将棋に特化した才能は存在しなくて将棋の強さは頭の良さで決まる説
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棋士の家系を見てると良い大学を出てる人や高収入な人がかなり多くね? >>114 ガイジ(知的障害)というよりかは学習障害の類だな おそらく 日本人に知能の研究者はほとんどいないんだそうだ 文化にそぐわないのかね 個人的には103の意見が全てだと思う 棋力が低くても普通は頭が悪いと言わないのに、何故か学力が低いと頭が悪いと言われる事があるよね >>116 むしろ、逆 チェスのGMは比較的知能が高い人(社会的地位が高い人)が多い 将棋でも同じで学生将棋の強さは偏差値順だし、アマ強豪は高学歴で社会的地位が高い人が多い チェスも将棋も頭を使うゲームなんだから知能指数との相関はそれなりにあるに決まってるだろ 何らかの理由で勉強に支障があっただけで、頭が良いなら当然勉強ぐらいできるはずという考えが一般的なんだろうか >>110 何故、その人達を知能が低いと決めつけるんだ? 結局、お前はただの学力至上主義者だろ >>122 初段程度まではIQとの相関があるが、上位に行くほど相関は弱まる >>121 チェスのランカーはむしろ知能の低い奴が多い 将棋のプロも同じだろう 「チェスや碁のような盤面ゲームには熟練が必要だが、知能の方はあまり必要ではない」Chen, X. et al. A functional MRI study of high-level cognition(2002) 「チェスプレイヤーのパフォーマンスは膨大な専門的知識に頼っているため他の分野では活用できない」Giovanni Sala and Fernand Gobet Does Far Transfer Exist? Negative Evidence From Chess, Music, and Working Memory Training (2017) 「プロ将棋棋士の強さは大脳基底核の長期的な記憶に依存している」The neural basis of intuitive best next-move generation in board game experts Wan X, and Tanaka K (2011) 「プロ象棋棋士の強さは長期学習に依存している。知能テストの結果は初心者と差がなかった」Xujun Duan Large-Scale Brain Networks in Board Game Experts: Insights from a Domain-Related Task and Task-Free Resting State(2012) 論文だけではなくて現実を見ろ 大学の将棋部の強さは偏差値順だしアマ強豪も高学歴で社会的地位が高い人が多い 将棋のプロも一般人と比べて学力が高い人が多い 社会的バイアスの部分も大きい 知能の高い奴は大学入って学生大会に出れる しかしプロになるにはリスクとリワードが見合わない 知能の低い奴は大学入れないから学生大会にも出れない しかしリスクを取ってプロになるメリットが大きい >>127 羽生は小学校でオール3、高校は普通科底辺 受験やっても日大入れるかどうか怪しい 永瀬、天彦、菅井、行方、この辺も頭の出来は相当怪しい 将棋系youtuberだとすぎうらがFラン、アゲアゲは高校普通科入れないレベル プロも白痴みたいな奴は多いのだろう 将棋は努力より才能なんだろうな。 藤井四冠の努力量と三浦弘行九段の努力量を比べると10年単位の差がある。 知能、学歴、収入、社会的地位 これらの間には明白な相関関係がある 当たり前だろう 知能と棋力に相関関係は無い >>128 知能の低い人でも大学に入ることは出来るし将棋部に入ることも出来るだろ その上で偏差値が高い人(知能が比較的高い人)ほど学生将棋でも結果を残すというだけの話 >>129 そりゃあ、将棋のプロは学校の勉強なんかほとんどやらないからな 授業すら聞いてるか怪しいレベルだろ >>125 にわかには信じ難いけどな 将棋は記憶力と論理的思考力と計算力と空間認識能力が問われるゲーム チェスのランカーはむしろ一般人より知能が低い 将棋も同じだろう 文系理系も関係ない 糸谷は数学全然駄目 とりあえず「次の一手はどう決まるか」を読もう 科学者がプロ棋士を色々調べた本 >>135 メタ分析で判明してる事実だったかと チェス将棋シェンチー囲碁いずれもIQと実力に正相関は無い 理研が過去に認知学、神経学両方から調べた研究でもやはり大脳皮質の活動と棋力にはあまり関係無いって結論だった 棋士の脳は運動調整を行う基底核と小脳に特異な反応が見られたんだとよ 将棋に必要な能力は、学問とは別の能力なんだろう。 言語能力とかコミュニケーション能力とかとも別の能力。 サヴァン症候群気味な人間だと将棋が強い。 >>138 負の相関がないなら>>116 は成り立たなくないか? IQスレからの転載 研究の結果としてチェスはチェス特化脳を鍛えるのが重要みたいだぞ? 13名無し名人2021/12/12(日) 09:05:08.20ID:luT53xJ6 チェスと知能指数の相関はアマレベルでは多少あるけど低く大切なのは練習量、 プロレベルでは知能指数と強さの相関はほぼ無いという研究結果が沢山ある。 「チェスとIQのパラドックスから読み解く、IQで人間の何がわかるか」 https://www.giftedpower.net/entry/chess-IQ-first https://www.giftedpower.net/entry/chess-IQ-second >>140 ランカーが白痴だらけなんてのもデマだから 上に書かれてる通り始めたばかりの頃は一定の相関性があるとされるが 実力が高くなるにつれ小さくなりプロクラスになると完全に無くなるってだけ 物事始める時はなんだってそうだけど 要領掴んだり最適化するには抽象的な思考力や知覚スキルが問われる 慣れてくると知能よりも惰性で処理するようになる 単純な話だよ つか本当に高度な認知機能使ってるならソフトごときに負けんわな >>135 論理的思考って将棋においてそこまで使うかね? 「認知」という言葉の意味を知らないとみた 外国の人かな >>147 >認知の意味 知ってる >外国の人かな 日本人 >>145 わからんの? 将棋ソフトに使われてるアルゴリズムなんて古典的な教師アリ学習、全幅探索だから 生物の知能に当てはめるなら魚とかネズミ同レベル それより遥かに高度な多層NN用いた事前学習AIだってやってることは計算処理性能でぶん回す力技でやってるだけだからな 学問みたいな本当に頭使う分野じゃまだまだ"高性能な電卓"程度の扱いで人間には到底及ばない >>148 君に対して言ったんじゃなく>>144 に対して言ったんだよ >>144 も君のレス(自演?単なる複ID?)ならば別だけど >>149 >生物の知能に当てはめるなら魚とかネズミ同レベル 何が同レベルなの? >>147 精神科学に於ける認知機能ってのはここで言う知能と同義だよ 理解力や論理的思考のこと >>151 >>152 理解力が足らなくて意味が分からないなら素直にそう書いたほうがいいよ ほー「精神科学」ときましたか いやはや恥ずかしい人だな 現時点でAIの方が強いというのはむしろ将棋やチェスで勝つのに必要な能力が そのゲームのルールに特化したごく狭い領域での知識と判断力でしかないことの証明でもあるよね。 一つのゲームで学習した知識を他のゲームに応用できるAIはまだ実現していないわけだから。 まあそもそもどこまで実現可能かという議論もあるだろうけれど。 >>155 心理学か精神医学かで認知の定義が少し異なるからな ところでそろそろ煽りだけじゃなくて反論してみろよ 恥ずかしい奴だなぁ >>154 質問の意味が理解できない低知能なの? 質問変えるか 高度な認知機能を持った人間が高度な認知機能使えば将棋強いのか? >>157 >そのゲームのルールに特化したごく狭い領域での知識と判断力でしかないことの証明でもあるよね。 そういうことだね この程度の単純な話を理解できない馬鹿がいるみたいだけど >>158 なんの分野とか定義とかそういうことじゃないだろ 相関関係があるかどうかは統計的にしか測れないんじゃないだろうかね ちなみにパッと入ったが個人的にはIQと将棋の強さは必ずしも比例しないんじゃないか、というのが私の立場だ 主張としては君に近いのかもしれんが >>160 それならそういえや >>144 じゃ伝わらんぞ低脳 そもそも>>1 の命題があやふやなんだよな 「才能」って言葉の定義はそれぞれに違うだろうし 「頭の良さ」の定義もはっきりしない せいぜい「頭の良さ」を「IQ」で数値化して表現できるかどうか程度だしなあ >>161 統計的云々なら>>138 以降のレスにあるボードゲーム全般に関する研究がいまのところ全てじゃないかな 理研のプレスリリースにも書かれてるけど 一般的な知能を司る大脳皮質の活動はプロもアマも差が無いと プロの脳で特異な反応を示した大脳基底核は、習慣的な学習動作に関連する部位で人間よりもネズミとかの齧歯類の方が発達している、つまり… 棋士ってのは将棋に特化した直観的な思考に長けてるってことなんだろうね >>163 まあでもチェスの研究結果やAIの件から、 「将棋に特化した能力」が確かに存在するということは言えるから、 「将棋に特化した才能は存在しない」の部分は否定できそうだよね。 >>164 脳の話は置いておこうではないか 20年以上昔だが私も大学院で研究しようとしたことがある 理数系の学者で楽器演奏を愛好する人が多い(しかもけっこう達者なことが多い)のが気になってね でも、脳機能に関しては活動部位の分布を知ったところで必ずしも相関関係を見出すにいたれない 同様の研究は破損した人の脳をお借りしての研究などをしても、やはり現代でもブラックボックスのままですしね なので、統計的に相関関係がないとすれば、それ以上は「他には〜でワシはこう思う」という予想でしか語れない 今のところは、与えられた情報の中で確定して話せるのは… 「知能と将棋の強さに相関関係があるとは言えない」という、なんというかネガティブな結論を着地点にするしかないだけど(笑) ※だからといって「相関関係がない」との断言もできないんだけどね 将棋の強さは記憶力と計算力と空間認識能力で決まるから、知能との相関はかなり高いだろ 実際にチェスのトッププレイヤーや将棋のアマ強豪は頭が良くて社会的地位が高い人が多い よく分からん論文よりも現実を見ろ >>165 例えば「過去の数多の局面を記憶することができていて、目前の局面を見れば瞬時に最善手を導き出せる」ようなサヴァン症候群的な人がいれば まぁその人はちゃめちゃ知能低くても将棋に特化されている才能を持っているわけだからね 将棋の強さは記憶力と計算力と思考力 特に詰将棋なんかはもろに数学的な能力(計算力、思考力)が問われる 実際、棋士やアマ強豪には数学を得意にしてる人が多いと聞くし、将棋の才能=頭の良さといってもいいと思う >>167 目立ってる人は地位が高い人かもしれないけど、地位の低い人の方が多い。 表に出て来ないけど元奨の地位なんて25歳で中卒とかだよ。 とは言いつつも>>167 の言うことも分からなくもない 「将棋のアマ強豪で社会的地位が高い人が多い」というのには疑問があるけどな まぁでもカスパロフや谷合など(なんならヨビノリも入れようか)をピックアップすれば それなりに頭のいい人は、なんらかのボードゲームを愛好している場合があり そして『それなりに強くなる傾向が認められる』という「感想」を持つことに至るのは理解できる その「感想」そのものは否定しようがない >>169 数学能力って計算力とは違うよ 暗算できないとか因数分解クソ遅い教授とか普通だよ 「社会的地位」と「頭の良さ」を同じラインに置くべきではない 自分の中で同軸に置くのは勝手だが、定義もはっきりしないし、定量的に測りようがない あくまでも「印象」でしかない 某掲示板創設者のクソみたいな呪文を引用するが、そんなものは「あなたの感想」に過ぎない 最近だと奨励会員とかプロでも学歴が高い人が増えてるし、あえて大学に行かないという選択肢を取る人でも高校の偏差値はかなり高かったりする 大学将棋部や高校将棋部の強さは基本的に偏差値順だし、アマ強豪でもそれなりに良い大学を出てる人は多い 何度も言うけど将棋の強さは数学的な才能と記憶力で決まる 賢い者と並の物が将棋に興味を持って同時に勉強始めれば前者のが伸びるとは言えるだろうな >>168 AIがやっているように、さらにそういった将棋特化能力は学習で身につけることができるからね。 将棋の勉強に没頭できるのも才能とよく言われるけどその通りなんだろうね。 地位の低い人が〇〇大会とかに出場すると思うか? そんなの陽キャの集まりだよ。 ネットの強豪勢は社会的に地位の低い奴らばっかり。 大学の数学科の教授は基本的に良い大学を出てる人ばかりだよ 偏差値が低い私大でも東大卒の教授は珍しくない 確かに計算が不得意な教授も中にはいるかもしれないけど、傾向として見た場合は一般人より遥かに計算力が高い事は確かだと思う >>175 将棋の強さは記憶力と数学的な才能で決まるから当然のことだな >>175 短期的にだけ見ればある程度正しいだろうけど、中長期的に見て どちらがより強くなるかはわからない、ということになるだろうね。 俺の言う『社会的地位が高い人』は『良い大学を出ていて安定した職についてる人』ね >>175 それはきっとそうなんだろうなーとは思う 例えば「頭の良さ」を測る指標として利用できるのはIQとしましょう 将棋経験のない同年齢のIQが130の人、100の人、70の人、それぞれ100にんずつ用意してヨーイドンで将棋を覚えさせるとする この場合、明らかに比例関係は発生すると思う 但しあくまでも統計的なものであって、なぜそうであるかの説明はできないだろうけど >>179 将棋の強さと社会的地位は相関しないって話。 社会的に成功している人が将棋を指してる姿が目立ってるだけであって 社会的に成功していない人も将棋を指してる。 >>166 あんたの頃はどうだか知らないけど 今は人間の持つ高度な認知パフォーマンスは脳領域間のネットワークの協調と競合に依存してるってところまで分かってたはず このネットワークが多数の異なる領域間を跨るほど複雑で高度な知的活動を行ってるってことらしいぞ まだまだ研究途上な分野なのは否定しないけどな 少なくとも一つ言えることは棋士特有の直観思考は「盤面をパターン知覚→基底核で記憶を抽出→背側前頭前野で評価価値判断」てな割と単純なネットワークってことか 「IQと棋力に相関性がない」も然もありなんってかんじだね >>184 それな あと、どっちかというと官僚とか大企業の社長とかは囲碁を嗜む人が多いよね 個人的名経験則・印象に過ぎないのかもしれんが… >>183 上の方で出てたチェスのデータでは、そういう始めたばかりの初心者だと IQとチェスの相関係数が一番高くて0.3くらいあるんだそうな。 でも最終的に強くなる人は一番練習した人でIQはそこまで関係がなくなる。 だから結局知能が関係するのは初心者の内だけってことになるんだよね。 >>167 >将棋の強さは記憶力と計算力と空間認識能力で決まるから 記憶力と言っても意味を伴わない「手続き記憶」だけどね 空間認識も楔前部を中心としたパターン認識だからそんな高度なことはしてない 計算も算数レベルの単純計算が難なく解ける程度あれば充分 ようは人並程度の知能があれば充分だしそれより高度なもんは必要ないかと その日暮らしの人が高段並の棋力を持っていたり、一部上場企業の社長が初級者並だったりする。 むしろ『良い大学を出ていて安定した職についてる人』は将棋なんて興味ないんじゃないか? 他にやる事があるだろ。 ロンドンのタクシー運転手(膨大な道順などのテストがある)が脳の一部が発達すると同じく、 将棋棋士や囲碁棋士ではとくに発達する部位があるかは興味ある。 文盲だった棋士は昔の義務教育の不備だと思う。 >>185 もう現役じゃなくなったけど今でもそれなりに関わりがあるんだが… 脳の機能の分析などは私のころとそうは変わっていないみたいですわ 「IQ測定」なんかにしても脳の処理系としては単純なパターンの繰り返しだなー的なことは見積もられていた でもまぁちょっとそのへんは横道だし…相関関係の立証はできないのは同じですし 「相関関係があるとは言えない」にしかならないのは同じだからね 将棋に特化した才能ってのは結局のところ 「幼い頃に将棋に興味を持てるかどうか」と「飽きずに同じ事を続けられる才能」の二つだろ この二つが備わってれば誰でもある程度強くなれる >>192 そういう将棋の勉強の中で、将棋に特化した知識をどれだけ効率よく蓄積できるかがかなり重要みたいだね。 >>187 最初のうちほど「効率的な頭の使い方の慣れ」みたいなところで差ができるのかもしれないね 強くなるかどうかってのは、結局は「それに」どこまで好き好んで打ち込めるか(それが才能ってやつかな)になるのかも 努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。 努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。 イチロー イチローにしたって、野球が大好きで好き好んで打ち込んで自分で選んで努力したからのイチローなんだろうな これをやれと言って好きでもないのに続けさせられたのであったのならばイチローにはならなかったろうし おそらく脳の特定分野が発達しているとは思う。 ただその分野は受験科目などにはないし、社会的地位や金銭を得る分野でもない。 例えばパズルを解くのに必要な能力。 >>194 知能検査には情報処理スピードの測定も入っているから、 同じ時間で処理できる情報が多ければそれだけ上達が速くなる可能性は上がるかもね。 でもいくら速くてもすぐ息切れするようでは駄目で、 将棋の才能はどちらかというと長距離走的な能力なんだろうね。 >>191 実は言語性IQの方が高度な認知機能を要するみたいね 知覚とかワーキングメモリーのテストが最初以外は慣れで上がるとか言われてるし 知能を計る指標としては微妙かもな まぁIQテストの結果はそれだけだと認知学的な知見でしかないから、詳しく調べるなら結局は脳の神経活動を覗いてみるしかなさそう 例の理研の研究もこれまでの認知学的な研究結果をベースに神経学的な側面からより詳細に調べてるからね >>20 将棋オタクって学歴コンプの塊だからな 自分の低学歴を肯定する存在として低学歴のプロ棋士に自分を投影しちゃってるんだよね 片上の名前間違えるネタを延々と続けてる発達障害もこの類だな >>192-197 このへんのレスに本質が集約されていると思う (理論的に証明はできないが、そういうもんだろうという確信めいた感覚) 頭の柔らかいうちに出会って好きになり、夢中になれることこと そしてそれを「楽しみ」ながら「続ける」ことができる(これが才能というものであろうか) ゼロからの加速では得られるトルクで大排気量の車が優位かもしれない でも、長いこと走るには足回りや〜の喩えはほどほどに… 詰まるところは「やらせて(続けさせて)もらえる環境」も大事なんだろうね ちゃんと練習用のコースを与えてくれる親御さんがいたから藤井はF1カーになれたんだろうし そういうのも含めて初めて藤井みたいな人が生まれるのだろうし それを「頭の良さ」だけで片付けるのは違うと思うわ 違う話になってしまったけどw >>193 詮ずる所そうなるんだろうな そうする事で脳内に将棋に特化した神経のネットワークが出来上がる >>195 脳が発達してるって言うと一般的には大脳皮質の厚さとか神経細胞の密度とか言われてるけど GMも棋士もそこらへんが人より発達してるって話は聞かないね 棋士の脳で特異なのは上で挙げた大脳基底核を中心とした神経パターンぐらいで 大脳基底核はパズルを解く能力とはあまり関係無い…随意運動とか行動学習に関わる部位なんだよ >>200 脳の話はまだまだブラックボックスでーで終わらせようとしたけど… 「よい結果を導き出せるかどうか」での脳の研究として大脳だけでは全くなにも説明できず 扁桃体や脳梁とのかかわりでの総合的な構造から追いかけるも、明かりか見えそうでも見えない 私はヨウムのアレックスのころからハダカデバネズミの歌などの研究に携わって脳機能に触れたんだが あくまでも「行動(現象)」から推測して「実社会に役立つデータを生成できるか」が重要になったわけです ぶっちゃけ明らかに立証できない命題(このスレの>>1 説のように)を追いかけてもしょうがないですからね ついでに言うと、将棋が強い人の脳の活動をそんなに分析したところで知れてるし パズルを解く能力とどれだけ相関性があるかといったような、よくわからんファジーな関係性が将棋の強さとどう関係あるかというような「将棋の強さの理由」なんてことまで無駄に広がって… そんなことまで分析するほどに「棋士(及び将棋の強い人)」の能力にそれほど価値を見出していない…ってのが… 悲しいことだけど学問的にあまり価値がない対象だからなあ… >>201 エグゼクティブ的な知能だけでは画期的な発想は生み出せないとか言われてるもんな とりわけ人間の想像的思考ってどちゃくそ複雑な神経活動だって話だから そこらへんの解明はまだまだ先なんだね >悲しいことだけど学問的にあまり価値がない対象だからなあ… まぁ羽生とか藤井の脳がアインシュタインばりにスライスされて世界中にばらまかれるなんて事はなさそうだねw 羽生は八王子の小学校でオール3 高校は普通科底辺 国語も数学も両方出来ない白痴 受験やっても日大受かるかどうかが怪しい 好意的に見ても100人中20〜30番ぐらいの頭しか持ってない 糸谷は数学全然駄目 「棋士は数学が得意」というのは世間が勝手に思い込んでる偏見 藤井が数学出来るっていっても中学の中間期末のレベル 英語や国語の成績も分からない 東大・東工大・都立大どのレベルの有り得る 「棋士が本気出せば東大余裕」というのも世間が勝手に思い込んでる偏見 まず将棋系youtuberの動画を掘ってみるといい すぎうらは神奈川のFラン落ちこぼれて留年 クロノは浪人して結局大学行ってない アゲアゲは普通科入れずに実業系の高校中退 将棋は馬鹿でも出来る プロの棋士も間違いなく知能の低い奴は多い たかが数個のサンプルで得意げに物を言う頭悪そうな人がいますね ほとんどの棋士がラーメン屋とカレー屋に勝てないから何とも言えないな 例えば全く将棋を知らない全国の高校生に対して、100時間限定で将棋を覚えさせた場合 おそらく通う学校や個人の学力偏差値と、将棋の学習成果には正の相関がみられると思う 結局将棋が強くなる人は学力も高くなる傾向にあり、学力が高い人は将棋も強くなる傾向がある しかし傾向であって必要条件ではないので勉強ができなくても将棋が強い人はあり得るというだけの話 ついでに言うとゲームは戦略が体系化されればされるほど「お勉強」要素が強くなるので、学力が高い人が有利になると思う 戦略が未発達な黎明期はいわゆるセンスが優れた人が大名人になるけど 時代とともに計画的・反復練習がものをいうように変わっていくのはどこの業界も同じ 将棋が強い人は2パターンある 頭が良く勉強も仕事も将棋もできる人と 勉強、仕事は二の次で将棋に全振りな人がいる うちの県大会は全振り組が優勢だわw >>202 アインシュタイン持ち出す時点でスレで一番棋士を評価してるのお前かもしれん チェスの上位ランカーの知能は一般人よりむしろ低い これはどうやら事実 これが一体どういうことか 「一般人よりむしろ低い」ってどういうこと? 100人中50番以下ってこと? 日大受からないよね? チェスのランカーってそんなに頭悪いの? 将棋のプロも一般的な想像より遥かに知能が低いことは確か 将棋の強さにも強さの種類や質があって 偏差値的な頭の良さと相関のある部分と、将棋の才能の有無で決まる部分があると思う 上の方で将棋の能力は運動神経に近いみたいな書き込みある それは納得いくな アゲアゲやすぎうらの早指しの能力は運動神経に近い あいつら知能は低いからな >>212 高かろうが低かろうが標準偏差内(中央値100±15)ならその数字にさしたる意味なんか無いけどな ついでにIQは高ければ高いほど頭が良いってワケでもない 130超えるとIQで計れない知能領域を犠牲にしてたりするケース多いしね 学歴やら偏差値やらどうこうのおこちゃまくんは相手にすべからず 数字が人間の価値を決めるという狭い視野でしか生きられない残念な人間など構うだけ時間の無駄 将棋の能力との相関性なんぞ関係なしに ただ棋士を自分よりも下に位置させたくて喚いているだけのキモヲタ童貞の負け組くんの断末魔の相手する時間が勿体無い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる