「谷川浩司時代」は存在したのだろうか
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大山康晴時代
中原誠時代
谷川浩司時代
羽生善治時代
森内俊之時代
佐藤天彦時代
豊島将之時代
渡辺明時代 >>13
タイトル経験もない50代のB級2組の棋士が
藤井聡太論を語ったり、渡辺王将にエールを送ったりしても
何様のつもりだって批判されるだけだろうからな 大山時代
↓
中原時代
↓
中原、谷川、米長戦国時代
↓
羽生時代
↓
森内渡辺暗黒期間
↓
渡辺、豊島、ピコ戦国時代
↓
藤井時代? この人の場合期待度的にガチで時代作りそうだっただけにガッカリ度は強いよね 羽生が出て来て滅茶苦茶になったな
中原も大山も同じ時代に生まれてたら名人になれんやろ 大山時代
↓
中原時代
↓
戦国時代
↓
藤井時代(予定) 中原 米長 加藤 桐山といったベテラン勢
高橋 中村 福崎 塚田 南 島 といった同世代
羽生 佐藤 森内 郷田 藤井 丸山 屋敷 ら下の世代
これだけの強敵相手によくやったと思うわ
谷川時代とは言えないけれど 歴史に中世近世近代とあるように将棋そのものの歴史を考えると大山中原時代と谷川時代、羽生時代は全く別。
研究会はなくて負けない手を打ち続ける将棋(古代)
研究会はなくて光速の寄せで詰ませる将棋(中世)
研究会があって戦術検討が高速化した時代(近世)
研究会とpcで戦術検討が光速化した時代。(近代)
谷川はタイトル実績はともかく将棋を変えてしまったゲームチェンジャーだったのは間違いないと思う。 1,2冠だけだった時期が意外と長く
一時代築こうかという時期に羽生世代が台頭してそうならなかったが、
渡辺にとっての藤井もそれに近いかもしれない。獲得期数もすでに同程度
つまり谷川時代があったのなら、渡辺時代もあった 単独谷川時代は無理
中原谷川米長戦国時代ならあった 【総タイトル数】
森内 12
佐藤康光 13
谷川 27
渡辺明 29
【永世資格】
森内 1
佐藤康光 1
谷川 1
渡辺明 2
【同時最大タイトル数】
森内3
佐藤康光 3
谷川 4
渡辺明 3
【賞金王】
森内 0
佐藤康光 0
谷川 1
渡辺明2
渡辺明>谷川 >佐藤康光>森内 >>26
渡辺明が竜王をあれだけ長く取っていたのに賞金王2は以外だな。
複数冠時代と竜王時代が被っていないせいか。 4冠取った時は谷川時代だろう
日本史で大津宮時代とかあったと言うことができるなら谷川時代は同じくらいあったと言える 4冠以上を複数年続けないと時代とは呼べない
谷川期間だな 今のタニーは高橋中村井上とアラ還四天王みたいなもの 将棋を覚えたのが中原時代だったワイには
次世代を担うはずだった十代の谷川の印象
が残ってる。還暦とは信じられん。 >>35
おじいちゃん、あなた谷川より年上でしょ? 中原は名人失冠後1994年4月1日から永世十段(46歳)
60歳誕生日の2007年9月2日から名誉王座
同年11月17日より十六世名人
翌年度初2008年4月1日より永世王位、永世棋聖
2009年3月31日引退(61歳)
米長は中原が永世十段を名乗った1994年頃より永世棋聖を自称
1998年3月A級陥落フリクラ宣言
同年4月1日、将棋連盟から公式に永世棋聖を名乗ることを認められる(54歳)
2003年12月17日引退(60歳) 大山は無冠になった1973年に永世王将を名乗ることを認められる(50歳)
1976年に十五世名人を名乗る(53歳)
木村義雄は名人失冠後の1952年8月14日十四世名人を名乗る(47歳)
塚田正夫は1977年12月30日現役B1のまま死去(63歳)
没後に名誉十段を追贈される。
1989年に第二代実力制名人を追贈される。
升田は1979年引退(61歳)
1998年実力制第四代名人(63歳)
1991年4月5日死去(73歳) 初タイトル獲得年齢
17歳:藤井聡太
18歳:屋敷
19歳:羽生
20歳:渡辺明、中原
21歳:谷川、郷田
22歳:三浦、塚田泰明
23歳:中村修、高橋道雄、広瀬
24歳:佐藤康光、南、高見
25歳:菅井、斎藤慎太郎、島
26歳:糸谷、永瀬
27歳:福崎
28歳:藤井猛、豊島、佐藤天彦
29歳:加藤一二三、中村太地、丸山
30歳:米長、内藤、
31歳:二上、田中寅彦、森内
33歳:久保、山田、森安秀光
34歳:大内
35歳:深浦
36歳:森けい二
37歳:桐山、有吉
46歳:木村一基 永世位獲得年齢
23歳:中原(永世棋聖)
24歳:渡辺明(永世竜王)、羽生(永世棋王)
25歳:羽生(永世棋聖、名誉王座)
26歳:中原(名誉王座)、羽生(永世王位)
28歳:中原(永世名人)
30歳:中原(永世王位)
33歳:大山(永世名人)、渡辺明(永世棋王)
35歳:谷川(永世名人)、中原(永世十段)
36歳:羽生(永世王将)、森内(永世名人)、佐藤康光(永世棋聖)
37歳:大山(永世九段)、羽生(永世名人)
40歳:塚田正夫(永世九段)
41歳:大山(永世王位、永世棋聖)、米長(永世棋聖)
42歳:大山(永世王将、永世十段)
47歳:羽生(永世竜王) 羽生があと2年遅く生まれてたら、短期間ながら谷川時代もあっただろう 羽生が名人戦で緩めてくれたおかげで、やっと永世名人資格を獲得
その後、佐藤康光、丸山、森内に名人戦でフルボッコされ退場 最大タイトル占有率(複数冠保持2割以上)
10割
升田3/3 大山5/5 羽生7/7
8割
中原5/6
6割
藤井5/8
=================
5割
米長4/7 谷川4/7
4割
森内3/7 渡辺3/7
3割
豊島3/8 加藤2/6
2割
高橋2/7 南2/7 佐藤2/7 久保2/7 永瀬2/8
聡太が更に上に移動する可能性が高いと見ると
====の位置に大きな壁がありそう。 B2に落ちても逃げずに60歳過ぎても順位戦続行する谷川
A級陥落した瞬間46歳でフリクラへ逃亡した森内
どちらが素晴らしいか一目瞭然 木村義雄
名人失冠後の1952年8月14日十四世名人を名乗る(47歳)
大山
無冠になった1973年に永世王将を名乗ることを認められる(50歳)
1976年に十五世名人を名乗る(53歳)
中原
名人失冠後1994年4月1日から永世十段(46歳)
60歳誕生日の2007年9月2日から名誉王座
同年11月17日より十六世名人
翌年度初2008年4月1日より永世王位、永世棋聖
2009年3月31日引退(61歳)
米長
中原が永世十段を名乗った1994年頃より永世棋聖を自称
1998年3月A級陥落フリクラ宣言
同年4月1日、将棋連盟から公式に永世棋聖を名乗ることを認められる(54歳)
2003年12月17日引退(60歳) 1989年~1992年
2~4冠の時代が谷川浩司時代かと
特に前年に名人を失冠してしまったが竜王位で最優秀棋士賞も受賞している1990年と1991年は間違いない 「時代」と呼ばれるには、高いタイトル占有率と、それをある程度の期間持続することが要求されるだろう
この辺の感覚は人によって微妙に異なるだろうが、個人的には最低3冠(占有率43%)を3年間維持すれば短期間ではあるが「時代」と言って差し支えないのではないかと思っているので、谷川は微妙に足りないな 1989→2冠
1990→3冠なんだけど、二十歳の佐藤康光に王位戦でフルセットまで追い詰められたり、43歳の中原に名人を奪われるという失態を犯す。ちなみにその当時の中原は将棋より林葉に夢中だった時期。
1991→4冠 内容的にも文句なし
1992→2冠 四段の郷田に王位を取られ、羽生にも竜王を取られて力関係が逆転した 4冠王以上になってれば時代は存在しただろ
将棋弱いヤツラが何いってんだw 谷川四冠が
中原五冠 藤井五冠
と
森内三冠 渡辺三冠 豊島三冠
のどちら側に属してるかと言うと明らかなんだよな。 3冠や4冠に一瞬なったから時代を築いたとは言えない
また名人や竜王を単独で複数年持っていても時代とは言えない
最低でも3冠以上を5年くらい続けることが必要 中原が加藤一二三に名人とられてからは谷川、中原、米長の三つ巴戦国時代
中原、米長が衰えて谷川時代になるかと思ったら羽生という化け物が時代をさらっていった タイトルに絡めなくなったら引退とか言っていたが。
気が変わって大山の勝数記録を抜くまでは引退しないらしい >>55
藤井中傷犯逮捕
http://hissi.org/read.php/bgame/20220607/WnQ2OEZ5Y2k.html?name=all&thread=all
板:将棋・チェス
日付:2022/06/07
ID:Zt68Fyci
ucmxeiohn.652@eacbag.armorhierarchical.com 「名人位を1年間預からせて頂きます」
2年後に返還 若い頃は米長に全然勝てなくて長らく負け越してたのが痛いな
そんなに相性が悪いような棋風にも見えんのだが 今の成績で永世名人を名乗るのは、若い頃のパンチパーマの髪型ぐらい違和感がある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています