プロ棋士なら棋譜を並べると自分では勝てない相手かもしくは勝てるときもあるが自分より強い相手かというのはだいたいわかる
@自分には指せないような手を指され、その手が絶好手だと感じたとき
(感じたことが勝負の岐路になるので本当に好手かどうかは問わない)
A読んでない手を指されたときにその手への最善手が自分には指せないと感じたとき

他にも棋譜を並べているといろんなことがわかる
自分のほうが先をよく読んでいるとか、予想できない手を指してくるからやりにくいとか
トップクラスの棋士は相手の読み筋を外したりしつつ局面を難解にする技術が優れているとか、弱い相手なら、持ち時間10分でもパーフェクトな勝利をしやすいとか