てる奴からしたら
タイトル戦に一々差とか考えないだろ
森内や昔のナベみたいに一つタイトルに集中してるならまだしも 同じように力入れる奴もいれば絞る奴もいる
みんなが同じって思う奴がアホだ 個人的には永瀬だと思う
千日手が多いってのがその理由 イメージだけで語ると飯島もあんまり腕力があるタイプには見えないな
研究家だとは思うけど
飯島、ジメイ‥永瀬、はどうかなぁ
永瀬の終盤力は率直に言って物足りないと思うことがしばしばだけど
明後日の方向に振り切ってるだけって気がしなくもないな、あれは 豊島やナベは研究も深そうだが元々力戦も強いからなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています