30位だと時代による棋士の人数の違いを反映していないので中央値でやり直す
大山のグリコレーティングのピークは1962/6/1時点の2002、当時の棋士人数は68人で、レートの中央値は34位大原五段の1481と35位松浦八段の1471の平均で1476
藤井の現在までのレート最大値は2021/11/1時点の2135、棋士人数は170人(新四段の横山狩山除く)で、中央値は85位ハタチンの1561と86位イトシンの1561の平均で1561
それぞれの中央値と比較すると、大山は2002-1476=526、藤井は2135-1561=574となり、藤井の方が傑出している

ちなみに、中央値の差分(1561-1476=85)をレートのインフレによるものと仮定し、藤井のレートからインフレ分を引くと2050となり、藤井の方が高い
中央値の差分ではなく平均値の差分(1541-1510=31)で計算しても藤井の方が高い

結論:>>1は大山にゲタ履かせてるだけのインチキ計算でまともに計算したら藤井の方が傑出度は上