永世・名誉「前○○」称号について語るスレ
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連続5期で晴れて永世・名誉前○○獲得
・福崎文吾名誉前王座・・・・・・連続19期
・升田幸三永世前名人・・・・・・連続13期
・森安秀光永世前棋聖・・・・・・連続5期
・南芳一永世前棋王・・・・・・・連続12期
★今後「永世称号」が期待出来る棋士・・・・・・豊島将之九段(前竜王) 二十年後に
前竜王の豊島です
っていう持ちネタ
でウケをとる
大盤解説の豊島先生 郷田真隆永世前棋王・棋聖
森内俊之永世前竜王
広瀬章人永世前王位
谷川浩司永世前棋聖
渡辺明 名誉前王座
…
ちょっと調べただけで意外と該当者いるな。 >>1
今後「永世称号」が期待出来る棋士
木村一基九段(前王位) 藤井八冠に奪取された人は全員該当することになる
渡辺前棋聖
木村前王位
豊島前叡王
豊島前竜王
ここから予定
渡辺前王将
永瀬前王座
渡辺(あるいは豊島他)前棋王
渡辺(あるいは豊島他)前名人 森内俊之永世前竜王
将棋界唯一の永世前竜王。08年に連続5期で永世資格を得る。
12年には9連覇を達成。昭和40年から48年までV9を達成した巨人軍に肩を並べた。
翌13年も「防衛」すれば連続10期の偉業達成だったが、この年は「防衛ならず」
「無念の思い」はあったかも知れないが、インタビューでは終始にこやかな様子だったようだ。
さすがは「男・森内俊之」だと思う。
いつの日か豊島将之が「最強王者」として君臨するかも知れない。
今回の竜王戦は残念な結果だったかも知れないが、後になればなるほど偉業が後世の人々にも
分かることだろう。
「西の横綱」だったのが「張出横綱」にちょっとだけ番付が下がっただけ。
横綱であることは変わりはないのだから。
まだ31歳。のんびり行こうぜ。 升田幸三永世前名人
名人戦史上最強の永世前名人は、この人で決まりである。
昭和38年に連続5期で永世前名人の資格を得ると、昭和43年には連続10期の「偉業を達成」
「大ピンチ」だったのは、昭和46年。「升田式石田流」という斬新な戦法を引っさげた挑戦者が
将棋史上に燦然と輝く△3五銀の鬼手を指すなど話題を独占して、升田永世前名人の連続防衛記録に
赤信号が灯ったことがあった。
カド番に「追い込まれた」升田前名人だが、なんとか最終局で「前名人のタイトルを死守」
「新手一生」のヒゲの大先生を是非一度、藤井くんと戦わせたかった。。。 内藤國雄は永世前棋聖と永世前王位の永世前二冠。
「おゆき」が大ヒットしていた頃に永世称号を手にした。本職でもしっかり活躍していた。感慨無量である。 永世前名人 通算5期
木村義雄 通算7期(6-7,11-15)
升田幸三 連続13期(18-30)
大山康晴 通算11期(16-17,31-39)
谷川浩司 通算8期(43-45,48-50,56-57)
羽生善治 通算11期(55,62-65,69-71,74-76)
森内俊之 通算6期(61,66-68,72-73)
永世前王将 通算10期
升田幸三 通算17期(2-4,7-11,13-21)
大山康晴 通算11期(5-6,12,22-27,32-33)
永世前九段 連続3期
大山康晴 連続4期(3-6)
升田幸三 連続4期(9-12)
永世前十段 通算10期
大山康晴 通算10期(7,9-11,13-18) 前九段含め14期 永世前王位 通算10期か連続5期
内藤國雄 連続6期(14-19,24)※通算7期
郷田真隆 連続9期(34-42)
広瀬章人 連続6期(52-57)
永世前棋聖 通算5期
大山康晴 通算12期(8,10-11,17-20,31-35)
内藤國雄 通算8期(16,24-30)
森安秀光 連続5期(43-47)
米長邦雄 通算7期(23,37-39,48-50)
中原 誠 通算6期(15,21,36,42,56-57)
谷川浩司 通算6期(62-66,71)
郷田真隆 通算7期(70,73-78)
佐藤康光 連続10期(79-88)
名誉前王座 通算10期か連続5期 一般棋戦時代含む
大山康晴 連続6期・通算11期(4,8,13,15,17-22,30)
福崎文吾 連続19期(40-58)
渡辺 明 連続5期(60-64)
永世前棋王 連続5期
南 芳一 連続12期(16-27)
郷田真隆 連続9期(38-継続中) 木村一基前王位「じゃあ私も頑張れば、あと3年で晴れて永世前王位になれますね(ニヤニヤ)」
インタビュアー「いえ、先生は1ミリも頑張らなくても大丈夫ですから」
惜しくも永世前名人になれなかった中原誠16世名人だが、永世朝日名人と永世毎日名人という
史上空前の「W名人」になっている。どういうことかと言うと、朝日新聞主催の名人戦で5連覇。
ここで主催紙が毎日新聞に移行し、毎日名人戦としては10期名人を保持。W永世名人は、今後
破る棋士が出て来るのが非常に困難と思われる。
永世前名人になれなかったのは誤算だったかも知れない。2度目の前名人になった時はチャンス
だった。90年の名人戦で「挑戦者」が奮闘して若い名人を4勝2敗で倒してしまった。
中原二冠(=棋聖・王座=当時)にとっては、永世前名人になる絶好のチャンスだったのに、
連続2期で「前名人の座から引きずり降ろされてしまった」ことになる。
「無念の思いはあったかも知れないが」名人戦翌日、にこやかな表情で、富士山をバックに
写真に納まる中原16世名人に確かに漢(おとこ)を見た。 「福崎先生、『タイトルを防衛する』コツは?」
「強い人にタイトルを明け渡すことですよ。努力は要りません。今のところはボクが第一人者ですが
20年後には豊島さんがこの世界の第一人者でしょうね」 >>23
藤井にタイトル獲られた第一号はナベだぞ、続いて木村
豊島はその一年後だから防衛回数でも後塵を拝すことに 中原が全然取ってないんだよな
唯一の前棋聖も5回「奪取」が原因だし >>18-19
なんか抜けてると思ったら竜王忘れてた
九段十段調べて満足してたは
永世前竜王 連続5期か通算7期
森内俊之 連続9期・通算10期(17-25,27)
羽生善治 通算7期(3-4,6,9-10,16,31) 大山康晴永世前名人
昭和32年に前名人となると翌年も「防衛に成功」したが、続く昭和34年に挑戦者が
名人を倒してしまったので、前名人の地位から「引きずり降ろされてしまった」
そこからは苦難の道程だった。前名人のタイトルを奪回することが出来ず、気が付けば
連続13期で前名人とは無縁の日々。
しかしそこは「不死鳥・大山康晴」だった。昭和47年、遂に前名人の「奪回に成功」
苦節13年、見事な復活劇だった。
そこからは永世前名人の称号を獲得するのは早かった。木村義雄・升田幸三に続く3人目
の永世前名人の称号を獲得。
ただ史上最強の「永世前名人は升田幸三」という世間の評価は一致している。そこは
大山康晴本人にとっては残念に思っていることだろう。惜しむらくは昭和52年の名人戦が
朝日→毎日の主催紙移行の余波を受けて1年間休止してしまったことだ。開催されていれば
前名人のタイトルを「防衛」して、連続10期前名人の保持に成功していたに違いない
からだ。 2014年度の詰将棋回答選手権者は「永世前詰将棋回答選手権者」
名前が分からない。 永世前竜王有力者 豊島九段
永世前王位有力者木村九段
永世前名人有力予定者渡辺名人 高橋道雄が最後の十段
その前の十段が福崎文吾
よって福崎文吾は永世前十段ではなかろうか(連続35年保持) 連続何期保持したか、だから棋戦が消滅してしまったらカウントされないのでは 女流棋界でも蛸島彰子あたりは間違いなく永世前称号を持っている筈 誰だか分からないけど加藤一二三の前に最年少棋士だった人は
間違いなく「永世前最年少棋士」だったと思う。
昭和35年に弱冠20歳で加藤一二三が名人戦挑戦者になった時に、まだ年下の棋士が
一人もプロになっていなかったから。 歴代永世前タイトル保持者ベストテンを考えてみたが難しい。
升田幸三と福崎文吾は絶対に入ると思うが。 >>1
郷田九段永世前棋王・・・連続9期
森内九段永世前竜王・・・連続9期
漏れてるぞ 渡辺前棋聖
木村前王位
豊島前竜王
これは20期越えそう タイトル獲得通算1期で永世前棋聖になれたワシ最強、と森安秀光。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています