【プロ棋士】電王戦で一番面白かった対局を挙げよ【ソフト】
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人間とソフトの実力が拮抗していたあの頃
おれが選ぶベスト局は第3回の第1局目 菅井VS習甦
次点で第2回の第3局目 船江VSツツカナ ポナンザ開発者が電王戦PVで
「羽生さんと戦いたいです」
と名指しで言ってたのにAIとの対戦からまんまと逃げ通した羽生善治 豊島vs. YSS
人間がまだまだやれると思ったあの日 ハラハラという意味では塚田プエラ
その後の展開も含めてなら森下ツツカナ
衝撃なら三浦GPS
好感度が一気に上がったこーる習甦
棋士の個性、勝負哲学が見れた永瀬阿久津も印象深い 1つ挙げるなら塚田プエラ
次点で永瀬SELENE
電王戦は全局興奮した
イベントとしては個人的にはオリンピックやサッカーWカップより上 プエラは作者が悪役感満載だったな
根は悪い人じゃないんだろうが、
おもった事をそのまま口に出してしまうタイプ 映画化にふさわしいドラマと外から見なされたのは
阿久津AWAKE
巨勢はヒーローになり吉沢亮が演じた。 タバコを持って立ち上がるんだけど空気を読まないコンピューターがすぐに指すから慌てて戻るを繰り返す塚田さん 電王戦FINALだけ書籍化されていないのは、
やはり阿久津-AWAKE戦について書くのが
難しかったのだろうか >>10
あの後阿久津が勝ちきれるか見たかったのに余計なことしやがって 塚田の将棋で引き分けて泣いた試合は良かったね
また何かワクワクするような面白い企画やって欲しいな >>1
どれも面白かったな。
番外編ではあるが、森下ルールの奴が一番興味深い。 >>8
人間代表が力を合わせて人外のバケモノと戦うなんて、
一般のスポーツではまず見られないからね。
進撃の巨人とかに近いイメージ。
チェス界の前例を踏まえて、将棋界は上手くやれたけど、
囲碁界は失敗と言っていいレベルだったのはなぜだろう。 俺が阿久津先生の立場なら同じ戦い方を選ぶし、
俺が巨勢さんならあそこで投了するわ
だれも悪くないよ 純粋角損だっけ?
いろんなハマり方のパターンがあったけど、その中でも1番ひどいハマり方してたから、開発者も投了したんだと思う 将棋界はソフトとの戦いをあと3年くらい早く始めるべきだった
電王戦を始めた頃はもう厳しい状態になってたから
囲碁は人間以下から一瞬でGoogleが人間以上に持っていってしまったから、エンタメにできたのはイ・セドル戦だけだった ヤネvs佐藤で決まり
勝負前のイザコザで最高に盛り上がった
佐藤がイビ穴、ヤネが薄い四間でヤネ完勝 途中までは紳哉も上手く戦ってたんだよ
最後は時間も無くてアワワになってたけどな
やはり対抗形でソフトに勝つのは難しいと実感した >>23
早くから始めていただろ。
橋本や渡辺がソフト相手にかなり苦戦して、
近い将来トップ棋士が負ける事は既定路線になった。
それが「無駄な負け方」にならないよう、
連盟が公式にソフトと対戦する事を禁じたが、
ある意味、電王戦は「良い負け方」をするための戦いだったわけだ。 米長が負けた後に急遽5対5の団体戦になったんだよな
その経緯はよくわからんが、
電王戦が盛り上がった理由のひとつはこの団体戦方式だわ
あと第2回も第3回も、1勝ながら人間側が勝利したのもでかいとおもう >>27
5年間掛けて1vs1の対決を5回やろうとしてたけど、5年後には勝負として成立しないレベルまで差がつくと直感したから
急遽、米長と川上が話し合って変更した >>13
永瀬が指しついで永瀬が逆転勝ちしたんじゃなかったっけ? 電王戦ではないけどニコニコ超会議だかでさいたろうと合議ソフトと対局したのが印象に残ってる
途中までソフトが優勢と思ってていきなり反省して逆転勝ちした将棋なんだけどあんまり有名じゃないんだよな
かなり最近のソフトでと間違った評価だすから並べてみるといい >>30
それYouTubeにあったの見たことあるソフトが合議制で間違えちゃって斎藤がすかさず咎めて勝ったんだよね
解説の糸谷や聞き手の香川もちゃんとわかってないぐらい終盤難しいのにソフトと斎藤だけがわかってたのがおもしろかった どういう形式でもいいから人間vsソフトの対局をみたいわ
奨励会とかどうよ >>32
番勝負で電王に指分なら四段昇段の枠を設け、
瀬川さんのときみたいにイベントにすれば、
大いに盛り上がりそう それって教習所に通わず免許センターで一発試験みたいなイメージでいいのか
勝ったら凄い特典があるのはよいな 一案としては
・三段昇段時に、三段リーグと電王リーグの選択可能
・電王リーグは、三段vs電王の対局で、指分で四段昇段
・電王リーグは、Abemaで全局生放送、対局料を支給 電王ってトーナメントを勝ち抜いたNO.1ソフトだろ
指分なんて到底ムリじゃね
1局だけなら奇跡も起こるかもしれんが 三段リーガーが2枚落ちで負けるレベルだからなぁ。
どうすれば面白くできるか難しい。 年齢規定で退会がきまった三段に挑戦させて、
もし勝てば四段昇段だとどうだろ
その代わり負けた場合は今泉や折田みたいなプロ復帰の道は閉ざされる >>38
面白そうだな。タイトル戦より注目されそう 塚田プエラ戦はよくプロの意地を見せたとかいわれるけど、塚田が開発者に頼んでボンクラ貸し出してもらったにもかかわらず事前研究で一度も入玉試してなかった上、プエラが選手権で選手権で入玉しまくってたのに棋譜も確認してないまま「ソフトは入玉してこないから入玉すれば勝ち」と思い込んで本番に挑んでたってのがなあ
結果負けなかったからよかったものの
対ソフトじゃなくてもプロなら普段から相手の棋譜に目を通すくらいするだろうに それで引き分けに持ち込んだなら、
逆に大したものだろ
故河口俊彦が「こういう将棋は二度と見たくない」的な
事を書いてて殺意を覚えた記憶があるわ コール以外負けてた中で引き分けに持ち込んでしっかり結果出した点は当然評価されるべきだけど、大一番でまともに準備しなかった結果ひどくもつれたのを「勝負への執念」とか語られてるのは美化されすぎ >>26
対局からしばらくして橋本は「盛り上げるためにいい勝負を演出しただけ」、ナベは「あの対局は格下相手の確実に取りこぼしのない戦い方を意識したから特殊で、BonanzaはC2で一勝も上げることはできない。将来プロに勝てるようになるとも思えない」というような話をしてたし、棋界にそんな既定路線だという共通認識はなかったような 山ちゃんとポナンザの一局目がワーストだな
びびりすぎて変な囲いになり、挙句に勝負どころ無し >>3
あれはPonanza山本さんのプランでは2014年の電王トーナメントで優勝して連盟の言い値の7億円をクラファンとかでなんとか集めて挑戦するつもりだったのにAWAKEに負けたから断念したって経緯があるからPonanzaの棋力が足りなかったせいもある たしかAWAKEにうまく逃げられて捕まらない形になったんだよな >>45
山崎さんは対ソフトの相性が悪いと言われてて、その通りにあっさり負けたね >>45
千田の研究を外された絶望の✕点ゼスチャーが今も記憶に残ります >>45
対局の時山ちゃんの気が変わって、
千田と糸谷の共同研究の手を使わなかったんだっけ。
山ちゃんと千田さんの対談見るまで、知らんかったw 山ちゃんが初手を指した時点で
千田は頭を抱えてたからな?(笑) 電王戦で大介が解説で来てたときに俺の質問メールが読まれたのよ
質問「棋士の中で対ソフトに向いてるタイプと向いていないタイプはありますか?」
大介「向いていないのは、大技一発!みたいなタイプですかね」
あと幾つか挙げてくれたと思うんだけど忘れた >>52
大介ってことはapery斎藤慎戦?
梶浦の三段リーグ最終日だったんだよね あー、ごめん、覚えてない…
FINALよりも前だった気がするがハッキリしない 鈴木大介は第2回の船江-ツツカナの解説もやってたな
途中で「これはもう船江くんの勝勢ですね、何やっても勝てます」とかお得意の楽観解説してた 37の桂を25に飛べば楽勝だったのに、
保険を掛けるつもりで25桂打ちとしたら味方駒の渋滞に陥った
人間側からすると一番惜しい対局だったね 映画のAWAKEを見たあとに実際のニコ生を見るのが面白い それはおすすめの順かも
映画AWAKEは良作だとおもう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています