羽生さんの30年間を代表する手が52銀ってしょぼくないですか?
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最初の朝日杯決勝で指した44桂馬が似たような手
52銀も44桂馬も早指しで指された手
こういう思いつきでさせる手と
41銀とかのその後の全変化を読み切って1時間考えないと
させない手を同じに考えたらいけない 王座戦の66銀捨てで千日手に持ち込んだのもすごかったな
たしかジャパネット浦野の誕生の日でもあった 時代と共にアップデートされてきての今だから大した手じゃないと言えるけど
当時は誰もが凄い手だと思ってたしそれで問題ない 沢山ある代表の手からそれだけを選ぶってもう自らしょぼくしに行ってるっていうかしょぼくしようとしてんのよ
要はアンチ以上 ソフトのコピーマンより感動したなあ
まあ時代が違うとはいえあいつの将棋つまんねーよ >>しょぼくないですか?
逆にすごくないですか?の方が盛り上がってたかもな 羽生マジックという言葉がうまれたからな。
52銀だけじゃなく、羽生さんしかさせない手はたくさんあるだろう? >>15
ほぼ悪手だけどな
昔は低レベルだから通用した >>2
ゴロゴロあるぞ
52銀とか今だと普通の手だ >>12
羽生の将棋は今見ると滅茶苦茶レベル低いよな 今の棋士がその時代で指してたらもっとレベルが低い棋譜になってるんだが
それも理解できない感じかな 江夏の21球を現代の選手なら容易に打ち返す、みたいな議論だな 羽生クラスになると寝癖とか手ブレとかだろ。木村やてんてーの倍以上の勝利数とか抜ける奴いないよ 素人目に、あんな所に銀を放り込むのが
必勝の手ってのがインパクトあったわけでさ
難易度で言えば他にたくさんあるはず >>15
AIのない昔だから通用した手がほとんどだけどな
昔はAIがないから悪手でも羽生が指すならと羽生ごと過大評価されていただけであって
AI登場以後なら通用しないどころか馬鹿にされて終わる手ばかり
羽生は時代に恵まれたよね AIの時代だろうがなかろうが棋士が羽生マジックというのなら、いくらアマがレベルが低いといおうとすごいんだよ
まぁプロがすごいという意味がわからないんじゃ将棋の面白さの半分もわからないだろう。
AIを出す人は今までの人生で全てAIの時代はとかいってそう。 米長が解説で叫んだインパクトは大きいだろうな
藤井のAI超えだってソフト開発者がツイートしたからバズったけど騒ぐような手か?って感じだし
(しかも比較対象だった7七同飛成はその前の局面から藤井は読んで組み立ててたという意味をツイート主があまり理解してなくて、検証条件についても他の開発者たちから突っ込まれてる始末)
結局関係者のリアクションも含めての話題性よ 数十年後には羽生さんも
昔の棋士のように低レベルだった時代に活躍した棋士扱いされてしまうのかな
悲しいことだ それはない
ソフトがレベル高いだけで人間はレベルは高くない 52銀は当時のプロとしても大したことないよ
ハブのネームバリューと米長の解説のおかげで話題になっただけ 藤井聡太の台頭でいろいろとメッキが剥がれてきた感はあるな 藤井はソフトのパクリと言われても仕方ないけどな
ソフトの真似したら誰でも〇〇マジックと言われるわ
羽生さんの凄さはそれでひっくり返すんだから、素晴らしい 羽生さんの時代にソフトがあったらもっとわかりやすくいろいろな手がすごいって言われたと思う。
「すごい」の基準になるソフトがあって藤井くんは幸運 >>16
>>25
羽生マジックは解析してみるとソフトの評価値も悪くないことも多いし、なんならソフト最善なことも多いぞ
Qhapaq開発者の解析記事によれば、羽生は特に中盤の構想力が強みで、AI超え(大量に棋譜解析してるので短時間の解析による)の頻度は藤井(古い記事なのでタイトル獲得前の藤井)より羽生のほうが高いらしいし
(藤井はその分序盤で損をしないので、記事では藤井が勝ち越すと予想してたけど) 52銀は素人目にインパクトのある妙手だからな
実際にはあの時点で先手勝勢だったから別に勝敗を決めたわけでもない >>31
名前で勝てればそれに越したことはない
まさにいまの藤井がそれだ 順位戦の対三浦の△86飛のときは掲示板もすごい盛り上がった記憶がある
「評価値ガー」の時代になってしまったから、ああいう感動味わえることもないんだろうな ソフトは100害あって一理なしやったな
カンニング野郎は現れるし、棋士同士の研究もソフトにかけたらあっというまに対策ができてしまう。
けど羽生さんの時代はまだソフト弱かったから、一手一手に魂があった ソフトって棋士を台無しにしてしまった感がある
藤井みたく記憶力がいいと考えなくても覚えてる限りの最善で優位にもって行って勝てる
次から次こう言うのが出なければ藤井もかなりタイトルを獲れるなー >>44 あれはびっくりした でも2chで1人が予測して羽生マジックっていってたんだよな
自分は高段だけど 指されて理解できず 解説されてもいまいちわからん手はあれぐらいかな
さらに羽生の自戦解説もあって ほんといろいろ思い出の一手だわ
聡太は飛車成がすごかったな 52銀なんか小学生でも指せる凡手やん
レベルが低すぎる 52銀は一応は妙手ではあるが、過大評価の代表格だよな
52銀が有名になった理由
・NHK杯の地上波放送だった
・米長が大袈裟に絶叫した
・見た目は派手だが狙いは極めて単純で、初心者でも理解できる手だった
ちなみに、あの局面は52銀以外でも勝ちの手は複数あったので、その意味でもそんなに価値が高い手とは言えない >>43のような勘違いバカがすっかり増えたよね
別に藤井は特に記憶力が良いわけでは無いし、ソフトのおかげで強いわけでもない
もし今がソフトが無い時代なら、間違いなく藤井はもっと無双してるよ >>48
藤井聡太は羽生を遙かに超える大天才だからな
そんな藤井聡太の出現を、羽生オタが死ぬほど悔しがってることだけは間違いない >>50
意味不明
藤井が羽生を遙かに超える天才であることは事実だろ
あと、羽生オタが藤井のせいで発狂しまくってるのも事実だし >>53
30年苦しんだからな腹痛い
藤井が現れて良かったな >>52
千田が藤井はソフト研究しないと羽生を越えられないと言ってたから
才能で羽生>藤井は確定 >>58
千田ばかりでない
大部分の関係者はそう思っているかも知れない 藤井聡太は三段リーグ五敗もしたのに未だに他の棋士より天才というのか?じゃあ藤井聡太に勝った五人は神ですか?
藤井の自宅のパソコンには水匠のソフト入れて、棋譜もソフト一致率が高いのは天才だからか?ソフトでなにしてるんだよ 羽生さんの手は最善手だけで勝たないから面白いんだ、自分が不利ならまともに続けたら負けるから錯乱する手、怪しげな手、時間に追われると間違えてしまうトップ棋士、間違えさせようとかどうにか道を探そうとして捻り出すから他の棋士は気付かない場合が多い
藤井は負けるの嫌だから最初からソフトの真似で最初から最後まで押し切るだろう、みていて70対30になったら見る気しないわ、結論は藤井だろ。ソフトで対策バッチリやし実際逆転負けもあまりないしな。 才能ないからソフトに頼るソフタ君
未だにソフトを信じてない羽生
今年のソフトは来年出てくるソフトに勝てないんだから、これからもソフトを手放せないソフタ君 >>47
一行目には同感。
強いのはAIに従っているからみたいなAI崇拝論者とAIラッダイトみたいな両極端が人類を滅ぼす 藤井のソフト一致率が他の棋士並みに下がり、それでもタイトルがあれば皆が認める棋士 羽生さんの凄い手は52銀だけじゃないよ。
いつだったか、NHK杯決勝でナベと対戦したときの、最後のほうで1筋に打った金打ちも凄かったよ。
未だに覚えてるもん。 >>58
全く逆
藤井ほどの才能の持ち主でも、従来の勉強法では羽生程度の棋士で終わると言われて羽生オタが総発狂した
数年前のことすら知らないから藤井はソフトコピーと書きまくってる奴はニワカ 藤井が三段リーグ5敗もしてるのに神と崇めるやつは何もわかっちゃいない。
ソフトと一致率高いやつは24では即ばんだ、連盟が関わっている24ですらソフトと同じ手を指し続けるのはありえないといっている
そして藤井の家のパソコンは遠隔できるらしいじゃん、離席と何か関係あるのか? 羽生の一手なら渡辺戦での銀タダ捨て詰めろ逃れ千日手を推したい
あれは人間業ではない 渡辺との最後の竜王戦第4局の88金?からの攻めは凄かったの覚えてる 米長さんは52銀を読んでいたのか?
見た瞬間に「羽生くんだから大丈夫だろう」ってので乗っかったのか? >>60
>>69
三段リーグで五敗がどうした。羽生九段のが上の根拠にするのは無理だろ。
何せ羽生九段は三段リーグが無かった時代に棋士となった人、あればどうなったか誰にも分からないよ。
五敗しても棋士になれたら問題なし。七番勝負で三敗迄は良しと同じ。 >>69
3段時代の成績
藤井 13勝5敗(0.722)
羽生 21勝9敗(0.700)
3段時代の成績も藤井が上 ↓このコピペ好きだわ、いかに羽生の将棋がギャグだったかが端的に伝わる。AIのおかげで化けの皮剥がれた棋士の代表だよ
羽生にらみ、渾身の一手
(当時)でたー! 谷川名人明らかに動揺してる? どうなってるの?
すごいドキドキする、やっぱり頂上決戦は半端ない
(当時AIがあったら)
評価値:羽生 35 谷川 65 → 羽生 15 谷川 85
やらかしたw アホだろこいつ。 おいおい谷川なに動揺してるんだよ
二人ともバケツもって廊下に立ってろよw >>72
あれは全く読んでなかったな
手を見た瞬間、思いもしなかった直感的にいい手であることを見抜いて(あの羽生が指したんだから、というのも確かにある)やった!と叫んだ
指されてしばらくして『あぁー…そうか』と寄り筋に気づいて呟いているよ あのNHK杯戦は加藤の出来が悪くて、飛車は取ったというより取らされた感じで駒損がひどいし、ほとんど勝負はついていたんだよね
ちなみに決勝の中原戦も、中原が素人将棋みたいなダメっぷりで羽生の圧勝だった >>69
そもそも今やスマホがトッププロより強いので、PCを遠隔操作できることは特定の棋士を疑う根拠にはならない >>69
あれは久米が統計を何も分かってないから
千田率が出た時に俺は「久米率」って用語を推したかったくらいw
>24ソフト指し取締委員会
>指し手が一致する確率10億局に1局以下
>31手から90手までの片側30手を対象
>指し手候補は2手
計算がめちゃくちゃ
角換わり腰掛け銀の同型旧定跡なんて90手以上続くし
ソフトで研究済みの局面は60手まで時間消費なしに進むことも普通
そして何故か指し手をランダムに選ぶ前提だし
更には今はソフトで学んでいるんだからソフトの手に近くなるのは当然
ということを分かってない無知蒙昧が背伸びしてうんこ統計してるだけ
千田はうんこクラブ24でレートトップになったことあるらしいから
その時久米率のお世話にだいぶなったんだと思うぞ
そしてそれをそのまま三浦に適用したんやなw
有名大学の統計学教授を数名雇ってるchess.comとは偉い違いやwジャップww >>80
その前に一致率100%になる確率を求めながら80%や90%で処分してるので、さすがにわかった上でやってるだろ
大方バカなソフト指しがBANされてなおクレーム入れてきたりすることの対策として、バカを騙すための適当な式を載せたのでは NHKなら、対丸山戦の86歩の方が凄いと思う。こちらも解説は米長だったから、質問できるものなら52銀と比較してどうか聴いてみたかった。
どうせ、適当にあしらわれたと思うけど。 >>80
低級には分からんのだろうけど、
ソフト指しかどうかの判断に一致率の統計的分析や検定など全く必要ない
高段者であれば相手が異筋の強豪なのか、部分ソフト指しなのかは肌で感じる
久米はそれが分かってるからbanできたし、実際それが正しかった >>84
おっとネットで何度も負かされた相手のことをソフトだと確信して晒しツイートしたら晒した相手がプロ棋士だった奨励会三段の悪口はそこまでだ >>85
それってそのプロ棋士がソフト指ししてた可能性はないの?
それともトッププロとかだったのか? >>86
もともと匿名アカウントだったので相手のプロの正体は不明だけど、その三段によればDMでプロの証拠を提示されたらしい
プロがソフト指ししてたなら誰も正体知らないうちに垢消して逃げた方がいいのにわざわざDMでコンタクト取るという正体バレる可能性のある行動とってるあたり、ソフト指しということはまずなさそう 奨励会三段とかいう 人生のクズになるかどうかの分岐点の人がCOM指しだと騒いでいたので
見るに見かねて忠告した先輩棋士がいたってことなんだろうな 藤井が24で指したら即バンなのは間違いない。
そして本人のパソコンにソフトがあるのも事実だ。
三段リーグ五敗もしながらなぜトップ棋士に勝てるほど短期間で強くなれたのかは藤井の進退に関わるからいっちゃだめだ >>87
確かにそうだね
でも奨励会三段がその相手を特別にソフト認定するって余程だよなあ
普段からプロクラスの人間とはよく当たってるのに ID:NfpW5xh6 は見えてはいけないものが脳みその誤作動で見えていてそのまま書き込むなんておかわいそう(;_;) ソフト認定かどうかは強いかどうかじゃない
一致率に微妙な間とかじゃないかな、バシバシさされたらソフトに聞く暇がないが、1秒で分かるようなところ10秒とかかけたら何してんだ?と怪しまれる。 いろんなスレに同じこと書いて反論されても同じ事繰り返すだけ アスペって奴だな ABEMAの炎の七番勝負の時
負かされた会長が『いずれ【必ず】壁にぶつかるが乗越えて頑張って欲しい』が笑える。その後5年タイトル5期全棋士棋戦優勝4回通算勝率8割4分。2連敗以上なし。強さの比較が羽生時代とは次元か違う藤井 >>100
羽生世代が衰えて良かったな
でも安心するな、ライバルは遅れてやってくる >>23
羽生が金合いするまでの間、渡辺が下向いて祈ってる感じだった。羽生が金合いしたら渡辺の顔が一瞬引きつった。渡辺も金合いしかないのに気付いてたな。 羽生や藤井の話題になるとすぐアホみたいに荒らし始める改行馬鹿どもが湧いとるわ >>4
あれは渡辺が正確に応じてれば羽生が敗勢だったので、妙手っよりは勝負手の類だな >>101
藤井の才能は羽生よりも遙かに上だから、羽生世代(笑)がどうこうとか関係ないよ 一年前の『ナンバー』で愉快だったのが中原のインタビュー。最近の趣味はネットで見る藤井将棋で自分の趣味の競馬になぞらえ常に32秒台の末脚が楽しい、と、藤井には羽生睨みの様な事が全くないのは強調して欲しい 「不愉快だったんだな」と >>107
おまえがブザマに死ぬくらいまでは続くんじゃないかな?
藤井よりも遙かに劣る羽生でさえ、永世七冠とか取れたんだしw だからと言って藤井の今後に不安がない訳じゃない、あー見えて結構磊落な性格と思うし[殺害予告]が二度もあった様に閉塞した世間からの攻撃対象にならない配慮は必要だろ、将棋やってりゃ150冠も可能だろうが連盟のガード頼むよ‼ >>111
何がどう馬鹿なのか?お前が馬鹿で仲間にしたいの? 泉とのC1順位戦における「王手を掛けるだけ掛けて、持ち駒の金を受けに使わせてから
一転して受けに回る将棋」(88年)のほうが凄味を感じる。
▲5二銀も見事だが、「次の一手」として出題されれば、持ち時間があれば正解にたどり着ける
アマチュアも結構いると思うので。 >>7
次の一手として出されたら結構指せる人いるだろうな
あの程度で凄いと言うのは羽生に対する侮辱だと思うよ >>7
テレビ観戦して羽生が指す前に▲52銀が見えたアマもかなりいるぞ
易しい手筋だから次の一手問題を数多くこなしていたらすぐに浮かぶ手で初級問題といってよい
取ると簡単な三手詰だからこの銀は取られないとすぐわかる
豊島との竜王戦の藤井の▲45歩〜▲35歩とは雲泥の差がある
藤井が指した手は「次の一手」問題で出題してもかなりの難問だった
(▲45歩は指したいが取ることができない桂なので▲35歩まで着想できる人はプロ棋士でも少ない) >>117
結構なおっさんがこんなスレでこんなレスしてる現実見ると悲しいよ >>121
52銀は当時から次の一手問題として出せば級位者でも解けると加藤も言ってたからなぁ
藤井聡太の一手とはちょっとレベルが・・ 52銀は初段レベルでも理解しやすい派手な決め手であると同時に
大衆に身近なNHK杯だったこと
米長のおおやったやったで伝説化しているだけ あとからだとなんとでも言える
でも偉大なる52銀に勝るものなし
45歩はあーって感じだな 私の半生(加藤一二三)
――この将棋は終盤、羽生三冠が「▲5二銀」という妙手で勝った、有名な一局です。
私の考えでは、この手は奨励会の初段があれば指せる手です。それより、そのしばらく前の「▲4八玉」という手に驚きました。相手の攻め駒から遠ざかるのではなく、近づくことになるこの手は誰も指せない手です。新しい感覚の持ち主だな、と感じました。
――初対戦では敗れましたが、2局目は勝ちました。
私のぶっちぎりの勝利でした。対戦成績は、初めの6局は私の4勝2敗だったんですよ(通算では加藤の6勝14敗)。
――羽生三冠の将棋の特徴は。
とにかく研究熱心で、作戦を練ってくるタイプだと思います。私が別の人に勝った将棋と全く同じ形を羽生さんが選んできたこともありました。恐らく事前に研究して、こちらにスキがあると思ったのでしょう。 >>125
それもまたおかしな話
加藤は奨励会の初段以下と言うことか指されるまで見えないと言うことは
あの時間の少ない中で指したのが凄いんだよ
みんな分かってるのに >>124
初級者じゃ45歩の凄さはわからないか(笑) 井出隼平
4五歩3六桂3五歩ってかなり読みにくいですね、3六桂の続きを読んだのがすごい。
山本博志
本当に。人間の直感で3六桂跳ねられて取れない形が嫌すぎて、読みを打ち切ってしまいます。
今までの人間を超越した3手だったかも知れません。
藤井聡太強し。
勝又清和
▲4五歩△3六桂▲3五歩なんて、何回生まれ変わっても指せん。 >>127
ソフトはすぐ45歩だったけどね
つべにも上がってるけど52銀は三年くらい前に三つのソフトで検証したけどどれも5分くらいは違う手が最善だったその後やっと最善に変わった >>126
指されるまで見えなかったなんて加藤は言ってないぞ? >>129
試してみたが5二銀はうちだと水匠4改/やねうら王6.50で17秒で最善
そっちが試したのが3年前とのことなのでとってあったelmo_WCSC27/やねうら王4.52で10秒で最善
設定がおかしいか弱いソフト使ってたのでは >>129
凄い手かどうかとソフトがすぐに見つける手かどうかには相関はない
そんなこともわからないから君は何年経っても上達できない初級者なんだよ(笑) 66銀は感動したけどな。善悪は別にして、あれを指して勝つのは羽生だけ。 >>132
それな
ソフトが見つけるのが難しい手=凄い手だってんなら谷川の角不成や黒沢の飛車不成なんて通常はオフになってる不成を読む設定にしとかないと絶対に読めないし 藤井の竜王戦(中田戦)の△62銀も▲52銀と同じ銀のタダ捨てだが難易度は△62銀のほうが高い
なぜなら、▲52銀は取られない駒だとすぐわかるが(取ると簡単な三手詰)、△62銀は取ると自玉が詰まされてしまうかは普通のプロの棋力では3分では読めない
だから、△62銀はさすがに藤井ぐらいの棋力がないと指せない
それでも藤井ぐらいの棋力があればこうした手が読めるんだとなる(棋聖戦で見せた△71飛も同じ)
これらの手より低級な▲52銀が伝説のように語られるのは羽生からしても割りと恥ずかしいことだろう >>133
△66銀でなく△71金なら千日手に逃げることができていたし、△71金は犠打で手を稼ぐ手筋で難しい手でなかったから△66銀はかなり減点されるね
詰めろの筋(▲66桂)を消すための捨駒で普通に思い付く手だしね 低級観る将から好評な羽生さんの手
高段者やプロを唸らせる藤井聡太の手 羽生の手で感心したのは三浦九段との順位戦(2013年)での△47馬と森内に挑戦した名人戦の▲41金(2014年)だね
実際、羽生はあの頃が最強だったんじゃないかな
森内や渡辺とは勝ったり負けたりだったけど、相手も最強の頃だったからね 全盛期に渡辺と勝ったり負けたりだった羽生
まだ成長途上の19歳で渡辺を圧倒している藤井聡太 初級者にはわからないようだが、凄い手にはAB二種類ある
Aは一見すると成算が悪いように見えるが、しっかり読むと勝ち筋が見つかるような手
藤井を例にすると昨年の渡辺との棋聖戦での△31銀とか石田との竜王戦(△63金〜△77飛成)
Bは盲点になる手で気付けるとよい手だとわかるが、通常はまったく読まないような手
駒のタダ捨てはその典型例となる
(中田戦の△62銀、石田戦の△77飛成、松尾戦の▲41銀、棋聖戦の△71飛)
Bの手は人間の盲点になり勝ちだが全幅探索のAIだと瞬時に候補手に上げてくることが多い
AIなら瞬時に見つけてくるから凄い手ではないと感じる人は将棋を指したことがない浅はかな人間だ
Bの手で今年のエポック的な凄い手は藤井聡太でも指せず幻の名手となった△55金(稲葉八段との順位戦)が筆頭格だろう
Abemaチャンネルの将棋AIはこの手を瞬時に上げていた
もちろん、最高の評価が得られる高級な手はAとBが複合した一連の読み筋の場合だ
羽生の三浦との順位戦の棋譜や森内との名人戦の棋譜もこれに該当する
藤井の△62銀、△77飛成、▲41銀、△71飛、▲97桂、▲45歩も同じ理由で羽生の▲52銀とは段違いに凄い手だ
△62銀は勝ちを決める手とは違うが、勝ちを引き寄せるためにはこの一手しかない最善手だった
△71飛と▲97桂は最善手というわけではないが、こうした手を指せる棋士が強い棋士だということに異論を唱えるプロ棋士はいないだろう
△77飛成、▲41銀、▲45桂は申し分のない決め手となった手で、そこに至る着想や構想が光っている名局と言えよう >>140
書き間違えた
△77飛成、▲41銀、▲45歩は申し分のない決め手となった手で、そこに至る着想や構想が光っている名局と言えよう
▲45歩について補足すると、流石に豊島竜王をもってしても▲45歩と突いてくる順は読みになかった
竜を作って悪いはずはなかったのにAIの評価値が藤井の側に振れたのは▲45歩があるからで、この手を指すことができたから藤井三冠が勝ちをモノにしたということになろう 羽生の有名な妙手の総数は藤井三冠の現時点の妙手の総数より下 >>140
おまえはなぜそんなに偉そうに語る
大したこともないのに >>143
俺はそれなりの棋力なんでね
プロの指し手がどれだけ凄いのか理解する棋力がないのに羽生の▲52銀を持ち上げている人間の気がしれないわ
せいぜいアマ二段以下(実力はアマ級位者)の棋力しかない連中だね
羽生ファンは少しはプロに近づけるように終盤力を鍛えないとダメだね
何十年もファンで棋力が級位者のままってどうかしてるよ >>145
お前ごときがなんの基準でそういう事を平気で書けるのか理解不能
おまえは何様なんだインチキ野郎が >>145
初心者のおれに六枚落ちで教えて下さい
二手目を指しますので初手と三手目を指して下さい
お願いします
二手目 ▲76歩 待て待て、将棋ネット低級がちょっと気が大きくなっただけだ。 サッカーで例えるなら
30年前、50年前のサッカーを今見たら、スペース有りまくりのスッカスカでショボさしか感じないわな
だからと言ってマラドーナやペレの偉大さが貶される訳じゃないし
当時偉大な選手だった事は揺るぎない
で、52銀が当時絶賛された事を今しょぼいと言ってなんになんの? 羽生の52銀は、NHK杯で指された手で、解説の米長が大げさにおどろいて見せた。
そのため、大勢の印象に残ったと言える。
この手が代表では、羽生に気の毒だろう。 素人的に1番ぶったまげた手はNHK杯郷田戦の86銀だなあ
先ちゃんの解説や郷田さんのリアクションも手伝ってのインパクトなんだけど、
今でも人間じゃねえって思う とにもかくにも52銀は揺るぎなく羽生の代表手
他を探せば数えきれないくらいありすぎる 羽生が弱るまで世代交代せず、結果アラフォーが渡辺以外にスッカスカ。
タイトル獲れずになかなか九段にもなれないうちに、その下が育って世代交代。
記録をみても最年少は加藤一二三や他の棋士 渡辺名人は頑張ったよな、渡辺名人いなきゃ羽生さんタイトル100はとうに達している。 羽生ヲタでもアンチでもないが52銀はそんな驚くような手でもない
ただ79期棋聖戦最終局の佐藤棋聖-羽生名人戦86歩には感動した
あれこそ羽生の棋士人生を代表する最高の対局 >>158
いや、藤井って
一局中に少なくとも一手は凄い手が出てるだろ 一局中に一手っていいね、微笑ましい笑
かなり好きじゃなきゃそんな感動はしない 52銀はそれほどでもない
1番すごいと思ったのは、既出だが86飛〜47馬
あれでぴったりした手の入れ方がないというのは
かなり衝撃だった >>163
三浦戦の奴か
あれは確かに妙手順だったな
羽生の手ではNo.1では? 5二銀が何度も取り上げられるのはさんざん書かれてるシチュエーションや米長のリアクションのおかげで将棋がわからない人にも「何か凄いことが起きた」って伝わりやすいから普及のために使いやすいんだろうな
別に指し手の高度さ=取り上げられる頻度というわけでもない
なんなら5二銀は見えにくいけど説明されれば初心者にも狙いがわかりやすいという点でも普及用には最適 >>165
羽生の▲52銀
難解度 ★
羽生の△86飛
難解度 ★★★
藤井の△77同飛成
難解度 ★★★★
藤井の△41銀
難解度 ★★★★★
藤井の有名な妙手は、その手が成立する為に読み切る必要がある変化の膨大の膨大さ(難解度の高さ)が特徴 おう、お前ら!
NHK杯丸山戦でのてんてーの▲8三飛が本物の一手だということを忘れるなよ?
最新のソフトでも見つけられない一手だぞ!
プロでさえもあの一手を指せるのはてんてーのみ!
それこそプロアマソフト問わず8三飛なんて全ての存在が思い付きもしなかった一手だ
指した本人も「笑うしかない」と言わしめる一手だ
こういうソフトにすら理解できない幻の一手こそ全ての将棋ファンに感動と爆笑を与えて楽しませてくれる至高の一手に比べたら羽生や藤井の一手は凄くはあるが華がない
てんてーの8三飛の衝撃、そのインパクトは放映当時どれだけ日本全国を震撼したことか! 聡太3冠は圧倒的な終盤力があるからね。
たとえソフトのコピーでも、実力もあってのことだからね。 終盤まで暗記で対応だと、何通り覚えなあかんねんw
暗記対応なんて序盤と中盤の最初くらいの変化までだろ。
これでも膨大な数になる。 >>171
下手に負けそうな不利な変化は読まない、相手もしてこない 羽生将棋は、不利なの承知て突き進むことにあるんじゃないのか? AIが人間より強くなってから人間の手で感動したことなど皆無 >>175
10年後はわからないと言い出すのは棋力がないバカだけだからやめとけ
▲41銀が★★★★★で▲52銀は★なのは時代がいつでも同じだよ
▲52銀の評価は下がったのでなく
指されたときから★一つ >>175
それは無い
例えば、約30年前に谷川が指した△57桂〜△68銀は今見てもすげーと思う
あれは藤井の△41銀に勝るとも劣らない 谷川は成績では羽生より遙かに劣るけど、華麗な手は羽生よりも遙かに多い
だから、憧れの棋士に谷川の名を挙げる者が多いんだよね
谷川と羽生の関係は、升田と大山の関係に似てるかもしれない >>179
大山はこれといった名手があまり知られてないが升田はかなりあるね >>180
大山で思いつくのは△81玉とか、▲67金とかかなあ
名手ってよりは、大山を象徴する手って感じだけどね >>178
谷川の△57桂の時はたまたまテレビ放送してて、指された時に解説の田中寅彦らが完全にフリーズしてたよな
意味不明どころか悪手にしか見えないし、谷川さん狂ってしまったんじゃないかって反応だった
大盤で検討を重ねても手の意味自体がわからないし、軽くパニック映像みたいになってて面白かったな
手が進んで第2の妙手△68銀が指された後ようやく△57桂の意味がわかったと言う、プロでも「???」の妙手
まさか、△57桂の一手で谷川の勝ちになってるとは誰も思わなかっただろうね 羽生の▲52銀は、プロどころかアマでも簡単に意味がわかる極めて仕組みが単純な手
谷川の▲57桂とか藤井の▲41銀のように、プロでも難解すぎてパニックになるような妙手とはさすがに比べられない >>181
一冊の本になるほど妙手が多いのは大山だけなんだが
『忍の一手』
【数多くの名手や鬼手によって与えられた感動と、その生きざまが見せた人間ドラマを堪能できる一冊】(344ページ) >>186
大山が偉大な名棋士だから本になっただけでは?
そのわりに具体的な手があまり思いつかないのは何故だ?
そんなことを言い出したら、藤井なんてデビュー数年で「藤井聡太の鬼手」なんて本も発売されたわけで
>>185
▲41銀の凄さ
@あの局面で他に良い手があるとまず思いつかないから、そもそも手が止まること自体が凄い
A仮に思いついたとしても本当にその手が成立するかを検証する読みが膨大すぎて、並の棋士なら考える気すら起きない
つまり、発想と難解さの両者において非常にハードルが高い手と言える いずれにしても有名な棋士が指した手しか表に出てこない
末端の棋戦で有名な棋士以外がどんなに素晴らしい名手を指しても話題にすらならない
それを日本中の将棋ファンが見ているNHKで時間のない中で指したのが一番重要なんだよ
だから日本中のファンが30年経った今でも心に残っているんだよ
藤井の41銀はいずれ忘れられるというかもう忘れられるだろ普通のファンは
ということでやはり52銀は最大の名手でありそれを越えることは今後一切ない
おまえらが何を言おうと変わることはない >>183
指されたらわかる当然のこと
指されるまでわからなかった(加藤)
時間のない中ではまた当然のこと
それをいとも簡単に指せるのが羽生の凄みなんだよ
大山にも藤井にもない凄み 41銀なんてアマ初段でも見える
初段でもというか5手詰めが解けるレベルならが正しいか >>190
▲52銀のような手をそこまで持ち上げれるとか、ホント気持ち悪すぎるわ >>188
本当に羽生オタはヤバすぎる
完全に脳の病気 >>194
それはおまえの考えだ現実を見ろ
普通の棋士もファンも心に残っているから今でもこれからも語り継がれるだろう
そうでなければ議論にすらならない >>195
はいはい
とりあえず、精神科医からもらった薬はちゃんと飲めよw >>195
あの5二銀は、全国ネットのテレビ棋戦+解説・米長邦雄という千両役者が演じたインパクト+加藤一二三相手に仕掛けた棒銀、といったもろもろの要素が合わさって『驚愕の一手』になったと思う
あの銀打ちがなくてもすでに羽生の勝勢だった >>197
あの絶叫は、ある意味で米長の最大の功績かも
多くの羽生オタに夢を与えたw 序盤のあたりで米長が『この将棋は棒銀の名局になるかもしれません』と示唆したのはさすが米長の眼力と思った
昇り竜・羽生と早指し名人加藤一二三の対局への期待というのもあったろうけど >>198
あれは米長も全く読んでなかったね
まさかあんな気持ちいい手が実現するなんて思わないからな
指されてから『これは一気に終わりにしちゃおうという手・・・』などとぼそぼそ呟きながら『あぁ〜、そうか』と銀取らせて角打ちからの詰みに気づいてる 昔は物事の認識における解像度がなんにつけ低かったという一例だな
今だったらすぐにネット上で「そこまで大した手ではない」と指摘されて終わり
逆に藤井の手は難解すぎて、現代だからこそネット上の議論や動画による検討で凄さが認知されたが、
昔だったら凄い手だという認識が共有されて広まることもなかったのかもしれないな >>153
同意
今でもたまに見たくなるからyoutubeの動画保存してるわ >>189
現時点ですでにそんな大した手ではないことが指摘され判明してしまってるんだから、もう終わりなのでは
。。 ▲4一銀ってソフト的に最善ってだけで、
他の手でも優勢なんでしょ?
単なる見た目の派手さだけでそんなに騒がれてもなあ >>204
自分で将棋指してみればあの時点で銀をただで渡す危険さがわかるんじゃないかな 大山や羽生の妙手が少なく見えるってのは、逆に妙手を指しすぎていて目立たないってだけなのでは。 >>203
それはないソフトで解析されてから何年も経っているのにいまだに話題になっている >>187
>そのわりに具体的な手があまり思いつかないのは何故だ?
妙手は騒がれてなんぼだから大山の妙手を知らないだけじゃないの?
「大山全集」を並べたプロに言わせると大山の棋譜は「プロが感心する妙手の宝庫」だそうだよ 現時点でも、「実はそんな凄くなかったよな」という形で蒸し返されてるだけじゃん
事実として凄いか凄くないかは、もし勘違いされてて後からちゃんとバレるんだってば
真実はそれ自体の強度によって遅かれ早かれ明らかになるんだから >>204
あそこは▲41銀以外だと▲84飛しか無いが、その場合は先手が有利を維持する手順が極めて難しく、感想戦や控室でも藤井が勝つ筋を発見できなかった
ソフトは▲84飛コースも藤井が優位を維持する妙手順を見つけていたが、その変化は人間的には非常に見えにくく、実戦的に松尾が勝ってた可能性が高い(しかも、仮に藤井がその手順を見つけたとしてもスッキリ勝てるわけでは無い)
一方、▲41銀は見た目が派手なだけで無くて明白に藤井が勝ちになる唯一の手
しかし、発想として見えにくい上に極めてハイリスクで大丈夫だと読み切る為には非常に高度な読みが必要になる
見た目が派手だけってのは、まさに羽生の▲52銀のような手だよ
▲52銀は極めて単純で素人でも意味がわらる上に、他にも勝てる手はたくさんあるから、まさに「見た目だけ」の手
>>206
そんなことは無い
例えばここ10年くらいは羽生の棋譜を全て見てるが、強く印象に残ってる手は△66銀(王座戦)と△86飛(三浦戦)くらいしかない >>209
そんなに賞賛するなら、具体的に大山の妙手を挙げてくれよ >>207
あまり良い意味で話題になってるわけでは無いがね
だって、▲52銀って有名なだけで本当にショボいもん
なんつーか、米長の罪は大きいかもね >>212
こんなの絶対無理というのがこれ!
・常軌を逸している
・次の一手問題にされてもわからない
・意味不明
・こんなの最善手なわけない?がこれで勝ってる
・こんな手を指されたら最善手を指されるよりワケワカメ
・こんな手指されたら難しすぎて頭がグチャグチャになること間違いなし
・現代将棋とはレベルが違いすぎる
・こんだけヒントがあっても指せない
・大山、恐るべしかな
次の一手問題
https://i.imgur.com/Vf8tVlH.png そういうんじゃなくて、羽生ヲタが藤井の登場後も
「羽生さんの方が凄かった」「5二銀は永遠に語り継がれる伝説の名手」といった無理筋の主張をしようとしても
それは端的に事実ではないんだから、自然とそれを是正しようとする力が働かざるを得ない(分かりやすく言うと、周囲からツッコミが入る)んだよ >>214
後付けでショボいとは誰でも言える
何年か後に41銀くらいの手はある程度強い棋士なら誰でも指せるのが現代のAI将棋
そしておまえらと同じようにショボいと言い始めるヤツが出て来ないとも限らない >>217
現実は未だに語り継がれていると言うこと
現実逃避するな >>219
「本当はそこまで〜」という留保付きで思い返しているだけ
未だに文字通りの名手として語る奴がいたらそれはただのアホだしw 羽生さん凄い。
羽生さん凄かった頃が自分が認識していた世界だった・・。
その世界が消えつつある・・自分は老いていく・・悲し(´・ω・`) >>216
先手の馬は助からないので代償を求める必要がある
とりあえず☗27歩が自然な手だが、大山の指し手は違っていた
次の一手を大山は消費時間わずか1分で指している
その手が▲58銀打
その後も217手の終局まで消費時間はたったの6分の完勝だった
消費時間が入っている棋譜を見れば並みのプロじゃないのはわかるとよく言われるが、この棋譜はまさにその見本のような棋譜といってよい >>223
局面は既に大山優勢だが盤面はボンヤリしてる
ある意味何を指しても良い局面で迷わず無難な手を指せると言うのは如何にも大山らしい大局観だが、これが妙手かと問われたら若干疑問ではあるな >>219
「語り継がれている」といっても、
「米長が全国放送で大げさに言ったから騒がれたが、実際はそこまででもない」というとこまで含めて
わりとちゃんと事実が正確に語り継がれていると思うよ 大山の棋譜は終盤の手数が長いのも魅力だ
だから、一局に何度も見所がある
この将棋、70手目あたりで既に終盤で、そこから延々と150手近く戦ったことになる
まさに新旧モンスター同士のタイトル戦に相応しい一局となった
この70手目の局面も見所だった
た
https://i.imgur.com/de92iAN.png
大山のように読みに自信がある棋士でないとこんな恐い変化に飛び込むことはできない
以下▲16同玉△87飛成▲同歩△28角▲26歩△15歩▲27玉△19角成と互いの読みが一致してソフトも形勢は互角と評価している
棋譜には悪手も疑問手もあるわけだが大山と中原ですら気付かなかった好手を教えてもらえるというのも並べているのが大山の棋譜だからこそである >>226
まさに見応え十分
一手詰めをうっかりしちゃう羽生の棋譜とは違うね >>212
これは、名人戦第6局 1966-06-08
大山の3勝2敗で迎えた第6局の終盤
先手の升田が次に▲21飛の成り込みに期待して攻め合いの勝負に出た局面
https://i.imgur.com/iK5gaS1.png
ここで、大山はまだ持ち時間を3時間以上残していたが、9分で△37歩成と桂を取って「一手早い形で、もう敗けはない」と言い切っている
以下、▲21飛成、△41歩▲同竜△61歩▲同竜△71金打
このあと、▲同竜△同玉▲52歩成△82玉▲62と△48と▲72と△同銀右(投了図)と一手の緩みもなく進んだ
https://i.imgur.com/BGzcViv.png
途中の△41歩が味わいある手で△48とで勝ちと見切っている(△48と以外は大山の勝ちなし)
投了図以下は▲48金なら△46飛▲66角△同飛▲同歩に△23角がある >>212
大山の受けの妙手は見過ごされやすいが、読みの早さと相まって天下一品といってよい
大山の受けの妙手が見えてなければ大山に勝つのは容易でない
大山の手が読めるか実際に大山の棋譜で試しみよう
難解な終盤戦に突入した局面だが大山は5手先に指した手で形勢を大きくリードした
その手とは?
https://i.imgur.com/pyJdrxw.png
棋譜は1982-07-23の十段戦予選
下記に解説がある
https://shogipenclublog.com/blog/2018/10/20/ooyama-29/
米長が読めてなかった手なので多分指せる人はいないだろう
現棋士にもいるかどうか
大山と対戦するとこのような読み抜けの手で負けることが多い
そこは棋譜解析の数値だけ見ていてもわからないところだ
そして、こうした手をいとも簡単に見つけてしまうのが大山の強さの秘密で、おそらく歴代棋士のなかで最も盲点がなかったのが大山なのではないだろうか
それが、50代に入ってもタイトルを11期獲得できた理由だろう
そして、大山がとんでもなく強い棋士だったことは、こうした棋譜を並べれば自ずとわかる
渡辺明が「実現可能だとしたら誰と指してみたいか」の質問に「無敵時代の大山先生と指してみたい」と答えたのも「大山の読みに追い付けるか試してみたい」という気持ちの現れであろう >>212
あげ出すと切りがないので最後に大山の強烈な攻めの例
少考15分で指した大山の手は?
@△45飛
A△33角
B△78歩成
https://i.imgur.com/UCShVHv.png
図は1974-05-29☗中原☖大山の名人戦第6局
A△33角は▲46銀引△51飛▲56歩△53飛として、▲23飛成なら△78歩成▲33角成△68と▲同金△33飛▲同龍△59角が狙いとなる
久保九段が好みそうな捌きでかなり有力だった
B△78歩成は▲同金に△76歩と垂らす手筋で、これも有力
大山が選んだのは@の△45飛で▲46銀引きで後手を引きそうだが、かまわず△同飛と切り、次いで角を桂と刺し違えて△76桂で寄せに出る一番厳しい手順だった
た
大山の強烈な攻めは珍しいことではなく、これはその一例に過ぎない サッカーのゴールでも色んなゴールが有って
超絶技巧を駆使したゴール
超絶身体能力を駆使したゴール
チームとしての連携が超絶だったゴール
重要な試合における決勝ゴール
試合終了間際の劇的勝ち越しゴール
色んなゴールが有る訳で
前提条件を決めずに比較した所で話がとっ散らかる結果にしかならんぞ プロの将棋観戦の記憶はほとんどの人が平成時代以降でNHK杯が主たるものだろう
それ以前には名人戦がBSで生中継されることもなかった
そして令和藤井時代はネットですべてのタイトル戦と藤井三冠の対局すべてがリアル観戦できている
相対的に升田大山中原米長らの語り継がれる妙手が少ないのは当然なことだろう
せいぜい知られているのは升田の△35銀と中原の▲57銀ぐらいになってしまう
大山の△74金とか△77銀、△86桂を知っている人は少ないだろう 羽生ファンにはミーハーが多く通なファンが少ないようだ
つまり、自らの棋力の向上を怠ってきたファンが多い印象がある
普通ならミーハーから入っても棋力が向上していくから「▲52銀程度の手なら俺でも指せたね」と言えるぐらいには強くなるものだが、羽生ファンにはそれがない
だから、藤井の▲41銀や大山の▲58銀打を示してもそれが凄い手だということが理解できない
結局ソフトAIでの解析にすがるしかなく、それも、
@AIの最善手と違う、あるいは、
AAIだと簡単な手
Bだから凄い手ではないと底の浅い理解しかできない
こうした羽生ファンの藤井アンチは、今や将棋界のガンのような存在になっている 大山叩きも羽生叩きも将棋ファンとしては嘆かわしい限りだが、一番のガンは羽生オタ
羽生が唯一無二の棋士であることが否定される存在(大山・藤井)を忌み嫌っているのがよくない
だから、羽生が嫌いなのでなく羽生オタが嫌いな人が増えている
このスレなど、羽生の妙手を教えることができるせっかくの機会なのに相変わらず▲52銀の一点張り
羽生オタでない将棋ファンのほうが羽生の妙手をよく知っている始末 まあたしかに、「羽生の本当の名手は○○だよ」という流れになっていもいい筈なのに
「当時の水準で話題になったのは間違いないから凄いんだ」の一点張りでは
「しょせん頑迷な老人の繰り言だな」で終わりで、
むしろ羽生の凄さそのものについての信頼度も損なわれるだけだよな なんだかんだ言われても羽生さんの永世7冠破られてないからな。羽生ファンは高いところからアリの文句を聞いてるだけ。反応する気が起きないだよ >>238
大意としてその程度以上のことが言えてねーだろ >>239
永世八冠になれてれば、さらに余裕が持ててたのに残念ね >>15
羽生マジックは、誤解している人が多い。
羽生が不利な局面で、一見ぬるそうな手を指す。
忙しい局面で指されるので、相手は意味が解らず、迷ったあげく間違えてしまう。
そういう手を羽生マジックと呼んだ。
相手を誤らせる勝負術で、努力しても指せる手ではない。
羽生マジックという言葉が広まって、羽生の好手を羽生マジックと誤る人が多くなった。 >>15
若い時の羽生は投げっぷりが悪くて
既に投了していてもおかしくないような将棋を投げずに指し続けるということがかなりあった
ところが何とそこから逆転してしまうことが何度も起きた
そしてそれが羽生マジックと呼ばれるようになった
というのが本来の意味だったのだが
その後は将棋をそれほど解っていない人向けに受けの良い言葉へと変わって行った >>209
「プロが感心する妙手の宝庫」?
そんなことを一体どこの誰が何時言ったのか是非とも教えて欲しいものだなw
大山は「平凡は妙手にまさる」と色紙によく書いていたこともあり
妙手と呼ばれるような類の手はそれほど多くは指していない
大山全集の真価は何と言っても「大局観」だろう >>245
大山の何が優れていたかは置いといて読みで勝っていたからあれだけ勝てたわけだよ
つまり、大山の指し手には相手の読みになかった手や軽視していた手が多かった
それが妙手ということだよ
「妙手の宝庫」かどうかはそれぞれが感じればいいことなので、自分はそうは思わないならそれまでのこと
誰が言っているかいないかで意見を変える必要はないよ なんか書こうと思ったけど大山の話になってたからやめた >>243
苦しい局面で「相手を誤らせる勝負術」を放つ余裕なんてないと思うけどな
悪いなりにも諦めずに最善手を指し続けたというだけのことだろ >>200
そもそも米長が直前に指摘してた香捨てからの41角→63角成で十分すぎるほど気持ちよく勝ちだから読む必要もないのよ
2筋に歩合いができないせいで合駒で飛車を守ろうとすると頓死するからこれで加藤の飛車が実質詰んでる てんていが言ってるけど羽生さんは普通に指せばいいのに難しい手を指すって 羽生が指した絶妙手は全部マジックにされるからしょうがない、悪手(勝負手)の時もあるし実は最善の時もある。
米長本人が俺が叫んで絶好手にしたとかのたまってたからなwこの解説素晴らしいとかw 羽生52銀
米長「おーすごい! これここに角を打つと、香車がいますから、、」
藤井45歩
郷田「いったー! 訳わかりません」
解説のレベルは落ちてるよね。 藤井の手はAIの手って話あるけど77同飛成って当時はAI出せなかったんでしょ?
今のAIなら出せるのかな? AIにでないならそれは藤井の考えた手でしょ
仮にそれが素晴らしいとしても、AIにでないならたいした手じゃないかもしれん >>256
補足だけど、当時のAIは直前の局面では7七同飛成は出せるものの、それを前提に6四步を同銀と取る手を読むにはかなり探索する必要があったという話だったはず
確かあのあと割とすぐに同銀を最善にするソフトは出てたはずなので、少なくとも今の強豪ソフトの中には読めるやつがいてもおかしくない気はする そんなのどうでもいいよどうせ藤井でもソフトに勝てないんだから まぁ確かにソフトに勝てないならいざ知らずソフトで対策立ててタイトル3つとる輩がいるのはけしからん 52銀ってアマ初段で指せる手ってほんと?
ウソだと言って! >>261
見えれば素人でも指せるよ
手の意味はすごく単純だから あれは米長の雄たけびが好手だったって米長自身が言ってたよ
デビューしたての若手が元名人でA級バリバリだった一二三を棒銀で挑発して圧倒したのも含めてインパクトが凄い >>261
5二銀のソフト検証。
https://youtu.be/KD94rBSi-gY
>>263
そりゃ”見えたら”誰にでも指せるわ、説明になってない。 将棋史上で羽生の52銀ほど過大評価されてる手は存在しないよな
ある意味、米長の罪は大きい 過大評価には違いないが
観戦していたお茶の間に衝撃が走った強烈な一手だったのも事実ではある >>261
あの局面で次の一手問題として出されたら正解する人大勢いるよ
難易度的には低い(解説されてははぁなるほどとすぐに理解できる程度) >>261
あんたがアマ初段程度の棋力をつければほんとかどうかわかるよ >>269
王座戦の△66銀は、もし相手(ナベ)が正しく対応してたら羽生の負けだった
その意味で、あれは妙手と言うよりは鬼手とか勝負手の類だね 羽生の66銀は人間には刺さっても、AIが相手なら通用しない
悪く言えば、いかにも羽生らしいハッタリ手だったよ △71金の犠打が本筋の手だものな
升田や大山ならそう指しているところ
別に升田や大山でなくとも気付きそうな手なのに誰も指摘できなかったのは棋士のレベルが落ちてたんじゃないということにもなりかねない
だから、△66銀に賛辞を送ったプロ棋士にしてみると触れてほしくない黒歴史でしかない 将棋連盟にぜひ企画して欲しいが「生涯自慢の一手」(相手に指された手でも可)を全棋士(引退棋士を含む)にアンケートして、それを集計したものを『プロの絶妙手の次の一手問題集』として出してほしい
別に羽生や藤井だけが凄いわけでないのを知ることができるだろう
次に紹介するのは不思議流とリスペクトされた中村修の絶妙手
https://shogipenclublog.com/blog/2011/07/19/%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%81%AA%E6%AC%A1%E3%81%AE%E4%B8%80%E6%89%8B/ >>33
>藤井はソフトのパクリと言われても仕方ないけどな
>ソフトの真似したら誰でも〇〇マジックと言われるわ
羽生さん全盛期の当時に今のようなAIがあれば羽生さんもソフトのパクリだよ
そのソフトのパクリを人間が皆出来たら誰でも10代四冠の竜王になれるだろw
>羽生さんの凄さはそれでひっくり返すんだから、素晴らしい
藤井も同じような事を何度もやってるがな まあしょぼくはないけど藤井は毎局それ以上の手指してるから比較すると霞むだけ
30年に1度の羽生と年50回の藤井 >>261
次の一手なら別だが 初段じゃ指せないのが大半だよ 52銀は 最速の寄せだったんじゃないか だから超最善だよ 最善の手かどうかじゃなくて初級者向きの易しい手だということ
こんなのを褒められたら本人が恥ずかしいだろうという話になってる 52銀の実像
・既に勝勢の局面で、勝ち方が色々とある中で最も派手な手を選んだ
・解説してた米長が大袈裟に絶叫したことにより、無駄に話題になってしまった
・手の意味は将棋初心者でもわかりやすい単純なもので、その意味では「見た目の派手さだけの手」と言える >>290
66銀の方が遙かに妙手らしい妙手ではあるが、もし渡辺が正しく対応してたら羽生の負けだった
その意味では、66銀は妙手風の勝負手だね 藤井の手に例えるなら
羽生の▲52銀→藤井の△44龍
羽生の△66銀→藤井の▲62銀
これらが、性質や難度の点で似てる 同意
▲62銀は△62銀(中田戦)だと思うが
同じ只捨ての派手な手で難易度が高かったのは藤井聡太の▲44桂だったな
持駒に桂馬はなかった局面なので発想するだけでも難易度が高い
藤井は73歩成りから拠点の歩を清算して桂を入手した
見た目派手な龍や銀の只捨てより桂の只捨てのほうが難易度が高いというのも将棋の深淵なところだね
強くなるには目のつけ方が大事ということやそれが才能だということがよくわかる1局だった >>293
すまん
△62銀だ
たしかに広瀬戦の▲44桂もなかなかの妙手だった
指されてみればわかりやすいが、見えにくい組み立てだったよね
比較するのもなんだが、羽生の▲52銀よりは格上の手に感じた 中原や谷川と比べてもレベルが落ちるよな
そういや大山も妙手を指していなかったような 羽生は66銀や86歩、36歩、94歩
みたいに最善を指されたら勝てない手で
しっかり勝っているのがすごいのだと思う この際歴代の名棋士の妙手採点してくれ
谷川77桂中原57銀升田35銀 >>298
いずれも羽生の▲52銀より上級の手だね
優劣つけるのも何だが△35銀は数手前から読みに入っていた手だったというのが凄いかな
難易度が高いといってもその局面になってから「次の一手」で絞り出した手より評価できそう 52銀は指されてみると誰でも成る程でプロなら指せない手ではないだろうが
実際に早差しのテレビ対局で指せる奴はいないだろうな
解説の米長も全く読んでなかったなしな >>300
一緒に手を読むというよりは指された手を解説するのが仕事だからね
当時はアマ初級者のファンが多くて米長あたりになるとプロの凄さをオーバーに表現して褒めそやしたものだよ
持ち上げておけば、次の対局で負かしたときにあの羽生を負かした俺様は凄いだろと威張れるしね
▲52銀はお茶の間観戦していた俺が羽生が指す前にここは▲52銀があると気づいたその程度の手だよ >>301
ほお何級か知らんがお前がなw
将来の名人が全く気付かなかった手をなw 米長が将来の名人って笑わせるなよ
とっくに四冠になっている棋士だぞ
相手の加藤一二三も>>125の通り
これでも控えめな発言だな
ちなみに当時の俺は道場三段
羽生の凄い手は多いが▲52銀を凄いと思っているのはアマ低級だけ
羽生ファンには長年羽生ファンをやっていながらアマ低級のままで理解が足りない人間が多いようだな 52銀はその局面で何を指すかと問われたら素人でも指せる人は普通にいるような手やろ
ただ52銀を見据えたうえで将棋を組み立てられるかというとそれは難易度が跳ねあがる まあ52銀は退路封鎖の手筋といって詰将棋や必至問題に頻出する問題だからな
ちょっと齧ってる人なら52銀の解説を聞いてなんだこれ習ったことあるじゃんって思うだろ >>298
その中なら谷川の77桂かな
個人的に、谷川だと57桂の方が好きだな >>300
>実際に早差しのテレビ対局で指せる奴はいないだろうな
いや、普通にいるだろ
カッコつけだけで難しい手では無い >>305
52銀は、説明されりゃアマ10級でも簡単に意味がわかる手だからな コレっていうのが無いな
やっぱり52銀になってしまう 羽生オタが無理やり52銀を持ち上げる度に、ミジメな空気が漂うよなw >>308
さらっと嘘つくなよゴミクズが
米長はまったく読んでなかったわぼけ あの一瞬の時間に羽生以外わかった人はほぼ皆無 nhk杯しかほぼ放送ないから しゃーないだろうがアホか
今とは全然環境がちがう >>313
そうだな
褒めるにしても他にもっと良い手があるだろうに
ほめ殺しの類かと思う >>153 つべで見た動画内ではあの「天才の詰み」と先ちゃんが連呼した終盤は一番
印象的。5二銀に比べ、秒読みでほんとに捻り出したって感じの手で、幼馴染みの
先ちゃんが驚嘆してたもんなぁ。
あと、このスレ内の人らはどうして羽生派と藤井派でマウントの取り合いしてるのか
意味不明。自分自身は藤井聡太推しだが、NHK杯で余りにもモロいのでNHK杯に限れば
羽生さんの方が断然神っている。二人とも普通に神だけど。 >>314
読む読まないの話はしてないんだが、君は脳の病気か? 羽生がNHK杯初優勝した時はコレはモノが違うわとハッキリ分かる勝ち方だったが藤井の場合はサッパリなんだよな
単に中盤のねじり合いで力なく負けてる感じw nhk杯以外のタイトルや棋戦が身近になったのはここ10年くらいの話よ >>320
羽生
NHK杯優勝6-0
17歳→コレはモノが違う
藤井
朝日杯優勝10-0
15歳→藤井の場合はサッパリ
笑わさんといてな あの5二銀がなくても先手圧勝の情勢だったからね
後手は駒損が酷くてまるで勝負形にすらなっていなかった
1九角打ちの時点からずっと悪かったね >>328
相掛かりで86歩87金は大山がやってたな 羽生さんが唯一自分で誇れる記録は藤井が絶対抜けない最多対局数記録らしい笑 今は亡き勝ち抜き戦に感謝やね>藤井が絶対抜けない最多対局数記録
他にも消えた棋戦の関係で棋戦優勝数や年間勝利数なんかも藤井が羽生を抜くのは制度上困難だろう
タイトル数以外の環境の違いは話題になることがあまりないし、将棋民がどれくらい理解してるか謎だが、対局数・勝利数・棋戦優勝数の記録は羽生の時代が最も恵まれてる
タイトル数だけ見て、「ほぼ7タイトル時代の羽生より8タイトル時代の藤井の方があらゆる数字面で有利」と勘違いしてる人がいないと思いたい キチガイ羽生オタ以外はさすがに理解してるだろそれくらい 藤井のNHK杯のいまいちさが目立つのう
これだけの強さなら、1回や2回くらい優勝して良さそうなもの とっておきの研究をぶつけられているからな
持ち時間が短いとどうにもならない 先手引いたの一回だけだし
早指し30秒で後手ばかりはキツい 悲しいのは52銀が唯一の勝ち筋でもなく
色々勝ち方があるうちの一つでしかないこと
それを精査もしないでいるんだからいかに昔のレベルが低かったかの証左や マスコミと信者と羽生本人が必死に金メッキで塗り固めてきた羽生の虚像
それを将棋の進化と羽生の嫁がズタズタに引き裂いてくれている
棋力の高さも将棋の質も人格も、偽物は排除され本物だけが賞賛される
良い時代になったものだ よくよく考えてみれば米長がおおーって叫んだだけの手だった >>60
5敗はしたが中1でその戦果だからな
20代の1年と10代の1年には雲泥の差がある 52銀って将棋世界の次の一手初段レベルでしょ
藤井と41銀とは格が違う しょぼすぎるな
将棋世界の初段問題レベル
藤井と比べると低次元 何十年後の後付ならいくらでもショボいと言えるわな
あの時期にあの状況で早指しで凄い
と考えない奴らこそショボいわ >>350
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