歴代の名棋士は必ず33歳に不調に陥る法則を見つけたぞ!!
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33歳の成績
大山 升田にタイトル戦連敗、名人を奪われ無冠
中原 タイトル戦6連勝中の大山に王将を奪われ、タイトル戦負け無しの二上に棋聖を奪われ、加藤一二三に9連覇中の名人を奪われ無冠
谷川 羽生の七冠を許し無冠
羽生 前年に竜王戦で2日制タイトル唯一のストレート敗退、33歳直前まで王座の一冠(誕生日の19日前に王位を取り二冠)
渡辺 羽生の永世七冠を許し一冠、A級陥落、棋士人生初の負け越し 羽生だけこじつけ感すごいが、まあ33歳前後で不調が来やすいってことか そこで読みの衰えが来るとか?そこから大局観に切り替えるのか 将棋じゃないけどSE35歳定年説とかあるし能力や意欲とかが落ちてきたりする時期なのかもね >>7
33歳スランプを前に控えて不安に陥りあのような行動に出た可能性が高い あと12年好調続けたらタイトル100期獲ってしまう >>1
米長、康光、森内が入ってないからやり直し。期日は明日までな 少なくともあと13年はあの人のタイトル総なめが続くってことか 大棋士の33歳
木村義雄 前年に初代実力性名人になっていたが、平手戦で建部和歌夫や神田辰之助に破れてしまう(十年不敗という伝説は誤り)
升田幸三 順位戦は大山に2連敗し名人挑戦できず
九段戦はベスト4にもなれず
加藤一二三 名人に挑戦するも、ストレート敗退
NHK杯は優勝
米長邦雄 名人戦で中原、棋聖戦で大山に挑戦するも、どちらも敗退
佐藤康光 棋聖・王将2冠時代
棋聖戦は防衛、王将はストレート失冠
森内俊之 名人戦は羽生の挑戦を受け、ストレート失冠
間違いがあれば訂正下さい 訂正
森内俊之 名人戦は羽生の挑戦を受け、ストレート失冠
竜王、王将は羽生から奪取 解釈にもよるかな
木村はそれ以外の棋士には全勝
加藤、米長はA級順位戦1位なので充実期とも言える
森内はタイトル戦で羽生に2勝1敗なのでむしろ強い時期 実力性名人→実力制名人
破れてしまう→敗れてしまう
恥ずかしいから、2ch名人に転載するなら誤字訂正してからにしてな 豊島将之 1990年4月30日生まれ(32歳)
もうすぐ33歳 >>18
転載するのはあなた自身でしょうmtmtさん 20代後半で頂点に上り詰めて相手が超一流ばかりになる→ちょっと負けが混む
これや 豊島はそもそも隙間期間に一瞬活躍できただけのような ちょうど大山の13期連続名人の記録がかかってくる頃だな
藤井も人間であるからにはそのころに調子落とすのはありうるシナリオだな ということは32歳から次を34歳に自己申告すればいいんだな >>25
何と言っても健康状態だろな、
精神状態も健康状態の内だろうけど家庭に問題ないなら、体はそれほど弱くもなさそうだから(強くもないみたいだけど)40歳くらいまで持つんじゃないかな レーティンググラフ(30局移動平均)で調べてみた
タイトル獲得が多いトップクラスの棋士は33歳近辺に急降下が見られた
大山
33.7歳が天井で34.4歳が底
米長
ジグザグしているが33.4歳が大底
中原
33.0歳が天井で33.9歳が底
底から這い上がった後も一度も33.0歳の天井を越えられなかった
谷川
33.0歳から34.0歳まで釣瓶落とし
羽生
32.7歳から33.2歳まで急降下
33.6歳が二番底で復活
渡辺
28.9歳を天井に33.9歳の大底まで段階的に降下したのち復調し35.5歳で人生最大のピークに到達した 脳科学の研究で顔貌認識能力のピークが33歳前後であることが知られている
将棋でいうと盤面の駒の配置の違いを鮮明に把握し記憶する能力にあたる
この能力が衰えても集中力でカバーして克服できるようになるようだ
集中力のピークは43歳前後 将棋界では昔から33歳は鬼門とされている
強い棋士ほど駒の配置の微妙な違いによる読みの変化を記憶する能力に長けているから強いのだとしたらこの能力がピークを過ぎると目に見えて成績が落ちるのはいたって当然なことで、鬼門とか不思議とかではなかったようだ 30歳で記憶力と瞬発力が衰えるとNumberで谷川が答えてた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています