藤井の△6四銀って将棋史上に残る妙手だろ明らかに
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59秒まで読まれてヌルッて感じで銀が出てきた。
村田も相当驚いたはず。
しかもその銀どんどん前に出てきて最後村田の王様の詰ますことになった。
すごすぎないか? 応手間違っただけの疑問手
お前の定義だとmtmtの弁護士召喚も妙手になるなw 112 名無し名人 (ワッチョイ 92ac-C6j3) sage 2023/06/20(火) 21:19:17.45 ID:EfUFK5Ah0
さすがにこの手はちょっとダサい
ダサいとか言っちゃってる奴いたわwww 44銀を指すには、同角なら即詰みがまず見えないとダメ。
次に75銀と出て、飛車二枚ぶったぎる23手詰めが見えないと指せない
これを一分将棋から指した名人は読み切ってはいなかったみたい
村田はパニックで崩壊した 役者が違う >>8
こういうわかったつもりになってるバレバレの見る将キモいなあ 詰めろを受けつつ同角なら詰みっていうだけならデビル中田戦でも出たような(それもめちゃくちゃ話題になった)筋ではあるけど、
それをかいくぐった後の次の罠の75銀の筋を実現させる足掛かりになってるのがヤバい >>1
藤井将棋は将棋史上の名手をランキング化したらベスト300くらいでも全部藤井で埋まるくらい絶妙手だらけだから64銀にそこまでの感動はないな まああの時点では完璧に敗勢で苦し紛れに惑わすだけの手がたまたま相手も時間なくてハマっただけだからな
所謂「羽生マジック」っぽい手 村田じゃなく永瀬豊島クラスなら難なく勝ち切れたの?
正解手を打つのはどの程度の難易度なんだ いい手かどうかの精査はさておき見える手か見えない手かっていうと見える手だからそんな大したことはない 妙手ではなくない?
盤面を複雑化する勝負手って感じ 村田が67分長考している間に藤井はダブル毒饅頭とか、それ以外も色んなパターンの詰め将棋を考えてたんだろうな。ともかく今年一番の名局であったわ。 さんざ書き子されていたけど
時間があれば、ベストな対応手は見つけられたはず
46角を指す前の長考が敗因
時間のないところで64銀を刺されたら、普通にシビれる罠 思考回路の隙をねらった人間ならではの勝負手でいい手だと思った。負けてる場合は最善手指せばいいわけではないし。名局だと思う。
ソフトがなかったら評価は違っただろうね。 しかし、村田先生も凄かった
村田システムの本が、アマゾンで1位になっとるw 序盤から隙なく圧勝する方が凄いのに、逆転勝ちや派手な手のほうが注目されやすい 間違いを誘発させるのも人間同士の対戦の妙味だからな。
羽生マジックのあとを継いだ藤井マジックに栄光あれ! 64銀は
1.逃げ道を開ける
2ニセの.毒饅頭として村田を煽り、正着の玉包囲を正しく検討できなくする
3.かつ相手の待ち駒の香車の取りになっている
4.本毒まんじゅうたる金のめくらましになっている
「銀を取ったら負けだよー」
「この金を取っても負けだよー」
うそつけパクッ
→残念でしたのー詰みじゃ まぁ村田も俺勝っていいの?っていうのは潜在意識としてあるわな これで逆転というわけではないから妙手というのも微妙なんだが
明らかに相手の虚を衝いたので羽生マジックみたいな手だったな >>32
わかる
阪口五段(当時)もそれで負けたと思う >>32
時間のアドバンテージをわざわざなくした長考はその葛藤の時間だったのでは 64銀自体は苦し紛れ永瀬戦の97銀打つ前の前振りと同じその後の75銀が鬼手 ずうっとゲーム支配し続けて九分九厘勝利を手中に収めていてからの一瞬でまくられたからなあ
それまでのアッキーの指し回しもあっぱれだし終盤の暴力で一気にゴールした鮮やかな藤井の腕力も驚嘆したわ
いまんとこ今年度一の名局ですわ >>39
64銀 奇手
59金 鬼手
75銀 妙手 △6四銀で後手が逆転してるはずなんだが
AIを超越した手だったらしく
AIが理解できず後手の評価値が下がってるな?(笑) 64銀に42金で寄って行けばまだ後手にチャンスあったと解説されてたが? 64銀に42金61玉68銀打ちだとまだ後手がやれるらしい 41馬で詰めろかけて75銀でも詰み筋あるし王手かけても詰まないから勝ちだとアユムさんが言ってたよ 68銀打は自分で解析かけたやつだったわごめんそれは多分AI越えの負けだな 羽生マジック~逆転!とかいうもんじゃないんですよ…マジで怖ええもん見た… どの辺りからこの手狙ってたんだろ?
1分将棋で気が付くような手でないだろうし。 >>50
64銀の30手前くらいって言ってなかったっけ? これこそAIに絶対させない手だよな
人間同士だからこそ活きる妙手だ >>23
19世の後継者扱いするのやめてくださいね 64銀なんてウォーズ初段でもさせる手
1分で23手詰め解いたのは認めるが >>39
逆だよ
あの局面になれば誰でも75銀はちぎる
64銀の方が思いつかない鬼手 64銀の時にその後の56香75銀59金は全部セット手順で考えて指してるはず 小池重明が森に放った毒饅頭と
どっちが凄いですか? 相手の心理を読んだ、素晴らしい盤上の物語だよ
脚本は藤井
主演は村田
助演は藤井 評価値落とす勝負手なので、AIの解析だとただの「悪手」になってしまう 将棋史上、1分将棋で23手詰以上を読み切った棋士っているの. 一手指せば1分猶予があるんだから他の棋士でも数手前から詰みそうだとあたりをつけてたら分かる人は分かるやろ 詰めろを逃れようと退路を開ける普通の手ではある
しかしあんな詰みに活躍するところまで読んでるのは変態だけ 羽生マジックは本人も読みきれてない、複雑化させ二人で飛び込んで時間が無い中で相手だけ間違えさせる手法で「泥沼流」と同種
昨日の藤井のは相手が見えている範囲を(遥か上から)明確に読み取った上で、また明確かつ具体的な悪意を持ってハメに行って、まんまと狙い通りハメた手で、一層「恐ろしい子」感があったかな >>77
読み切った上で詰ますのと結果的に詰んだのは大違いよな >>73
そらそうよ、相手に飛車渡したら終わりやん 詰みを読むっていうか、自分で作ってそこにハメるから毒饅頭なんであってな 羽生マジックというより大山みたいな感じ
羽生マジックは局面を複雑にして相手に間違わせる
大山は相手の思考の穴をついて混乱させて間違わせる >>77
読み切ってたのかどうかは分からないかけどそれでも凄いな
昨日の88龍は読みきらないとできなさそうだったけど >>8
>>18
村田先生が、46角を指す前の長考で
64銀を見落としていたら、指された瞬間のショックは大きかっただろうな
一見タダに見えて、取れば自分の即詰みには気づいたはず
後手が銀で香を取ってからの23手詰めを村田先生が短時間でヨミ切れたかは分からないけど
マヒする毒を打たれた状態になったんじゃなかろうか 村田システム本がマイナビで電子版のみ半額になってるぞ
藤井をあそこまで追い詰めらるんだから実質藤井以外には無敵の戦法だよな >>3
かわいそうにね
大したことない羽生マジックに大喜びするくせにね 64銀単体じゃなくて、その後の59金〜75銀とワンセットでの凄い逆転術だよ
64銀のときどこまで読んでたのか知りたいわ
将棋世界で取り上げてくれると思うけど どくまんじゅー、どくまんじゅーってボキャブラリー貧弱すぎんか? >>86
それ里妹とか山根が聞き手の時にも
一部の観る将がつぶやいてたっけなぁ... >>66
△64銀は悪手判定にはならないよ
まだ「悪手」で勝負すべきでないときに指したら悪手になるけど、最善手を指しても逆転の見込みがないときは何を指しても悪手とは判定されない
目安としては評価値がマイナス1000程度ならAIが示す最善手でがんばるほうがいい
マイナス1500を越えたら勝負手で逆転を狙うしかない
これは、評価値がなかった時代に大山が説いていた勝負術
「勝負手を指すのはギリギリまで我慢して最善を尽くして粘るべき。負けを覚悟するしかなくなってから大勝負に出るのがいい」
形勢を悪くしたときの藤井の指し回しは大山にすごく似ている
藤井以外の棋士は勝負手を指すのが早すぎて空ぶってあっさり負けていることが多いね 所詮子供騙しの手
こんなのに引っかかるのはC級だけだよ 毎週、日曜早朝とかにユーチューブでプレリム(前座)UFC見てるが選手はみんな打たれ強い
至近距離で顔に撃ち合ってもタフで簡単には倒れない
でもたまに、ある一発とか逆転でコロっと流れが変わったりする時があるんだけど
だいたい、見えてない(角度から打撃)パンチをもらうとヤバイ状況になる
将棋もお互い高いレベルで見え合ってる世界観の中での応酬なら互角みたいのキープしてたりするんだろうけど
30秒将棋で全く見えてない、想定してない手だと対応に誤ったりしちゃいますよね
普通はヘンな手って自然と疑問手か悪手認定して咎めてくんだが
形勢はこっちが明らかにいいんだけど、この謎手も対応策はあるはず!だが、わからん!ってなると
1発はクラっとなるし、最初は正着指せても、次第にダメになるのかもしれない
強い人は一瞬グラっときても回復して悪くても互角に立て直して踏ん張れるんだろうが >>96
藤井は△64銀に残りの3分を使いきって秒読みに突入
村田は読みになかった△64銀に3分42秒を投入して▲68銀
△56香に▲79玉とかわしたところで残りの1分30秒を使いきり、村田も秒読みに突入
そこに△59金が指された
▲同銀は△75銀で逆転、▲77桂なら村田の勝ち
これを60秒で判断するのは不可能
ましてや23手の頓死筋があるなど読めるわけがない
村田は負けるべくして負けたというほかない
藤井はどの辺で当たりをつけていたのかしらないがまさに藤井将棋恐るべし >>99
マジレスを返されたくなければクソレスするなってことだな
それから、これはほとんどのレスに言いたいが、形勢を悪くしても一番大事なのは最善手を逃さないこと
最善手を逃すようでは逆転勝ちはできない
藤井の△59金~△75銀も最善手
△88龍も勝負を決めるこの一手
藤井が逆転勝ちできるのも難しい最善手でも逃さないから
まさに藤井将棋恐るべし 手筋でアヤ付けようとしてる将棋はよく見かけるが、
藤井くんにも通用するかなあ
よくやるじゃん、様子見の端歩とか飛先を突かない居飛車とか
プロ同士だと惑わされること少ないようだが 飛先を突かないで駒組みで振り飛車を残して、
相手にも振り飛車の線を意識させて
プロはそれに対して間違わないけど、
藤井くんはどっちかな
読みは確かに強いっぽいね 2%ってのは詰みはないけど、
まあ負けだろうって
一手あれば詰むが
その一手勝負なんてザラだよね
一手渡さないなら詰めろ詰めろで AIがいま何手詰めまで読めてるか分からないんだけど・・・
19手までいってる?
21手詰みがあるなら
勝ち98%あって21手詰みの負け
NHKの見てると20手近くの詰みは読めてるのかなあって思うんだけど あの時点で25手詰めに誘導できること予測してたんやろな >>105
村田が1時間考えてる時解説陣が何通りも並べてたけど藤井良しの順が見つからなかった
先手駒得してるし73桂の筋が残ってた 指す前、顔を赤らめて恥ずかしそうに指したよな
撒き餌には食いついてくれるけど、59金には気付いて食いついてくれないかも、そうなったらかっこ悪いなあ、みたいに見えたので成功する確率50%くらいの読みだったのでは? 64銀
藤井「これぐらいしか希望ねぇな負けたわ」
村田「はっ?そんな毒饅頭ひっかかるかよ」
59金
藤井「毒饅頭もう1つ置いときますね」
村田「なんや?暴発かよ。パクッ」
75銀
藤井「悔いやがったwwまじ受ける。笑いこみ上げてきたから反省したふりしてうつむいておこ」
村田「あれ、どうしてこうなった?」 食った瞬間は絶頂してるだろうによく表に出さず我慢してるよな藤井 >>112 最後のうつむいているのは絶対笑いをかみ殺している。反省じゃないよ。 >>112
ガキの頃から大好きだからもう慣れてるよ 評価値しか見てない奴らがクソみたいな手とか瞬間レスしてたのが笑えたわ >>114
大好きな藤井が勝った上に
藤井に効きそうな戦法の候補が増えて
二重で嬉しそう AIにこういう勝負手を教えるにはどうしたら良いんだろうね。
ただ強くするだけより難しそう。 時間がない時の勝負手は昔から結構うまい印象
97桂とか 新村田システムに追い込まれた事実を忘れてはならない >>120
圧倒的劣勢になったら
最善手モードから毒饅頭モードに切り替わるように組み込むしか無いんじゃないか?
昨日の対局を見てると
ターミネーター2のラストシーンって
T800は目的を達成したら
「なぜ人間が泣くかわかった」と言い放ち自爆するように
プログラムされてたように思える。 >>125
劣勢のときはひたすら我慢
(最善手を指し続けてれば、その状態が一番難解なので相手が間違えてくれる)
敗勢のときは一か八か >>126
「その状態が一番難解」ってのはたぶんちがう罠 浅い読みだと相手有利に見えるが読みを深くすると不利になる手をわざと出すとか。 64銀を食ったら頓死だと一目瞭然だが時間を使わせたのが旨かったな
59金への対応を考える時間を奪った >>130
そもそも頓死狙いは偽装に近いからな
まず詰みから逃れるために銀をどかして道を開けた
そしてさりげなく香車を取れる位置に移動していざとなったら玉がどこまでも逃げられるようにした
これら全てを考慮した上での64銀 >>128
劣勢の局面は(57手目▲55角成)
ここで後手藤井はほぼ金のマル損になったわけだが、次の手△49飛から74手目△58金までAIの最善手と同じ手を指し続けることができた
こういうことが大事
しかし、先手も間違えることがなかったため最終盤にきてしまった
ここでは敗勢なので一か八かの手に期待することになる
それが△64銀
先手に▲42金△61玉▲41馬と寄せられれば投了級の着手だが、この手に一縷の望みをかけるしかないのは指されてみれば納得がいく
△64銀を指すことができたのもそこまで藤井が最善の手で繋いできたからということになる >>132
74手目△58金を74手目△48金に訂正 劣勢になった時、
A. 明快だけど負けまで長手数になる手
B. 難解だけと完全に正しく対応されたらより短手数で負ける手
ならAを最善手とするのがAIじゃないか?アルゴリズム的にこういう観点から比較検討してるわけじゃないと思うが >>134
そのへんアバウトでいいと思うんだよな
渾身の勝負手がたまたまAIと一致していることもあるし、負けを遅らせるクソ粘りが疑問手判定されることもある
そもそも劣勢な側には最善手が存在しないんだから「AI最善すげえ」も「AIには指せない勝負手すげえ」もピントがズレてる 一番人の心を狂わせる怪しい手というのはある気がする。
相手が強ければ強いほど頭がおかしくなるような手。 >>134
劣勢は優勢の反対だから評価値がマイナス1500以下になっていない局面のこと
それ以上開くと敗勢(勝勢の反対)という形勢判断になる
劣勢はAIの場合は手を進めてもすぐにはそれ以上に形勢が悪くならないと教えているわけだからわざわざ悪手を指して相手を喜ばす必要はない
評価値を下げない手のほうが相手にも最善手を要求するので局面は難解というのが一般的であろう
だから、AIが示す最善手は相手に間違いを許さない厳しい手であることが多い
手が進むとAIの評価値もハッキリ敗勢と認識するようになってくるので勝負手を出さないと確実に負けることになる
勝負手の結果、相手が間違えてくれたとしても、そのあと最善手を指すことができなければ逆転はできない
結局、最善手を指す力がないと藤井聡太のように強くはなれない
ところが、ほとんどの棋士は不利なときは最善手を指しても勝てないと言ったり、勝負手だから仕方がないという
なんのことはない
不利なときでも最善手が多い藤井と比較すると悪手、疑問手が多いことの言い訳でしかなかったりする >>113
朝日杯でナベが詰み逃した時は笑ってたけど村田戦は明らかに反省モードだった。 藤井7冠は先手の正解の手を分かった上でこの銀を指してたのかな? 劣勢なときも最善手を指せないと逆転できない
その好例は79手目の△59金であろう
59金は勝負手であるがAIの最善手でもあった
村田六段はこの手をうっかりしたと思う
というのも、同銀の局面は後手玉は金2枚で簡単な詰みだが、先手玉は詰まない
しかし、かなめの香を△75銀と食いちぎられてしまっては形勢逆転だ
プロ棋士が△75銀をうっかりしたわけではないだろうが沈着冷静でいられないと逆転負けはよくあること
矢継ぎ早にスジ読みの手を繰り出した藤井将棋恐るべし >>119
挑戦者まで勝ち上がってきたら失冠する恐れが高いのに、それでも応援しちゃうんだw 昨日の和史の逆転は正直藤井よりさらにえぐいと思うんだけど
藤井じゃないから注目されないしほとんど話題にならない
悲しいものだ AIの評価値とうのは相手もAIであることが前提だから。
藤井vs村田に当てはまるわけはない。
あのパーセントが何を意味しているのかいまいちわかりかねるが、仮に勝ちやすさだとしたら
村田vs藤井の場合はスタート局面で10:90なわけよ。 あれは杉本八段が勝手に転んだだけで渡辺和史六段が勝負手で勝った将棋ではないよ
敗勢になっても最善手を指し続けて逆転勝ちした例にはなるけどな
受けのスペースを消す▲22香を指していたら杉本の快勝だったのに惜しい
互いに秒読みの熱戦だったな >>145
村田だって最善指したら負けなかったでしょ
完全に必至に見えるところで見えづらい角打ちで間違わせた内容だよあれも >>144
あれは単なる評価値を%換算してるだけ
最善でいったら詰みにどれだけ近いって話で勝ちやすさではない
どんだけ%開いても藤井村田戦はギリギリの一手違いだったが
杉本は無傷の高美濃で攻められる恰好だったから
逆転しやすさで言えばどう見ても前者の方がしやすい 村田も68銀を42金から41馬
59同銀を77桂なら勝ってただろうからな
特に前者は自力で気付きはしたし
相手が間違えなきゃ逆転は起きない
勝手にこけたとか都合よく区別するものじゃない
64銀は見えにくい手だし78角も見えにくいから焦ると立会のプロ言われてる 見えない手なら仕方ない
見えにくい手を発見出来ないのはただの甘え いずれにせよ結果がすべて
起きた事実しかないわけで
勝負の世界でタラレバは無意味 まず秒読みで64銀は読まない
だから村田はそこから読み直して、頓死筋まで見切るのは無理
59金を取って負けなら、もうしょうがないよ
聡太信用して、毒饅頭なんだろうな・・・って別な手探すにしても1分はあまりにも短い
一報で聡太側は頓死筋の変化も読み切っている
終盤力の差がでかすぎ >>149
角打ちはAIの最善手だよ
一般論として形勢が悪いときもAIと同じ手を指せるのが強いんだよ
プロ棋士も相手がAIだったら逆転負けすることになるわけで、それはつまるところ劣勢のときもAIと同じ手を指せるのが一番いいという結論になる
プロ棋士がいう「劣勢のときはAIと同じ手を指していても勝てないと」いうのは嘘っぱちなんだよ 勘違いしてるけど頓死筋かあるから負けじゃなくて59銀75銀で速度差逆転してるから詰まさなくても負けだからね
59銀75銀の時に詰まさないと負けなのに取るのはギャンブルだったと反省してるからね村田
龍筋通ったらもう受からないんだよ 一瞬で詰ましたから勝てたけど、他の手だったら泥仕合になってた >>153
64銀だってAIの二番とかだったし
59金は最善だしな
羽生マジックと言われるようなのも大体その局面では最善か次善
悪手でびっくりさせて勝つなんてのは実はそんなにないな >>153
その「AIの最善手」が対局者からすれば自明でないことに気づいた方がいい
優勢な局面で表示される最善手と劣勢な局面のそれとでは意味合いが違う 杉本八段vs渡辺六段戦の124手目
△78角は評価値2700で先手勝勢だが、この手がAIが推奨した手
つまり、逆転するためにはAIが推してない勝負手を指すのでなくAIが推している手を指せるかどうかのほうが重要 >>155
自然な59成香でも勝勢だし
延命も難しい感じだよ
何より後手玉がかなり安全になったからね
それでも勝てそうだからこそ詰ました藤井が凄いんだが >>157
自明でない手を指せるかどうかでプロ棋士の終盤力にも差があるわけでね
一般に終盤は勝負手が大事と説く棋士に終盤が強い棋士はいないね
劣勢なときのAIの指し方から学ぶべきだね
AIは△59金を推奨していたが、その指しにくい手を藤井は指すことができたから逆転につながった
大方の棋士はあそこで△59金は指せないよ 1分将棋でってつけないと
さすがに時間あったら強い棋士は指せるよ
75銀で詰まないと気付くから
まあトップ棋士は3分あれば予想外の手に対応できるって言われるが
5分で対応できなかった、(後から気づいたからもう少しあればできただろうが)あっきーはそこが差だな 歩歩
金金
香玉歩
手が進んで
コンピュータが↑みたいな形の囲いになって
これ崩れないなあって
一手もらっても詰まし方分かんなかった
こんな囲い本に載ってないし対局でもこんなのになったことないし >>154
△59金は▲同銀なら△75銀が狙いというのは素人でも気がつくからね
なぜ▲同銀としちゃったのかな
秒読みに入っていたというけど観戦しているこっちも同じ時間で読んでいるわけでね
もっとも、▲同銀の代わりに何を指すか瞬時に選ぶのは厳しいからな
▲46角に67分も使ってしまったのが敗因だな 同銀か77桂の二択でしょ69玉寄った意図からして77桂は意図してないとおかしい
村田も同銀はギャンブルでリスク高いのに何で迷って77桂の方を指さなかったんだろ的なこと言ってたからな 底が歩で金駒じゃないから
金駒で剥がそうと思ったけど、
歩と交換する手順があって
分かんなかったです >>164
反省するならそこではなく△64銀には▲42金△61玉▲41馬が分かりやすかったのにな
まだ6分残していたから悔しいだろうな >>166
42金は終局後すぐ言ってたよ指してから気づいたって
その後感想で68銀の後やったところでってこと >>167
だから悔しいだろうね
まだ時間残していたからな
逆転は実力だけどツキもあったんだな
せっかくだから藤井竜王名人にはこのまま八冠まで突き進んでほしいね
そうなると唯一あと一歩まで追い詰めたのは村田六段だけと語り草にもなるしな 64銀自体は誰でもさせる定番の勝負術なんだがその後の読みの力の差が大きい
村田が意外と凄かったのは46角が正解であることは分かっていてそこにたどり着くまでに時間を使って
こういう勝負手に対応する余力がなかったと敗因も理解していたこと 75香から考えるのは普通なんだけど
78歩成に同玉じゃなくて同金正解であの評価値ってのが盲点なんだよね
村田は超攻め将棋だから46角指せただけでも驚いたよ >>100
> 形勢を悪くしても一番大事なのは最善手を逃さないこと
最善手を逃すようでは逆転勝ちはできない
△6四銀は最善手だったってこと?
そもそもとある手が最善手かどうかなんて何でお前にわかるの?将棋の神なの?
せめてAI最善手というなら意味分からんでもないが >>171
勝負手を出せば勝てるのでなく、そのあとの相手の疑問手や悪手を最善手で的確に咎めることができないと逆転勝ちはできないということ
こんなこと一々説明しないといけないかね
それと、一度AIと違う手を指してもそのあとは淀めなくAIの最善手を指し続けることで逆転につながることが圧倒的に多い
昨夜の藤井も△64銀のあとはAIの最善手から一度も逸れることなく指すことができていたよ 歴史に残るかどうかは周りの人の騒ぎ立てによる
羽生さんの52銀もおーー!やった!の人が盛り上がったからじゃないかと 例の、あれ?あれれ?あれれれ?おかしいですよ?
もそうだよな 64銀は次善
56香も打ち場所としては最善じゃないが
進行的に他と差はなかった
和史は78角以降は完璧
立会が読めてない鋭い詰みまで決めたのも藤井と似てるな 自分の頭で考えてないAI厨って文章を見ればすぐわかっちゃうよな…不自然すぎる
将棋指しはゼロから積み上げて最善を探すものなのに、先に空から降ってきた結論ありきで最善手順をなぞって、後づけで納得しようとしてるタイプの奴
順路逆走マンが将棋語んなよw >>172
回答になってないからもう一度書くか
劣勢になってから最善手を逃すようでは逆転勝ちが出来ないとの主張ならば、
・△6四銀は最善手だったということで間違いないの?
・そもそもその手が最善手かどうかなんてどうやって分かるの?
詰むや詰まざるやの終盤の「この一手」レベルならまだしも、
任意の局面の最善手が毎回分かるのならそれはAIも超えた将棋の神ということになるが ただで捨てたような64銀がその後の詰みにむちゃくちゃ効いてくるのもすごいところよね >>171
最善手や△64銀のような勝負手についての俺の意見は>95,98,132,137,140でも触れた通りだな
俺は勝負手賛美論者には辟易してる
勝負手は苦し紛れに指すもので、上手くいかないことのほうが多いが他の手を指しても勝つ見込みがないから指すだけの手にすぎない
決して自慢するようなものではない
藤井も承知している
称賛すべきなのは勝負手前後の指し手が的確で、劣勢でも土俵を割らない指し方に徹することができているのが素晴らしいということ
渡辺和史六段も△78角以降、最善を尽くして天命を待つ指し方に徹したのがよかった >>169
64銀自体は(指されて意味を理解してからなら)誰でも指せる(気がしてくる)勝負術ってことね
アマでも稀に思いつくかもしれないけど、とても定番とは言えないな >>178
☖6四銀はBestではなかったよ
Bestの☖7二香打ってたら必敗だったな >>182
悪いがあなたには訊いてない
何か謎な主張してる人が居るから疑問点を氷解させたいだけ >>134
AIでも「負けまで」読めるわけじゃないから
手数どうこうより評価値が最高になる手を選ぶしかない >>110
64銀の餌の巻き方が「取ったら死ぬ」だけなんだけど、59金のときは、「取ったら詰めろでだいたい勝ち」っていう違う錯覚を呼び込んでるんだよなぁ
自陣と敵陣の確認が必要になる手を1分になってから放った 藤井君の6四銀は
自玉の逃げ道を空け
香車を取りに行き
その銀で攻め込む最強の手
羽生さんの5ニ銀は他の手でも勝てる局面なので
実際は大した事はない(笑) 52銀は米長がテレビで騒いだから話題になっただけで
たいしたことないし
もっと良い手もいくらでも指してるからな >>156
64銀が2番手?
5番手だったりそもそも候補になかったりのはずだが >>178
>180で理解できないようだったらこれ以上俺に質問しても無駄だよ
64銀が最善手とか俺は言ってないし、どう解釈するとそういう理解になるのかさっぱりわからない
誰か理解できて、お子様にもわかるように説明してくれる人に聞くんだね >>190
HAOで読ませたら2番手だったよ俺のは 対局者と関係のないところでソフトが最善だの5番手だの示しているかどうかで指し手に対する評価を変えるんか お子様にわかるよう説明するのは、なかなか難しいことだからな 将棋には妙形があって、
打ち歩じゃないと詰まないとか 打ち歩で詰む形をわざわざ崩さなくちゃならなかったかなあれ >>178
ここ(>191)で最善手というのはAIの最善手ということだよ
△64銀はAIの最善手ではなかったが、敗勢が明らかなこの局面では評価値は問題にならないんだよ
ここでは△64銀が唯一の勝負手でそうした手を逃さないのが藤井将棋なんだな
しかしこの手で勝てたのではないよ(普通この程度の勝負手では逆転できないから)
ここまでを劣勢でも勝負を諦めず間違えたら先手も大変になる厳しい手を指して△45桂(AIの最善手)まで局面を進めたのが勝因だね
この手で村田六段の時間を67分も削ることができたからね >>189
羽生の52銀も藤井の64銀も96桂も解説陣のリアクションに依るところも大きい。
競技は違うが麻雀の飯田正人プロの1s止めを思い出した。
あれも解説のリアクションが良かった。
https://www.youtube.com/watch?v=2bOs8CknIzg >>199
叡王戦の97桂だった。羽生マジックは打つ形が多いけど藤井君は自玉近辺の駒を敵陣に
進出させる妙手が多い。 >>63
あれは「毒」の焼印がある饅頭だから比べちゃダメ 俺なりにまとめると劣勢な局面では相手の間違い頼みの勝負手に頼らず最善手を指すことを心がけたほうがいい
ここで、最善手というのはAIが推奨する手のこと
AIは勝負手の指し方を知らない
手の善悪は評価値でしか判断できない
しかし、劣勢な局面をプロ棋士がもって指すよりAIが指したほうが逆転可能性が高いはずだ
プロ棋士よりAIのほうが1000~1500も棋力が高いのだから当然だろう
だから、劣勢な局面ではAIの最善手通りに指せるプロ棋士のほうが逆転力がある
「劣勢なときはAIの手を指していても逆転できないから勝負手が必要だ」という思考をしている棋士の逆転力はあまり高くない
しかし、敗勢の局面になると話は違ってくる
AIにもプロ棋士相手に敗勢から逆転する力はあまり期待できない
敗勢の局面では勝負手を思考できるプロ棋士のほうが逆転できるということも十分あり得る
とはいっても終盤を間違わないのはAIのほうなので確率的にはAI通りに指せるほうが勝てるだろう
AIだったら、最善手を逃してしまう相手には劣勢でも敗勢でも関係なく勝負手など指すことなく逆転できる可能性が高い 誰だったから、AIの評価値で何を指しても形勢がいいなら、良い局面
どれか一つ正解で他なら互角の局面なら互角っていってたな。ほんとその通りだと思うよ
将棋は逆転が多いし、村田が優勢のようで一手間違えたら互角、2手間違えたら負けなのは当然よ >>203
一本道を渡りきれば勝ちなんだから勝勢は勝勢
例えば形作りをしてからの即詰みとか、ダメ元の王手ラッシュなんかも「一手間違えれば」という局面ではあるけど、
それを互角と呼ぶのは有り得ない 普段何気なく飛んでる1メートルも着地できないと死ぬとなると飛べないのが人間じゃん
別にAIにそれを加味して形勢判断しろとはいわんが しかし超・超ど素人目に見れば、△64銀やる前から
そもそもが後手勝勢に見えるな。
AI評価値を見ず、それでも先手勝勢に見えるならば、
貴殿は将棋を熟知したアマチュア高段を下らないであろう >>>206 難解でわけわからんって局面以外の何者でもないw @四段 >>206
今どきの解説はAIの候補手や読み筋を見て解説できるから手が見えているように見えるだけで、自分で藤井の手が読めて解説できる棋士はかなり少ない
藤井の手が見えるならもっと藤井と互角に戦えている
それと、AIの推奨手が解説不能の難読な手の場合は見えてないふりをして手の解説から逃げるということもよくある
評価値にしても駒得しているなら理解できても駒の損得がないのになぜこの評価値になるのかキチンと説明できるプロ棋士は少ない
ところで、△64銀の手前の局面は後手が銀の丸損なので敗勢なのは分かりやすい
すでに詰めろがかかっていて、受けても一手一手だよ 強い人ほど、リスクマネージメントする傾向があるんじゃないかなあ
いま、プロ将棋で石田三間?やる人いないでしょ 大山の8一玉
中原の5七銀
羽生の5二銀
アユムの6二角
そして・・・藤井の6四銀が新たな歴史に刻まれた 52銀は動画でしかみてなくてよくわからない
ナベ戦の66銀がめちゃめちゃ驚いたのは覚えている。
あの後、別な機会で自戦解説してくれたので、ほんと印象に強いなぁ。丸山の竜王戦が早く終わりすぎたんだっけ。 聡太のは77飛車成りが驚愕だった。
今では聡太の飛車はぶった切られる運命にあって、驚きもすくなくなってきたね。 64銀、慌てて指したように見えて
ずっと前から構想にあったと思うんだけど
いつから読んでたんだろう 6四銀の時妹弟子が笑いをこらえて毒まんじゅうですね
ってすぐ言ってたのが面白かった 水匠5/YO763でもHáo-YO763でも☖6四銀は最善ではなかった ソフトによって見解が分かれるならもはや最善手じゃねえだろ
「(俺の)おすすめ手」って言え 最善最善うるせえよ
AIカンニングしてるお前らと違って対局者は最善手かどうかなんて意識してないから
強いて言えば、踏み込めば一手勝ちの局面で手堅く受けたときに「最短ルートを逃したかな?」とか考えることはあっても、
劣勢な上にソフトによって見解が分かれる局面で「AI最善手で粘るぞ~😤」とか「AI最善手を外す勝負手を放つぞ~🤪」とか1秒たりとも考えるわけねえじゃん
アホか >>221,223
どっちもどっちだね
劣勢な局面ではプロ棋士は最善手を探して必死に読んでいるよ
分からなかったら終局後にAIに聞いているわけでね
それが敗勢の局面なら悪手も最善手もない
誰も気にしていない
▲42金△61玉▲41馬と指されて負け確定なのに△64銀が最善手ということはない
敗勢側のAIの手は推奨手というだけのことで最善手ではない
ソフトによって違うのはそういうこと
藤井は敗勢ということを的確に認識できているから一番逆転可能性がある△64銀を選択しただけのこと
現在の局面がどういう形勢なのか正確に認識して形勢に見合った手を指せるのが強い棋士なんだよ いいんじゃね、藤井将棋
ナベとの棋聖か棋王かの1局で何十手も王手交わして勝ってたしな 先手は4一馬としても先手の香車が抜かれるんで後手玉は全く詰まないんだけどな?(笑)
その後は藤井君がひたすら粘って
結局逆転勝ちするんだろう(笑) >>226
△64銀▲42金△61玉▲41馬
ここで△75銀と香を食いちぎっても▲51馬△72玉▲62馬と金を取って簡単に詰んでしまう
▲46角がよく効いているので後手は受からない
藤井も▲42金△61玉▲41馬と指されていたら負けを承知で△64銀を指している
だから勝負手なんだぜ >>227
ただ42金は指しづらい
先に金打ち決める手は将棋では普通は選択肢狭める悪手だから
きちんと読み入れて詰めろがふりほどかれないと考える時間が必要で藤井が想定外の勝負手出してうっちゃった 若島さんの観戦記は、いつから始まるのかな?
読みたいな!
オレは近くの図書館で、読むつもり。 本日の棋聖戦は▲73馬まで進んで63-37から54-46の間を揺り動いてい
後手は△88歩成から手を作っていくと54-46で粘ることが可能らしい
おそらく、▲同銀△58銀成▲同玉に△39飛打とするのが最善手になるようだ
手順前後しても問題ないだろう
△39飛打を選べるかが鍵となりそうだ >>228
村田は▲68銀としてからすぐ▲42金がよかったと気付いているよ
挟撃になっているから自然な手でプロは普通見逃さない
村田も残り6分あったのだからもう少し少考してればと悔しがっていたよ >230
何を言いたいかというと、まだ敗勢でない局面では勝負手を考える必要は全くなくて、勝てるかどうかはAIの手を指せるかどうかにかかっているということ
ここでも△88歩成の一手を入れることができるかが大事だった 逆転して大地が劣勢になったが、ここでも大地に必要なのは間違えずにAIの手を指せるかが大事
▲53桂成が大事で▲51馬では敗勢になってしまう
劣勢のときはAIの指し手通りでは勝てないのでなく、逆転できるかどうかはAIの手を指し続けることができるかにかかっている 藤井最善の△52歩
ここで大地もAIの▲51銀ならまだ逆転の望みがあるが▲51馬だと大地の敗勢
劣勢のときにAIの最善手を指せることはとても大事だ
当たり前のことだが、このスレにわかっていない人が多かったので一言 この飛車切りもAIには読めない名手やな
名局賞候補 棋譜中継を見たら大地の▲55角を「佐々木、渾身の勝負手」とか書いている
勝負手でなく「この一手」の最善手だよ
ホント、書き手もいい加減にしてほしいわ 羽生さんの全盛期だとアマのそれなりじゃ2枚落ちでも勝てないって聞いたが、
藤井くんだと分かんないんだよね AI最善手のことを最善手って言うのいい加減やめたら?
将棋指すくせにゲーム理論知らんのかよ それはお前がソフトを見てるからこの一手の最善手って感想になる
あと、AIの最善手であることと渾身の勝負手であることは何も矛盾しない >>239
俺はソフトなど見ずに▲55角で逆転だとわかったぞ
他の手じゃ大地は負けなんだから「この一手」なのであって「勝負手」とは言わない
そんなのはアマでも手が読めれば当たり前だよ
お前!棋力が足りなすぎ ID:L8NmF7Se
ID:AhE1wu2+
こいつやべえな
自分で気付いてないところが特に 劣勢でも将棋AIは勝負手に活路を求めるのでなく評価値が今より悪くならない手を選択してくる
もちろん、今後は進化して勝負手を指すAIもでてくるだろう
しかし、基本的に人間とAIの違いは、指し手を間違えてしまうのが人間でその間違いを見逃さないのがAIだというところにある
だから評価値マイナス1000の局面からスタートしてもAIが人間より強い
つまり、劣勢でもAIの手を指せるなら逆転可能性が高いのだからAIの手と違う勝負手は必要ない
よく、劣勢の側は最善手を指し続けても逆転できないから勝負手を指すしかないと一部のプロ棋士が語っているがそれは間違っている
相手もAIならAIの手を指していても逆転は望み薄だか相手は人間だ
もっとも人間相手だからAIの手と違う手でも逆転可能だ
しかし、AIの手を指せるほうが逆転確率が高くなるのは歴然としている
劣勢な側ほど最善を尽くさなければダメなのだ
勝負手は藤井の△64銀のように敗勢になってからでいいし、人間相手なら敗勢からでも一か八かの逆転は十分狙える
このことがわかっていないプロ棋士がいたらレベルが低いプロ棋士と見て間違いない もうお前うざいから書き込まないでくれる?
誰も反応してねえじゃん
それかコテか酉つけてくれ、頼む 勝負手って読み切ってないけど、こっちに持ってこれるかと 例として、藤井が逆転負けした棋聖戦第2局を追跡してみよう
カッコよく△78龍で勝負を決めたつもりだったが落とし穴があって▲55角で逆転した局面はまだまだ再逆転が可能だった
劣勢を招いたのは108手目の△24歩で△31飛がいかにも厳しかった
△24歩のところでAIが示していた△12玉ならどうだったか
▲32金には捨駒で手を稼ぐ△31銀としておけばまだ勝負はわからなかっただろう
それでもAIは先手勝ちで動かないが、それはAIが強すぎるからで人間同士ならどっちが勝っても不思議ではなかった
△31銀以下のAIの手を追ってみると、▲33桂成△同桂▲31金△14歩▲32飛△22金となったところで▲15香(!)を示している
https://i.imgur.com/uwffCkn.jpg
60秒で指せる手ではない
そのあとの変化でも▲58銀!とかAIだからこそ秒読みで指せる手だ
数手前から読み筋に入れることは到底無理だろう
https://i.imgur.com/YxOuIVm.jpg
限りなくAIの手を指せるようになるのが目標にすべき棋力アップで、劣勢のときにAIと同じ手を指していても勝てないと開き直っているようではまだまだというほかない
なお、現役棋士のなかでは藤井は劣勢のときにAIとの着手一致率が一番高い側の棋士である
低い側の棋士ではない 藤井聡太の直近100局を調べたところ、先に評価値300以上になった棋譜は勝率94.4%、先にマイナス300以下になった棋譜は勝率34.5%だったそうだ
これが藤井でなくAIだったら、同じプロ棋士を相手に先に300以上になった棋譜の勝率は99.9999%、先にマイナス300以下になった棋譜でも90%以上になるだろう
マイナス1000以下でも勝率70%は可能に違いない
つまり、勝負手を狙わなくともAIの手が指せれば大体は勝つわけだ
しかし、AI並の棋士が現れたら観戦しても面白くないだろう
将棋は終盤のハラハラドキドキが一番面白いからだ
悪手一発で終局では面白いわけがない
したがって藤井聡太が今より強くなることよりも他の棋士の棋力アップが望まれる
評価値がよい手には理由がある
深く読めればプロ棋士の読みもAIの手と一致するはずだ
勝負手不発でコロッと負けてしまうような将棋は何度も見たくないだろう
どちらに形勢が傾いていてもとにかく離れないように食らい付いて相手を苦しめてほしい
これまで見たことがない景色がその先に現れることを対局者も観戦者も期待しているのではないだろうか
思慮不足なプロ棋士の受け売りで「終盤は勝負手が大事」という風潮はいい加減終わりにしてほしいものだ >>251
> これが藤井でなくAIだったら、同じプロ棋士を相手に先に300以上になった棋譜の勝率は99.9999%、先にマイナス300以下になった棋譜でも90%以上になるだろう
ここ論理が飛躍してる
「90%以上になる」の根拠が示されていないからだ
> マイナス1000以下でも勝率70%は可能に違いない
ここにも飛躍がある
「違いない」根拠は?
なので、
> つまり、勝負手を狙わなくともAIの手が指せれば大体は勝つわけだ
この結論は(少なくとも今は)導けない というか他のレスも読んでみたらこの人はそもそも全然論理的に語る人じゃないんだな
突っ込んで損した 王手は追う手っていうからなんとなく指したら
あっ詰んだってあったなあ >>253
プロ棋士と現AIではレートで1500の差あり
将棋ソフトの形勢判断の評価値を3.45で割ると、レーティング差に等しいということなので、
300÷3.45
=87
1,000÷3.45
=290
したがって評価値がマイナス1000でもレート差が290あるなら勝率50%ということになろう
では、レート差が1500ならどうなのか
十分余裕で逆転できるのでは
プロ棋士同士でもマイナス1000からの逆転は珍しくないわけだからね
勝率70%は極めて控えめな見立てのつもりだよ レート差が1500あるのにAIにプロ棋士が角落ちで勝てるとは思えない
マイナス1000ならAIの勝率70%というのは極めて控えめな見立て 角落ちはレート差800程度
これだけの差があってもプロ棋士は角落ちでAIに勝てない
評価値マイナス1000はレート差に置き換えると290であるから角落ちほどの差にもなっていない
角落ち(レート差800)→AIの勝ち
評価値-1000(レート差290)→AIの? >>259
訂正
角落ちはレート差200程度
これだけの差があってもプロ棋士は角落ちでAIに勝てない
評価値マイナス1000はレート差に置き換えると290であるから角落ちよりも差は大きい
角落ち(レート差200)→AIの勝ち
評価値-1000(レート差290)→AIの? 大山は著作の中で、局面がよいときは最善手を指す必要はない、局面が悪いときは最善手を指し続けることが逆転に繋がると説いていた
その真意とは? 大山は勝ち将棋の極意を次のように説いている
「撤退というと、見込みを失って後退することと思われ勝ちであるが、私が将棋の戦いで撤退を考えるのは優勢な状態のときである。
不利に陥ったから撤退するのではない。
私は、木村さんや升田さんと戦っていて、攻め続けられるよりも一転して受けに回られるときのほうが、よっぽどこわく感じたものである。
強い人の将棋とは、そういうものである」
また大山は勝つために手を緩めることも大事と説いている
「ひっぱって釣り上げずに泳がせていると、形勢が接近して、相手も勝つチャンスがめぐってきたと錯覚する。」
「ただ、こちらは形勢が接近したかのように見えても、ちゃんと釣り針に食いつかせているのだからあわてることはない。弱るのを待って確実に釣り上げることを策しているだけなのである」 続けて大山は負け将棋については耐えること勝ちに繋がると説いている
それでは対局していて、うっかり悪い手を指してしまったときはどうすればよいのか。
悪手を指したことを悔いるより、すでに現状が悪化していることを、まず素直に認めることである。
その認識の上にたって、悪化した局面のなかで「どこまで辛抱できるか」と考え直す。
局面が悪化しているのを挽回しようと勝負手を放っては、かえって自滅を早めることになる。
「よくしよう」と思うと気持ちに焦りが出て、いつしか冷静さを失ってしまう。冷静さを失えば、正しい現状認識、形勢判断ができなくなって、つい、勝負にうって出ようとする。
悪い手を指したときは冷静に現状判断をすることが大事なことで、形勢が悪くなっても、そのなかで耐えつづけているうちに、いつしか逆転の望みが出てくる。
悪い状態を、自分のほうから手を出し、よくしようと欲を出せば、必ず自分で転んでしまう。ここが、勝負の大事なところである。 以下、次のように続けている
むろん、人それぞれに考え方がちがい、勝負観が異なるわけであるが、私は悪手を指したときは、「どれだけ、この悪さを維持できるか」という自分との戦いを、第一の重大な勝負と見る。そうした勝負観をもって戦いつづける。
いつも、プロは危機感をもって盤に向かう。勝負手という言葉は、なるほど響きはよいが、ほんとうはあまり用いるべき手ではないと思う。
粘り抜き、耐えつづけて、もう方策が尽きたときに、重病人なら手術に生命を賭けざるを得ないのと同じで思い切った勝負にうって出る。
ただ、私としては、こうした状況に追いこまれたときは、たいてい勝ちめがとぼしいことを承知している。
冷静に現状をみつめ、現状把握をすること。それ以外に、悪手を救う道はない。
実戦のなかで、悪手と好手は裏表の関係にある。好手を指そうとすれば、一つ間違うと悪手を招くことがある。そうしたことがあるので、私はあえて「うまい手」を指そうとせず!ミスの少ない手を指そうと心がけているのである。 あんたもう書かなくていいよ
同じことを言葉変えて延々と書いてるだけじゃん >>265
終わったスレに書き込んでいるのに何で突っかかってんの? いやお前がスレを終わらせてんだよ
お前がいなくなればまた人が戻ってくると思うよ >>267
だから書き込みたいことがあれば書き込めなよ
丸二日書き込みなしのスレに何で被害妄想持ってるの?
どんな被害を受けたんだよ? 感染してんだろ
なに持ってるか分かったもんじゃねーからな 感染してんだろ
なに持ってるか分かったもんじゃねーからな こいつ羽生オタじゃなくて大山オタだよ
大山オタでまともな人間なんて一度も見たこと無い
まあ羽生オタも聡太オタも、オタは大概アレだけどな >>273-274
生憎だったね
俺は藤井の強さを最高に(>98,140)評価してるから棋力も文章力も足りない君たちとは違うんだよ
大山と藤井は名人の系譜で繋がっている棋士だから大山も評価していて、そのぶん羽生の評価は低くなるのはいたしかたない
だから、俺のレスが大嫌いなのは羽生オタと相場が決まっているんだが、400字の文章にも閉口する君たちではわからないのも無理ないか △63銀△72玉形の右玉に対する▲97桂は本年度の升田賞 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています