村山聖が亡くなって23年
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村山聖
没年月日 1998年8月8日
享年 29歳 今だから言うけど師匠の森が甘やかせすぎだったな
あと麻雀や酒を勧めた周りの棋士も村山の死期を早めさせた
本人の希望だったからしゃあないとか言い訳だわな
愛をもってビシっと本人に注意したり怒ったりする人間が村山の周りに誰一人としていなかった
もしマトモな人間がいたら村山は今でも生きていただろうに >>3
ネフローゼで長生きできない中、いろいろに楽しんだはず ネフローゼ自体は不治の病ではないんだよな…根気が必要だが
でも若年での癌発症もあるわけで一般的に考えるより身体的に色々難しい条件だったのかも知れない。なんとも言えないな 最後は誰にも知られずに
師匠も?
寂しくなかったのかな まぁ両親に甘えられたんだから寂しくはなかったろ
棋力の衰えについてはわからんけど 享年29歳は若すぎるよな
今の将棋界だと豊島が31歳で、永瀬が28歳 最後がA級ってのも大山と一緒だな
いまだに特集号は持ってるわ 追悼特集号は出張帰りの新幹線の中で読んだなあ
先崎の文のところで泣いたわ 画像と映像でしか見たことないけど結構可愛い顔してるよね 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
村山 聖(むらやま さとし)九段(追贈)・・・歴史のIF(健康なら羽生99期なんてなかった)
生年月日 1969年6月15日、没年月日 1998年8月8日(29歳没)
プロ入り年月日 1986年11月5日(17歳4ヶ月)
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◆通算成績 356勝201敗(うち不戦敗12)勝率 .639
◆順位戦 A級:3期 ◆竜王戦 1組:4期 (8期〜11期)
年度 順位戦 順位戦勝敗 備考
1986 ・・・ プロデビュー初年度12勝1敗 勝率.923 ○○○○○○●○○○○○○
1987 C級2組 ○○○○●○○○○○ 年明けに10連勝(1988/1/19〜1988/3/8)
1988 C級1組 ○○●○○○●●○○ 1988年4月1日 五段(順位戦C級1組昇級)
1989 C級1組 ○●○●●●○●○●
1990 C級1組 ○●●○●○○○○● 9連勝(1990/11/2〜1990/12/27)
1991 C級1組 ○○○○○○○○○○ 10連勝(1991/4/5〜1991/5/31)、1991年10月31日 六段(勝数規定
1992 B級2組 ○●○○○○○○○○ 第42期王将戦 挑戦者決定リーグ ○●●○○○、プレーオフ○○ ※
1993 B級1組 ○●○●○○●○●○□ 1993年4月1日 七段(順位戦B級1組昇級)
1994 B級1組 ○○○●○●○○○○○
1995 A級.. ●○●○○○●●● 1995年4月1日 八段(順位戦A級昇級) この年、羽生七冠達成
1996 A級.. ○●●●○●●○● ☆早指し将棋選手権優勝(○○○○○、決勝対局日1997/2/1 田村康介四段)
1997 B級1組 ○●○○●○●○○○○○ 1997年6月16日手術(休場はせず)
1998 A級 休場 (8月8日死去) 第11期竜王戦1組 ○○■ (準決勝で羽生四冠に不戦敗)
◆タイトル 獲得なし、登場1回 ※第42期王将戦「1993/1/14 〜1993/2/18」(vs谷川王将●●●●)で敗退
◆一般棋戦優勝回数 2回
☆若獅子戦 1回(第13回 決勝は1990年10月1日 佐藤康光) ☆早指し将棋選手権 1回(第30回 = 1996年度) >>13
村山 聖の
◆レジェンドとの対戦成績
谷川 4勝14敗 ●●●●●●●●●○○●○●●○■● (不戦敗1含む) 谷川が最も強かった頃は大きく負け越し
羽生 6勝8敗 ●●●○●○○○○●●○●■ (不戦敗1含む)
森内 10勝6敗 ○●○○○●○○○●○●■●○○ (不戦敗1含む) 森内より強い棋士だった!
佐藤康 4勝6敗 ●●○○●○●○●● 村山の将棋で思い出すのは手術復帰直後に〇ちゃんと指して負けた将棋だわ
深夜にまでおよぶ激闘だった
あと好きなエピソードは
「この局面詰むの?」
「(ちらっと見て)詰みます」
「(何人かで盤を動かす)・・・ねぇ、どうやったら詰むの?」
「・・・どうやったら詰まないんですか?」 健康だったらもっと勝てただろうけど、そもそも病気でなければ将棋と出会うこともなかった 羽生75期
谷川33期
康光20期
森内12期
村山9期
郷田8期 終盤の申し子の藤井君は村山二世だね
あとはコロナとかにかかって早逝すれば完璧だね >>22
藤井の終盤力は村山より遙かに上だろ
雑魚村山と藤井を同一視するなよアホ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています