先手番で矢倉にするメリットとは
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後手の強力な急戦に対応しながら指す形になって先手番の利を感じない
「王道だから」「純文学だから」という漠然とした理由で指してる人も多そう 矢倉に急戦ぶっ込んで有利になれる人なんて相当の高段じゃなきゃ無理だろ 一度開けた角道をまた閉めるという振り飛車のようなびっくり戦法 将棋ソフトの評価値は矢倉も角換わりも相掛かりも先手プラス >>6
ソフトの矢倉は58玉とか場合によっては48玉でさえやるからあれは矢倉じゃなくて77銀型相掛かりだって名人が言ってた 言うても昔の急戦矢倉だって玉は半端な位置になるだろ 自分で矢倉+58玉とかやると中終盤になって城に入っときゃよかったここは寒い...ってなるのが奥深くて面白いんだよな 好きだから以外ないやろ。振り飛車だってそう。少なくともアマはそれでいいし 角換わりみたいな45桂を異常警戒したり、退屈な手待ち合戦を避けられる 先手で1手損角換わりとか坂田流と菅井流の後出しじゃんけんとか矢倉戻しとかやってるけど、
基本的には、先手は先に4%分の利得を基準点1点分あるいは達成率0.3%分などで表現していいと思う。
そのわずかを供託してもその損失分で特異型に誘導できるならそれは勝率となって帰ってくる。
これをダメだというならそもそも振り飛車党が振り飛車を選択することもおかしいとなる。 最近郷田九段が先手なら矢倉刺してるね早めに25歩伸ばしてる 藤井竜王が先手矢倉指さないから、自分も指さなくなった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています