打ち歩詰め禁止の理由が分かったかも知れない
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歩で王様を詰ますのは失礼とかの精神論では無く、
ゲーム性に関する観点から合理的に考えて、
打ち歩詰め禁止のルールが作られた理由が分かったかも知れない
過去に、打ち歩詰めについて語られているのを何度も見たが、
この自分の説と同様の説は見た事が無く、
独自の新説であると思われる >>48
そういう安易にして愛好者を増やしていく方向性は、
動物将棋だの植物将棋でやっていったらいいんじゃないだろうか はー、詰まらんスレだな。
こうやって勿体付けて伸ばすアホを時々見かけるが、回答を提示せずに逃げるか、提示された回答は独りよがりで納得できないかのどちらかしかない。
まじめに相手すると不快になる。 打ち歩詰め禁止と二歩禁止のどちらのルールが先かよく知らないけど、
二歩禁止の方が後だとすると、二歩ありだと打ち歩詰めの局面が多く発生してつまらないので
禁止したとか? 小説じゃなくて論説やレポートだろう
結論から書けと教えてもらわなかったのか
中卒か? >>51
>>1はそう考えたんじゃないかな
>>30で指摘したけどスルーされたし ひっぱり過ぎると、1が考えた模範解答を超える回答が出てきちゃうからな。
もうぐだぐだよ。 たしかに二歩禁止の前に打ち歩詰めが頻発してゲーム性を損ねたからまず打ち歩詰めが禁止されたというのは如何にもありそうだな >>55
打ち歩詰めが頻発するとゲーム性が損なわれるというロジックはおかしい。
玉の頭に歩を打つケースよりも、他の駒の前に打つケースのほうが多いはずだから、
それ言うなら二歩が放置されてた理由を説明できない。 >>56
そっちのロジックがおかしい
他の駒の前に歩を打つケースが多いかどうかなど心底どうでもいい
二歩OKで打ち歩詰めによる容易な詰めが将棋の面白さを損ねることは十分に考えられる 持ち駒再利用ルールができてから
二歩も打ち歩詰めも問題になったけど
まず比較的影響少なそうな打ち歩詰めを禁止して様子見して
やっぱり二歩も禁止にしないと駄目っぽいので禁止
って順番なんじゃね? ふふ…
それでは、自分はそろそろ、このスレを去ろう
自分は、ここに多くのヒントを残した
回答された方は、もう一度、
その答えが自分のヒントと一致するか確かめて欲しい
自分は、あえて、答えを書かないことにした、それは、
答えに到達した人が居るのなら、
その功績を讃えるためである、
その説はこれから、自分で考えて答えを出した説として語る権利がある
その説に自信があれば今後もその説を広めて欲しい
自分の役割は終わった >>57
二歩OKの状況で、
打ち歩詰めと、玉以外の駒を打ち歩で攻めるなどのケースとどっちが多いか考えろ。
後者のほうが圧倒的に多い。
それを放置しても、ゲーム性が損なわれないなら、レアケースの打ち歩詰めを許しても変わらんよ。 >>59
予想通り回答提示せずに逃亡wwwww。
俺に指摘されてから逃亡までの素早さは評価するw。 >>58
二歩が許されるなら、飛車先に歩を重ねてと金作って突破する作戦が強力なのでは。
打ち歩詰めはレアケースよ。 >>35
これで終わってて草
こういうもったいぶってるやつの結論だいたい大したことないかふてくされて消えるのどっちかだから >>64
前に新聞紙上で自由型将棋とか言って禁手全部okの対局見たことあるけど
受ける側も歩の下に歩を打てるから案外ワンサイドにはなってなかった
ぐだぐだにはなってた気がするが >>67
飛車の先に角と桂がいる。飛車先の歩の前の相手の歩の頭に歩を打てば、相当厳しいと思うけど。
仮にその辺りの駒がどいてたとしても、歩を重ねられたのを防ぐには受ける側が歩を重ねる。
2枚の歩を攻撃に使うのと、受けに使うしかないのでは大違いだと思うがなあ。 仮に飛車先の突破を何とか防げたとしても、あちこちにいつでも歩が打たれることを気にするのがメインであって、
打ち歩詰めがどうかなんてことはレアケースで大勢には影響しない。
打ち歩詰めが注目される状況にはならんよ。 結論を簡潔に書けないやつは社会では生きていけないぞ >>63
まあ結論なんてハナから無いという予想通りの展開だな 逆に打ち歩詰めも構わないってルールでやったら
終盤の最善手変わってきそうではある 歩の価値がさらに上がるし 打ち歩詰めありでソフト同士を対局させたらどうなるか
あまり将棋の本質は変わらない気もするが 打ち歩詰が筋にある将棋は頻繁にあるでしょ
当然避けるから局面に現れないだけ 二歩禁止の理由は割とすぐ分かる
自陣に歩を打ちまくって簡易穴熊が容易に完成、寄せがただの人海戦術に オレは、大橋宗古が独断で、打歩詰めと行き先の無い駒を禁止したと思っている。
二歩禁は、幅広く行き渡っていただろう。
行き先の無い駒の禁止は、全く動けない駒だから、禁止にしたのは自然だ。
打歩詰めの禁止は、宗古の独断だと思う。
打歩詰め禁止は、詰将棋の内容を豊かにした、が宗古の頃は詰将棋はまだ草創期であり、詰将棋のために決めたとは考えにくい。 仮に打ち歩詰めが許されていて、多数発生したとしても、
それでつまらなくなるとは思えないけどね。 打ち歩詰め禁止に関して、私は真に驚くべき理由を見つけたが、この余白はそれを書くには狭すぎるな。 実際にはなんとなくっていう感じが強いとはおもうがね 二歩と打ち歩詰めを一緒に語る人は本当に将棋を指したことがあるのか疑わしいレベル
二歩はゲームに対する影響が非常に大きく、解禁すれば定跡も何もかも全てがひっくり返る
そして二歩の禁止はゲームを面白くしてると断言できる
対して打ち歩詰めは出現頻度が低く、ゲームへの影響が軽微すぎて、このルールの存在によりゲームが面白くなっているとは言い切れない
しかし打ち歩詰め禁止による詰将棋に対する影響は大きく、詰将棋を面白くしてることは確実だと思う 元々は二歩ありだったんだよ
それで先に打ち歩詰め禁止のルールができた
二歩アリ将棋だと打ち歩詰めが簡単にできてしまうからね
詰みの難易度が低すぎる
その後に二歩も禁止した方がいいよねってことになって、二歩が次に禁止された
そういう経緯があるんだ
徳川家に伝わる将棋のルールの関する古文書にもそういう記載がある
ただ一つだけ言っておくと、今まで書いたことは全部作り話ね 歩で王様を打ち取るのが失礼って言うなら突き歩詰めが禁止されていない事と矛盾するしな
単純に、どこにでも駒が打てる将棋で打ち歩詰めって行為自体がシラケるから禁止されただけだよ
大昔にこれ以上理詰めの根拠示せるわけない 誰か打ち歩詰めありでコンピュータシミュレーションしてみればいいのに >>26
もし打ち歩詰め禁止のルールがなければ、飛角歩の不成が100%無意味になる 二歩の許可は攻守の根本をグチャグチャにしそうだな
盤上に歩と歩が一マス開けて対峙する状態は頻発するわけだが
持ち駒の歩を歩の前に貼って二連の歩で攻める筋がOKなら、簡単に突破されちゃうじゃん
相手に一歩持ち駒に与えるリスクはデカいし、歩を前に進めて相手の歩との距離を詰めるのもリスクがデカいw >>89
室田は結婚してても男からモテるだろうし不安になりそう 麻雀にせよトランプにせよ庶民の間で楽しまれるゲームには必ずローカルルールがあるだろ
将棋でも王手と宣言しないとダメみたいな
それで公式ルール化するとき採用者が好きなローカルルールを採用しただけじゃねーの >>99
飛角歩の不成に意味を持たせるためでしょう? >>59は往生際悪そうじゃんw
そもそも>>1は最初からうそつきなんだから信用しないのが当たり前 >>1の信用度がどうあれ
「嘘を嘘と見抜ける頭のいい俺様」を気取りたがる奴が一番信用出来ない 81dojoとかで二歩OK打ち歩詰めOKのルールで指せたらデータが集まるから検証しやすそう
実際にどんな将棋になるのか興味深い だから打ち歩詰めを認めたら飛不成・角不成・歩不成の意味がなくなるんだってば それは皆分かってるけど、それが正解かどうかとは話は別 厳密には打ち歩詰め以外でも飛車や角の不成が正解のケースを作ることはできる
めっちゃしょうもない上に詰め将棋では無理かもしれないけど
具体的には、成でも不成でもその先数手で詰むけど「成」の局面は既に3回現れているという状況
成ると千日手成立で引き分け、成らなければ詰まして勝ちということになる >>107
角不成のバグを突いて永瀬がせこい勝利を挙げたのは、打ち歩詰め関係ない。 >>109
そのルールが明文化されるより前に打ち歩詰め禁止は明文化されてるのでは? >>111
成り駒、二歩、打ち歩詰め、千日手あたりのルールの成立順序が明らかになってないと所詮は想像だな。
チェスにも成り・千日手があるから、成り・千日手が最初。
その次は二歩の気がするけど。 打ち歩詰め禁止だけでなく、どの駒であっても打って詰ますの禁止にしたらどうなるだろう
かなり詰みにくくなるんじゃない?
途中の王手は打っていってもいいけど
最終手は駒の移動じゃないとだめっていう・・・・・・・・・ >>89
二代大橋宗古 1576年(天正4年)-1654年(承応3年)
ピエール・ド・フェルマー 1607年-1665年
ほぼ同年代の人たちだな。 打ち歩詰め禁止の起源って、昔偉い人が将棋やってて打ち歩詰めで負かされたのが悔しくて禁止にしたとか、
そういうしょーもないエピソードが発端なんじゃないかと思ってる
対局が長引くから酔象が排除されたのと同じようなものじゃないかと >>113
というか、多分最初はそうだったんだと思う
将棋で持ち駒再利用ルールが成立してるのって奇跡みたいなバランスだから、ものすごい量の試行錯誤があったはず
詰ましたらダメどころか駒は敵陣には打てないとか、連続で打ったらダメとかいろいろ試して
駒を弱くしたりもして、最終的に何をどこに打ってもokというルールに落ち着かせることができた
どう頑張っても二歩だけはどうしようもなかったから禁止とした
行きどころのない駒はもともと禁止だから打つこともできないとした
…で、なぜか打ち歩詰め禁止も残した、という順番だと思うな
それがなぜかは結局わからんけど もう書き込まないでおこうと思ったが、
偽者が出たなら仕方ないな
自分がこのスレを去ると言ったのは、
素晴らしい正解に気が付いた人(達)がいたからだよ
本人達には分かるはず、
その説と自分のヒントとが一致する事が
まあそれはそうと、このスレはもう少し、
ヒントを必要とする状態の様だな
時空を越えた推理のためには、
時空を扱う上での注意が必要だ
例えば、打ち歩詰めルールが出来たのは、
将棋の歴史の中で、どれ程の時点だろうか?
それは記録に残っていない…、ということは、
それは初期の時点と推測できる
何故なら、記録が無いからだ
将棋の文化の伝承が成立した後に打ち歩詰めルールが出来たなら、
その記録が伝承されたはずなのだ
将棋の文化として伝承されているものの具体例としては、
現代まで古典として引き継がれる詰め将棋がある
ここで、注意深く時系列を確認してほしい、
詰め将棋のが文化として伝承されるより先に、
打ち歩詰めは禁止であったと考えられる 次に、時空と言うからには時間だけでなく、空間にも着目する必要がある
空間とは現実的には地理的空間であり、
それは広いほど情報の伝達や統一が困難になる
情報伝達の技術や、
情報を統一する制度の成熟にも左右される
それらが未熟な古代においては、将棋のルールについて、
日本中に統一ルールを伝達して実施するのは不可能である
つまり、将棋には様々な、
ローカルルールが存在していて、
やがてそれらか自然淘汰されて、
現在のルールに行き着いたのだ
ここで何を言いたいかと言うと、
二歩が先か、打ち歩詰めが先かを論じるのは無意味という事
それらの起源は、空間的に、
ローカルルールとして独立して発生したと考えられる
二歩が無い段階で打ち歩詰めが作られたという事も、
打ち歩詰めが無い段階で二歩が作られたという事も、
どちらも真なのだ
どちらの起源も、数知れず試行錯誤されたであろう、
将棋のローカルルールの1つだ >>119
まずは君が本物の1であるということを立証してくれないか >>121
自分以上に堂々と本物を名乗る奴が居たら、
そいつが本物になる
でも大丈夫、
そんな奴居ないから トリップもつけずに投稿して
自身の解答を書かないまま
日にちをまたいだ時点で
1が愉快犯なのは確定している。
久しぶりにゴミのような1を見たわ。 将棋板でそんな真面目な論考が書かれるわけないじゃん
このスレは>>1をおもちゃにして遊ぶスレだよ 純粋につまらなくなるからだと思うが。オフサイドのないサッカーと同じ。
持ち駒として常にほぼ持っているであろう歩で相手の玉を詰ませる事が出来てしまうと興醒めしてしまう。 あと歩はあまりに使い勝手がいいから、多少制限を掛けないと駄目だと判断したのかも。二歩や打ち歩詰めが駄目なのも、そういう理由だろう。
相手の陣地に入っただけで金と同じ働きをするだけでなく、仮に取られても歩なので痛手はほとんどない。
こんな便利な駒だからこその制限なんだと思う。 打ち歩詰めの出現確率の低さから言って
解禁したら将棋がつまらなくなるなんてことはないと思う でも余計なルール増やして覚えにくくなって海外普及が進まないのは損だけどな。
桂馬の動きなんかは今ではナイスアイデアだと思うがガキの頃はなかなか理解できなかったので将棋覚えるのを難しくしてる意味もある。 桂馬で挫折してたら、チェスのナイトだったらもっと挫折するだろ、
前半の海外云々の下りとの脈絡が無さすぎる
将棋が海外で流行らないのは、
駒の漢字が読めないから >>136
うん、そうだよな、
全盛期の羽生や中原だったらなあ >>132
その通り、その出現頻度とは、
1つの局面だけではなくて、
1つの局面から生じる膨大な数の読み筋にさえ、
打ち歩詰めは滅多に現れないという事
プロ同士の対局で一局の読み筋に現れる打ち歩詰めの数の平均値はいくつだろうか、
まあ到底1にも及ばないと思うが
>>133
影響は確かに違うが、
互いの関連に着目するのが正解への道
ヨセで大量の持ち歩を連打して詰まそうとした時、それを阻むのは、
打ち歩詰めでは無くて、
二歩
ここがほぼ核心だな スレ主の説は、羽生の発言(と大崎の解釈)を超える説なのか。読み筋にも打ち歩詰めが現れた事がないと明言している1級(>>26)にしては大胆な主張だな。
https://bunshun.jp/articles/-/11097?page=3 まあ実際打ち歩詰めが終盤の読みの中によく出てくるなんてプロレベルの話だわな
級位者なら打ち歩詰めは打つその瞬間にようやく気がつくレベルだろうし
初段二段三段のアマチュア低段でも実際に詰ましに行く時点で3手先、5手先の打ち歩詰めを発見してアッとなるくらいだろう
そういう意味では打ち歩詰め禁止は将棋を指す人の99%くらいには偶発的な事故でしかないルール >>140
初段でも、5手先くらいは読めるよ。むしろ、それくらいは読めないと詰みを読めない。 >>139
チェスのプロモーションも知らずに、
駒が敵陣で成る(この二つのルールがないチェスは先手有利といわれている)
と言っちゃう馬鹿の記事じゃあなあ。 >>141
だから詰みを読む中で初めて打ち歩詰めになってることに気がつくのが低段レベル
その一歩手前、詰めろ詰めろで迫って行く中で打ち歩詰めの筋を事前に発見して回避するとか
逆に自玉の打ち歩詰めまで読んで詰めろを外すとかは初段にはちょっと無理だろう
でもそのレベルにならないと打ち歩詰めおもしれーとはならないと思う チェスの方がルール難しいだろ
ポーンは正面の駒取れないとか
キングとルークが入れ替わるとか >>130
歩が使い勝手が良いのはそうだけど、本質的に、
二歩が禁止される理由は、歩そのものの特性では無いよ
それは、使われる枚数が多いという事、それにより、
持ち駒にも複数枚を持ちやすいという事、
これが本質
それが本質だと気づけば、
打ち歩詰めがNGで、突き歩詰めがOKなのも納得
もし、お互いに歩が2枚数しかない将棋なら二歩のルールは必要無いだろうし、
香車が10枚ずつある将棋なら、香車ロケットが禁止される事だろう >>139
羽生さんの「打ち歩詰めがなければ、将棋は先手が有利」というのは、
真理なのかもしれないが、それは結果であって、それが理由で打歩詰め禁止
なったというのはおかしい。
将棋というのは庶民の遊びだから何らかの不都合があったと思う。 歩は枚数が多い上すこし小さいので、よく無くす。駒買うと予備の歩がついてくる。
昔はよく持ち駒は手に持っていて、わざと見せないやつもいた。
二歩もそうだが打ち歩で発生しやすい。打ち歩詰め禁止がなかったら、
「その歩はどこから来た」とか「歩が19枚あるじゃんか」とか喧嘩になっただろう。
チェスとちがって、敵の駒を含め、駒に特徴がないことも影響してると思う。 歩の枚数をごまかすイカサマが有るから打ち歩禁止は納得できないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています