玉の早逃げの極意を教えてくれ
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二段なら感覚はともかく理屈はわかるやろ
大抵の場合は早逃げしてもその一手分相手の手番で迫ってくるからそれだけでは速度関係は変わらない
でも、早逃げによって相手にもう一手攻めさせることで持ち駒の関係で速度を逆転することや
自分が先に攻めないことで駒を渡さずに速度負けになる状態を避けるようなことがあり得る
つまり、早逃げすれば相手に金駒を放出させられるようなときに有効な早逃げが起こりうる
後は単純に早逃げで二手以上得するか 実は全然手を稼げていない雰囲気だけの早逃げもやってみると案外成功する 正しくは玉の早逃げ8手の延命
早逃げしても総手数が8手ぐらいしか延びないという意味 いきなり投了して疲れを残さない作戦だよ
研究もしなくていいし わかりやすいとこだけ説明すると
相手の持ち駒(質駒含む)を見て思うだろ?
飛金なら斜め上に逃げると捕まらんな―とか
角銀なら真上か真横にかわしとけばしばらくもつなーとか
一手逃げて一手詰められるんじゃ無意味
ま、そういうこと 挟撃を防ぐためにやる
退路を断たれたらどうにもならない
あと、敵の攻撃部隊に飛び道具がないときは特に有効だと思う 早逃げが有効な局面かどうかによるだろw
攻めが繋がっていて手を稼げば勝ちの局面なら効果がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています