最もレベルの高かった三段リーグは第何回か
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>>26
>>35
いや藤井の時の三段リーグで13勝5敗は普通に化物だぞ
しかも大橋池永出口の上位勢に直接対決で勝ってるからな >>22
その棋士ってロートルの棋士なんかじゃなくて当時の実力派の若手だぞ
お前の憶測で勝手に判断すんなよ爺さん リーグ藤井は子供にしてはやや強の並レベルだよ
だから中学生棋士になっても過剰な期待はされなかった
プロ入りしてからの加速度が人外 いやかなり期待されてたと思うそれまではそんなに注目されてなかったが
まず詰将棋選手権小学生優勝の時点でやばいって話だったからな
中学生棋士の中でも最速ペースだったし 中学生棋士としての期待はあったけど
こいつは天才、棋士界を背負う逸材とかは豊島や勇気のほうが期待はデカかった 三段リーグのレベル=プロ棋士の輩出率とは限らないでしょ 藤井どころか佐々木勇気レベルもいないからな今の奨励会
勇気が如何に天才だったか >>42
それは小学生ぐらいの時の話だろ
三段リーグの時は藤井の方が断然注目されてたよ >>46
今の三段リーグじゃ無理だろ
高田を見てみろ 長時間適正がどうかはわからんからなあ
いきなりC1放り込まれたら苦戦する方が多そう 持ち時間90分のチェスクロでやれば三段リーガー上位は強いだろうけどね
出口や本田ですら1年目順位戦は苦労してたからね >>44
三段リーグにはいないけど二段には山下がいる
中学1年生で奨励会二段 >>52
でも現状、渡辺明・豊島より上
棋士として渡辺レベルになるか勇気レベルになるか、可能性は未知数
藤井聡 小6・2月 12歳7か月
佐々勇 中1・6月 12歳10か月
山下数 中1・6月 13歳0か月
豊島将 中1・9月 13歳4か月
渡辺明 中2・4月 13歳11か月 実は第一回が最強。
リーグなんてものができなければ第一回のメンツはほぼ全員4段に上がれてたのでは?とゆーことで実質最強 >>38
勝率.722なので藤井竜王からしたら大スランプ >>40
藤井竜王は三段リーグの頃からソフト研究始めたんでしょ。その努力がプロになって実っていったのかもな。 >>35,39
14歳だったのだから19歳の今より弱かったというだけだろ
19歳の今なら5敗もしないよ
なお、三段の中にも持ち時間が長い対局に適性がある者は藤井の他にも眠っている可能性がある >>58
http://kishibetsu.com/sandan/01.html
中川、先崎が上がったとは言えこのメンツがレベル高いとは言いがたいし
旧規定でも四段に上がれたとは思えない
この時最下位だった二人が第2回で上がるんだからな… 0154 名無し名人 (ワッチョイ eb81-RqRS) 2018/06/12 04:02:04
旧昇段基準直近9連勝・13勝4敗・12勝4敗2回・12勝3敗+8連勝・15勝5敗(12勝4敗後●○○○)
<退会者 24人>
【9連勝】秋山太郎・菊池隆
【12勝4敗+12勝3敗】佐藤佳一郎
【12勝4敗+12勝4敗】天野貴元・菊地裕太
【13勝4敗】石堀浩二・斎田純一・愛達治・渡辺恭位・瀬川晶司・庄司俊之・今泉健司
【13勝4敗】長田博道・樋口達也・堀尾博洋・高野悟志・水津隆義・和田澄人・菊地裕太
【13勝4敗】小泉祐・池田将之・森村賢平・福間健太・石川泰
<現三段 11人>
【9連勝】甲斐
【13勝3敗】黒田
【13勝4敗】慶田・出口・石川・関矢・渡辺・冨田・坂井・服部
【15勝5敗】谷合
【12勝4敗1回記録】本田・山本・貫島
【13勝5敗(継続中)】桝田 いや第一回のメンツは29歳制限の人が多いので
29歳組はリーグができる以前は4段なら余裕だぜ〜の奨励会生活だったはず。
ゴミプロになる危険は感じてただろうが。 >>65
長い三段生活で旧規定を満たせなかった野田敬三は
第二回三段リーグで30歳2か月で10勝5敗で昇段
この人は三段リーグができたおかげで四段になれたのでは >>62
5敗どころか軽く全勝だろうな
持ち時間長い対局の適性があるって言ったら藤井以外だと木村一基がいるぞ 羽生世代は村山聖、佐藤康、羽生、森内は三段リーグ創設前に四段昇段
先崎 (第1回)
屋敷 (第3回)
郷田 (第3-6回)
丸山 (第5-6回)
深浦 (第5-9回)
藤井猛(第7-8回)
郷田、丸山、深浦の3人が第5回、第6回で同じリーグを戦っているが全体的にあまり被ってないな 第36回から第70回までで参加人数30人割り込んだのは第59回のみ
この時はレベル低かったのかな? 藤井の後の三段リーグ筆頭は服部
14-4次点>11-7>10-8>12-6>14-4昇段
通算61-29 .678
このクラスだと中央値がA級棋士でタイトル獲得率4割強。(菅井、永瀬、郷田、斉藤慎、天彦)
後このクラスでも勝ち星が集まらないと駄目というのが三段リーグ。 >>72
年齢も関係しそうだね
素質ある人が
中学高校の時に昇段して若い頃に強い人と指せば三段リーグ戦っている最中にも強くなるからなあ 現役棋士で奨励会A組東西リーグを経験したのは桐山九段(74歳)と青野九段(68歳)だけ
60代、50代のベテラン棋士の多くは良いとこ取りの昇段規定で棋士になった
あと15年くらい経てば現役棋士は数名を除き三段リーグ経験者となりそう 36回
1位広瀬
2位長岡
3位伊藤真
4位糸谷
7位太地
8位戸辺
12位天彦
16位豊島
全部じっくり見たが一番きついのこれやろな
ナベが「戸辺さんはなかなか3段リーグ突破できずイライラしたけど、今にして思えば参加者的に仕方なかったよねw」って言ってた時代 >>75
合計13期であってるかな?
広瀬2糸谷1中村太1佐藤天3豊島6で その数字の基準わからん。
三段リーグなら広瀬5糸谷3太地4天彦8豊島5 >>73
コールや勇気見る限り全く関係ないと思うわ コールがむしろ例外過ぎるだろ
この二人に共通するのはあんまりやる気出せてなかったところだな
勇気は少し前から研究とかある程度やる気出したら成績は伸びてはきた 初参加組が最もレベル高かったのは第43回
4人参戦でそれが澤田菅井永瀬斎藤慎
しかしその回に四段昇段したのが佐藤慎西川和吉田というオチ 三段のころの藤井は増田八代三枚勇気
あたりには勝てないレベル
特に序盤が弱かった
終盤力はそのときからすごかったらしいが
序盤が、下手すぎた ソフトで序盤改善させたんだろ
今はそれが出来るのがね
終盤強い棋士に有利
序盤のアイデアマンは厳しい 長考派で奨励会の短時間対局に合わなかったのもある
プロに成り立ての棋士は長時間の順位戦にアジャストするのに苦労するが、そこは難なくクリア そもそもそんなに長くいなかったからな
長いほど奨励会の持ち時間に特化しやすい 渡辺が中学生棋士になれたのは当時の三段リーグのレベルが低かったから?
谷間世代だし 藤井については三枚堂が奨励会員焚きつけて包囲網作ってたんじゃなかったか
対策されても勝ち上がってるんだからやはり大したものだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています