定跡書(戦法書)あるある
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本に載ってない相手からの嫌な手が見えて対応をソフト検討してみるが
評価値的には悪くはないものの、いかにも嫌な形でモヤモヤする
(意図的にその変化を載せなかったと思われる) 棋書「ここはこうで〜」
僕「なるほどなぁ」
棋書「こうなるので、先手(自分)が悪い」
僕「いや悪いんかい!」 >意図的に載せない
本の限界やな ページが足りん… 発売3日でソフト検索でアラ探しされてツイッターに上げられる 右四間の本で右四間の攻撃陣を作ってるのに相手は矢倉に組んでしかも入城する 著者が「この戦法は〇〇さんも採用したんですよ。凄くないですか?」と自慢する 著者サイン入りの本は、ブッ●クオフだと落書き扱いで安くなる 最近の流行に乗って評価値入れてみたけど
かえって見にくくなった。 最新定跡→出版されてる頃には旧跡
すぐに(メキメキ)強くなる→んなことはない結局は本人のやる気次第 トップ棋士・人気棋士による名義貸し
昔、某社から出ていた升田幸三のシリーズはみな熊谷達人が書いていて、
熊谷が校正刷りのチェックを升田に頼んでも、升田は「お前に任せた」
と言って、一切目を通そうとはしなかったと、河口老師が書いていた。
今はこれほど極端な例なないだろうけど。 「矢倉名局集」高橋道雄・著
「横歩取り名局集」中原誠・監修
「角換わり名局集」谷川浩司・解説
「相振り飛車名局集」藤井猛・推薦
今は棋士がどこまで関わってるか明らかでいいね 中飛車の棋書で居飛車が5筋を突き返して位取りを阻止してくる形に多くのページを割くが
アマでは位取りを阻止しない人の方が大部分 てゆーか、本出過ぎ。受験生で参考書ばっか買って偏差値上がらないのと同じ状態。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています