>>692の資料を引っ張ってくれば

10代の刑法犯数と人口当たりの出現率(2015年)
http://tmaita77.blogspot.com/2018/08/blog-post_26.html
10代の少年人口  11,413,968  刑法犯  47,17  出現率 0.413%
母子家庭少年人口 1,400,301  刑法犯 14,851  出現率 1.061%
父子家庭少年人口  166,566  刑法犯  3,030  出現率 1.819%

20歳未満の犯罪・補導発生数と世帯あたりの出現率(2010年)
https://core.ac.uk/download/pdf/157781607.pdf
両親あり世帯数 22,386,684 犯罪・補導件数 116,276 出現率 0.519%
母子家庭世帯数 1,027,644 犯罪・補導件数 26,935 出現率 2.621%
父子家庭世帯数 138,799  犯罪・補導件数  8,498 出現率 6.123%


分母が少年人口と世帯数で違ったり、分子に補導数を含めるかなどで違いがあるが
どちらの着眼点でも父子家庭のほうが出現率は大きいね
逆数とれば
母子家庭の少年94人に1人が刑法犯、父子家庭の少年55人に1人が刑法犯、
母子家庭が38世帯あれば1件の犯罪・補導があり、父子家庭が16世帯あれば1件の犯罪・補導がある


これで有意な差があるかどうか>>709が自分で判断してみれば?